好奇心旺盛な女の子、真美子と、真美子が密かに想いをよせている事件が大好きな男の子、充の馬鹿らしくも青々しい物語。にする予定です。
最終更新:2013-12-02 21:13:54
5002文字
会話率:43%
毎晩自分の思い描く通りの夢を見る事の出来る、ちょっぴり妄想狂なルル。
自分の世界の中で悠々と楽しんでいたある日、突如侵入者は現れる。夢の中に。現実でなく。なかった筈なのに、次第に境界線は曖昧になっていく。
侵入者は、夢を支配しルルを手に入れ
るのだと言い笑う。
「早く死んで俺の物になれよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 21:00:00
6396文字
会話率:34%
『どうしてこんなことに? ただ僕は友達になりたかっただけなのに』
一方的に繰り返される暴力。その末に主人公は、自分の意図とは裏腹に惨劇を起こす。それは自分の心の中の大きな『何か』によって起きた事件。人とは違う体を持ちながら、ひたすら『愛』を
求める。悲しい運命を背負った主人公の更生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-22 11:57:12
551文字
会話率:35%
父が残した多額の借金を抱える“俺”の前に現れた“金持ち風の女”
仕事で出向いた彼女の温室には大きな黒い蝶が飼われており、そして足元には……
「見ちゃったわね?」女は金に物を言わせ、ある“商談”を持ち掛けて来た。
※【PNれのん】で他サイト
で公開していた物を転載しました。
(修正・加筆有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-16 17:00:00
33318文字
会話率:28%
ほんの少し、羽目を外してみたかった。ただそれだけのつもりが……
無気力な男子学生は「女 売リマス」という看板に引き寄せられた。ストレス解消のつもりで、その女を買うことにした。
女は、その美しい身体を持て余していた。どうせなら男と寝てみ
ようと思った。しかし「抱かれる」ことは、想像以上に精神へ衝撃を与えた。
前中後編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 19:00:00
4564文字
会話率:32%
サユリという、同じ学校、同じクラスの美少女に見初められた「僕」。
彼女はどこから見ても非の打ち所が無い、清楚可憐な大和撫子的な、典型的なお嬢様。
だけど、「僕」はサユリにとてつもない恐怖を感じている。
サユリはけして「僕」に暴力も罵声の言葉
も危害も与えずに、ただ優しく上品に接して、愛の言葉を囁いてくる。
でも。
「僕」は彼女からけして逃げる事が出来ない。
逃げても、いつだってサユリは僕のいるところに、あらわれるんだから。
「僕」はサユリから逃げられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 02:06:15
28770文字
会話率:16%
ルール1.比喩を使わず、イメージを正確に描写すること
ルール2.理性によって夢内容を改変しないこと
ルール3.欲動に忠実であること
最終更新:2013-10-27 09:17:01
1058文字
会話率:0%
少女は美術室で、石膏像を相手にデッサンのモデルにさせられる。
スカートをたくしあげたり、四つん這いになって尻を突きだしたりと。
どんどん過激になっていくポージングに、少女の体は熱を帯びていく。
石膏像の白く雄々しい一物が、少女の秘め花から蜜
を零れさせるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-04 00:43:13
4737文字
会話率:23%
生徒会の仕事で遅くなった祥子は、7時16分に大鏡の前へと出てしまう。
その鏡には、自分の死に顔が映るという噂があったのだが、実際は違うのだった。
鏡に映ったのは自分の姿をしているけれど、より淫靡な存在だった。
祥子はその者に体を操られ、自慰
行為を強制されてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 02:04:06
5469文字
会話率:17%
恵子、良枝、香織の仲良し三人娘は、
夏休みのある夜、母校のプールに忍び込むことにした。
買ったばかりの水着を着て、遊びに興じる三人だったが……。
突如として触手生物に襲われてしまった!
媚薬効果のある汁を飲まされて、
三人の体は、卑猥なもの
へと変えられてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-27 22:04:51
12378文字
会話率:18%
時は戦国。
レズビアンでサディストの惠須姫は好んで若い娘を嬲り殺して血肉を食らい。
配下の外道ども、父・竜公は溢れる欲望をほしいままにし。
孤独の剣士・不知火陽炎介は復讐のどす黒い炎に身を包み血路を歩む……。
猟奇・残酷、そして悲しみと復讐
。人の業(カルマ)を露わにするエロス&バイオレンスの地獄篇。
完結。
一旦題名を変更してましたが、被りがあとになってわかったので、また変更しました。
20150921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 10:16:53
74573文字
会話率:36%
廃屋同然のアパートの一室で語られる、ある女の性遍歴。
最終更新:2013-09-16 01:45:51
12465文字
会話率:3%
過剰な強迫性障害者を描いたホラーです。
グロ注意。
最終更新:2013-09-04 01:26:27
1728文字
会話率:0%
ある日、玲美の学校に転校してきた美形兄妹。その同じ日に玲美の親友の惨殺死体が発見された。妹はその事件が起こる事を予知夢で見て知っていたという。特殊な家系で育った兄妹の秘密。その兄妹と共に、玲美は事件に巻き込まれて行くのだが…。~~~~~~~
~かなり纏まりがない文章、内容なので、そのうち内容を大幅に修正したいと思って寝かせてます。そのうち・・・です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 02:43:43
104428文字
会話率:42%
「トキ、あなたならきっと解き明かせる。絶望を打ち破れる。あなたなら『Real Love Doll』を救い出せる。――」引きこもりの少女、トキは双子の姉、アサヒに秘密を打ち明けられる。アサヒは一部を除いた五感を徐々に奪われる呪い『Real L
ove Doll』に犯されており、謎を解き明かして欲しいとトキに希望を託した。その後、呪いによって壮絶な終末を迎えたアサヒに代わり、トキは呪いを躰に宿した。少年の形をした呪いに躰を弄ばれながら、トキへ投げかけられる謎に臨む。――「愛する」とは何、と。 *この作品は深山瀬怜氏の作品「Real Doll、あるいは人間であることの証明 」(http://ncode.syosetu.com/n8819bs/)の二次創作、もといパロディです。
原作の作者から許可を得ており、宣伝もされています:http://xmypage.syosetu.com/mypageblog/view/xid/55470/blogkey/30798/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 19:24:25
37230文字
会話率:32%
世界に人喰いという存在が産まれ、人を理解するために、人を惑わし、人生を狂わしていく。人とはなんなのか、人喰いが理解していく様を描く。
最終更新:2013-08-18 14:40:28
355文字
会話率:15%
社会に適応できずに周囲の人間と馴染めない人生を送っていた川田隆は、バイト先の同僚達から蔑まれる日々を過ごしていた。
そんなある日。バイト先の新人歓迎会が行われた際、隆は新人として入ってきた『人の心を覗ける力』をもった里野あかねと出会う。
あかねは隆の卑屈な心の裏側にある純粋な心の優しさを見抜いて、彼に寄り添うようになる。最初は迷惑に思っていた隆も、その日の内にあかねがもつ不思議な魅力に惹かれていくのだった。
妙に浮かれていたのもつかの間、勤め先でバイトのリーダー的存在の若嶋光二が絡んでくる。いつもの苛めかと思ったが、彼の表情は怒りと不安が混ざったなんとも言えない顔をして「子供を使って俺をストーカーするのは止めろ!」と怒鳴ってきた。
身に覚えのないこと、全く意味が分からないことを言われて困惑する隆。自分が独りぼっちであることは周囲の誰もが知っていることだし、恨んでいるからといって、ストーカーなどしない。しかしいくら弁解しても、若嶋は聞く耳を持たなかった。
この日を境に、隆の日常が変わる。あかねとの出会いと、若嶋の不可解な言動が切っ掛けとなって運命が動き出す。
あかねは隆の心の奥で埋まっていた『忘れられた記憶』を知り、そこから彼女が封印していた自身の『辛い過去』がさらけ出され、若嶋が見たという、誰も見知らぬ『子供』が息を吹き返す。
止まっていた時間が、記憶が、それぞれ動き出す……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-17 09:50:50
505162文字
会話率:37%
他人に興味を持つことが出来なくなってしまった青年は、ありとあらゆる人のあり方を肯定する少女と出会い。やがて恋に落ちた。しかし、青年は徐々に独占欲という名の狂気に支配されていくこととなった。
最終更新:2013-08-08 20:47:01
14435文字
会話率:41%
佳樹と琴美が婚前旅行に訪れた邪桜村。そこは、狂気が支配する村だった。
最終更新:2013-08-07 17:00:00
55757文字
会話率:35%
ハル様主催の「熱帯夜・酒企画」参加作品です。某温泉街の廃墟ホテルでこっそり酒盛り。酔った目に、何か見えた……。ホラー風ちょっといい話。ほのぼのして頂けたら幸いです。非R18。
最終更新:2013-07-31 22:00:00
6530文字
会話率:25%
※別サイトで執筆していた作品です。
廃屋となっている屋敷にまつわるとある噂。
高校三年で新聞部長の沢並 裕佳(さわなみ ゆうか)はその真相を求めて学内記事にしようと屋敷に侵入した。
初投稿ですがよろしくお願いします。
最終更新:2013-07-19 04:52:52
3819文字
会話率:20%
「首の伸びる女が出るから夜に山を歩くのは止めておけ」という友人のアドバイスを聞かなかった男に起こった出来事
最終更新:2013-07-17 22:00:55
2669文字
会話率:32%