完結済みの「秘密の王太子 ~運命の乙女と世界の均衡」の番外編部屋です。
徐々に追加していきますが、基本一話完結なので、完結扱いで投稿します。
基本エロが書きたい部屋なので、これだけでも楽しめるとは思いますが、設定等は本編を読んでからの方が
分りやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
34228文字
会話率:53%
リアムが城に来た三歳の時、前世の小説の世界だと気が付いた。
リアムは第二王子の命令によって、命を落とすと知ってから、足掻いていたが運命に逆らう事は許されなかった。
第二王子と第三王子のトラウマであり、確執である存在リアム。
リアムの為に、第
三王子レイモンドは側室の子という立場でありながら、王になることを目指す。
そこにそびえ立つ、有能で優秀、そして冷血な王太子殿下の存在。
って、ちょっと!俺が主人公なのに初っ端で死んでるし!
え?死んでない?え?王太子殿下の執事ってどういうこと?
突然R18に入ります。R18は※が付きます。
(アルファポリス様にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
72381文字
会話率:29%
「エレナ、夜伽をせよ。これは王太子としての命令だ」
愛しい人の残酷な要求を、どのようにしてエレナが受け入れたか。
その夜の出来事をご覧ください。
※「王太子殿下の愛人選び」の番外編です。"王太子の命令"のあとの二人を
書いてみました。本編を読んでいないとわからない内容なので、そちらからお読み下さい。
また、激しい性描写がありますので本編のイメージを損なう可能性があります。嫌な方は回れ右して下さい。R18ですので、18歳以下の方は絶対に見ないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 13:49:22
10278文字
会話率:19%
魔道の才を認められて近衛騎士になった俺。でももうこの状況に耐えられない。そんな時に零れた一言を、聞かれてしまい……。魔道構築が得意なだけの平民出身の俺の出世(したくない)物語。ほぼ二人しか出てきません。
最終更新:2019-03-21 08:21:13
12968文字
会話率:31%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高
級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
悪役令嬢に生まれ変わったクリスティーナ。
大好きな騎士様のお嫁さんになる為には、王太子殿下の婚約者になる前になんとかしなきゃ!!
何としても、ストーリーを変えてみせる!!
っと、奮闘した?悪役令嬢の話。
全然奮闘してないけど(笑
)
話が噛み合わない事も多々あるけど、スルーして下さい。
緩い気持ちで、読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 00:00:00
65188文字
会話率:24%
オーランシュ侯爵家の末娘マリアベルに、婚約者が出来た。
銀髪に紅玉の瞳を持つ美しい青年だ。貴族令息や令嬢が通う王立学園の一級上の先輩で、名をシモン・モンテイエという。
おなじ侯爵位だけれども、モンテイエ家は歴代当主が宰相位に就いている国王
陛下の覚えめでたき一族であった。マリアベルの婚約者も学園では王太子殿下の補佐を任されており、当然将来を約束されている。
そのような良縁、オーランシュ家としては断る理由などなかった。
なにしろ末娘のマリアベルは、赤みがかった茶髪に榛色の瞳をした平凡な容姿のうえ、ボンッキュッボンッが好まれる時代においてボンッボンッボンッとした体型の、およそ男性に好かれる要素のない令嬢だったのである。
◇11/10サブタイ付けましたー
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※1週間に1回のペースで更新予定
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
35319文字
会話率:47%
公爵令嬢として生まれて、どこに出しても恥ずかしくない教養を身につけ、王太子殿下のお妃候補筆頭と言われる17歳のリリアーヌ。
お妃候補を決める夜会で王太子の手を取りダンスをした時、王太子に呼ばれたその名は前世のものだった?!
最終更新:2018-11-24 00:25:54
12488文字
会話率:19%
見習い庭師のジョーが離宮の庭園で出会った王太子殿下は、見た目は麗しいのに、中身はおかしな人だった。何故か殿下に構われ、翻弄されるジョーだったが、次第に殿下に惹かれていき…? ※欧風ですがなんちゃって、設定はゆるゆるです。R18は終盤のみです
(R18は予告なく入ります)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 20:00:00
176644文字
会話率:56%
前世持ち男爵令嬢のエルリーナです。成人したので王宮の舞踏会へと参加します。
王様とダンスを一曲踊るだけの簡単なお仕事です。
へ?ダンス相手は王子様?まぁいいでしょう許容範囲です。
へ?王子様が手を離してくれない。まあまあ大丈夫。早く離れまし
ょう。
へ?王子様近いっ、近いですっっっ!
執着王子様からなんとか逃れようと頑張る貧乏男爵令嬢エルリーナちゃんの話です。
ちょいちょい前世が絡みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 20:00:00
32751文字
会話率:18%
異世界に迷いこんだ真理奈は、森で保護してくれたイケメンに危うくヤられる寸前、その弟に救出された。そして、自国の王太子殿下の愛妾にならないかと誘いを受ける。元の世界に帰りたい真理奈は、その話を断ろうとするが……。
前作「異世界に迷いこんだら、
元魔法騎士に捕まりました」の王太子が新しい異世界の乙女を抱き込もうと頑張る話(のはず)。前作の関係者が出てきますので、お読みいただいた方がわかりやすいかもしれません。読まなくても「前作にこんな人がいたのね~」と流していただければ大丈夫だと思います。
「幻想の森」の世界の話ですが、そっちの関係者は出てきたとしても一匹だけです。
1話2000―3000文字程度。文字数は予約投稿分を含みます。毎日19時更新。
R18に★を、軽くチューする程度に☆をつけます。(改)は誤字脱字言葉足らずの修正です。
設定はいつも以上にゆるふわです。気軽にお読みいただければ幸いです。よろしくお願いします。
◆2017年12月2日23話で本編完結しました。ありがとうございます。
◆2017年12月3日おまけ話を1話追加しました。これで完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 19:00:00
57584文字
会話率:59%
「婚約まではオアズケ☆恋のいたずらパラダイス」という何ともアイタタなタイトルの、18禁乙女ゲーに私は転生してしまったらしい。私の他に3人の女性も同時に前世の記憶を取り戻した。彼女ら3人は「恋パラ」プレイヤーで、一番お気に入りのカップルのヒロ
インとして転生していたから、それはもう積極的にエッチイベントを発生させていて…。
私は恋パラも知らなけりゃ、恋愛経験も全くないような喪女なので、例え私のお相手キャラが結構好みな王太子殿下だろうが、良く知らない相手といきなりそういうのは御免です!
「エリザ、安心して。貴女のキャラ、エリザベートは、全恋パラプレイヤーをガッカリさせたというくらい、ぬるいから。」え、なに、私、喜べばいいの? 何なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 22:00:00
51107文字
会話率:41%
魔女アナスタシアと当時はまだ王太子殿下だったアシュレイが出逢い、再会の約束をして別れる。
しかし、約束が果たされることなく一〇年の月日が経ち、国は戦火に包まれていた。
最早絶体絶命かと思われた窮地を戦場に颯爽と現れた魔女アナスタシアが救う。
二人は再会を果たしお互いの気持ちを伝えあう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 11:10:28
3647文字
会話率:41%
帰還した聖女と仲が良かった近衛騎士のユリアン。
聖女の話してくれた“くりすます”に思いを馳せていると、王太子殿下に抱きしめられ耳元に唇を寄せられる。
「ユリ・・・・いい匂いがするね・・・」
「離してくださいっ、殿下!」
王族嫌いの近衛騎士
が、ちょっと変態な王太子殿下に追われる話。
殿下の妄想が口から溢れて止まりません。
前半はユリアン視点の一人称、後半は三人称となっています。
2017.8.15 fujossyに転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 15:57:25
4229文字
会話率:42%
令嬢から騎士になったシャーロットは王太子殿下に振り回される日々……
軽薄王太子×お堅い令嬢騎士の身分差ラブコメディー!
最終更新:2016-09-25 23:07:45
62135文字
会話率:55%
王太子殿下との婚約が決まっていた公爵令嬢が襲撃された。
それを助けたのは男装した女性だった。
公爵令嬢を助けた女性は、その時の怪我が引き金となって自分自身に関わる全ての記憶を無くした。
公爵家に保護されながら、皆に迷惑をかけないように生きて
いこうとする女性に隠された影。
影が光に触れた時、再び影が動き出す。
失われていた建国の歴史と歪められた継承が紐解かれた先にある未来は?
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R18は第2章以降の予定です。
前半は暗めの展開ですが、徐々に軽くする予定です。
記憶喪失や火傷痕などの表現が含まれますが、卑下するつもりは全くありません。苦手な方は注意してください。
複数と性交がありますが同時はありません。苦手な方は注意してください。
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一度完結としましたが、後日談や小話を随時掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 11:32:35
695527文字
会話率:27%
精霊と一緒シリーズ⑤
民は王太子殿下の苦労も知らず、他国と比較し謗り続ける。
王太子殿下のためにと思った、この考えが、厄災をおろし王太子殿下の信頼を失うことになってしまう。
俺を寵童の身分へ堕とし、城に激震を走らせる――
愛しの羽蜥蜴のト
ランス番外編をまとめて加筆修正を加えたものになります。
本編を読んでいないと一部分からないことがあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-20 00:00:00
321065文字
会話率:29%
アルベルト殿下を、守るため魔法陣に巻き込まれたレミネール。書き換えたはずの魔法陣は元の呪いと見事に混ざりあってしまって、15年間アルベルト殿下の目の前に姿を現せなくなってしまった。15年後の後、レミネールは呪いの影響により猫へと変化してしま
い……!??っていう何だかようわからん設定でございます。多分そのうち亀さん更新に変更になるかと(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-13 01:59:50
5415文字
会話率:17%
大きな大きな輪の形をしている大陸、それを四柱の王冠の女神達が、それぞれ守護している世界。これはそんな世界の《3の国》の話。
『《3の国》の自称淡白公爵令息と他称白き姫』と『《3の国》の大国王女と子爵夫妻のお話』にちらりとしか出てこない王太子
殿下のお話で、2作を読んでいないと分かりにくい話となっています。初恋に敗れた王太子殿下が色々な意味で、大人になって斜め上方向へ行ってしまう……みたいな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 16:00:00
12574文字
会話率:59%
なぜか王太子殿下と国王陛下に気にいられてしまった侍女。
ツンデレ殿下と甘々陛下、どちらを選ぶのかどちらも選ばないのか。
最終更新:2014-10-27 20:00:00
2499文字
会話率:29%