※こちらの作品はアルファポリスの方で完結しております。もし続きが気になりましたら、ぜひそちらに足を運んで頂けますと嬉しいです。
現在アルファポリスの第11回BL小説大賞に参加しております。もし気に入って頂けましたら、ぜひご投票をよろしくお願
いいたします!
商社マンの正吾(アルファ)は、婚約者に運命の番が現れあっけなく番になられてしまい、絶対に自分を裏切らないオメガを欲する様になる。しかし自分の心を預けた半身が、もしまた運命の番に出会い自分の元を離れてしまったらと考えると普通に恋愛をする勇気はない。半ば自棄になった正吾は地下オークションで奴隷オメガを購入する事に決めた。
そうして訪れた初オークションの日、涙に濡れる処女オメガを変態どもから救いたいと、つい想定よりかなり高額な入札をしてしまう。
受けの落札金額は正吾の月収を優に超えていた為、正吾は昼夜問わず働き詰めとなる。そこへ事件が起き、どう頑張っても返済が間に合わなくなってしまった。債務不履行になって愛したオメガを地下オークションに連れ戻されてしまうのか、貸し出して現金収入を得て返済に回すのか、何か別の手立てを探すのか、正吾は究極の選択を迫られることとなる。果たして身の程に合わない高額な入札をしてしまった正吾は、無事借金返済できるのか。
また、男オメガである母と受けが売られたその背景には、一人の男の深い妄執があった。親世代の酷い執愛が物語に複雑に絡みついてくる。果たして、登場人物全員が幸せになる道はあるのだろうか。
※攻めは一貫して受けを溺愛しますが、無理やり表現や一部攻め以外からの凌辱もあります(決して攻めの本意ではありません)
主人公の二人はじれじれ純愛の予定ですが、所々で親世代のオジXオジが挟まります。そして物語の設定上メインカプ以外の登場人物がかなり酷い目に遭います。どちらかというとそちらの方がメインかもしれません。ご自衛お願いします。
メインカプタグ:体格差/シリアス/金融/戦争勃発/相思相愛/ハッピーエンド/ お清めセッ/わからセッ/寝バック/発情期/すれ違い/健気/前科/妊娠/出産/奴隷/ヘタレ攻め/隠れドS攻め/ラブコメ/積極的な受け/当て馬/攻めフェ/攻め視点/オメガバ独自設定あり
受け陵辱タブ: 身売り/輪姦/媚薬/調教/緊縛/SM/視姦/玩具/モブレ/強姦/飲尿/変態爺折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 04:42:59
28075文字
会話率:10%
人が最初に握ったものは石でも棒でもない、拳である。
握った拳を相手に突きつけるために、人は四足を辞めて二足での歩行を行うようになったのだ。
その連綿と続く長い人類史で築き上げたものは、終わりなき格闘の道であった。
それは、一人の空
手家がグラウンドを無視して総合格闘技を三階級制覇した時だっただろうか。
それは、一人のムエタイ絶対王者が銃器を有したテロリストを傷一つ負わずに撃退した映像がネットの海に流れた時だっただろうか。
それは、一人のアマレス五大会連続金メダリストがボクシングのリングで優しくヘビー級チャンピオンを眠らせた時だっただろうか。
それとも、一人の女性が男女混合無差別級キックボクシング世界大会で優勝したその時だっただろうか。
そんな、それまでの歴史を考えると『あり得ない』というよりも、『どうすればそんなことになるんだ』と言いたくなるような出来事が、実際に起こってしまった。その目で実際に見てみなければ信じられないようなことが、現実となってしまった。
故に、人はその身一つで戦い抜く格闘技に熱中した。
世はまさに大格闘技時代、日本もまたその例外ではなかった。
しかし、格闘技は暴力とは切っても切り離せないもの。
格闘技の人気絶頂は暴行事件の増加と密接に関係をしていた。
そこで、時の政府は自棄になったかのようにとある都市を設立した。
日本にはあらゆる物事が拳で決められる、狂気の都市がある。
それは東京湾を埋め立ててつくられた、世界で一番大きな人工島。
勝者が人を越えた『神』というならば、敗者は人より堕ちた『家畜』。
その門は誰にでも開かれ、しかし、その最奥にたどり着けることが出来るものは居ない。
力が全ての世界を力と技で生き抜く『闘士』と呼ばれる無数のバケモノたちに、人々は恐怖と敬意を向けて。
────その島を、人は『トーキョー・アリーナ』と呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 19:00:00
25938文字
会話率:37%
俺はヤマトと名乗っているが、それは本名ではない。占い師に前世で俺が住んでいた国の名前だと言われたのだが…………響きが気に入って、それ以来名乗っている。
でも別に、前世なんて本気で信じている訳じゃない。訳じゃないんだが…………時々考えることは
あった。
ヤマトなんて名前の国が本当にあったなら……もし前世なんて物が本当にあったとしたら…………俺はどんなヤツだったんだろう?
案外、今と大して変わらなかったかも知れない。前世の俺も、黒髪で独りぼっちが好きな…………スケベな男だったら面白い。
この物語は平凡な冒険者に過ぎなかった俺がエルフの隠れ里で、知恵と機転と性欲とで困難を乗り越えハーレムを築くまでの話だ。いや、ハーレムって言うより牧場って表現した方が良いかも…………。
※主人公は本名、年齢、容姿等々……感情移入の邪魔になりそうな描写は極力しないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 12:50:00
423240文字
会話率:49%
エンターテイメント溢れる日本という国を謳歌していた少年は、その世界でも流行っていた異世界転移に巻き込まれた。
神の都合で異世界へと飛ばされた男は結果としてその世界を救った。
そこで終わればよかったのだが、男の怒りは転移させた神へと向けられた
。
その時には真正面から神を討ち滅ぼせるほどの力をその身に宿していた男は復讐を遂げた。
ひとまずの人生の目標を終えてスッキリしたところに新たな転移陣が開いたので、男は考えるでもなくその陣を潜って新たな異世界へと向かったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 20:50:26
470文字
会話率:0%
あかりは後悔していた。
その夜いつもつるんでいる友人たちと些細なことで喧嘩したせいでイライラしながら一人で歩いていた。そんな時に遭遇したのが、くるみだ。
一見おとなしそうに見えた彼女と人通りのない公園で肩が触れたとき、ちょっと怖がらせてやろ
うと舌打ちをして睨みを利かせたことが、悲劇の始まりだった。
少女あかりが男女に絡まれて虐められる話です。ガールズラブに該当すると思われるシーンがあるのでタグをつけていますが、男も出てきます。
久しぶりに書いたものですが、例のごとく稚拙な文章でお恥ずかしい限りです。特に推敲せずに勢いで書いているので話もその時書きたいものを書いたブロックが乱雑に積み重なっているような話ですのでご承知おきください。
なお、こちらは既に完結しているものを少しづつアップしていきます。
自身のHPにも掲載中です。
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
33969文字
会話率:38%
借金が返せなくなった瞳は返済の猶予の条件を聞くため、金主の家に連れていかれた。
そこで出会った金主は、昔いじめていた香苗だった。
香苗と瞳、大きく立場が変わった二人の関係は香苗の復讐を成し遂げ、瞳を奴隷に落とした。
自身のHPでも公開して
います。
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 00:00:00
23882文字
会話率:35%
葵と優奈。二人は地元じゃ喧嘩が強いことで有名な二人組だった。
だがある日罠にはめられ黒蛇乙女という名の知れた女の不良グループに攫われる。
そこで奴隷として不良たちを楽しませるため無様な姿を晒すのだった。
珍芸ものを試みて書いています。また
だらだら長くなってしまっていて、悩ましいところですが投稿させていただきます。不定期連載の予定です。
私のHPに関連作品黒蛇乙女のカップル奴隷を掲載しました。
この作品もいつか自分のHPにも掲載します。(掲載頻度は未定)
https://syutishutidotti.x.2nt.com/index.html
ご興味あれば是非読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 07:00:00
47810文字
会話率:32%
もし勇者が幼い頃から魔王に発見されてしまったらどうなるのか?
大抵の魔王は力をつける前に殺してしまえば良いと考えるだろう。
しかし乳魔である魔王ロズリーヌは全く別の方法を思いついた。
このシリーズは、パッツァさんのリクエストで書いた物です
。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は最終話の後書きだけに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 00:00:00
100712文字
会話率:53%
吸血鬼に立ち向かえる者はほとんど居ないが、
何も出来ないならせめて逃げようと考える者も居る。
しかし容易に逃げられるのなら、それは脅威とは言わない。
この作品は「吸血鬼の魅力」
https://novel18.syosetu.com/n7
760hf/
の前日譚です。
このSSは、ドームさんのリクエストで書いた物です。
一ヶ月経過したので全体公開しました。
ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:00:00
16526文字
会話率:58%
変わらぬ朝を迎える事が幸せだと考える飼い猫・ヒカル。いつものように会いに行った友人の野良猫・アキラにその日紹介されたのは、自分と同じように飼い主の留守中を出歩いているというレオだった。2人が会うのは、これが初めてなのだが…
最終更新:2023-09-26 23:31:48
12225文字
会話率:37%
変わらぬ朝を迎えることこそが幸せの形であると考える飼い猫・ヒカル。いつものように会いに行った友人の野良猫・アキラに紹介されたのは、自分と同じように飼い主が出掛けている間にこっそり抜け出しているらしいレオで…
最終更新:2023-09-26 22:25:11
12196文字
会話率:38%
「じゃあ、僕が経験させてあげる。妊娠も出産も――性交渉も」
パットナム王国に住まうレイチェルはアシュリー伯爵家を一人で切り盛りする女伯爵。
五年前に両親が事故で急逝して以来、恋にも愛にも目もくれず、必死に貧乏な伯爵家を建て直してきた。その
結果、立派に嫁き遅れとなってしまった。
このまま結婚できなくても別に構わない。お飾りの夫なんていらない。
そうは思うが、跡継ぎがいないと伯爵家はレイチェルの代でなくなってしまう。
最悪の場合は養子を迎え入れればいいが、出来れば自分が産んだ子がいい。
そう思い、なんとかいい手はないかと考えるレイチェルは、異性の友人であるクライヴに相談する。すると、彼は自らがレイチェルの子供の父親になると言い出して……。
「経験させてあげる。妊娠も出産も――その前にある性交渉も」
一途な大魔法使いと女伯爵の子作り契約から始まるラブロマンス。
◇掲載先→アルファポリス(先行公開中)、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 12:00:00
13095文字
会話率:39%
一夜(いちや)はある夜ビルの屋上へ登った。
最期にあの人の声を聞きたい――そんな心残りで唯一の友人である洋野(ひろの)へ電話をした。
すぐ行くから死ぬな、そう言ってくれた彼は来なかった。
◇◇◇注意
主人公が自殺を考える、家庭や会社に問題
がある、同性愛者が馬鹿にされる、などの描写があります。
不可解な現象があっても謎解きはありません。
◇◇◇メリバと感じる方もいるかと思います。
◇◇◇自分が読みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。読み手を選びます。地雷が多い方にも合わないかと思います。自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:25:35
29248文字
会話率:24%
人生に疲れた凪(なぎ)は、ふらふらと川へと足を向けた。橋の上にいたはずなのに、まだ落ちていないのに、気が付けば見知らぬ場所で知らない人達に囲まれていた――美少女とともに。
※注意
主人公が自殺を考える、家庭や会社に問題がある、同性愛者が馬鹿
にされる、などの描写があります。
勇者・魔王は居ますが戦闘シーンはありません。
男女カプもありますが深い描写はありません。
勇者は世界平和より自分の命の方が大事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 18:45:55
19117文字
会話率:22%
目が覚めたら記憶を失っていた。 どうやら自分はヤクザの若頭の妻でしかも妊娠しているらしい。 千遥(ちはる)は混乱する。 将来有望な弟のためにも、離婚することを考える。 けれど見知らぬ夫はとても優しく、一途に愛してくれる。 「きみを愛して
る。なによりも大切に思っているよ」 千遥は彼から離れようとしているのに、彼はとても優しく、甘くて深い愛情を注いでくれる。 そんな彼に、千遥は少しずつ惹かれていく。 けれど、彼が裏でしていたことが明るみに出て、千遥はひどく動揺し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 11:00:00
139726文字
会話率:24%
しがない新入社員の上中は夏の暑い日に飲み会に誘われる。参加すると、それは男も女も社員全員が全裸で触れ合う暑気払い飲み会だった。
場の空気に飲まれ、考える間もなく上中も全裸になる。そこで上中は、いつも好意的に話しかけてくれる同期で清楚美人の川
上の全裸を目の当たりにすることになった。
川上は処女だった。当然、上中も童貞である。それを見かねた課長は、個室の座敷をふたりっきりで使わせてくれる。全裸の男女が個室でふたりっきり。そんな状況では、交わらないはずもなく、ふたりともが心をさらけ出したイチャラブの初体験セックスが始まる。
初体験をした後も口移し乾杯や乱交が繰り広げられる中、上中には川上に対する熱い気持ちが芽生える。それに抱かれて、上中はずっと川上を独り占めして......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:00:00
12045文字
会話率:51%
「自分は恋愛ゲームの主人公なのに…!」
アミルは攻略中の公爵家令息とのデートからイラついて戻ってきた。
婚約目前、すでにエンディング間近のはずなのに、何故か上手くいっていない気がする。
何が正しいのか?もう解らない。考えるのも面倒くさい。違
うルートにすればよかった。
そんなアミルの呟きを拾ったのは――?
安定のハッピーエンド仕様。
n番煎じですがサクッと軽くお楽しみいただければ幸いです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 17:46:09
5885文字
会話率:39%
体質のせいで引きこもりがちな魔道具師(ストーカー、27歳)
×
健気に頑張るアルパカ獣人の魔道具士(20歳)
「おぱんつ企画2023」から、「裸エプロン&おパンツ」で書かせて頂きます。
●●あらすじ●●
アルパカ獣人のコリンは、魔具
工房で働いている魔道具士。
今は人手不足で、親方夫婦と三人で夜を徹して製造。早朝、納品先の工房城で、フードを被った男が、獣人のコリン相手にも丁寧に対応してくれた。
ほっこりしながら帰宅すると、一人暮らしの家はピカピカになっていた。天涯孤独の自分の家に、一体誰が?
不気味に思っていたが、今は仕事で家のことをする余裕がない。美味しい料理や高価で便利な生活魔道具の快適さに、ストーカーを天涯孤独の自分を応援する支援者だと考えるようになる。
「ぷぇ〜、ありがたいよぉ。ストーカ、いやいや、足長おじさん、大好きぃー!」
職場ではコリンを同僚としてではなく「獣人のペット」として考えているようなセクハラ新人に苦い思いをしつつ、忙しく仕事をこなす日々。
多忙から風邪を引き、寝込んでいると、夜中に男性が侵入してきた。暗闇の中、怖いのを我慢してじっとしていると、静かに看病され、例のストーカーだと気づく。直接会話したことで一気に距離が縮まり、その後も手紙で近況報告をするようになる。
ついに「会いたい」と伝えると、夜に外で会うことになった。夏場でもフードを被るストーカーの顔は分からないが、男はコリンを獣人ではなく「大事な人」として偏見から庇ってくれる。一方、彼には顔や身分を明かしたくない理由があるようで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 07:00:00
67362文字
会話率:59%
【攻】大型ワンコ系スポーツマン
【受】小柄・コンプレックス持ち
「岬は手や口でシてくれるのに、なんで俺には何にもさせてくれないんだよ!? 俺だって岬に触りたい!」
「き、気持ちいいならそれでいいだろ!? 俺のことは気にすんなっ」
【攻】
大型ワンコ系スポーツマン
【受】小柄・コンプレックス持ち
「岬は手や口でシてくれるのに、なんで俺には何にもさせてくれないんだよ!? 俺だって岬に触りたい!」
「き、気持ちいいならそれでいいだろ!? 俺のことは気にすんなっ」
⚫あらすじ
大学生になった岬(受け)は、合コンで知り合った女性の先輩とラブホへ。しかし、性器の小ささにドン引きされてしまう。
翌日、同じ合コン参加者の雄馬(攻め)にその後を聞かれ、もう女性とは一生付き合わないことを告げると、「自分がゲイだと確信した」と打ち明けられる。
そのことから雄馬と親しくなった岬は、雄馬から「嫌なことや傷つけるようなことは絶対しないから付き合ってほしい」と告白され、了承する。
男性同士の気の置けないやり取りと、雄馬の優しさに癒されていく岬。
数ヶ月後には雄馬のものを手でイカせるようにもなる。しかし自分のペニスを触られたり見られたりすることには拒否感があった。
一方、雄馬は、好きあっているのに頑なに裸にならない岬の本心が分からず、もどかしい思いを抱えていた。
岬はなんとかコンプレックスを隠したまま、雄馬との関係をステップアップさせたいと考える。その奇策とは……?
ちょっぴりせつない青春いちゃいちゃパンツ・ラブコメ。
8月2日はパンツの日! Twitterの、おぱんつ企画に参加します。(深山恐竜さんと五四 餡さん共同開催)
⚫キャライメージ
https://twitter.com/e1dra_on/status/1553046407640416257?t=quQToES1039VpMNOAnELVA&s=06
Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」にて作成しました。
https://picrew.me/share?cd=jQwp4aKUWc
旧題「ケツワレ!~お尻見せてもアソコは隠せ!~」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:00:00
12932文字
会話率:45%
少年は島で体を売って貧しい暮らしをしていた。
彼は偶然、島を爆破しようとする男たちと出くわす。
男たちは彼を処分しようとも考えるが、決めかねて会社に連れて帰る事にした。
彼が島を出てすぐ、島は跡形もなく消し飛んだ。
連れられて行った会社で
、少年の知能が恐ろしく高い事が判明。
会社は彼の頭脳を利用しようと、部屋の一室に閉じ込めて軟禁状態の暮らしを強要する。
しかし、貧しい島で育った彼には、そんな生活でも今までよりもずっと幸せだった。
こうして少年は、拾われた会社で働く事になり、数奇な運命を辿る事となる。
カクヨム、pixiv、fujossyに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 02:46:57
130415文字
会話率:36%
がっちりめの青年総受です。うっすら転生前の記憶持ちで、男ばかりの王国で、天真爛漫?でまあまあガチムチに育った青年のところに、お城からお迎えが来ます。そのままお城に捕らわれた青年は、細身巨根侍従や絶倫国王様に訳も分からず犯されて…。童話設定は
薄いです。ネタ被り等覚悟の上での初投稿。
壁尻、メス堕ち、複数姦、うっすら輪姦、モブレ、露骨な性描写、下品な隠語、直接的な性器発言、♡喘ぎ、濁点喘ぎ、攻め喘ぎ等含みます。男性妊娠と、直接描写ではありませんが男性出産含みます。人格や人権を無視した発言が作中にありますが、あくまでフィクションです。
憧れのメリバっぽいラストを考えてたら、書けなくなってしまったので、作者的にはハピエンになりました。一妻多夫的だけど。
一人称とか三人称とか、台詞やシーンから考える為か、大幅に区分が適当です。気になる方は、回れ右!です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 19:08:05
6770文字
会話率:48%
エロ小説書き♀の頭の中
最終更新:2023-08-05 02:00:58
813文字
会話率:0%
多種多様な人種がそれぞれの国を持ち、それらによる覇権争いが続いたピーク大陸。
群雄割拠の時代に終止符を打ったのはそれまで特化した能力を持つ亜人たちから能無しと蔑まれてきた人族であった。彼らは特化した能力こそ持たなかったものの元来の器用
さをもとに敵対する亜人たちを分析し相性のいい戦術を考えることで大陸を統一した。
人族の王は慈愛に満ちた人格者で、敵国の上層部を戦犯として処刑したものの残された者たちには敗戦国として多少の賠償を命じたのみで無駄な殺生を行わず自らの民として受け入れた。
またそれだけでなく亜人として優秀な能力を持つ者にはその特性を最大限活かせる独自の地位を与え臣下として招き入れたのであった。
そんな世界で放送されているとある番組のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:41:33
425文字
会話率:16%
異世界風俗業のオーナー:キールは、店を通して、他人の人生に関わります。故意の時もあれば、偶然の時もあります。そして、関わった人たちは、それなりに幸せな人生を選ぶことになります。
店は、娼館シャトゥとヴァヴェルを経営しています。
ヴァヴェル
は、男女の情事を客に聞かせるという『聞き部屋』です。
キールは、くだらないことを考える奴と一人目の親友から言われますが、アホではありません。
意図せず、『終わりよければ全てよし』を実地で歩んでいきます。
親友は3人います。1人は実直な商売人、もう1人は・・・。
3人目の親友は、キールが秘密を打ち明けた相手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:02:50
117699文字
会話率:51%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多
大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
高一の成瀬千早(なるせちはや)は隣家に住むひとつ年上の幼馴染・倖田数生(こうだかずき)に子供のころから密かに片想いしている。
そんな千早の気持ちにノーマルな男子・数生が気づくはずもなく彼女を作っては別れたりしている。
そろそろこの関係性をな
んとかしたいと思う千早はちょっとした悪だくみを考えるが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:54:45
34719文字
会話率:50%