※BL注意!!
※「男爵“令嬢”奮戦記」の軽いネタバレあります
僕の名前はノア。
僕の体には秘密がある。
僕は幼い頃に誘拐されて、とある施設で、実験台にされていたところを保護されて、オスメント男爵家に引き取られてきた。
昼間は男の体なんだけど、夜になると女の子の体になる。
どっちが本当の性か分からない。
それだけじゃない。
僕には前世の記憶とやらがあって、ここはどうやらBL18禁ゲームの世界と類似しているみたいなんだ。
ちなみにその主人公は、僕。
最悪だ。
義兄のルシオ兄さんが、メイン攻略対象者なんだけど、でも優しい兄さんが、あんなゲームみたいに僕を凌辱するなんて考えられない。
ほら、今日も兄さんは僕に穏やかな微笑を向けてくれている。
優しくて、何でもできる兄さんの事が(尊敬していると言う意味で)大好きだ。
*←これがついている所は、【R-18】描写あります。
BL的な性描写は唐突に入る可能性あります。
アルファポリスでも公開中(こちらのが早いです)
以前に一度ムーンライトで公開していましたが、諸事情により、アカもろとも削除しています。
ブックマークとかしてくださった方、申し訳ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 12:00:00
113617文字
会話率:29%
この世界では、【聖属性】の魔力を持つ……特に未婚の女は、どんな宝石よりも価値がある。
その希少性から国も積極的に彼女らを保護しており、各神殿で【聖女】となるべく一流の教育を施すのだ。
そうして、聖女と呼ばれるようになった彼女たちは神殿を訪
れる人々や瘴気に侵された土地を癒しの力で救い、役目を終えれば王族かそれに近い高位貴族のもとへ嫁ぎ、一生贅沢な暮らしが約束される――――あくまで表向きは。
実際には本人の意思は考慮されず、聖女として担ぎ上げられ、その魔力が尽きるまで国に使われた後は希少な聖属性の子を産むまで永遠に孕ませられ続けるのだ。
そんな残酷な外の世界を怖れ、とある王国のとある箱庭の中で暮らす一人の少女がいた。
1つ目の箱庭は、少女の父親が用意した、小さくも数多の影に見守られた堅牢なものだった。
2つ目の箱庭は、魔獣のような辺境伯と天使のようなその義息子が守る美しくも淫らなものだった。
少女は――――ブルネットの髪に【聖属性】特有の黄金の目を持つフィオナーレ・ヴィルジニアは、今日も2つ目の箱庭の中で微睡んでいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:03:30
16494文字
会話率:28%
ノルディン王国は大地の神と契約することで、世界で唯一安定した国としてあり続けていた。その地にヴィオルーナは特別な存在として生まれる。
ヴィオルーナを中心に渦巻く思惑と謀。それは国の王子や貴族達を巻き込み、世界の運命を定めることになる。
果た
してヴィオルーナが選びとる未来とは――――――
久しぶりの創作です。
ストックがある内は1日1回の更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 19:59:37
47619文字
会話率:53%
俺は容姿の良い男以外、抱かない。これは父との誓いだ。
従者の男の子を抱いたとして異端扱いされた父を持った主人公は、父が男の子を抱けずに衰弱死した事を国が異端扱いしたからだと思った。そんな彼は父から譲り受けた風の加護を持つサーベルと共に
旅団「雌落とし」を結成。ゲリラ的な活動で様々な貴族の息子たちを雌落ちさせ、奴隷にしていった。
そんな彼ら「雌落とし」は得意の雌落ち戦術で大陸制覇を目指し始める。最終目標は父を異端扱いした貴族や王族の息子どもを全員雌落ちさせ、奴隷にすること。
※ショタや男の娘、容姿のいい男の子が性的な酷い目に合います。それ以外の男や女も性的な酷い目に合うので苦手な方は注意。
純粋な愛はほとんどないです。可哀想なのは楽しめないモードが発動した方ごめんなさい。
アブノーマルプレイ多数盛り込む予定。R18G的要素は無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-05 20:55:26
55134文字
会話率:67%
社会人5年目の俺は彼女も作らず(作れず?)休みはゲーム三昧の日々を送っていた。それは自由度の高いVRMMORPGである英雄伝説オンラインだ。村人Aから始めて農業の英雄を目指しても良いし、商人Aから始めて大富豪を目指しても良い。冒険者でSラン
カーになり魔王を倒す旅でも良い。貴族や王族から始めて他国と戦争し領地の争奪戦やガッツリ内政に携わっても良い。ただ、所属していた国が亡ぶと農民も商人も冒険者も王侯貴族も大変な事になる。そのあたりは現実世界と似てるかもしれない。そんなある日、俺は寝落ちして気が付くとゲームと同じ世界にいた。(ネトゲの廃人)と会社で笑われていた俺が転生した場所はゲーム序盤で滅亡した国だった。しかもその国の王子?人生詰んだ・・
序盤はエロ少ないのですみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 12:03:57
334818文字
会話率:57%
宮崎雅美28歳。広告代理店に勤める私は、始発出社の終電帰宅の毎日。時には終電すらも逃し、ファミレスで朝まで時間を潰して会社に戻る日もあるくらい。そろそろ人生に息切れを感じ始めた頃、叔母がお見合いを勧めてきた。
5年付き合った彼氏と別れた
ばかりの雅美は、勧められるがままお見合いをしてみるが、これまた最悪。腐る気持ちを映し出すかのように外は雨になり、駅のトイレで化粧直しをしているところで異世界に拉致された。
聖女としてこの国を助けて欲しいと頼まれたものの、施政者としての意識が全くない国王と貴族たちに怒り心頭。雅美は聖女としての力で悪政を正そうと立ち上がった…。
ちょっぴりエッチと、切ないけれどシビアな恋愛をコメディタッチで送ります。エロは初めてなのでお手柔らかにお願いします。エロシーン無告知で出ますが、16部あたりからチョロ出しします。
※本編終了済み。最終回がちょっと唐突に終わってしまったので、番外編として『行間に落ちた想い』をアップしています。ミミとムスターファが別れたあたりの補足分です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 18:00:00
258992文字
会話率:53%
不慮の事故で兄を失ってから愛世(まなせ)の人生は終わっていた。
家でも学校でも味方のいない、孤独と暴力の日常に耐え兼ね、愛世は自ら生涯を終わらせようと校舎から飛び降りる。
――そして、目を覚ますとそこは檻の中だった。地獄かと思ったが、そこは
異世界だった――……。
※元はファンタジーもので構想していたのでストーリー重視で書いてます。
※時々過激描写があります。
※章により主従(主人公)が変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:06:13
88120文字
会話率:58%
現在、一話から順次内容は変えない様に、編集中ですご迷惑をお掛けします。
世界には7つの大陸が存在した。
中央大陸と呼ばれる大陸の東の国ゼファール聖王国と言われる国があった。
その国の第二王子のセシルは、兄である第一王子のアズナブ
ルに王位を継いでほしく、色んな手を使い自分が冒険者になる為に人生のレールを曲げようと必死に足掻く毎日。
侯爵家の正式な跡取りの座も何とかして逃げようと画策している最中であった。
そして国の王族の風習で旅に出る事になるが!!現在の自分を超える為に旅に出る、そして昔に義母上が毒を盛られ、子供を生めない身体に成ったが、その身体を元に戻すと言うもう一つの目的と、自分の周りの人間だけは守る力を得る為に.....
しかし、国王である父親に兄を国王にする為に、不正や悪事に手を染める貴族を滅ぼすようにとレールを敷かれるが、自分が冒険者になる為には必要と考え仕方なく貴族を滅ぼす事にしたのだった。
しかし、極度の方向音痴で自分は方向音痴と認めて無い、方向音痴を極めた第二王子。
それでも旅に出て方向音痴がいい方向に向き、ダンジョンを発見したがソコから間違いが始まった.....
目覚めるとソコは閉鎖された空間だった、ソコでモンスターに出会い新たな冒険が始まる。
それは現実を知る事になる。知らない土地でモンスターと二人で冒険者ギルドにて有らぬ疑いを掛けられ拘束されそうになる.....
しかし、ソコで冒険者に助けられるが冒険者ギルドとは決別する事になる。
しかし、その町の領主の伯爵とは仲が良くなり、商人ギルドとも同じく親交を深める、そして奴隷の亜人を集め独自の勢力を増やしていく。
それが今後どうなるかは誰も分からない.........
セシルは一門を作り、自分の立場を強化していた。
それに祖国のレッドフィールド侯爵家はその情報網を使いセシルの居場所を探し当てソコに騎士団を投入する事になる、戦争になる事も辞さない覚悟で、主の生存が一番の確認優先事項でアリ。
その他は取るに足りない些末な事であった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 09:23:21
11664文字
会話率:75%
王族、貴族、平民、奴隷。この世界には四つの身分がある。
しかしこの度、奴隷制度は廃止され、奴隷は平民になることになった。
奴隷たちは首輪を外され、好きなところに行き好きな職に就くことが許される。
そんな世界の、ある街の元奴隷たち
の物語。
四人の元奴隷主人公のオムニバスです。
一人目:ミア 町で唯一の医者クレイグの奴隷。
二人目:ルルア 三人兄弟のいる商家の奴隷。
三人目:ナリー 美青年が主の娼館の性奴隷。
四人目:リファ 老人の薬屋の奴隷。
※残酷な描写があります。
※モブが一瞬BLします。(三人目・ナリーの話)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 22:29:27
59561文字
会話率:38%
ハワード(攻め)
宰相とセックスして過ごしたいだけの王
後継者争いから逃れるため神殿に預けられた第三王子
ジュリアス(受け)
王を傀儡として操り権力を握りたい宰相
幼い頃に神殿に養子に出された貴族の三男坊。野心家。
王に対して恋愛感情はな
く、早く他のダッチワイフを見つけてくれと心の底から願っておりますが、追々両思いになる予定です。
二輪挿し、大スカの表現が少しあり。地雷の方はご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 08:09:35
2048文字
会話率:100%
『二粒の真珠姫』と渾名されるファテノーク王国の王女アンリエットと従妹のフェリシエンヌ。
12歳に成る二人は、隣国ヴァレリー帝国のアデリーヌ学園に入学した。
『亜法』と『異層』に渡る力を使い、アンリエットはお魚が大好きな少女です。
そ
んな王女で実際、立場上偉いケド、立身出世な活躍劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 04:00:00
320591文字
会話率:41%
僕の名前はノア。
僕の体には秘密がある。
僕は幼い頃に誘拐されて、とある施設で、実験台にされていたところを保護されて、オスメント男爵家に引き取られてきた。
昼間は男の体なんだけど、夜になると女の子の体になる。
どっちが本当の性か分か
らない。
それだけじゃない。
僕には前世の記憶とやらがあって、ここはどうやらBL18禁ゲームの世界と類似しているみたいなんだ。
ちなみにその主人公は、僕。
最悪だ。
義兄のルシオ兄さんが、メイン攻略対象者なんだけど、でも優しい兄さんが、あんなゲームみたいに僕を凌辱するなんて考えられない。
ほら、今日も兄さんは僕に穏やかな微笑を向けてくれている。
優しくて、何でもできる兄さんの事が(尊敬していると言う意味で)大好きだ。
※アルファポリスの方にも先行して投稿してます。そちらは第一部完結済み。
※3/4第一部完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 12:00:00
94677文字
会話率:29%
王子でありながら、オメガであり庶子であるカシュは父王や家族、王族貴族からも冷遇されていた。
そしてある日、ほとんど厄介払いで大国の後宮へと送られる。
たくさんの妃がいると思いきや後宮には自分一人、おまけに束縛と溺愛の激しすぎるカシュの夫、皇
帝のエゼルレッドが待ち受けていた。
◆オメガバースですが独自の設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 10:15:42
8519文字
会話率:20%
貴族のギルベルト・フォン・アルテンベルグは、貴族として王族に仕えるという道しかない自分の人生を悲観していた。庭師フルークと密会し、庶民の暮らしにあこがれを抱くようになっていたギルベルトものとに、王子の側近とは名ばかりの不名誉な役職に付くよう
義父から命じられてしまう。初めての反抗を助けてくれたのは他ならぬフルークだったが、兵士相手になすすべもなく殺され……ることはなかった。フルークの正体とギルベルトの未来。二人の人生が交差する。
2020年3月17日~23日19時更新。完結済み。
2016年の作品です。B-PRINCE文庫新人大賞2次選考落選、2016年春庭にて同人誌販売。
在庫処分のため、供養します。
未熟な作品ですが、少しでも楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-23 19:00:00
73101文字
会話率:42%
十八歳のフェリシアはミレイナ王国の王女でありながら、都の外れにある王家の墓守として、ひっそり暮らしていた。「一の姫が清らかな身で墓を守らなければ、国に災厄が起こる」という呪いが言い伝えられているためだ。
ミレイナは国境の金山を巡り、隣国
のローランドと緊張関係にあったが、反乱軍を討伐するという名目で、『闇王』の異名を持つ国王エドゥアールが突然侵攻してくる。慌てたミレイナ王は第二王女ミュリエルとの婚姻を持ちかけ籠楽しようとした。しかしエドゥアールは墓守姫の噂を聞きつけ、フェリシアに興味を持って会いに行く。
フェリシアには特別な能力があると聞いていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 09:05:53
25937文字
会話率:33%
くすぐり処刑本編の最後の場面から一年後、女王の暴政に堪えかねた民たちと、現状を憂いていた貴族たちが一斉に蜂起した。それと同時に王国の隣に接する帝国(大国)が、貴族たちを支援することを表明する。そして、あっという間に女王は捕らえられ虜囚の身
となる。
それからは、今回蜂起した貴族たちの中心人物であり王族の血を受け継いでいる人物が新たな王となり、徐々に国政を安定させていくことになる。
王女の暴政に手を貸していた貴族たちは、その罪に応じて罰を与えられた。領地を没収された者もいれば、処刑をされた者もいた。そして、罪の追及は貴族の令嬢にも及んだ。
王女の寝室から、ある一体の石像が発見されたのだ。帝国の宮廷魔導士が調査したところ、何とそれは生きた男性だということが判明した。そして、王国より遥かに魔法研究が進んでいる帝国の魔法により衝撃の事実が判明する。
帝国の魔法には「その場で起こったことを数年前まで遡って見ることが出来る」というものがあった。この魔法を使用することにより、その男性は、くすぐられながらの射精を強いられていたことが分かったのだ。さらに王宮中で魔法を使用すると、貴族の令嬢たちもこれに加担していたことが判明した。
最終的に、この男性が国を憂いて王女に進言しようとしたところを婚約者に裏切られ、令嬢たちにも馬鹿にされながら、卑劣な方法により石化させられたというのが明らかになり、それが明らかになった時、あまりの残酷さに国中の貴族と民の怒りが爆発した。
そして捕らえられる令嬢たち…。令嬢たちにも罰が与えられることになる。ただし、他の貴族たちと同じように、罪に相応する罰が与えられることになった。
令嬢たちは、どうなるのだろうか?
この物語は、そんな令嬢や王女たちの、その後を描いた物語である。
今回は、そんな令嬢たちのお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 23:20:35
19234文字
会話率:37%
私、橘恵梨は、エリーナ=ヴァイスレットとして、貴族の家に生まれ変わった。
しかし、家は没落寸前。
私は幼い兄妹たちのため、女宮に身を売る事を決めた。
女宮とは、高級娼館みたいな物で、高貴な貴族や王族が女を買っていく。
また、気に入られれば
、夫人になる事も夢ではなかった。
私は、嫌々女宮に入ったので、誰から買われる事も嫌で、客を睨みつけていた。
しかし、そんな私を買おうという、物好きな、5人の高貴な美青年が現れる。
彼らは、毎晩のように心を開かない私を抱き、愛を囁いた。
私が最後に選ぶのは……誰…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 17:36:53
43814文字
会話率:27%
公爵家の次男に産まれた俺_ナオト・アイレーンには、弟のように可愛がっていた幼馴染みの“ユーくん”という男の子がいた。ユーくんとの仲はとても良くて、この関係はいつまでも続くんだろうなと、漠然と考えていたんだ…………
最終更新:2020-01-15 21:00:00
16272文字
会話率:71%
この世界は女性が多く、男性が少ない。そんな世界に生まれたのはジルグリフ・フォン・ロード・エイリス。
美少年に生まれ貴族達や民衆達を虜にする。そしてジルグリフの親である王様はある王命を出す、
その王命により、ジルグリフの周りには女性で溢
れかえる。人間、エルフ、獣人、人魚がいる世界でジルグリフは王族であるが自由に生き、ハーレムを作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 07:45:28
2585文字
会話率:57%
王族や貴族の男性が初夜等で失敗しないよう、練習台としての役目を担っている、閨係のセイ。
お相手である若様との行為を繰り返す内、このままでは役目以上の特別な何かを抱いてしまいそうで怖くなった。
最終更新:2020-01-10 09:00:00
48345文字
会話率:54%