生物は元来何の為に性器を使うのか。それは性交の為である筈だ。
即ち、性交以外で性的な興奮を覚えるというのは生物的に考えると異常なことなのである。
しかし、世の中には様々な性的嗜好を持つ”変態”と呼ばれる人間達が存在する。
この作品は、女性
の失禁、所謂おもらしについてその魅力、延いてはそれに魅了される人間たちを描く短編集である。
<注意>
この短編集は女性のおしっこ、おもらし、失禁と言った描写を含むので、苦手な方は閲覧をご遠慮ください。また、大きい方の描写は基本的に含まない予定なので悪しからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 02:44:09
36090文字
会話率:42%
上司の所為で、僻地に飛ばされ、地元の神社のお稲荷様に、お供え物をしたら、白狐に気に入られて、異世界へ旅立って、新たな人生を歩んでいく。
最終更新:2016-11-10 09:00:00
137268文字
会話率:11%
魔界屈指の名家にして淫魔族の主家たるレスクス家に、この度、大変可愛らしい姫が生まれた。リマと名付けられた彼女は、淫魔らしからぬ清らかな魅力の、ふんわりピュアなお姫さま。そんなリマを溺愛してやまない、彼女の三人の兄さま達。純真無垢なリマ姫と、
淫魔の性(さが)全開な兄さま達との、兄妹溺愛ストーリー。(詰まるところは単なる兄妹エロ話…色んな意味で18歳未満閲覧禁止です。)※見切り発車なサブタイトルを改題(1/27)※更に改題、及び本文数話の部分修正、キーワードに不定期更新の項目を追加…と、連載再開((震小声))(2016/9/18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 00:00:00
95228文字
会話率:36%
とある吸血鬼一族の当主の婚約者として、彼らの城へとさらわれて来たルチェ。彼ら曰く、実はルチェは人間ではなく前当主の血をひく吸血鬼であるという。彼らはルチェを立派な吸血鬼に育て、現当主と結婚させたいらしい。ルチェの教育係曰く「立派な吸血鬼にな
って、若様の子を沢山生みましょうね」――絶対いやだ!断固拒否にして逃亡一択のルチェと、天然マイペースな吸血鬼一族、白と黒との噛み合わない共同生活と、その先にある何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-10 00:00:00
28195文字
会話率:34%
タチの悪いおにーさんに絡まれていた女の子を助けたら、拉致られて執事にさせられた。しかもお嬢の性癖が……。
武闘派新米執事と眼鏡っ娘メイドと高慢お嬢様の、ちょっぴりアレな愛情と肉欲のいちゃらぶエロコメディ……を、目指しています。
最終更新:2016-11-09 13:37:40
98188文字
会話率:54%
小さな洋館に二人で暮らす女子と年上メイドがイチャイチャする話です。
基本的に百合を中心としつつ、様々なプレイを行っていきます。
最終更新:2016-11-09 00:00:00
116298文字
会話率:22%
季節外れの転校生に親友と決め付けられ連れ回される毎日。
ある日、限界が来て逃げていた僕は追いつかれた転校生と共に階段から落ちてしまう。
しかし、目が覚めた先は森の中。なにこれ?どういうこと?
アンチ王道からのトリップです。
題名の通りなので
なんとなくわかるとは思いますが、魔王×平凡だと思ってる系可愛い子ちゃんでやっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 08:23:25
20176文字
会話率:39%
リコリスは、王国の次期女王として生まれた。でも、神様からの祝福を詰め込んだ神々しいまでの美しさを持つ妹姫の影のように扱われた。どんなに努力しようとも、両親の愛は妹に向けられた。どんなに努力しようとも、リコリスのそばには誰も居てくれない。王女
として甘えることは諦めた。妹が生まれた瞬間から一番であることを諦めた。王族として扱われることは諦めた。家族として団欒に混ざることは諦めた。女性として扱われることも諦めた。
妹を羨んだことなどない。妹の隣に並び立つ騎士を見つめて、リコリスは唇を噛んだ。
妹を妬んだことなどない。妹の隣にリコリスの愛する者が居たとしても。
2016/10/18 0時より連日投稿再開します!お待たせしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 00:00:00
119313文字
会話率:42%
ようこそ、アパート【desire】へ。
ここは、誰もが理解できないほどの大きな《欲望》を抱く方々が住むアパート。
今は小さなアパートでも、人が増えれば大きくなります。
どんな方がいるのか、気になりますか?では、覗いてみましょう。
最終更新:2016-11-06 22:16:08
3719文字
会話率:29%
実姉であるアマテラスに拒絶されたスサノオは、黄泉へとひた走っていた。
黄泉には、スサノオの実母・イザナミが夫から捨てられて嘆き悲しみ苦しんでいる。
その面はアマテラスと瓜二つ。この行き場のない獣欲を実母に受け止めてもらおうという算段がスサノ
オにはあったのだ。
そして、一人悶え苦しみイザナギを求めるイザナミの姿を認めたスサノオは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 19:18:27
8243文字
会話率:30%
何も無い『無の空間』に光・闇・大地・火・水を司る5人の神様が生まれました。
5人の神様は、それぞれの世界を創って平和(?)に時は流れておりましたが・・・。
『元始の五王』
白の光帝
黒の闇帝
緑の大地の女神
赤の炎羅帝(王)
青の水羅帝(
王)
火を司る炎羅王『赤』のアフラは言う。
「5人のうちの誰かが他の神を生み出した存在かもしれないし、創造神は5人の中には居なくて、我々がもめるのを外から眺めて楽しんでいるのかもね。」
※大地の女神『緑の女王』アザライアをめぐる、光帝『白の王』セイレンと水羅帝『青の王』末那龍王(マナラーン)の揉め事中心に世界は進んで行きます。
マナとアザライアは相思相愛ですが、色々と問題が多いようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:40:50
86325文字
会話率:29%
金で請負い、鬼を斬る生業(なりわい)があった。
鬼を斬るのはいずれも手熟れの剣客である。
金と腕の折り合いがつけば、いかな鬼でも斬り果たした。
まじないを使い、祝詞を上げて鎮めたまえ清めたまえなどと鬼を宥(なだ)めたり、説き伏せたりと、そん
な気長で小難しい仕事ではなく、単純に〝斬る〟、だけである。
その鬼斬りの剣客達をとりまとめる爺が居た。
〝虚空夜叉の蔵寺〟、と、呼ばれる爺様である。
長杖をついた小柄な爺で、頭髪は見事なまでの白である。
日頃、爺は竹林の奥へ結んだ家で孫娘と二人、楽隠居のような風情で暮らしているのである。
その様子は、誰もその爺が鬼と命のやり取りをする爺だとは思いつきもせず、ひっそりと日々を過ごしていた。
時は江戸中期頃と思われます。
「金で請負い、悪さをする鬼を斬る」事を生業とする爺サマがおりました。
字名(あざな)を『虚空夜叉(こくうやしゃ)の蔵寺(くらじ)』といい、なかなかに腕は良いらしいのですが、この爺サマがとにかく金にがめつい。
マイペースじじぃの蔵寺を取り巻く人々と、人じゃない人々が色々と騒ぎを起こして物語は進んでいきます。
タイトル末尾部分に「※」があるものは、後書きにつたない落書きを載せていますのでお嫌いな方は後書きを飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 01:16:27
171058文字
会話率:27%
伯爵令嬢ギネビアは社交界デビューのため都へ出る。
そんなギネビアの前に白馬に乗った王子様が現れた。
「王宮の舞踏会で会おうぞ」
そう言われたものの、ギネビアは気が進まない。
「私は魔女の血を受け継いでいるのに」
最終更新:2016-11-04 14:00:00
61790文字
会話率:34%
手に入れたくてしょうがない攻めとそんなことまったく気が付かない受けってむっちゃいい!!しかも最初は敵同士で、攻めだけが受けに依存してって、でも受けも攻めといる日常が楽しくて続いてほしいって思ってるんだけど、境遇的に終わらせなきゃーみたいなの
。こじれてこじれて、唐突なハプニングに攻めが焦って、もうしかたないから受けを手に入れちゃおう、みたいなノリで受けを本格的に落としていく展開書きたい。作者的に不良とか族とか萌えるんです。個人的には受けも喧嘩が強くあってほしい。そんじょそこらの不良じゃ倒せません、唯一攻めだけが対等です、とか最高←。狂気的なのもよろしい。監禁して鎖じゃらじゃらー。もう攻め様はどんどん執着してヤンデレしてほしい。……っていう感じの話です。
注意:好きなものをぶっこもう。のテンションで書いてます。それでもよろしければ。
11/03 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 11:00:00
28851文字
会話率:27%
親衛隊長の自分は睦月(むつき)様の幸せを、一番に願う。
たとえ睦月様がただ一人を愛するようになっても。それが睦月様の幸せならば、自分はできる限りのことをしよう。
睦月様が大切にする人は丁重に接し、ご友人にも心を尽くして接する。
自分にとって
睦月様が全ての基準であり、規則であった。
……はずだ。
王道に当て馬は出しゃばってはいけない。そんな物語など存在してはいけないと、自分はそう思うんだ。
///会長×親衛隊長///二人がくっつくまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 19:46:47
4591文字
会話率:27%
どこにでもいる日本の女子学生の風囃子 瑠衣。そんな彼女は寝付けず夜を出歩いていたら車に轢かれかける。だが、気が付くと瑠依は見知らぬ場所、異世界に転移していた。
その世界は性欲を満たす事で全ての生き物が生きている色欲で動いているエロ世界だ
った。元の世界に帰る為の旅に出た瑠依だが、そんな彼女を狙う様々な性欲が襲い掛かる。
果たして彼女は地球までの旅を無事に果たせるのか。
リョナ成分やグロテスクなシーンが含まれることがあります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 09:24:51
20625文字
会話率:42%
……これは歪んだ愛のカタチ。
お嬢様に❝飼われる❞愛玩女装メイドは今日も抵抗せずにお嬢様のおもちゃとして生きていた。
しかし、その現実が突如ひっくり返る。
理解不能のデスゲームに巻き込まれた二人の運命は
最終更新:2016-11-03 00:10:05
681文字
会話率:48%
異世界召喚されてなんやかんや崇められて隠居してるやる気のない勇者と面白いことが大好きなガチムチ魔王様の話 そのうち消します
最終更新:2016-11-03 00:00:00
4687文字
会話率:62%
真夜中のひとこま。
お姫様とか書いてるけど異世界とかはないですしBLですので、苦手な方はスルーしてください。
最終更新:2016-11-02 21:07:08
1331文字
会話率:45%
事前登録の段階から話題になっていた基本無料の18禁ネットワークゲーム『Asmodeus Labyrinth』
いよいよサービス開始という日に、気づくと俺はゲームの中にいて「ああ夢か」と思って、ゲームを開始するのだが。
ログアウト不可の一種
のデスゲーム。
モンスター娘との戦闘は犯るか犯られるかのセックスバトル。
様々なモンスター娘と、少し変わった交尾を描けたらと思います。
女の子の悶える様よりも男がどこで気持ちよくなってるかに重点を置いてるつもりです。
★があるのが、Hシーンありの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 10:51:16
155910文字
会話率:40%
目を覚ますと白い部屋。そして見知った男女。なぜここに来たのかも分からない中でゲームマスターと名乗る銀仮面卿から自分が主催する男女ペアで行われるゲームに参加するように命令する。拒否権なし。ゲーム自体への参加を拒否したりゲームの進行を妨げるよう
な行為やゲームを侮辱するような発言をしたら死。その現実を見せられた男女は感情を押し殺して恥ずかしい命令をクリアしていく。その中で産まれる複雑な感情のやり取り、羞恥、怒り、悲しみ…。その中で彼らが辿り着く境地はどこなのか。そして彼らはこのゲームから抜け出す事が出来るのか。
Sense of Responsibility
-ゲーム説明-
・ルールについて
男女一人ずつがゲームに参加。
男が女を選択し、さらに一点、三点、五点をそれぞれ獲得できるゲームのいずれかを選択。
(この際ゲームの内容については明かされない。)
ゲーム中は他の者は獲得点数とゲーム内容は明かされるがゲームの様子を観戦する事は出来ない。
男合計獲得点数が百点に達したらクリア。
獲得点数が上がるほど難易度も上昇。
ゲームをクリア出来なかった場合は選択した点数の二倍の点数が合計獲得点数から引かれる。
七日以内にクリア出来ない場合は全員死亡。
男は連続で最大三回までゲームに参加できるが女は連続では参加できない。
・生活について
メインルーム、トイレは使用自由。
男は全て無料で衣食住が提供されるが女は男と獲得した点数を消費する事で衣食住が提供される。
(この消費で合計獲得点数が減る事はない。)
下着五点、上着五点、食事一回三点、シャワーベッドルーム一回三点の消費が必要となり点数がない場合は提供されない。
・注意事項
ゲームへの不参加、非協力的な行為や批判的な発言があった場合は処罰の対象となる。
(男女の部屋での言動はこの処罰に該当しない。)
女三人から総意の申請があった場合、運営側に指定された男一人を殺害してもらう権利がある。
※この話だけでもお楽しみいただけますが、銀仮面卿の前日譚は前作の〈恥じらいの軟禁ロッジ〉に書いてあるので良かったらそちらもお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 18:39:20
65223文字
会話率:50%
中学の部活で、他より毛深いから毛虫とあだ名をつけられた探偵事務所の息子、鎌田豪。
しかし、そう呼んだのは、部活の先輩女子のみ。それだけに心は傷つけられた。
高校生になると、その名づけ親であり、先輩でもある三年生の美女、鱒崎由希の思わぬ素顔
を動画で知った。
ある日、由希の彼氏が生徒指導に呼び出され、調査したのは豪の家だからと由希は豪を責め立てる。
その様は完全に部活の先輩だったがゆえに、こういう使い方はすべきでないと言い聞かせながらも、動画を元に自分の怒りを教えよう。
自分のうらみを晴らそうと決めた。
探偵が対峙すれば、相手の心理を読み切り、それを自在に操りながら定めた地点に着陸させる。
定めた地点とは、由希のスカートに浮かび上がったYの字の交点だけではなく、自分の特長と由希の本性とをうまく絡み合わせたずっと先にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 11:28:07
63819文字
会話率:33%
あれから3年後。
高校3年生になった隼人は、久しぶりに友人の恭弥と出会う。けど、彼の様子はどこか妙で……。
最終更新:2016-10-30 09:30:33
2854文字
会話率:30%