ハルトは一人乗りのポッドが流す機械音声で目を覚ました。「あと十分でM801星の重力圏に入ります。セーフティベルトを着用し衝撃に備えてください」地球から遠く離れた星でハルトの新しい生活が始まる。ハルトは訳も分からないまま、男たちに迫られて..
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スパダリ攻め・黒目黒髪華奢受け。
アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:32:09
60216文字
会話率:55%
キリトには2つの異能があった。傷を癒す力と、夢見の力。養親を亡くしたキリトは夢に導かれて旅に出る。旅の途中で魔狼に襲われこれまでかと覚悟した時、現れたのは美丈夫な傭兵だった。
スパダリ攻め・黒目黒髪華奢受け。
!アルファポリス、ブックマーク
500件!
きわどいシーンはタイトルに※を付けています。
アルファポリスとカクヨムでも掲載しています。
2024.3.30 完結しました。
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本編+書き下ろし後日談2話をKindleにて配信開始しました。
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書き下ろし
・マッサージ(約4984文字)
・張り型(約3298文字)
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 07:12:05
103370文字
会話率:50%
(世界が終わればいいのに。)
増え続ける身体の穴。
欲しくもない未来と、大人になりきれないすべて。
(みんな死んじまえばいいのに。)
遠野久志はいつもそう思って生きていた。
同じクラスの時枝裕晴の視界に入っても、
変わらずに、そう思
っていた。
青春と鬱。思春期と痛み。
ふじょっしーさんのコンテスト用に投稿したものを加筆修正しています。
3話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 15:06:31
11786文字
会話率:21%
この物語の主人公であり、純血希少種である彼の話をしよう。純血希少種であるがため、彼はなんでも手に入れることができる。のにも関わらず。
彼は。飢えていた。欲していた。求めていた。乾いていた。望んでいた。渇していた。喉から手が出るほど、切望し、
熱望し、渇望し、希望し、所望し、待望し、仰望していた。
ずっと現れないその存在をただただ希(こいねが)っていた。
その彼がようやっと唯一を見つけた。そんな邂逅。
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この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 07:00:00
9809文字
会話率:33%
手に入れたくてしょうがない攻めとそんなことまったく気が付かない受けってむっちゃいい!!しかも最初は敵同士で、攻めだけが受けに依存してって、でも受けも攻めといる日常が楽しくて続いてほしいって思ってるんだけど、境遇的に終わらせなきゃーみたいなの
。こじれてこじれて、唐突なハプニングに攻めが焦って、もうしかたないから受けを手に入れちゃおう、みたいなノリで受けを本格的に落としていく展開書きたい。作者的に不良とか族とか萌えるんです。個人的には受けも喧嘩が強くあってほしい。そんじょそこらの不良じゃ倒せません、唯一攻めだけが対等です、とか最高←。狂気的なのもよろしい。監禁して鎖じゃらじゃらー。もう攻め様はどんどん執着してヤンデレしてほしい。……っていう感じの話です。
注意:好きなものをぶっこもう。のテンションで書いてます。それでもよろしければ。
11/03 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 11:00:00
28851文字
会話率:27%