大学二年生の夏、竜胆隆と三春澪は付かず離れずの幼馴染同士という関係からついに一線を越えた。互いの体の相性は抜群で、すぐに甘口のイチャラブエッチにのめり込んでいった。そうして付き合いはじめてから数か月経った頃、三春澪と共にラブホテルで一泊する
ことになった竜胆隆は、高校生の時に文化祭で見た彼女の魅力的なメイド服姿を思い出し、コスプレエッチを提案する。胸元全開のメイド衣装を着た美少女幼馴染は、事あるごとに濃厚なベロチューを要求し、淫乱キス魔としてのいやらしい本性をますます露わにしていく……。
※フランス書院eブックス様より他のエピソードおよび書き下ろしと共に書籍化していただきました!
『明らかに両想いなのに長いことつかず離れずだった幼馴染と、ついに一線を越える話』
https://www.france.jp/book/10009折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:24:28
22567文字
会話率:68%
猫耳メスガキ・ルカは街中の男達を夜な夜な性的に搾り取っていた。しかし、それでは物足りなかったルカは性欲を満たすついでに居候の男にとって魅力的な身体になろうと思い、その魅力的な身体になれる薬があるというエロダンジョンに足を向ける。ルカはまだ知
らない。そこが、女性を苗床に変える魔物で溢れかえっていることに……
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 15:50:57
25020文字
会話率:51%
公爵令嬢フランシスカは、聖女マリーのことが大好き。いつも一緒にいたいけど彼女はフランシスカには興味がなかった。マリーが好きなのはフランシスカの兄、ウィリーだ。
どうしてもマリーに愛されたいフランシスカは騎士のガリオンと協力して、もっと魅力的
な女の子になるように秘密のレッスンを始める。ゼルギウスという婚約者がいながら、愛される訓練をやめられなかった。
しかしある日、ガリオンに騙されているのではないかと疑念を持ち始め、フランシスカの日常は次第に移り変わっていく。
NTR要素/ガールズラブ(弱め)/メリバ気味
性行為は男性ひとりのみです/アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:00:00
91460文字
会話率:49%
血統はいいけれど、政治的に毒にも薬にもならない中堅伯爵令嬢のファンニには激推しの王子様がいる。見た目良し性格良し、かつ有能という完全無欠な人だ。が!彼はあくまでも観賞用。彼の背景はあまりに面倒臭すぎる。前世6回の経験で、何度となく王子様――
――アレクシスの婚約者として非業の最期を遂げたファンニ。彼女は、異世界転生1回、タイムリープ7回目。その結果、いくらアレクシスが魅力的でも、YESアレクシスNOタッチを肝に銘じて今世を生きていた。
そんなファンニだったが、遠く眺めていたアレクシスの異変にやむなく関わるハメに陥ってしまった!?
媚薬を盛られてしまいハアハアな王子様を助けるべきか、それともあくまでも無関係を貫き放置するべきか。
長生きしたいのに、死亡トラップのわんこ王子様の押せ押せ愛にタジタジするファンニの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 18:42:51
172643文字
会話率:37%
センチュリアという広大な大陸において、三つの帝国が力と影響力の柱としてそびえ立っています。しかし、巨大な帝国とグレーゾーンの彼方には、監視者と闇の存在が潜み、平和な同盟を脅かす邪悪な存在の氷山の一角にすぎません。同盟の脆弱な結びつきは、大戦
争の渦中で崩れ去ろうとしており、僕らのヒーローたちは、陰謀と衝突の壮大な旅の中で、ヒーローとしての道を続けるか、アンチヒーローとなるかという決断に直面しなければなりません。
秘密は蓮の花に宿っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 15:55:02
2677文字
会話率:24%
自分より力が強くて身長も高い幼なじみ2人から逃げ出したお話
最終更新:2023-05-09 04:03:20
4145文字
会話率:79%
男でありながら、幼い頃から女の子の様に育てられいた僕。
容姿は小柄で華奢な女の子に見える。
周りの大人たちは、僕のかわいらしい魅力にひかれていた。
少しずつ 魅力的な女性への調教が続いていく。
二人の兄貴がいて、実家の遺品整理に集まり、久し
ぶりに会った兄弟。
いつも優しい長男、そして喧嘩ばかりしていた次男。この家には3人しかいない。
幼い頃の僕の奇麗で可愛い姿が撮られたアルバムをみているうちに、だんだんと・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 16:22:11
16755文字
会話率:25%
「今時こんな悪役は流行りません、書き換えてください」
クライアントから言い放たれたその言葉に、脚本家の「ヨシカワイチギ」は怒髪天を衝いた。
「物語は悪役で全てが決まる!魅力的な悪役こそが、物語を面白くするんだ!」
台本を持ち帰
りヤケ酒に耽っていたヨシカワイチギは、目覚めると自身の書いた脚本の世界で、悪役令息である「マルセル・ギネス」になっていた。
ヨシカワイチギは望み通りの悪役を演ずるべく、皇太子で、親友でもある「ゲルマン」への暗殺計画を進めた。
〇
「マルセル・ギネスを死刑に処す」
彼の望み通り、親友からの断罪イベントを達成したヨシカワイチギは歓喜に震える。これで物語は自分の望み通りの結末を迎えた、と。しかし、死の瞬間を独房で待つヨシカワイチギの元に現れたのは、脚本上そこに現れる筈のない親友ゲルマンであった――!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 22:57:12
24084文字
会話率:39%
男の名前は一条悠希。中学校までは普通の中学生だったが、高校に入ると友達作りに失敗。友達はいないし、趣味もやりたいこともない。
やることのない男は空いた時間を勉強で埋めた。
寝ることと食うこと以外は勉強しかしてこなかったせいか、テ
ストで1位しかとらなくなる。
1位をとればとるほど男は魅力的な餌になり、やがて大魚を釣ることになる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-25 17:20:22
9216文字
会話率:62%
さあ、どうぞ。あなたの理想のマドンナを思い浮かべてください。
思い浮かべましたか?
浮かべましたね?
さあ、今、あなたの意識は男女比1:10万の世界のパラレルワールドに飛びました。
しかも、ありのままのあなたこそ、女性たちか
ら見て最上級に魅力的な人間として目に移ります。
あなたは、マドンナから見ても最っ高のオスです。
そんなあなたは、毎日のように女を抱いて種付けしています。
今日は、少しマンネリ化を感じてきたあなたの豪邸に、極上のメスであるあなたのマドンナを迎える記念すべき日です。
あなたはこう思いました。
ただ抱くだけではもったいない、と。
マドンナ「初めまして。この度〇〇様の元に来られたことを光栄に思います。私は〇〇と申します。」
あなた「よし、お前の名前はペロだっ。今日から俺がご主人様だ。」
マドンナ「え??」
あなた「お前の名前はペロだ。返事は全て「わん」だ。」
マドンナ「はい???」
あなた「わん。だ。」
マドンナ「・・・わん・・・。」
これは、そんなあなたとマドンナが相思相愛になり調教が済んだ後のある朝のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 14:32:10
1285文字
会話率:36%
ある朝、上崎太郎の夢に神様が出てきた。
神様はこういった「私はこの国の神である。このままではいずれこの国は滅ぶ。おぬしにはそれを打開するための力を授けよう。国の方には儂から言っておくからの。」
この日から、太郎の体質は変わった。
超進化適
正。
太郎の能力である。
その能力とは、太郎にとって魅力的な女性に合わせて、相手から見ても魅力的な男性に見えるように遺伝子を進化させ適応するというものだった。
ゆえに、完全なる理想の相思相愛が完成した。
そこに、倫理に反するような行いはない。
太郎の遺伝子がちょっぴり進化するだけだ。
太郎の楽園が開いた瞬間だった・・・。
彼の今後はどうなることやら・・・。
女性攻めがメインの話です。
全てを受け入れてもらい、愛される、最高の快楽を感じてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 23:12:11
3404文字
会話率:18%
コンビニエンスストアに勤める女達が快楽に身を落として行く話を三章のオムニバスの作品です。
第一章【契約妻】
中嶋結愛二十九歳。夫、中嶋亮一がオーナーとして経営するコンビニエンスストアで夫の経営を支えていた。
結愛は日勤。夫は夜勤。真
逆の生活を余儀なくされ、結婚して三年だと言うのに、子どもはおろか、セックスすらする事も無くなって半年。夫婦揃って年中無休で勤務を繰り返していた頃、本部より訪れた本部長の林から、店の契約の更新は危ういと告げられる。
結愛は焦る。家はまだ新築、夫婦揃って仕事を失うわけにはいかないと思った結愛は林に、何でもするからと助けを求めた。
すると林は「週に一度私の妻になってくれ」と言われる。
結愛は夫と店のためだと自分に言い聞かせて、林との秘密の契約を結んだ。契約の更新まで半年。その間、結愛は週に一日だけ林の妻になる。
夫意外に付き合った事もない結愛が、林の手によって変えらて行く。体を重ねて行く中で夫と林、両方を愛してしまう結愛は幸せを守るのか。
セックスが女の魅力を引き立てる。日に日に魅力的な女性へと変わって行く妻に、夫の亮一は結愛に「そろそろ子どもつくろう」と提案するが、結愛は素直に喜べずにいた。
「嬉しいはずなのに……」既に身体は林のモノを欲している結愛に亮一の言葉は響かなかった。
全ては林が教えてくれた。気持ちいい所、気持ちよくさせる所、仕事のモチベーションまで林のお陰で良い方向に行っている。
感じ易くなった身体は夫とのセックスでも絶頂を経験出来た。
結愛は思う。亮一は林に感謝するべきだと。
夫に抱かれ、林に抱かれ、結愛の身に宿る生命は果たして――
第二章【夜勤妻】
夜勤中にたまたま見た防犯カメラの録画映像は男性アルバイトのオナニーだった。それを見た主人公が深夜のコンビニでオナニーをしてしまうが……。
第三章【未亡人店長】
まだ未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 02:20:26
71172文字
会話率:37%
深夜、トイレで用を足し終えた主人公松木蒼太がトイレから出ると、突如として異世界へと転移した。
そこは手付かずの綺麗な自然が広がる森の中。
助けを求めようと森を抜ける事を決意した主人公は人も探しながら歩き始めたが、連日のハードなバイトと高
温多湿の環境が体力を奪い、意識を失い掛ける。
徐々に動かせなくなる身体に絶望していた主人公だったが、偶然にも近くを通り掛かった人に助けられた。
そして再び目を覚ました時、そこに居たのは魅力的過ぎる程、綺麗な褐色肌の美少女だった。
名前をナガンと言う少女は彼を甲斐甲斐しく世話し、ここがアマゾネスの女性しか居ない森だと告げる。
見れば広がるのは魅力的なアマゾネスの女性達ばかり。
そして唯一の若い男で有る彼にアマゾネス達はセックスを望む。
しかし、アマゾネス達の中には男は軟弱だと告げて蔑む者も多かった為に、主人公はこの島に居る全アマゾネス達を分からせる事を決意し、種付けを開始する。
Hなシーンには☆を着けます。
目を通して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:00:00
39618文字
会話率:45%
安西裕斗(あんざいひろと)は、フランス留学を控えた、服飾専門学校の二年生だ。留学準備と、そのための費用を捻出するため、双子の弟からの無茶な頼み――弟の恋人と体の関係を持つ――を引き受けてしまう。
体だけの関係と割り切るには難しいほど、弟
の恋人、拓也(たくや)は魅力的過ぎて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:15:03
130810文字
会話率:41%
小柄なのに巨乳な母が大好きな中1の僕は、母と結ばれたいと思っている。
母は厳しくもあり、優しくもあり、いつも僕を息子として愛してくれて優しく包み込んでくれる。
男として僕はどうなんだろう・・母の気持ちは分からない・・・。
魅力的な母だけあっ
てライバルは多いだろう。
でもきっといつか、僕達は結ばれると信じたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:00:00
9833文字
会話率:10%
可愛くてエッチだけど、怖いギャル達にイジメられていたある日、魔王の魔法で異世界に召喚されてしまった。
その世界で魔王となった僕はあのいじめっ子ギャル達を奴隷にする事ができたのだ。
……今までの屈辱をそのエロい身体で償って貰うからね♡
冷
静沈着な美しいギャル——アヤナ
巨尻で舌が長い黒ギャル——リョウカ
ちょっとおバカで爆乳ギャル——ノゾミ
そんな魅力的な三人を犯して、犯して、犯しちゃう、そんな夢のようなお話です♡
他にも、ダークエルフのマードレ。女芸人のコハル。魔法秘書のフィズ。彼女達も僕の性奴隷なので、徹底的にエッチしちゃいます♡
これは魔王になった僕が異世界でエッチで愉快に躾けるお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 08:44:30
885324文字
会話率:54%
六歳年下の女の子、涼子ちゃんに告白されて幾星霜、年々魅力的になる彼女はとっても可愛いけど、まだ手は出しちゃ駄目。そう思っていたのに、彼女は私の中にあった壁をぶち壊すようにして飛び込んできてくれた。今から私は涼子ちゃんと恋人で、そして夢にまで
見た夜を過ごすのだ。
え? 寝る? そう言うつもりじゃなかったってこと? うん、先に謝っておくわ、ごめんなさい。
なろうで投稿している「女子中学生と女子大生の年の差百合」の9.5話、またはカクヨムでまとめて投稿している「小学生が告白するところから始まる年の差百合」の19.5話にあたる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:58:24
7719文字
会話率:50%
「羽より顔で選んだら絶倫軍人を独り占め!?」というタイトルに改題してアマゾナイトノベル様から配信してます!
お読みいただけますと幸甚に存じます^^
種族的にめちゃくちゃ魅力的(笑)に生まれた少女が、ものすごいイケメンに頑張ってアプローチ
……していたはずが途中から反対にイケメンからアプローチされ始めて戸惑う話。
自分の顔面偏差値に自覚のある年上のあざとい美形軍人(ただし、同族からモテたことは無いので中身はピュア)×ピュアガールな話。
山なし谷なし。あからさまな両片思いの二人がいちゃつくだけの話。
全19話。
なろうからの転載です(1話と14話以外はほぼ内容が一緒で、15話以降のエロを足しました)。
※エロに関して※
♡喘ぎ×発情らぶえっち です。エロは15話目からです。タイトルに※が入ります。
濃厚です。苦手な方は自衛ください(といいつつ本当は読んでもらえたらめちゃくちゃ嬉しいです)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 22:00:00
127609文字
会話率:49%
「しばらく視界に入らないように努力しよ、お互いにさ。 ……布団の中に入ってきたら殺すから」
現実を見るのが苦手だった。将来への不安から浮気をしてしまった彼は、同棲中の婚約者に別れない条件として他の男との情事を認めさせられてしまう。女として
花開き、魅力的になっていく最愛の人。彼女を愛しているほどに、彼女を止めることが出来ない。身を削るような嫉妬と怒り。極限状態の彼は気付けば誰かに抱きしめられており───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:01:23
17447文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%
(くら~いお話です!ご注意を)何に対してもやる気がなく、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3
か月後に卒業しようとしていた。そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、古くからある名家とはいえ、財力がなく落ち目の伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐのだが・・・。*次の点にご注意ください。大丈夫と思われる方のみお読みいただければ幸いです。無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いお話です。#うつ病など心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 15:00:43
5248文字
会話率:16%