【不埒なひと企画】参加作品です。
侯爵令嬢アリアは公爵家の夜会で兄から一人の男性を紹介される。
彼となら穏やかな関係を築くことができるかもしれない。
分不相応な想いには蓋をしてしまえばいい。
しかし竜の王子ルーカスとの再会によりアリアは
……
※柴乃(XID:X6065M)さまの2016年12月3日のTwitterでのお題「#絵を描いたら物書きさんがその絵から想像した一節書いてくれる」で書いた州麗の2016年12月4日のツイノベをベースにしています。(柴乃さま了承済みです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:00:00
9770文字
会話率:31%
私は自分がプレイしていた乙女ゲームの世界に転生した、前世はある組織の暗殺者だった、だが今は公爵令嬢、ヒロインとその攻略者を苛めて、逆に彼らに殺されるそんな運命だったのだ。
そして私が7歳の時、腹違いの弟が引き取られてくる。
そこで私は悟る、
彼は私を前世殺したあの人だと、私が恋人だと思っていた…大切な人だったのだ。
彼は前世私を殺し、そしてどうなったのか? それは私にはわからない。
彼には記憶がないはずなのに、彼は私を愛しいと囁き、姉である私を毎夜抱く。
将来、ヒロインと共謀し、弟は私を殺すはずだった。この物語は私が7歳の時から始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 22:00:00
45483文字
会話率:29%
ただいま改稿中です(汗)2021,4.21
「わ……私と結婚してください!」
…と叫んだのは、貴族の末端の準男爵令嬢ミーナ
プロポーズされたのは…
第一騎士団の団長、アークフリード=ブランドン公爵
アークフリードには辛い初恋の思い出
があった。
それは13年前に内乱で、守りたいと思っていた
金色の髪に紫の瞳をもつエリザベスを目の前で攫われたのだ。
そんなアークフリードの前に現れたのは、赤い髪に緑の瞳をもつミーナ
運命は…不思議なめぐりあいの舞台を用意した。
2月28日
本編は完結いたしました。
ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 14:39:27
220376文字
会話率:16%
金色の髪と瞳を持つ公爵様 ベルザス・グラウサヴァー・ルーデロイはどこへ行くにもマイヤ・メレヴァイクという女官を側に仕えさせておりました。
彼女はどこにでもいそうな女の子に見えますが、侮るなかれ。公爵様が全幅の信頼を置く【銀の匙】と呼ばれる優
秀な女官なのです。
――――
完結済。設定ガバカバなので大らかな気持ちで読んで下さると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 00:00:00
146970文字
会話率:60%
英国の名門パブリックスクールに通うノアは、幼い頃から仕えている公爵令息・ヴィンセントを愛しているが、ヴィンセントからは冷たい仕打ちを受けていた。
しかし、ヴィンセントのノアへの束縛と執着は強まるばかりでーーーー。
箱庭ような閉鎖空間で、ぶつ
かり合う青年達の恋のお話です。
ノアがヴィンセント以外の男性に言い寄られたり、ヴィンセントとノア以外の性描写だったりも今後出す予定です。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 19:11:10
1238文字
会話率:14%
公爵家の跡取りである、幼なじみの彼は変人だ。
ある日私は、彼が、私の妹の持ち物にキスしている姿を目撃してしまう。
それは軽い戯れのものではなく、がっつりとした本気の口づけ。
私は心に決めたのだ。
彼から距離をおこうと。
そして、変人の魔の
手から私の可愛い妹を守ろうと!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 17:27:27
21117文字
会話率:43%
婚約者であるアロンソと結婚してフィーラ公爵邸で暮らすマリーナ。
そんな彼女はある日、アロンソに欲しいものはないかときかれる。思いつかずに考えさせてほしいと言ったマリーナだったが?
最終更新:2017-10-27 17:00:00
4507文字
会話率:52%
イサギの妹で公爵家に嫁いだリゼッタ。義理の姉で兄のイサギの妻のリューネに夫の公爵子息ことアルタイルは横恋慕していた。
自分を見てくれないアルタイルにリゼッタは苛立ち、悩む日々を送っていた。侍女の進言もあり離縁を告げた彼女にアルタイルは?
(
「君の体は蜜の味」の番外編です。リゼッタ視点のお話になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 00:41:02
5366文字
会話率:48%
28歳のヴェラエルは万年落ちこぼれの女騎士。上司からお説教されて落ち込む日々だけど、そんな彼女も1月前に10歳年下のアランハイド公爵と結婚して、ただ今新婚真っ只中。
夫からの溺愛攻撃を真正面から受け止めてクタクタになりながらも、惚れた弱味で
どうしても受け流せない不器用なヴェラエルが可愛すぎて、更に攻撃をしかけてくるアランハイド。
いつまでも半人前の女騎士と美少年公爵の二人はどのような夫婦生活を送るのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 22:44:10
84732文字
会話率:73%
『感情をみせてはいけません』
『特に、怒りをみせてはいけません』
幼少の頃よりそう言われ続けてきたファウマ・レイスはその言葉通りに生きてきた。心がどれ程怒りをかかえても、“それ”を表に出さぬよう。笑顔でいることができるよう。
公爵家の人間
として、そうやって生きてきたはず、それなのにーーーー初めての夜会でそれは崩された。ライセン国の変わり者、オースティン・フォン・ライセンによってーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 01:00:00
26544文字
会話率:31%
ここは隔離された『ブレーメンのラブホテル』です。
出題される問題に答えることができなければ、えっちな出来事にみまわれます。
はてさて、鶏と猫の2匹は無事にお家に帰れるのでしょうか。
この作品は「N9431CT」NiO様の『ブレーメンの
屠殺場』の二次創作です。作者様より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 21:26:00
5782文字
会話率:51%
頭脳も武術も最強すぎるのに気性がニートな美人さんが、その容姿とハイスペックのせいで勘違いし、されながらも、自由に生きる話。
なんで世間の人間ってこんなせわしないんだろう。出世だの社交だの…もう少しのんびり生きようぜ。
ところで俺はちまた
では悪魔公爵とか呼ばれているらしい。なんでかな。あれか、一日中お気に入りの椅子でごろごろしているから食べなくても生きていける=人間やめた存在とか思われてんのか。
いやあ、さすがに毎日食べてはいるけどなぁ…
今日も世間とかみ合わない常識で他人を染めつつ、ソファーで転がります。
目指せ、引きこもり。
目指せ、自堕落
以下注意
※BL、GL、残酷な描写等ある場合があります。キーワードにて各自ご判断ください
※BLカテゴリーですが、CPができるかはわかりません。ただし主人公に男から矢印は向きます。
※ご都合主義があるかもしれませんのでその点ご容赦ください
※主人公に常識を染められ、ニートに憧れても、責任は負いかねますのでご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-10 19:27:23
32551文字
会話率:28%
公爵令嬢フランチェスカ・ディ・ローゼンタールには前世の記憶がある。ここは乙女ゲームの世界で、自分はいわゆるライバルキャラ。婚約者の第2王子レオンハルトをヒロインに奪われ、やがて婚約破棄を突きつけられることになる。……どうせ捨てられるならばと
、レオンハルトを遠ざけようとするフランチェスカ。けれどレオンハルトからはグイグイ迫られ、予想外のきっかけから浮気を誤解される。「俺から逃げられると思うな。絶対に離さない」嫉妬のあまり豹変したレオンハルトが迫ってきて、毎晩、じっくり濃厚に愛されることに――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 21:23:02
45311文字
会話率:27%
中世ヨーロッパの世界によく似た異世界のクランティアズ王国。そこでは奴隷制度が認められていて、その中に性的な奉仕をする奴隷「性奴」がいる世界。
この王国を舞台に、性奴の調教の物語を語ります。
最終更新:2017-09-24 20:43:03
90455文字
会話率:49%
ダナーン聖公国の姫クローディアと共に帝国に捕らわれたシリアナは、帝国の将マリウスの妻となる。しかし、マリウスがシリアナを妻としたのには何か思惑があるようだった。
――悲しみは風に流そう……
母の故郷の歌を歌い、夫となったダルバード帝国の
若き公爵マリウスと共生きていくことを誓おうとしたシリアナだったが、
マリウスの心をつかめず、新たな一歩を踏み出すことにためらいを覚えるのだった。
(自サイトでも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 18:00:00
114595文字
会話率:28%
山に一人で暮らしていたエルフの少年は、亡き祖父が語る物語に憧れて都会へ旅立つ。その道中、公爵を暗殺から救ったことからエルフが絶滅したことを知った彼は絶滅の危機を救うために、公女の女騎士、公爵夫人のロリババア、姉系のメイド長たちと子作りをする
ファンタジー。
※中編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 17:00:00
32764文字
会話率:44%
ロザリアは魔界で父とふたりで暮らしていた。ある日、父が保証人となっていた男の借金を背負わされてしまう。そんなロザリアたちのもとに、魔王城で働くことを条件にこの窮状を助けてくれるという人が現れる。それは死んだと聞かされていた母だった。しかも
母は魔王に仕える四公爵の一人であることを知らされる。ロザリアが彼女と父の正式な伴侶とのあいだにできた子ではないことから、父とふたり気ままに暮らすことを許されていたのだと言う。反発を覚えながらも、父を助けるためにしぶしぶ魔王城へ向かったロザリアを待っていたのは、魔王様専属のメイドという仕事だった。
若くして魔王の地位に就任したエヴァンジェリスタは、なぜか初対面のロザリアに猛烈なアピールを仕掛けてくる。早くメイドを辞めたいロザリアと、彼女を恋人にしたい魔王様のラブコメディ。
この作品は「アルファポリス」様で完結済みの話を転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 14:41:25
105990文字
会話率:41%
愛玩奴隷の名もない少年は、貴重な一族の最後の1人。彼は公爵子息・アシュレイに買い上げられ、彼と恋をする。しかし、自分に価値がないと思っている少年は捨てられることを何よりも恐れていて……。♦︎モブとの性描写があります。♦︎性描写のあるシーンに
は〝♧〟残酷なシーンには〝♧♧〟付けます。♦︎主人公が自己犠牲型です。♦︎以上の点に地雷がある方はブラウザバック推奨。♦︎亀更新です。♦︎R18初挑戦です。♦︎それでは、生暖かく見守りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 21:30:27
22487文字
会話率:34%
困窮した公爵家の令嬢ジェシカは、父が選んだ4人の求婚者と顔合わせをする。彼らは、高貴で傲慢な第三王子、鋭利な美貌の伯爵家嫡男、国をも左右する巨万の富を持つ実業家と、その弟で大陸有数の強兵を育てる育成機関の長という層々たる面々だった。4人はそ
のまましばらく公爵邸に滞在し、ジェシカと交流を持つこととなる。滞在中の世話役を自らするよう言いつけられたジェシカは、その日から受難の数々が始まった。お金や権力を嵩にきて、体を開かされ、単身、または複数同時に弄ばれる行為に、ジェシカは徐々に心が蝕まれ、疲弊してゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 06:00:00
293252文字
会話率:36%
兄が国王に即位したことで、国で最年少の公爵となった主人公・ユルキ。
学園での成績も優秀で、魔法の扱いも一流。
そんな彼の周りにはスタイル抜群の美女メイドが。
日頃の世話から下の世話まですべてをこなしてくれて、イチャラブでエロハーレムな毎日
。
今日もメイドさんに甘やかされまくりながらも、とある事件がおきて……?
※包容力のある真面目な世話焼き系メイドさん、
気品のある妖艶なお姉さんさんメイドさん、
元気いっぱいの妹的ドジっ子メイドさんにエロ&ハーレムのご奉仕を受けつつ、
事件解決のためにいろいろと動き回る公爵様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-02 12:00:00
147974文字
会話率:35%
婚約者を痴情の果てに、殺してしまった彼は、パリ郊外の牢獄の奥深くに幽閉されていた。死刑になるはずだったのだが、国王の情けで終身刑となったのである。だが彼は、以前より続けていた非社会的非キリスト的小説を書く事を止めはしなかった。そして闇商人
を使って、世に問うていたのである。
そんなある夜、彼の牢獄に、突然珍客が訪れた。阿久津悠璃(あくつあきひさ)と名乗った。それは得体の知れない、無窮(むげん)の恐怖的な化け物であった。そして阿久津は、彼に言うのであった。お前に我が下部として、自由を与えよう、と。戸惑いに困惑する娑奴。が、阿久津は有無を言わせぬままに、彼に下部の宣言をして霞のごとく消えたのであった。
次に目覚めた彼は、不思議な二人に伴われて、牢屋・・・・目覚める前までは牢屋であった・・・・を出る。だが扉の外は、それまでいた牢獄とはまるで異質の所であった。早々に、狼狽えるような光景に出会う。縛られた裸女が、すれ違ったのだ。勿論、縛られてはいるが囚人には見えなかった。そればかりではない。階上への階段の途中でも、裸女に会った。彼女たちも縛られて、男たちに鞭打たれていた。これも、囚人には見えなかった。そして執務室へ。そこで阿久津が待つ、ジパング行きを告げられたのだ。
その次に彼らは、厳かなミサが行われている教会に出た。どういうことだ。あんな破廉恥が行われている城塞の続きが荘厳な教会とは。
その先も、困惑の中の旅が続いた。馬の繋がっていない車に乗り、轟音を発する鳥に乗って、ついにジパングに着いた。そして、これも奇っ怪な化け物二体に案内されて、阿久津の待つ屋敷に着いたのであった。
その対面において、彼は、阿久津の絶対者である事を悟る。彼こそ宇宙そのものなのだ。そして彼から、下部として仕えるように・・・・命令ではない・・・・運命を渡されたのである。同時に、その屋敷の庭に、住処を与えられた。
その住処を覗いて、彼は驚いた。あまりにも淫奔で淫靡な住まいだったのだ。裸女が壁全面を埋めている書斎。それが彼に与えられた住処であった。彼は、決心したのである。我が主人、阿久津様。この命の限り、あなた様に仕えますと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-26 23:58:19
155358文字
会話率:27%