重めのエロを、軽めに読みたい人へ。
ダークエルフと庇護欲薄幸少女好きの方へ。
胸くそにはキチンと制裁を約束します。
少女の声で目覚めた俺は、異世界で生きた十数年分の記憶がすでにあった。
恵まれた階級の、恵まれた容姿と才能を持つ俺は、きっと
何かが足りていない。
部屋の壁は呪いの言葉で黒く埋まり、足りない何かを埋めるために俺は女を殴るようなクズだった。
心のひずみはゆがみとなって、取り返しのつかないほど大きく曲がりきった時、俺は異能を開眼させていた。
と言うお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 16:12:56
14160文字
会話率:38%
彼氏がいるのに、どうしても特別な人がいる。
「だってユキトは、七の"初めての人"、だもんね」
「それって、初恋みたいじゃない?」
ほんの少しだけ、すれ違う七緒と亜希。
「あんな風におかしくなるくらい濡れるようになったのは
、亜希君とエッチするようになってから、だから」
「それは知ってる」
"彼女を震わせるモノ"の続編。
物語は、七緒と亜希、二人の視点で交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 01:45:43
30133文字
会話率:42%