不良チーム「BLUE」は族潰しの被害に遭っていた。街に首謀者が現れたと聞き、総長である望月蒼は仲間と共にその場所へと向かう。だが、そこで敵対するチーム「BLACK」の総長であり、蒼が好きだとしつこく迫る阿知波になぜか会ってしまい――。
族
潰しの目的は何なのか、2人の関係はどうなるのか。2人の成長物語です。
※このお話は受けが精神的に弱くなる事があります。
それを女々しく感じる、またはそういった受けが苦手・嫌悪の対象だという方は閲覧をお控え下さい。
閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 20:20:25
427299文字
会話率:59%
手に入れたくてしょうがない攻めとそんなことまったく気が付かない受けってむっちゃいい!!しかも最初は敵同士で、攻めだけが受けに依存してって、でも受けも攻めといる日常が楽しくて続いてほしいって思ってるんだけど、境遇的に終わらせなきゃーみたいなの
。こじれてこじれて、唐突なハプニングに攻めが焦って、もうしかたないから受けを手に入れちゃおう、みたいなノリで受けを本格的に落としていく展開書きたい。作者的に不良とか族とか萌えるんです。個人的には受けも喧嘩が強くあってほしい。そんじょそこらの不良じゃ倒せません、唯一攻めだけが対等です、とか最高←。狂気的なのもよろしい。監禁して鎖じゃらじゃらー。もう攻め様はどんどん執着してヤンデレしてほしい。……っていう感じの話です。
注意:好きなものをぶっこもう。のテンションで書いてます。それでもよろしければ。
11/03 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 11:00:00
28851文字
会話率:27%