重めのエロを、軽めに読みたい人へ。
ダークエルフと庇護欲薄幸少女好きの方へ。
胸くそにはキチンと制裁を約束します。
少女の声で目覚めた俺は、異世界で生きた十数年分の記憶がすでにあった。
恵まれた階級の、恵まれた容姿と才能を持つ俺は、きっと
何かが足りていない。
部屋の壁は呪いの言葉で黒く埋まり、足りない何かを埋めるために俺は女を殴るようなクズだった。
心のひずみはゆがみとなって、取り返しのつかないほど大きく曲がりきった時、俺は異能を開眼させていた。
と言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:12:56
14160文字
会話率:38%