◆
悪魔の少女・ピチカートは、平凡な男子高校生・シゲルを契約相手に選んだ。
憎き魔法少女どもに奪われた躰を取り戻すためには、自分の代わりに戦う相棒が必要だったのだ。
【能力】をシゲルに使わせれば、相手が魔法少女だろうと圧倒できるはず。計画は
完璧!
◆
のはずが、ただひとつ誤算があった……。それはシゲルが変態だったこと。
強気な魔法少女・アスカを下したシゲルは、彼女を自分の所有物にすると宣言する。
◆
悪魔の能力を用いれば、淫紋を刻んだ相手の肉体を強制的にコントロールすることができる。
精神には作用しないため洗脳・記憶改変などお決まりのプレイはできないのだが、屈辱に歪む顔が見たいシゲルにはむしろ都合が良かったようで……。
◆
シゲルによる悪魔の躰探し(を口実にした魔法少女凌辱の日々)が今始まる!
◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 19:00:00
83376文字
会話率:61%
名家に生まれ、不自由なく育ちつつも「男が好き」という性的嗜好に悩む白田瑞姫。
彼の初恋であり今も思い続ける相手は、元お付きである糸島義隆だった。
想いを伝えられない瑞姫と、瑞姫には必要以上に接することのない義隆。
何の進展もない二人の間に現
れたのは、溝内央亮という男で……。
瑞姫の想い、義隆の想い、央亮の想い──交差する3つの想いはどう変化していくのか……。
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※ご注意※
こちらの作品は以前に掲載していた『鈍感生真面目男と恋人になるまでのロングプロセス』を登場人物などの名前他を変えて(一部そのままです)改稿し、掲載していくものです。内容が被る部分もありますが、さまざまに変化していきますので読んでいただけると嬉しいです。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 21:00:00
41702文字
会話率:35%
名家に生まれ、不自由なく育ちつつも「男が好き」という性的嗜好に悩む谷姫鷹。
彼の初恋であり今も思い続ける相手は、元お付きである大濠三成だった。
想いを伝えられない姫鷹と、姫鷹には必要以上に接することのない三成。
何の進展もない二人の間に現れ
たのは、溝内央亮という男で・・・。
姫鷹の想い、三成の想い、央亮の想いーー交差する3つの想いはどう変化していくのかーー・・・。
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「弟の俺が姉の身代わりで新妻になった件」
https://novel18.syosetu.com/n4421ib/
に出てくる、谷姫鷹と大濠三成の恋物語です。
時間軸としてはこちら単体でもお読みになれます(^O^)
↑こちらよりはかなりシリアス風味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:00:00
113155文字
会話率:41%
童貞処女が侵入すると呪いを受けて発情が止まらなくなり、狂死してしまうダンジョンが各地に出没しては町を襲って飲み込んでいる、とある世界。呪いを解く方法は一両日以内に性交すること。
ある日女魔法使いのルナは友人の冒険者見習いを処女だと知らずにダ
ンジョン探索に誘ってしまう。呪われた友人を救うため、ルナは友人の幼馴染の男剣士に助けを求めるが、彼はルナのパーティメンバーであり、ルナ自身も密かに想いを寄せている相手だった。友人の恋を成就させるため身を引こうとするルナ。ところが友人はそれを許さず、彼らは三人で床を共にすることとなる。
そうして図らずも偶然に達成した3P。実はそれは、ルナが長年ダンジョンから取り戻したいと願っていた、ある物が眠るはずの場所へ進入するために必要なクエストだった。彼女が条件のひとつを達成したことを機に、同じ場所を目指す者たちが自然と集い始める。それぞれが己の過去とトラウマのサルベージに挑む二週間。
全156話。
エロはタイトル後ろに◇、グロ暴力は◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:00:00
529177文字
会話率:48%
※※※注意 女装調教物(男同士あり)の作品となります※※※
生きていくためには、術式(=魔法)の能力の高さが必要となるとある世界。
舞台は外観は寂れた公共施設であるが、実際は審問所という非合法な売春組織である。
そこでは、犯罪をでっち上げ
られ、拉致された女性(女囚)に対し、非合法な尋問や性的な拷問が行われている。特に、マリオネットと呼ばれる強制的に身体を操作される術式は、死のギリギリとなる
激しい痛みを伴うため、収監された者はみなその脅威に怯えている。
女囚はそれらに屈して罪を認めてしまうと性奴隷として一生を過ごすこととなる。
審問官からの尋問に耐え抜くことができるか。
※本編は女囚ものですが、本作はその中で生まれたキャラ(♂)が強制女装でひたすら尋問されるだけのシリーズになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 11:18:08
36831文字
会話率:59%
シェンナには好きなひとがいる。王弟であるローゼルだ。目隠しをされ、夜ごと行われる閨の授業の教師が、優しく強引な彼であると確信している。しかし通っている学院では、幼馴染のライラスと婚約しているとまわりから思われており、ライラスのことが好きな友
人のカヤもそれを信じているようだった。ローゼルもまた己との年齢差から、シェンナがライラスのことを好きだと誤解しており、好意を匂わせても告白はしてこない。魔術師であるシェンナは己の開発した魔道具でローゼルに罠を張る。
「好きなひとを婚約破棄させるために必要な嘘」https://novel18.syosetu.com/n0052jh/に出てきたシェンナの話です。両方読んでいただくと補完できる部分もあるかと思います。J庭56で無配していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 22:10:50
11264文字
会話率:27%
平民出身の文官カヤには学生の頃から憧れのひとがいる。貴族で美人で魔術師のシェンナだ。シェンナは幼馴染の騎士ライラスと婚約していて、カヤはふたりの友人として過ごしていた。ところがある日、それまでカヤに興味のなさそうだったライラスが突然「付き合
ってほしい」と声を掛けてきた。シェンナという完璧な婚約者がいながら浮気をするなんて許せないと、怒ったカヤはふたりの婚約を破棄させるにはどうしたらよいのかを考えだす。「付き合ってほしい」と言われて嬉しかったことを秘密にしながら。
貴族騎士(ライラス)不器用無口×平民文官(カヤ)優秀だが外見が少し地味。シェンナには別の相手がいます。→【私にあるのは美貌と才能、あなたにあるのは権力と財力】https://novel18.syosetu.com/n3052js/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 22:18:03
37442文字
会話率:29%
父親から引き継いだ宿泊施設「アマミヤ館」。
廃校になった学校を利用し遠征用の施設にした。
温泉、ミーティングルームなど合宿等に必要な物を全て揃えた。
もちろん他にも…
最終更新:2024-11-01 19:00:00
19257文字
会話率:6%
1941年、クリスマス直前のマドリード。
矢嶋志貴は、上官の梶公使と共に、一人の青年と面会していた。母国の運命を、少しでも悲劇から遠ざけるために、彼の協力が必要だったのだ。
国を跨いだ諜報網を持つ、有能だが危険な男──テオバルド・アルヴァ・
コルテス。しかし彼は、意外な人懐こさで志貴の心に入り込む。
「あんたにだけは、テオと呼ばれたい。……子供の頃の愛称だ、もう他に呼ぶ者もない」
陽気なラテンの色男の中に、時折垣間見える昏い情念と空虚な闇に強く惹かれる志貴と、付かず離れずの距離を保ちながらも愛を囁くテオバルド。
そして、幼馴染であり、年上の余裕と包容力で志貴を見守り甘やかす、駐在武官の衛藤一洋中佐。
「おいで志貴。──いつでもこうして、俺に甘えればいい」
2人から捧げられる強い情に戸惑いながらも、受け入れられずにいた志貴だったが、男たちの腕の中で、いつしか二人の想いに染められていく。
混迷を増す戦局の中、使命のために身動きが取れなくなっていく3人を、戦乱の大波が飲み込もうとしていた──。
◼️性描写のある章には、※を付記しています。
◼️濡れ場がかなり濃口ですので、苦手な方はご注意ください。
◼️他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
267870文字
会話率:37%
王立魔法学園の落ちこぼれクラウス。彼には恋人がいた。その名をルクレティア・カイネン。品行方正、容姿端麗、文武両道。賛辞の枚挙に暇がない彼女は、貴族の身でありながら高慢な態度を一切持たない存在であり、学園で『王子様』と呼ばれる女性である。
た
だの平民の出でしかないクラウスと、学園の王子様であるルクレティア。
2人が交際を表にするにはクラウスにそれ相応の実績が必要であった。
交際発表のため努力するクラウス。
しかしそんな彼の元にある日思いもよらない一報が飛び込んでくる。
※寝取られものです
※完結しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 00:00:00
72923文字
会話率:22%
葵(あおい)は生贄の役目を終え、無事生存。でも内心は前のように支配者の嗣郎(しろう)に肉体的にご奉仕したい。でも、一般人に戻った彼は、なんかおかしい。どうやら自分は不必要になった様子……。欲求不満を拗らせた元生贄娘がひたすら愛しい彼の気を引
きたくて空回り。少し前まで生贄と支配者だった関係の二人が日常生活に戻った中で、少女漫画的にじれじれイチャイチャするだけの平和な話(R表現多めの際は☆付きで)。
☆残酷な表現は一切ありませんが、生贄時代に軽く殺されかけたという記述があります。☆過去に書いた話(書き直し予定)とリンクしており、謎のオカルト用語が出てきますので、適当に流す感じでお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:12:56
35676文字
会話率:47%
この世界に存在する、女性の姿をしたモンスター。人々はそんな彼女たちを『モンスター娘』と呼びます。
種族の繁栄、はたまた嗜好品として…彼女たちは人間の『精』を好み…捕縛・搾精を行います。
そこには種族・個体差による性格や趣味趣向の違いがあり
、中には命を奪う結果にもつながる搾精行為を行うモンスター娘も存在します。
──しかし、今回公開致します搾精と捕縛の記録は、いずれも「甘々」なモンスター娘によるもの。
優しく、穏やかなモンスター娘による、甘く心地いい搾精の記録……。
必要とあらば、どうぞお読みくださいませ。
しかしこれはあくまでもモンスター娘の生態に着目し、皆様に注意を促すためのもの──。
決して、皆さまを甘く優しい彼女たちの元へ導くためのものではございませんので、そこのところは、勘違いなさいませんよう…♡
※※※
当作品は完結いたしました。
多くの方にご評価、ブックマークいただきとても書きがいがあり、貴重な体験とさせて頂きました、本当にありがとうございました。
執筆活動は今後も続けてまいりますので、今後とも宜しくお願いいたします!
この作品はFantiaにも各話ごとにタイトルを調整した同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:00:00
536488文字
会話率:35%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
『あなたは、この先の人生で、この瞬間を、私を殺したことを、きっと後悔するわ』
『後悔? なぜ私がそんなものをする必要が?』
『私はなにひとつあなたに責められるようなことはやっていないもの』
『悔い改めることを君に期待した私が馬鹿
だった』
『そうね。あなたは馬鹿よ。あなたは今この瞬間でさえその手で自らを傷つけていることを理解できていないんだもの』
『なにか言い残すことは』
『公爵様、お元気で、さようなら。もう二度と会うこともないでしょうけど』(第76話より)
恋愛小説の悪役令嬢に転生した私と秘密を抱えた公爵様の政略結婚からはじまる物語。
【注意】
第28話に残酷描写有り。
第45話と第46話と第60話と第61話に性描写有り。
この作品は「カクヨム」「ノベルバ」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「Nolaノベル」「pixiv」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:00:00
171927文字
会話率:45%
初恋も叶わず、結婚した人まで妹を愛していた。
誰にも愛されないと悟った私の心の拠り所は公爵邸の片隅にあるタイニーハウスだった。
普段は小公爵夫人として、タイニーハウスで過ごす時は1人の人間として。
心のバランスを保つ為に必要だった。
唯一の
友達だった妖精が全てを明した時、未来が開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 21:46:00
22406文字
会話率:31%
何故か手に入った催眠アプリ。
そんなものがあればやる事は一つ。
やられた分だけやり返す。
あと、催眠できるなら別にエロい事だけに留まる必要もないよね。
というわけで、出来ることはなんでもやっていく。
* * * *
*
支援サイトのCi-enをやってる。
こっちに関係のある事もない事も書いてる。
日記状態だ。
寄付、賄賂ありがたく受付中。
Ci-en
『しのさきしつま@ノクターンノベルス棲息中』
https://ci-en.dlsite.com/creator/27021
2024.10.20
『催眠アプリで始まる自由気ままな生活』から
『催眠アプリで始まる自由気ままな快適生活』に題名を変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 18:00:00
21013文字
会話率:12%
夫婦交換を書いてみようかと。
寝取られたり、心奪われたりとかは無い予定。
寝取ったり、心奪ったりも。
登場する女性キャラは全員巨乳。
ここは譲れない。
あと、無毛。
この他、必要と思える事はこのあらすじに追記する予定。
それと、普段は支援サイトのCi-enで呟いてる。
基本は日記。
たまに次の投稿予定などを書く事も。
投稿がないときでも、何かしら呟いてると思うので。
Ci-en『しのさきしつま@ノクターンノベルス棲息中』
https://ci-en.dlsite.com/creator/27021折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
13935文字
会話率:10%
エルドレヴァール王国騎士団長のプレストン・ラバトールには悩みがあった。ちょっと特殊なことで興奮してしまうのだ。そして、こともあろうか今回それが不正絶許宰相のエルネスト・クレールにバレてしまった。万事休す、来世のプレストンにご期待くださいなの
か、と思ったところ、エルネストはプレストンの悩み相談に乗ってくれるという。そして連れてこられたのは防諜結界が張り巡らされた密使などとの会談用の極秘客室。そこに待っていたのは、エルドレヴァール王国の太陽、栄光ある国王陛下ヴィルフリート・バルドゥル・フレーミヒ・エルドレヴァールその人だった。不正絶許絶対零度宰相エルネストと、モテるカリスマ国王ヴィルフリートの前でプレストンは一体何をされてしまうのか。
童貞の性的知識が薄い絶滅危惧種なガチムチ鬼瓦おっさんドM騎士団長と、ドSな権力コンビによるプレイ日誌のようなものです。国王・宰相コンビ以外にもドS権力者がたくさんでてきます。
男性妊娠などは無い世界観ですが、性関係は同性でもそこまで忌避感がなく、場合によっては結婚もできる世界観です。(嫡男などの場合後継者のあてがあるかなどの審査が必要だが三男などはフリー、など)
気が向いたらシリーズ化します。
愛されではありますが、恋愛的な愛ではなくペット的な愛です。ドSの高官達の犬として愛されるお話です。
1プレイごとに数話お話を執筆予定。いろんなプレイを書きたいですね。
2024/10/28:
なんか総合評価がえらいことになってます(平均5とか初めて見た)
なかなかに皆様お♡好♡きなようなので似たようなどエロプレイのものを追加していきたいとおもいます。
元々短編シリーズとして作品ページを分けつつもりでしたが、めっちゃ特殊なのを除いてこの作品ページに集約していきたいと思いますので皆様次の更新までこのままお待ち下さい。
毎日更新とかではなく、お話の区切りがいいところまで書いたら一気に更新する予定です。
また、作品名を「悩める騎士団長・本編」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:25:21
21728文字
会話率:59%
狐族のナーニャは冬眠を必要としない。とある冬の日、うっかり冬眠中の熊族ヨーンの寝床に転がり込んでしまう。寝ぼけたヨーンは抱き枕よろしくナーニャを抱えて寝入ってしまい……
おっとり熊×せかせか狐
最終更新:2024-10-20 15:04:49
7995文字
会話率:45%
祖母の夢を叶える為に多額の金が必要な鳶職人の南斗は、祖父母が営む食堂の常連客二人組に懇願して副業を始める。癖のある依頼人からの仕事をこなす一方で、南斗もトラブルに巻き込まれる。やがて、雇い主である二人組のひとりに恋愛感情を持ち始めるが……。
この作品は自サイトで以前連載していた元タイトル「Mimic」の改稿版です。
エブリスタ https://estar.jp/novels/25802955
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 14:30:00
200584文字
会話率:50%
鳥人族のアレスは生まれつき翼が片方しかないため、空を飛ぶことができずに、村で孤立していた。
飛べないアレスは食料をとるため、村の西側にある森へ行く必要があった。だが、その森では鳥人族を食べてしまう獣狼族と遭遇する危険がある。
毎日気をつけな
がら森に入っていたアレスだったが――
村で孤立していた正反対の2人が出会い、そして番になるお話です。
優しい獣狼ルーカス × 片翼の鳥人アレス
※基本的に毎日20時に更新していく予定です(変更がある場合はXでお知らせします)
※残酷な描写があります
※他サイトにも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:00:00
138626文字
会話率:51%
『そばにいるだけで元気になれる』と評判のデラニーは、ちょっと不思議な癒やしの力を持っている。
ただし魔法使いが多く活躍する貴族社会で、魔法がいっさい使えない。
この力をもっと役に立てることができたらいいのに。
そう思いつつも、これとい
った方法を見つけられないまま18歳になったデラニーは、文官見習いとして王宮に上がる。
ある日王宮の廊下を歩いていると、奇妙な声が聞こえてくる。おまけに謎の黒い靄まで発見してしまう。
あれはなんだろう? 声と靄に導かれた先で出会ったのは怪物――ではなく、かつて邪竜を倒したといわれる英雄の一人クリード。
美貌の大神官だったはずの彼は、討伐の際にひどい穢れを負ってしまったが、なぜかデラニーに触れていると元の姿に戻れるらしい。
「今この瞬間、きみを好きになりました。どうかきみと結婚する栄誉を僕にいただけないでしょうか?」
出会って秒で求婚してくるクリードにびっくりするものの、穢れによって苦しむ彼を気の毒に思ったデラニーは、「穢れがなくなるまで」という条件つきで結婚を承諾する。
ほんの少しの間彼に触れるだけでいい。そんなふうに軽く考えていたが、クリードの穢れは思ったよりもひどく、さらなる接触が必要で――?
「……えっ? け、結婚ってそういうことだったんですか!?」
お人好しで超鈍感なヒロイン × 優しい男に擬態したソフトヤンデレヒーロー 慈善のための結婚のはずが――?
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◯完結まで予約投稿済み(約12万字)
◯軽い性描写には☆、しっかり性描写には★マークあり
◯pixivにも掲載中
※12/31改稿
(ストーリーに変更はありません。誤字報告歓迎です)
─────────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:00:00
133312文字
会話率:34%
騎士団に所属するレイラは、とある遺跡で偶然にも淫魔を瘴気として体に封印してしまった。それから体が熱を持ち、レイラは幼馴染であり王宮一の回復魔導士マーベリックに診察を頼む。けれど淫魔の瘴気を排出するにはエッチな治療が必要で……?
お医者さん
にあれこれされる系のお話です。両片思いのストーリーで、ヒーローは普段は穏やか、エッチの時はちょっとSっけ強めです。タイトル通り結構エロが出てきます。焦らされながら追い詰められていくヒロインをお楽しみください。
*性的描写のある章には「*」印をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:59:04
127151文字
会話率:35%
魔王討伐を命じられた魔法使いメリーベルは、いよいよ魔王戦を前に禁断の書で魔人を召喚する。しかし呼び出されたのは異世界で魔導士団長をしているリアムという青年で、しかもこちらの世界で魔法を使うには対価としてメリーベルのカラダが必要だった?!
魔力と貞操の天秤にゆれるメリーベル。
いずれは異世界に戻るリアムは、自分に恋をしないよう釘を刺すが、気持ちは次第に傾いていき……。
女慣れしてて、美麗な魔法使いがヒーローの純愛です。ヒロインへの気持ちが抑えきれず、エッチの際に時々Sっ気が顔を出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:18:54
105607文字
会話率:37%