これはフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
…なあんちゃって。
最終更新:2022-12-23 15:00:00
4450文字
会話率:22%
女児のお父さんと思われる人の、悲痛な言葉。胸が痛みます。
ただ、あれって、誰が録音したの?
それに、それがどうしてマスコミの手に渡ったの……?
最終更新:2022-09-09 00:00:00
1766文字
会話率:27%
女房と畳は新しい方が良い――。
昔の人が使っていた言葉です。
洒落になりません。ひどい言葉です。心から、そう思います。
最終更新:2022-08-14 00:00:00
1922文字
会話率:20%
遺伝子は副作用がありながらも操作可能になり、先天性の病も治る病気になりつつある20××年。幼稚園の頃、遺伝子操作の第一人者であった研究者の父とその娘である真緒を守るために、と許婚になった篠田グループの息子の秋人と、1歳年下の篠田凛桜に三角関
係を強いられて、穏やか系腹黒の兄とナチュラル女王気質の兄妹に心も体も堕ちちゃうヒロインの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:39:49
9966文字
会話率:45%
少子化が進んだ20××年の日本。
政府は少子化の打開策として、20歳以上の男性に対して任意あるいは強制的に"奴隷"となることを定める"奴隷制度"を制定。そして、20歳以上の妊娠可能な女性には未婚・既婚
を問わず奴隷の購入を義務付ける"奴隷購入推進法''も同時に制定された。
奴隷に求められるものは、主人を孕ませる役目のみ。
この奴隷制度が制定されて50年―――。奴隷といっても基本的人権や衣食住は保障されたことから、奴隷志願者は年を追うごとに増えるちょっと倫理観の緩い世界で、体から堕ちちゃうヒロインのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 14:05:04
4745文字
会話率:39%
1960年代、数々の実験演劇を作り出し時代の寵児となった寺田修と彼が率いた演劇集団「地下室」。
彼らはそれまでの物語がある演劇を批判し、劇場という場所で起こる出来事こそが演劇であるという思想の下に多くの作品を発表した。
『閃光』はそんな寺田
修の代表作である。
あらすじは……無い。ストーリーと呼べるものは無い。あるのは設定……曰く、劇場の中には「観客」と「役者」そして「劇作家」がいること。それぞれ何人居ても構わない。ただし「観客」と「役者」は劇の始まりから終わりまで目隠しをし続けること。
そして目隠しをしない「劇作家」は、「観客」に対して舞台で何が起こっているか耳打ちし、「役者」に対しては舞台上で行う行為……例えば食事だったり喧嘩だったり睡眠だったりを、やはり耳打ちで指示する。
見る側も見られる側も互いに実際には見ることは出来ず……「劇作家」に耳打ちされる言葉と視覚以外の感覚で得る情報から想像を膨らませて頭の中に演劇を作るという……あと大事なこととして、発狂の恐れがあるので一回の上演は20分以内にすること……と書かれてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 19:35:02
12086文字
会話率:59%
「夏帆は女王だよね」
私、藤原夏帆が中学・高校と演劇部にいる間に言われ続けた言葉だ。
私自身もまんざらでないと思っている。
最終更新:2022-12-09 12:53:20
50202文字
会話率:51%
「おれが……サブ?」
養護施設出身で派遣社員の陽太は、たった一人の肉親である妹の結婚費用を稼ぎたい。なのに突然の雇止め。その上病院ではサブだと診断されてしまう。背に腹は変えられず、裕福なドムのためのクラブで働き始める。クラブではセーフワー
ドが決められていた。
「大好き」
その言葉を口にすれば、束の間の関係は解消だ。
クラブで出会った最初の客、弓削は突然こう言い出した。
「おまえを、一ヶ月買い切る」
与えられる洋服も食事も贅沢すぎて戸惑う毎日。けれど裕福な家に生まれついたが故の苦悩などを知る内に、次第に本気で惹かれてしまう。
「大好き」
そう告げたら、終わってしまう関係なのに。
恋愛超絶不器用ドムとけなげサブが出会う、甘い運命の物語。
◇◇◇
「Dom/Subユニバース、ちょっと興味あるけど、痛いのや可哀想過ぎるのはちょっと…」という方向けの、甘々D/Sです。
pixiv、エブリスタ、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-20 04:58:35
54240文字
会話率:35%
岡林澪は、人生を謳歌しているリア充。ふとしたきっかけで、会社員の筒井吉照と出会う。見た目も性格も特徴がなく面白みがない筒井だが、ただひとつ、彼は澪に絶対に従うのだった。
そのうちに澪は、筒井を『奴隷』として扱うようになる。
※ふたりが肉体
的に結ばれる事はありません。ただし、それぞれ別の相手と肉体関係を持ちます。そういう感じが苦手な方は、読むのを避けていただいた方がいいかもしれません。
※暴力描写あり
※男女描写あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 23:00:00
60910文字
会話率:32%
「その目、気に食わんな。そこにひれ伏せ、稀人風情が」
「いや、あんた性格ひねくれすぎ。ありがとうの言葉も素直に受け止めらんないの?」
成り上がりの鬼畜な拗らせ美青年攻め×孕み腹として闇市で買われた生意気な奴隷受け。
【内容】
リョウヤは幼
い頃に、兄と共に『二ホン』という世界からこの世界に落ちてきた、いわゆる異世界人(稀人)であった。兄であるナギサ亡きあと1人孤独に過ごしていたが、ある日忌人狩りの連中に捕らえられ、闇市で売られてしまう。そんなリョウヤを跡継ぎを産ませる「孕み腹」として購入したのは、背の高い、赤い目をした美しい青年だった。
抵抗するリョウヤをベッドに引き倒した青年は、冷ややかにこう告げた。
「今から、僕がおまえに身を持って教えてやろう……おまえの価値を」
「そんなの、教えられ、て、たまるか……ッ」
攻めが受けに救われ、受けが攻めに救われる話。前半は攻めの受けに対する扱いがかなり酷いです。
*受けは両性具有なので、女性器もあります。
*攻めが鬼畜です。攻め主導の寝取らせもあり。
*他サイトへも投稿しています。申し訳ありませんが閲覧は自己責任でお願い致します。
*規約を確認した上でキーワード設定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 17:00:00
291132文字
会話率:47%
私、平本 麻里(ひらもと まり)27歳は
歳の離れた旦那とのセックスレス、
結婚を機に長くなった通勤時間の疲れと退屈の日々に悩んでいた。
ある日を境に、
悩みの1つであった通勤電車の中で
1人の男性が気になり始める。
麻里はその男性との妄
想で現実逃避を楽しんでいくが
少しずつ2人の関係が変化し妄想から現実に……。
現実的な世界観でドキドキしたい。
エロちっくなのが読みたい。
という方には合ってる内容だと思います。
性描写がある場合は★マーク付けます。
ほぼえっちシーンばっかりです!(笑)
そして、かなり卑猥な言葉もバンバン書きます!
というよりも、AV並の性描写だと思ってください。
苦手な方は避けた方がいいです……。
こいつらヤッてばっかりだな。ってぐらい書きますが
色んなプレイ入れていくので、好きな人は楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 10:24:14
60897文字
会話率:51%
何が普通なのか分からないまま、あなたの色に染められていく。そんなプレイのワンシーンです。
最終更新:2022-12-17 01:56:06
458文字
会話率:41%
遠距離恋愛の恋人と話せない日。彼に会いたい。
声が聴きたい。キスしたい。いじめられたい…。
我慢できなくなってしまったわたしは彼の言葉を思い出す。「会いたくなったら、オナニーしてごらん。」普段は優しい彼の、逆らえない声に導かれながらする、わ
たしのひとり遊び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 20:27:50
1895文字
会話率:28%
リーシアは魔法騎士団の下っ端。上司であるシャルル師団長は初恋のひと。はるか昔に恋破れ、シャルル師団長のストーカーをすることに後ろめたい快感を得る日々を送っているのだが、このまま行くと何をしでかすか解らない自分が怖くて涙ながらに「辞めます」と
口にする。しかしその夜、気づけばシャルル師団長のベッドに引きずり込まれていた。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:05:17
3512文字
会話率:52%
AIのべりすと自家発電用
最終更新:2022-12-16 22:03:42
27199文字
会話率:42%
■猫と私で体調不良のキャッチボール中です……投稿を再開した折にはよろしくお願いします!
高級娼館、サロンドオランピア。
男娼として働くサーの目前で、客が殺害された。
「目隠しはとるなよ──」
暗殺者は、名うて傭兵集団でも悪名高き
、第九部隊の長、レイ・シュタロトだった。
顔を見なかったという理由で巻き添えは免れたけれど、この出会いが後に、人生を大きく変える邂逅となる──。
重く抱えるトラウマと弱み。
希み。
欲望。
それらをどこまで相手へ晒せるか……許されるのか。
互いの欲望と欠落が歪にも符号しあったとき、傷口から流れる血は甘く芳しく、けれど舌先で毒と変わりこの身を深く侵すだろう──。
さっくり言うと、軽く精神SMが目標です。
【ストーリー展望】
■第1篇オランピア
→娼館を舞台に展開。1章~事の起こり。2章以降~主人公サーの鬱積と性に埋没する日々。
■第2篇ハッセ・シェル
→軍事企業組織を舞台に移して。受攻+αでもだもだするのはこちら2篇からです。
■第3篇ディアカタル
→ハッセ脱出後。1~2篇の大オチ。
【ご案内】
■序盤に出てくる配下役が攻です。以降は暫く不在。
■ファンタジーな展開はありませんが、将来的に有翼人が登場する等、ストーリー上において多少の飛び道具的な設定は入ります。各種地雷はキーワード欄でご確認ください。
■ゆっくり展開、超!低速・不定期更新です。ほんとに遅筆なので、お付き合い頂ける方には心より感謝申しあげます。
■改稿は主に誤字脱字、文脈修正です。後々から言葉足らずに気づいて加筆修正する場合もありますが、ストーリーに関わる変更はしませんのでご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 16:09:19
25637文字
会話率:20%
―――あなたは誰よりも優しく、誰よりも優秀で、誰よりも美しい。そんなあなたが汚れていくところを隣で見られるならば、私も喜んで一緒に墜ちていきたい――――
部活引退後に暇を持て余す少女、椛田美月。言葉にできない喪失感を抱える医大生、風鳥優。
美月の姉で優の彼女である女子大生、椛田美陽。
秋の夜長に囚われて、彼らは何かを失いながら快楽に蝕まれていく。
※シリーズ三作目ですが、話は独立してます。前二作は執筆し終えてから投稿していましたが、今作からは区切りのいいところで随時投稿していきます。また今作には直接的な同性愛描写かつ近親相姦の描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 17:25:40
40481文字
会話率:46%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
-----------------------
●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
バリスタを目指しカフェで働く藤堂 理久は、整った容姿で密かにファンも多かったが、誰一人として笑った顔を見たことがなく「クールビューティー」などと噂されていた。しかし、実は心の中で思っていることが全く表情にも出ない、言葉にもできないという重
度のコミュニケーション障害で表情筋が死んでいるだけだった。心の中では普通の年頃の男として、感情もあるし情緒不安定にもなっていた。そして、気になる人も。
密かに片思いをしている彼は、毎日カフェにコーヒーを買いに来る橘 征臣というサラリーマンだった。
客とのトラブルをフォローしてもらったことがきっかけで橘と距離を縮めていくけれど、コミュニケーションが上手くできない理久は、自分の気持ちを伝えることができずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 22:32:58
90455文字
会話率:41%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力
を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧い
しきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
「いや……ひどいこと、しないで……」
「大丈夫。貴方なら耐えられるさ」
高波にさらわれたネフィは、人間ではない『なにか』に命を救われた
白い人と呼ばれる遠来の異邦人に許嫁のネフィを救われたクレオ
彼と言葉を交わすうち、異質さのなかにある妙
な人間臭さに好感を抱くようになる
だが、その時ネフィの身体では後戻りできぬ変化がはじまっていた
抑えられぬ渇き
純潔にあこがれる乙女の想い
人の姿を失っていく苦しみ
いつまでも一緒にいたいという願い
遺骸の埋葬を生業とし、夫婦交換のしきたりを固持する村で育んだ恋心
そのすべてを失ったネフィは、肉の壁に身体を捧げる
※あらすじ
硝石を蓄えるために領主の命令で亡骸を集めて回る、埋葬人の村に生まれたクレオ。
若長として次代の村を担う責務を負わされた青年だが、しかし普段の生活には当たり前の喜びと幸せがあった。
許嫁のネフィは、献身的にクレオを支えてくれる。
親友のトーアは、その泰然とした態度でクレオの範となってくれる。
他の村人達もまた、生硬で不器用なクレオを暖かい目で見守ってくれていた。
しかし、そんな幸せは突然の事故によって流れを変えてしまう。
ネフィが波にさらわれ、まる一昼夜行方不明になったのだ。
そうして、海の彼方からの異邦人に救われたネフィは、その後なぜか喉の渇きを訴えるようになった。
クレオは、ネフィの身体に生じたそういった異変を甘く見ていた。
目を離した隙に、所用でどこかへ出かけているあいだに、ネフィは異邦人の元を訪ねて異変をどうにか解決しようとしていたのだ。
異変が村人に発覚すれば、クレオとともには暮らせなくなる。
ネフィはそうやって道を踏み外していった。
やがて平穏を守り続けてきた生活は破綻を迎え、ネフィは異邦人の「つがい」として、肉の壁に身体を捧げてしまう。
---------------------------------
※本作は寝取られをメインテーマとしています
※本作中の表現によって差別を容認したり助長したりする意図はございません
あらかじめご了承ください。
---------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 20:10:48
254652文字
会話率:34%
出会いはまだ少年だった頃。大人の男に成長した二人の想いはすれ違ったまま。「ずっとお前が欲しかった」この言葉を伝えられず絡み解ける運命の糸。海藤猛(かいとうたけし)36歳×真木洋介(まきようすけ)38歳。一匹狼の探偵崩れと美人弁護士。
本作
品は以下のサイトにも掲載しています。
カクヨム: https://kakuyomu.jp/works/16816700426138069896
アルファポリス (R18版): https://www.alphapolis.co.jp/novel/621069969/922531309折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 12:10:48
123206文字
会話率:40%
2022年7月末にガブリエラブックス様より、当該作品のスピンオフを刊行していただくことになりました。その関係で番外編の一部について設定などの修正が入りますのでご了承ください。(該当箇所については、その話のあとがきなどに記入させていただきます
。
***** 2019年8月にガブリエラブックス様より、「オオカミ騎士団長は初心なママを愛でまくりたい」と改題して書籍化していただくことになりました。ありがとうございます。作品の削除予定はありません *****
処女の癖に子持ちになってしまったディアナと、大柄な(モノwも含め)せいで普通の嫁を貰うのをちょっと諦めている騎士団長ジークフリードとの、恋の攻防戦がありつつの、子供の父親捜しだったり、騎士団のわちゃわちゃだったり、宮廷内の陰謀だったり、そして二人が素直にイチャコラできるようになるまでのお話。
片田舎の貧乏子爵令嬢のディアナは、男性と肩を並べるほどの高身長にずっとコンプレックスを感じていた。こんな大女を嫁にもらってくれる人はいないと、早々に結婚を諦め、剣術を鍛え算術を学んで生きていくつもりだったのだが……。
ある日、都に行儀見習いに行っていた姉リリアーナが、身ごもって帰ってきて、父親の名前を告げないまま、息子を産んで亡くなってしまう。
元々結婚する気はなかったしと、未婚のまま姉の子マックスを養育していたディアナだったが、義母によって子持ちの瑕疵のついた娘として、チビハゲデブの富豪のオッサンのところに嫁に出されそうになる。
押し付けられた縁談を嫌ったディアナは、マックスの『父親に会いたい』という言葉もあって、剣の腕があれば、男女にかかわらず雇ってくれる騎士団に入隊しようと、マックスを連れて実家を出奔し、都に向かうことにした。
ところが、しょっぱなからトラブルに巻き込まれてしまう……。
※ R18シーンは中盤から予告なしに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 11:29:38
308185文字
会話率:46%
自らの身に宿る妖力を用いて、日々魔物――穢れ――と戦う変身ヒロイン、転身退魔少女コハク。
ある日、転身前の状態で仇敵であるマヤに遭遇していまう。
『変身しないのかえ?』の言葉に乗って、マヤの目の前で転身のプロセスを始めてしまったマコは――。
けもみみ変身ヒロインが、変身を妨害されて戦う間もなく敗北してしまう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 20:19:45
9263文字
会話率:21%
これは、愛というよりも執着では――!?
原罪を背負った人類は神罰として出産方法を変えられてしまい、女性を失いかけていた。
そんな極端に女性が少ない世界で、エリシアは大事に扱われるはずがあらゆるイケメンに強引に迫られてトロトロに溶かされる
毎日を過ごすはめに。
この世界の男性は女性が「嫌」と言えば逆らえないはずなのに、エリシアの「嫌」はなぜか通用せず……!?
「もうダメです! それ以上されたら……!」
「悪い、我慢できない……! なぜだ? エリシア、認識阻害の魔法薬、ちゃんと飲んだのか?」
「飲みましたぁっ!」
「全然効いてないぞ!?」
「ふふ、エリシア。君の魅力の前では僕の作った魔法薬など大した効果が見込めないようだね。大丈夫だよ。僕達が無粋な連中から君を守るからね」
「それ触りながら言う言葉か?」
イケメンたちの執着じみた愛の攻撃にエリシアは耐えられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:20:51
21201文字
会話率:34%
重めのエロを、軽めに読みたい人へ。
ダークエルフと庇護欲薄幸少女好きの方へ。
胸くそにはキチンと制裁を約束します。
少女の声で目覚めた俺は、異世界で生きた十数年分の記憶がすでにあった。
恵まれた階級の、恵まれた容姿と才能を持つ俺は、きっと
何かが足りていない。
部屋の壁は呪いの言葉で黒く埋まり、足りない何かを埋めるために俺は女を殴るようなクズだった。
心のひずみはゆがみとなって、取り返しのつかないほど大きく曲がりきった時、俺は異能を開眼させていた。
と言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:12:56
14160文字
会話率:38%