「最強」と呼ばれる殺し屋と、その男に気に入られたメッセンジャーの青年の話。
攻めの一方的な執着と強姦。痛い描写が多いです。
最終更新:2020-10-15 15:45:10
8437文字
会話率:37%
殺し屋に気に入られ監禁され犯される話
最終更新:2020-10-09 21:00:25
5331文字
会話率:34%
「最強」と呼ばれる殺し屋と、その男に気に入られたメッセンジャーの青年の話。
攻めの一方的な執着と強姦。痛い描写が多いです。
最終更新:2020-09-30 20:47:48
3106文字
会話率:41%
突然会いたいと連絡してきた彼女は俺に、エッチしてと願った。
お前、結婚してるだろ?
俺と彼女の幸せで悲しい話。
※※※女性が数々の暴力を振るわれた描写があります。また、女性特有の病気を匂わした部分もあります。苦手な方、傷付いてしまうか
もしれない方は読まないで下さい。※※※
※※※不倫を題材にしています。嫌悪する方はご遠慮ください。※※※
※※※登場人物に名前を使わず、お前、あなた などの呼び方です。見辛いかもしれません。ご容赦下さい。※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 22:00:00
8879文字
会話率:41%
片思いの女子に「最低人間」の烙印を押された高校1年生の有働努。
他人に対して思いやりの欠片もなかった有働は、その日から、本気で「偽善者」を目指す事にした。
「偽善活動」で沢山の人と関わり、少しずつ芽生える本物の「善意」
…しかし、
超
人的身体能力と策略を駆使し、不法(イリーガル)な実力行使をも厭わない、狂気と紙一重の「偽善活動」を強行していく有働は、裁きを受ける悪人から見れば、怪物(モンスター)そのものだった。
…血にまみれた彼の行動は「正義」か「悪」か?
校内トラブルを解決し加速する狂気の中、果ては巨大犯罪組織と戦い世界を救ってしまうのか?止まる事を知らない狂気の「偽善者」大活劇!
(2020.11.13 誤字脱字修正済。ご報告に感謝いたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 00:00:00
835352文字
会話率:36%
暴力をふるうちょっと頭の足りない息子の性欲に困る清楚な奥様。怪しいチラシで知ったセックスウンセラーに連絡をとってみたところ、やってきたセックスカウンセラー連妙寺夏帆は可憐な女子中学生だった。息子の性欲を解消するために自らの体を使う夏帆。そし
て夏帆は奥様も性欲解消に巻き込んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 09:31:41
10813文字
会話率:42%
ワケありの年下元ヤクザ(攻)×(受)敬語健気な花屋の年上お兄さん。
|あらすじ|
常夜に輝く月のような青灰色の瞳をしたロシアンハーフの青年「怜武-レヴ-」は実の父親そして暴力団員の親父という二人の父に捨てられた男。
ある日歓楽街で生花店
を営む青年「一桜-いお-」の元に怜武は菊の花束を買いに行き二人は出会う。
怜武という歯車が外れた事によりゆっくりと崩れはじめる関東系暴力団『童蘭会』
二人が堕ちる先は天国かそれとも地獄なのか──アウトロー系BL小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 16:22:55
51537文字
会話率:52%
サラリーマンのゲイのお兄さんがありあまる性欲のせいでうっかり職場の後輩(巨根)とセックスしちゃって困ったねこりゃ…というお話です。下品です。
※性暴力についての描写があります。
最終更新:2020-10-07 15:35:25
58602文字
会話率:51%
外見「少年」の妖精たちとともに、妖術師(ネクロマンサー)の男が、剣と魔法の異世界のダンジョンを踏破し、混沌の脅威に立ち向かったり、妖精その他女装子な人々と「親密に交流」する物語。
※艶っぽい展開になる女性、一切でてきません(登場人物はいる
けど)。すべて主人公(♂)×男の娘(ショタ妖精、女装子等……とりあえずツいてる子)です。
※特に書いてありませんが、全話に性描写(汚物と陵辱以外、結構なんでもあり)が入ります。
※「剣と魔法(暴力と不条理?)」の世界ですが、「残酷な描写」をしない、縛りプレイ物語です。
※2020/03/10 用語の変更など、全面改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 12:00:00
299395文字
会話率:40%
溺愛攻×強気不良受。受けも攻めも割とクズです。また未成年の飲酒、喫煙、売春、暴力などの犯罪描写が多々あり、性描写もそこそこ多いです。差別的表現もあります。ご注意ください。1話4000〜5000文字程度で1日1話、17時以降更新予定です。
【あらすじ】
孤児院で暮らしているバルドは小遣い稼ぎ半分、遊び半分でスリを繰り返していた。
ある日、バルドがいつも通りスリをはたらき、他人の財布を盗んでは金を抜き取っていると見覚えのない長身の男が声をかけてくる。
男は「君に頼みたい事がある」とバルドに持ちかけるが……。
※個人サイト「Guard dog」にも掲載してあります。多少の加筆修正ありですが、ほとんど同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 19:28:00
167082文字
会話率:58%
人外(悪魔)×高校生CPです。無理矢理、性描写多めです。また攻め以外からのレイプ表現、人型じゃない人外からの凌辱あります。内臓などの描写、マニアックな要素もありますので、登録キーワードをよくご確認の上、お楽しみください。一応、攻めが受けを(
攻めなりに)溺愛しているつもりで書いてます。一話四千文字から五千文字以内です。
【あらすじ】
「君を迎えに来た」18歳になったその日、あいつは突然やってきて俺にそう言った。
灰白色の長い髪に赤黒い肌、金色の瞳。自らを悪魔と名乗ったそいつは、俺のちっぽけで平凡な日常をじわじわと侵食していった。大事な人との、大事な約束を守るために。
※個人サイトからの転載です。
こちらでは、サイト掲載版を改稿、話数を追加したものを更新していきます。
サイト掲載版には表紙イラストがついてます。
一次創作BL小説サイト【Guard dog】https://guarddog.x.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:25:26
230759文字
会話率:54%
執着と溺愛が凄まじい水を司る龍神×外の世界を知らない変わった色の瞳の少年。
銀色の髪に碧色の瞳を持つ碧は、『呪われた子』として生まれたときから蔵の中に閉じ込められ、一歩も外に出たことがない。同居する異母弟からの暴力に疲れ果て『消えたい』と願
ったある日から、水中に浮かぶ大きな屋敷を訪れる夢を見るようになりーーーー。
※R-18は保険です。
※暴力描写、動物虐待描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 07:00:00
9566文字
会話率:13%
「数多の分岐ルートを潰され、気付けば義弟endの道しか残っていないんだが」
だがしかし異世界でもなければ転生もしてませんすみません。
そしてインテリ風を装う義弟は脳筋ゴリ押し戦士タイプですすみません。
母親の再婚で六歳の時に世界有数の資
産家が義父になり、二歳年下の弟を得て、「三原」姓となった和馬は、義父には顧みられず実母には虐待されて育つ。
名ばかりの家族には期待しない。ただ大人しく、粛々と独り立ち出来る時を待ちわびる日々。
そんな平穏な和馬の高校生活に、文武両道眉目秀麗大金持ちの義弟様が登場して起こる悲喜こもごも。
★完結済み★
☆血は繋がっていませんが近親相姦的要素を含みます。
義弟×義兄。
義父×義兄風要素も多少含まれます。
苦手な方はご注意ください。
☆タグにあるとおり、同性愛、男性同士の恋愛ものです。ご注意ください。(学園あんまり関係なく高校生モノです)
☆同意なしの行為描写を含みます。ご注意ください。
☆暴力描写もありますが汁気少なめ、グロくもない…と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 00:00:00
108991文字
会話率:49%
1800年代中頃にアメリカ西部で生まれた日本人ケンは6才の時にアウトローのカシム窃盗団に誘拐され、無法者集団の中で西部のアウトローとして鍛えられる。12才までカシム一味で半分奴隷として虐げられていたが、彼らの大規模な列車強盗の留守番中に近隣
の教会系学校の白人金髪美女のジェーン先生と友好を深める。この時、学校に脱獄したアウトロー達が押し入り、街の領主に子供と女教師の身代金を要求。女日照りだった脱獄衆はジェーンの美貌とグラマーな女体に欲情し、男らの性欲の捌け口、性処理肉便器に堕としめる、そこに一緒に人質となったケンは鍛えられた早撃ちでアウトローを皆殺し、輪姦レイプされ異常体験が引き金になったジェーンはショタに覚醒し、ケンとフィストファックするまでに・・・
ケンも脱獄アウトローを皆殺しにしたことで自信が付き、人種差別的にも虐げられ苛められたカシム一族を復讐虐殺し、有色人種で虐げられ生きるナイフ切り裂きインディアン少年や巨体巨根黒人少年と復讐の狼煙を上げ、KKKの白人野郎を嬲り殺し、騎兵隊駐屯地も壊滅にし、西部の荒野を武装鋼鉄馬車で移動しながら女は犯し抜き、白人アウトローは全員殺しまくるエログロアクション物語。有色人種少年の白人男に対する復讐劇が西部で今日も何処かで行われている・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 00:06:56
157564文字
会話率:11%
主人公の黒崎真白(くろさきましろ)は、精神的な事を理由に仕事を辞め病院に通院していた。
全てを諦め、自分の全てを否定し生きていた。
また、幼少期の頃から性的嗜好や性自認があやふやだった。
女性なのに女性が好きだという気持ち…
それが黒崎を苦
しめる一つの悩みの種であった。
突然現れたのは、隣の部屋に越してきた桐谷麻梨(きりたにまり)だった。
同性である黒崎に対して警戒心がない桐谷。
また、元々の朗らかな性格で、黒崎の中の何かを変えていくのだが…
黒崎の心の闇は、ただの恋愛を許すほど、浅くはなかった。
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初投稿で初のGL物です。
小説を作るのは初めてなので頑張ります。
場合によっては完結が早まる場合もございますのでご了承ください。
※カクヨムにも投稿しております。
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注意書き
下記に含まれる要素で少しでも苦手だと思った方、読者様の精神状況にネガティブ表現がそぐわない場合は閲覧をご遠慮ください。
◯GL表現
◯性的部位や行為の詳細ではありませんが、それを想像させるような性描写
◯血や、暴力表現
◯自殺願望等のネガティブ表現
◯他者または自己を貶める表現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:18:42
30990文字
会話率:35%
校内でも有名な不良として意地を張っていたのも昔の話、飲んだくれて潰れて、みじめな自分の前に現れたのはかつて自分が暴力を振るっていた相手だった。
元いじめられっ子×元いじめっ子。
最終更新:2020-09-29 00:32:03
7979文字
会話率:38%
かつてこの国を初代皇帝と共に建国した魔女がいた。
だが、初代皇帝が身罷ったあと、皇族と魔女は仲違いをし、魔女は城を去ってしまった。
だが、ある日の嵐の日、部屋のバルコニーにいた私に落雷があった。それを元に前世の記憶を取り戻した私は、己がそ
の魔女であった事を思い出す。
その私が新しく選ぶ人生とは……。
性描写のある回には、「※」を付けています。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 20:14:53
123578文字
会話率:44%
彼女を寝取り、性奴隷にしてたDQN山田と連れの西野、梶原を決闘で負かして制裁復讐した話。
官能表現、暴力表現などありますので、ご了承ください。
最終更新:2020-09-27 16:54:21
9518文字
会話率:26%
これは式神と神様のお話し
出来損ないで不良品の僕はここで消えるそう思っていた月夜
髪は白く瞳は左右で色が違うせいで周りからは気味悪がられ誰も気に留めない
そんな月夜を見つけ助けてくれた神様白桜
白桜に助けられ穏やかな日常を過ごす月夜の元
に前主が現れ戻って来いと言われてしまう
月夜は秘密を白桜に話す事ができるのか
そして白桜は月夜を本当の意味で助けられるのか
二人は幸せになれるのか?
⚠少し暴力表現がありますので苦手な方はお気をつけ下さい方。
※Bloveにて掲載しているものを改稿しての投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 07:00:00
12188文字
会話率:79%
この作品はBloveにも掲載しております。
少し変更した部分もございますが本筋は同じです。
軽く暴力表現もございますので苦手な方はお気をつけ下さい。
タイトル通り美人不良と天然くんの恋愛です。
キャラ紹介をざっくりと載せときます。
奏瀬
弥生(かなせ やよい)
ちょー天然君で無実格で可愛い、なぜか欄に気に入られてる…自分は普通だと思ってるからなんで欄に気に入られたのかわかってない
紫 欄(むらさき らん)
すごく美人なのに不良でも面倒見がよくて優しい、しかもお姉言葉使う、可愛いものが好きだから可愛い弥生が好き、実は一目惚れ
ケンカは強いけど基本しない、売られたケンカは買う
※欄は男です!!おねぇ言葉使うけど男なんで!!大事なことなんでもう一度言います、欄は男です!!
渡辺(わたなべ)
名前だけよく出てくる、欄の幼なじみ 、一応不良?おっとりしててマイペースいつもニコニコしてる
切れると欄以上に怖いらしい
桐生(きりゅう)
欄の一番仲が良い後輩くん
弥生の弟と同じクラス
海那葉(みなは)
弥生の弟。
兄大好きっ子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 07:00:00
5715文字
会話率:83%
こちらは「モバスペBOOK」にて掲載しておりました作品を基礎に大幅改変し転載させて頂きました。「灰燼の血花」のオムニバス小説となります。
最終更新:2020-09-25 20:03:15
4537文字
会話率:30%
この作品は「モバスペBOOK」にて掲載しておりました。一部加筆修正し、今回こちらに転載させて頂きました。
最終更新:2020-09-10 04:21:26
25618文字
会話率:38%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けた彼女と出会って二回目の冬のこと、僕達は互いの父親に嫌気がさして駆け落ちした。
“サンパギータの雫が落ちる”
やってきたのは常夏の島、彼女のルーツの一つであるフィリピン共
和国。密入国した僕達は、着いた翌日には早速トラブルを目撃する。しかもそのトラブルメイカーズ、どうやら僕達とは浅からぬ縁がある様で──!?
最早運命だと受け入れるべきか、それとも圧し折るべきフラグなのか。厄介事と手を取り合ってやって来る面倒事に、僕こと篠原裕太が立ち向かう。助けを求めたアメリカ人の少女オリヴィア、そして助けを求められた琴塚恭子。
全てを奪われた上で体一つだけ残された琴塚恭子が自らの誇りを取り戻すために立ち上がる!
第一章~海と彼女と明けに咲く花 脱稿
第二章~星と彼女と横縞の海 大まかなラインで構成
第三章~構想
「なんだってかまやしないさ、厄介事が僕の仕事だ」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第六編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:00:47
150830文字
会話率:27%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も解けて、彼女と出会って二回目の秋のこと、ある朝目覚めたら、体の上に自称従姉妹が乗っていた――
突然転校してきた同い年の親戚モドキ、彼女も交えて朝からドキマギ、旧交を友人たちと含
めて温めていられた内はまだ良かったのだ。やがて彼女が引き金になったのか、僕達の周囲の平穏は秋の日暮を見るかの様に、急速に夜の帳となって覆いかぶさり――
一章「花よ滴よ涙の痕よ」
真っ赤なシチューは好きですか、ボルシチって言うらしい。こんな状況じゃなければ素晴らしい食べ物だと思うんだ。
敗北の味は苦い、だが負けたままでは居られない。立ち上がった僕の前に、命がけの鬼ごっこをしたアイツが再び現れた。男の名はウラジーミル、彼は僕を深夜の屋上に誘うと、徐に同盟を提案してきた。敵の敵が味方とは限らない、僕は彼女と誇りの為に、差し出された手をとって――
二章「雨よ怒りよ獣の声よ」
反撃の時は来た。
これからこの街は夜の帳に沈む。つけなければならない決着は三つ、僕達は果ての見えない夜に向けて走り出した。アメリカの街角で、繁華街の裏路地で、或いは車の途絶えた大橋の上で。僕達は一つ一つの因縁と正対する。
「お前が行く所ならどこにだって行ってやる」
「あまり調子に乗らない方が良いんじゃないか」
「これを出すってのはそういうことだ、そのつもりなら文句は無いよな――」
「僕だけが知っている、そして、──お前には絶対に教えない」
三章「友よ裏切りよ夜の帳よ」
「あのさ」
「うん」
「二人で、どっか逃げよっか」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」の第五編になります。単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非そちらからどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 12:00:00
403340文字
会話率:29%
──僕の好きな彼女、琴塚恭子はビッチである。
そんな周囲の誤解も薄れ、彼女と出会って二回目の夏のこと、呼び出された生徒会室で、僕達は連続窃盗事件の調査を頼まれた。引き受けはしたが正直に言ってモチベーションがない、明日は二人で過ごす初めての誕
生日だし……などと考えていたら僕の自転車が盗まれた!
犯人を追う間に少しずつ膨れ上がっていく事件の規模、明らかになる過去との因縁、やがて僕達の関係にもそれは影を落として――
一章「彼女と彼と白詰草の花」
ゴールデンウィークも開けた日々、すれ違いから生じた距離を詰めるべく私は必死に自身の影と向かい合っていた。這い上がる様に立て直す自己、明らかになる美人局の正体、やがて果たされる彼との合流。独自に調べていた彼の情報は事態をさらにややこしくし――
二章「彼女と彼と藤の花」
「海に行かない?」
唐突な誘いと共に夏休みの幕が上がる、やりたい事もするべき事も多くある中、息抜きの様でも欠片も気が抜けないレジャーゾーンに僕達は飛び出した。互いに姿を見せ合う敵と味方、物語はいよいよクライマックス、終りまで一直線に突っ走る――!
三章「彼女と彼と烏瓜の花」
※この物語は拙作「琴塚さんはビッチである。」シリーズの第四編になります。
単独でも読めないことはありませんが、本編や登場人物はネタバレの塊なので、興味を持たれた方は是非一作目からどうぞ。
※文中の記号に付いて。
※ カメラの切り替え
※※ 同一人物視点でシーンの切り替え
※※※ 人物視点の大幅な切り替え折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 01:00:00
410795文字
会話率:35%
異世界からある使命を持ってやってきた魔女は、予定よりも十数年だけ早い世界に降り立ってしまう。
未来を見通した魔女は別の世界から、暴力によって消される寸前だった幼い姉妹を偶然選び、自分の世界に転移させる。
姉妹は魔女によって運命を翻弄され、そ
れぞれの行く道に薔薇は咲き誇る。
後に語られる紅の王国と焼けた孤児院の伝説。その唯一の生き残りにして、魔女の生涯ただ一人の弟子となった少女は、魔女が持っていたペンダントと魔剣と同じ名前、アイアンローズと名付けられる。
その後二人は二年間、人間一人住んでいない危険な山奥で拷問のような修業をしつつ生活するが、ある時魔女は彼女の記憶を消去した上で、姿を消した。
アイアンローズは十歳で帝国によって居場所を発見されるまでの実に七年もの間、たった一人森の中で生きていくが、彼女は一人で怪物を倒せるほどの圧倒的な強さを得た代償に、人間らしさや常識、文明というものから乖離した「人間兵器」同然の野生児になってしまう。帝国の説得によって連行された彼女は、魔女から教えられた「戦うための4ヵ条」だけを信じて帝国を受け入れ、対革命軍のための私有軍である帝国内に新たに発足されたばかりの「特務機関」に最年少で加入することとなる。そこで初めて自分以外の同世代の人間と出会い仲間を知り、外の世界を少しずつ知ることになる。
彼女は決意する。「私たちは今後、誰一人欠けない。必ず全員生還する」
任務に従うことこそが自分の戦いだと信じるアイアンローズ。しかし、彼女はある時から世界に対して疑問を抱くようになる。自分は何者なのか。なぜ戦っているのか。絶大な戦闘力を持つ革命軍の「四妖星」との戦い。
革命軍の切り札を打ち破り、戦うほどに成長し、大切なものを失っていく少女たち。それでも、彼女は戦い続ける。ついに現れる革命軍を操る存在、世界最強の敵、ディザイア。それは終わることのない人間の欲望の化身だった。
人の欲望が形を成した最強の病原菌、胎動する究極の破壊神。人の歪んだ希望が産み出した狂気の伝説が今、目覚めようとしていた。
伝説の勇者とと出会いを経て、彼女は剣の極致を知る。ついに訪れる終焉の時、世界は破壊と混沌に飲み込まれてしまうのか。
未来の選択を賭けた、逃れられぬ宿命の戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 19:00:00
444184文字
会話率:63%
竜崎勇太は実家の神社で奉納舞をしているときに、心臓病の発作を起こした。死にかけていた勇太は神社で祭っている龍神に異世界に送られて、子供の姿から生きなおすことになる。新しい世界であったのは魂の番。番であるハイルと龍神に溺愛されながら、人生を生
きなおす。そんな物語になる予定です。【本編完結しました。番外編、小話を不定期に更新中】話の途中で、主役カップル以外の異性カップルの性行為などあります。*主人公のR18場面は成長するまでありません(予定)*男性が妊娠・出産する表現があります。*暴力場面、R18場面は予告なく入ります。ご注意ください。
初めての投稿です。小説を書くことも初めてです。妄想を詰め込んでいます。どこかで聞いた話、フレーズが多いかもしれません。温かく見守っていただけると幸いです。〔20180120一迅社さまより書籍化されました〕
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 02:49:42
1216858文字
会話率:52%