伯爵令嬢・エリアは、没落した実家と領地の民の命運を背負って、美貌と媚薬を駆使し、名門侯爵家嫡男を罠に嵌めて妻に成り上がろうと画策。
それなのに、間違えて王太子殿下に媚薬を使ってしまいーーー!?
猪突猛進な腹黒苦労人令嬢×振り回される美貌の年
下王子の波乱万丈な恋愛模様。
R18シーンありは、前書きで注意喚起いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 18:00:00
14182文字
会話率:35%
前世持ち男爵令嬢のエルリーナです。成人したので王宮の舞踏会へと参加します。
王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。
へ?ダンス相手は王子様?まぁいいでしょう許容範囲です。
へ?王子様が手を離してくれない。まあまあ大丈夫。早く離れまし
ょう。
へ?王子様近いっ、近いですっっっ!
執着王子様からなんとか逃れようと頑張る貧乏男爵令嬢エルリーナちゃんの話です。
ちょいちょい前世が絡みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:00:00
32751文字
会話率:18%
異世界に迷いこんだ真理奈は、森で保護してくれたイケメンに危うくヤられる寸前、その弟に救出された。そして、自国の王太子殿下の愛妾にならないかと誘いを受ける。元の世界に帰りたい真理奈は、その話を断ろうとするが……。
前作「異世界に迷いこんだら、
元魔法騎士に捕まりました」の王太子が新しい異世界の乙女を抱き込もうと頑張る話(のはず)。前作の関係者が出てきますので、お読みいただいた方がわかりやすいかもしれません。読まなくても「前作にこんな人がいたのね~」と流していただければ大丈夫だと思います。
「幻想の森」の世界の話ですが、そっちの関係者は出てきたとしても一匹だけです。
1話2000―3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。毎日19時更新。
R18に★を、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字言葉足らずの修正です。
設定はいつも以上にゆるふわです。気軽にお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
◆2017年12月2日23話で本編完結しました。ありがとうございます。
◆2017年12月3日おまけ話を1話追加しました。これで完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
57584文字
会話率:59%
カーンライル王国の王太子フィリップ殿下は美しく気品があり、誰からも敬愛される素晴らしい王子様だ。ただ唯一、新人近衛兵にしてベールライト伯爵次男ウェルディアスのパンツに尋常ならざる執着を見せること以外は。
最終更新:2017-05-22 20:00:00
39942文字
会話率:18%
「婚約まではオアズケ☆恋のいたずらパラダイス」という何ともアイタタなタイトルの、18禁乙女ゲーに私は転生してしまったらしい。私の他に3人の女性も同時に前世の記憶を取り戻した。彼女ら3人は「恋パラ」プレイヤーで、一番お気に入りのカップルのヒロ
インとして転生していたから、それはもう積極的にエッチイベントを発生させていて…。
私は恋パラも知らなけりゃ、恋愛経験も全くないような喪女なので、例え私のお相手キャラが結構好みな王太子殿下だろうが、良く知らない相手といきなりそういうのは御免です!
「エリザ、安心して。貴女のキャラ、エリザベートは、全恋パラプレイヤーをガッカリさせたというくらい、ぬるいから。」え、なに、私、喜べばいいの? 何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 22:00:00
51107文字
会話率:41%
魔女アナスタシアと当時はまだ王太子殿下だったアシュレイが出逢い、再会の約束をして別れる。
しかし、約束が果たされることなく一〇年の月日が経ち、国は戦火に包まれていた。
最早絶体絶命かと思われた窮地を戦場に颯爽と現れた魔女アナスタシアが救う。
二人は再会を果たしお互いの気持ちを伝えあう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 11:10:28
3647文字
会話率:41%
帰還した聖女と仲が良かった近衛騎士のユリアン。
聖女の話してくれた“くりすます”に思いを馳せていると、王太子殿下に抱きしめられ耳元に唇を寄せられる。
「ユリ・・・・いい匂いがするね・・・」
「離してくださいっ、殿下!」
王族嫌いの近衛騎士
が、ちょっと変態な王太子殿下に追われる話。
殿下の妄想が口から溢れて止まりません。
前半はユリアン視点の一人称、後半は三人称となっています。
2017.8.15 fujossyに転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 15:57:25
4229文字
会話率:42%
令嬢から騎士になったシャーロットは王太子殿下に振り回される日々……
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分差ラブコメディー!
最終更新:2016-09-25 23:07:45
62135文字
会話率:55%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
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R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のト
ランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
アルベルト殿下を、守るため魔法陣に巻き込まれたレミネール。書き換えたはずの魔法陣は元の呪いと見事に混ざりあってしまって、15年間アルベルト殿下の目の前に姿を現せなくなってしまった。15年後の後、レミネールは呪いの影響により猫へと変化してしま
い……!??っていう何だかようわからん設定でございます。多分そのうち亀さん更新に変更になるかと(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 01:59:50
5415文字
会話率:17%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》と《4の国》の話。
美しいものやロマンスが大好物な無表情侍女がご奉公する公爵家には、美しく凛々しい騎士の姉弟がいた。弟騎士様
には訳アリお姫様が輿入れ予定、姉騎士様は強引王太子殿下(少年)から懐かれ、お兄さん系幼馴染からは思慕の念を贈られているという、彼女得な状態。彼女がひたすらに脳内で実況するだけのお話……みたいな。
拙作『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話』に出てくる近衛騎士姉弟関連話、『《3の国》の傲慢姫様の使用人たちのお話・なろう版』のみ掲載の【おまけ】の設定も使っていますが、読んでいなくても大丈夫だと思います、むしろネタバレ(笑)。
※文章内にて『~』『!』を多用しています。主人公の性格上の演出なので読みにくく感じるかもしれません、あらかじめご了承ください。
※R15程度の表現がほんの少しだけあるだけで、エロ要素はほぼありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 16:00:00
10000文字
会話率:51%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
なぜか王太子殿下と国王陛下に気にいられてしまった侍女。
ツンデレ殿下と甘々陛下、どちらを選ぶのかどちらも選ばないのか。
最終更新:2014-10-27 20:00:00
2499文字
会話率:29%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%