新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
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●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
見た目麗しい男娼の主人公と、むさ苦しいおっさん騎士とのセックス。
汗くっさいセックス。
見切り発車で書き始めた小作です。あまり凝った表現を使っていません。
ML寄りで、多数のにおい表現と僅かな汚わい表現があるので、苦手な方は注意してくださ
い。
別名義でPixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 18:36:14
7559文字
会話率:0%
世界は大型種と小型種が恋仲になるのが当たり前。けれど大型種のクランの恋愛対象は同じ大型種。小型種のように大型種に思われたいけれど、なかなか恋は上手くいかない。白虎×黒豹、不器用な二人の、青臭い恋愛劇。
最終更新:2017-01-29 19:12:03
11690文字
会話率:38%