さしたる実力もないのに宮廷勤務することになってしまった魔法使いのセラは、他の宮廷魔法使いたちから『魔女』の蔑称で呼ばれ、ストレス過多な生活を送っていた。
そんな中、年下の騎士テオドールから恋愛感情を向けられていることに気づく。しばらくは知ら
んぷりを決め込んでいたが、舞踏会の夜に告白され、そのままお持ち帰りして一夜を過ごした。
何度かやらせればすぐに飽きるだろう、本気になってはいけない。恋に傷つくのはもう嫌だから。そんな冷めた感情のままテオドールと付き合いつつも、セラは彼に心を許していく。
だが、とある出来事をきっかけにテオドールが信用できなくなったセラは、別れを決意。一方のテオドールは、セラに己の想いを理解させるため、思い切った手段を取る。
擦れた年上ヒロインが真面目わんこ騎士の執愛にわからせられる話。
タイトルの「媚薬」は後半にて。
ヒロインはとても男慣れしています。女性優位シーンあり。
男女蔑視、パワハラやセクハラ、性暴力、妊娠出産関係の話があります。
R18 シーンには☆マーク。
※11月22日タイトル戻しました。今後も変わる可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 11:10:00
86118文字
会話率:39%
【電子書籍化】アマゾナイトノベルズ様より電子書籍として配信中!
王国近衛騎士のカラフは、輝くような美貌の持ち主で、「明星(みょうじょう)の騎士」と呼ばれていた。
夏のある日、カラフは王から「地方で静養中の王妃の護衛任務」を命じられる。
命
に従い静養地へ向かったカラフ。その晩、彼の元に王妃が忍んでくる。
「ずっと以前から、お慕い申しておりました。どうか今夜一晩だけ、あなたのものにしてください」
切実な王妃の想いに心打たれたカラフは、王妃と甘く熱い夜を過ごす。
二人の関係は一晩限りのはずだった。
しかし、燃え上がった不義の恋の炎はやすやすと消えず、夏の間、二人は激しく求め合う。
※濡れ場多め。サブタイに☆マーク
※一応ハッピーエンドですが、終盤部分にいくつか不快要素があり、ビターエンドと解釈する方もいらっしゃるかもしれません。ご了承のうえ、お読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 11:20:22
67039文字
会話率:30%
「今から私とセックスしない?」
高校一年生の絵美里は、憧れの先輩・宮野に誘われて女同士の「お付き合い」に没頭していく。
彼女たちの通うS山女子高校には秘密があった。
それは、校則で男女交際が禁止されている一方で、女生徒同士の交際は黙認され
ているということ。ゆえに、生徒による同性交際が盛んに行われていた。
教師たちは黙認どころか荷担することさえあった。女生徒同士で交際させておけば、少なくとも妊娠というトラブルを起こすことはないからだ。
もちろん、大人の身体になりつつある女子高生たちの交際が、プラトニックなもので終わるはずがない。未熟な精神に女の欲望を宿すJKたちの危うい百合物語。
※ストーリーによって一人称と三人称を使い分けています。
※男性とのシーンは一切ありませんが、一部のキャラクターは男性経験があります。
※要するにいろいろなJKがいろいろな趣向の百合えっちする話です。最初は主人公の経験が浅く、描写がマイルドですので、幕間から読んで頂いてもいいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 10:00:00
229794文字
会話率:36%
ポイントクリエーター株式会社、代表取締役社長、泉田宗次 50歳
芸能界に次々と女性アイドルスターを送り込んで、今では泉田の手掛けたアイドルの数も数百人に成っていた。
アイドルグループでデビューから数年経過すると、グループを脱退させて独立する
か、引退するかの選択を迫る。
センターとかを務めて人気の有る女性は単独でも売れるが、その他多勢は芸能界から消える運命だ。
それでも彼女達はスターを夢見て、オーディションに殺到する。
泉田社長が芸能界で成功したのは、彼女達を娼婦の様に使う事だった。
○○テレビ局の社長は変態プレーが好きだとか、雑誌の××編集長はアナル好きだとかの情報が入ると直ぐに自分の手の平に載せてしまうのだ。
今売り出し中の女性グループ、スイートチェリーズのセンター室生芽衣と大空園美が民放から紅白の会場への途中で誘拐されて事件は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 11:00:00
44887文字
会話率:40%
何だか少し残念なアルファと訳ありなオメガの話です。
オメガバースものです。少し独自設定があります。
※物語の序盤で、アルファが彼女とデートしたりしますが、そこはちょっと残念なアルファなので、残念なんです。
最終更新:2024-11-26 10:00:00
87011文字
会話率:53%
冴えないサラリーマン、三雲純平は残業で疲れきり、社内エレベーターに向かった。
扉が開くと、見知らぬ美しいエレベーターガールが現れる。
不可解ながらも乗り込めば、彼女はこのエレベーターが「異次元エレベーター」だと告げ、ムラムラしてし
まった純平の股間を静めましょうかと提案してくるのだった。
SF風(?)官能読み物でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:55:38
2009文字
会話率:32%
我々の住む日本とは、別の世界線の日本。
この国の全てを牛耳る中村財閥当主、鬼介に呼ばれ、孫の優は眼鏡美メイドの鈴と共に絶海の孤島に造られた魔窟へとやって来る。
そこには鬼介、側近の静馬、そして3人の美女が待っていた。
アイドル
兼女優、会社社長、華道の家元、同じ男によって窮地に追い込まれた彼女たちは鬼介の性奴隷となることで、現在のポジションを守る選択をしたのだ。
鬼介の後継者として試される優は、3人の美女たちを相手に、さまざまなセックス試練を与えられる。
絶対的な祖父の無慈悲なやり方に疑問を感じる優は、己のポリシーを通し、彼女たちを救うことが出来るのか。
官能読み物でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 09:56:10
57191文字
会話率:42%
2人組の吸血鬼、ダンケルとランディアは夜の街で獲物を漁っていた。
この街にはヴァンパイアハンターは居らず、やりたい放題なのだ。
そんな2人の前に突如、現れた全裸美女。
アマンダと名乗る彼女は、蜜路に黒いディルドを装着していて…
。
ファンタジー風(?)艶笑官能短編読み物でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:16:21
2680文字
会話率:30%
金切早人は死にかけていた、昔から体が弱かったため、外で遊ぶことができなかった彼は、小中高をぼっちで過ごす、大学生になり、心機一転頑張ろうとするが、その矢先に手遅れの癌であることがわかる。
死に際に彼は神に対して、次に生まれ変わる時は、頑
丈で丈夫な、怪我や病気にも負けない体で生まれたいと願うと、頭の中で声が聞こえた、「その願い、聞き届けましょう」
次に目を覚ました時、彼は森で目が覚め、身体はなんとモンスターであるオーガになっていた。
これは前世ではできなかったあれやこれやを強靭な肉体を得て、異世界を謳歌しようとする冒険譚である。
*キャラクターのイメージをわかりやすくするため、AIイラストを載せております、苦手な方はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:34:07
91313文字
会話率:56%
記憶喪失の優しい鬼×人喰い怪異の妖艶な僧
美しくて妖艶な人喰い化け物な僧が受の作品が読みたい!! それがメインテーマです。よろしくお願いします。
【あらすじ】
平安時代に近い世界観にて、血と業とエロスと情が混ざり合い踊る。
鬼の蘇芳(す
おう)は長い年月封印されていたが、ある時解き放たれる。怪異である僧、心光が偶然にも封じ札を破ったのだ。人を殺め、血を吸っていた心光の姿はしかし月の下で妖艶で美しく、蘇芳は逃げることもなく彼に魅了された。
記憶のない蘇芳に、心光は共に都への旅をするよう提案する。他に選択のない蘇芳は、それを受け入れる。
しかし、旅先で見る心光は穏やかで清廉な僧でもあり、また人を容赦なく殺め蘇芳の精を食う怪異でもあった。まるで全くの別人であるかのような姿に、蘇芳は困惑し、そして彼のことをもっと知りたいと願うようになっていった——。
【注意】
・モブは簡単に死に、血の描写も多い暗めの話です。グロまではいかないとは思います。
・受である僧は剃髪姿を想定しています。本文中では詳しく言及していません。
・倫理観がはちゃめちゃです。なんでも許せる方向けだと思います。
・どう終わるかまだわかりません。100%趣味で書いています。
この作品はアルファポリス、フジョッシー、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:21:33
29795文字
会話率:36%
三白眼に灰色の髪、厳つい見た目で誤解されがちな幻想小説家トウマ。彼はある日、少し変わった毛色の子猫を拾う。ユンユンと名付けた猫を溺愛していたトウマだったが、実はその猫は人間に化けられる猫又で、飼ってくれたお礼にと何故か「前立腺開発」を申し出
て――⁉
白黒髪おかっぱ高身長エセ中国人口調の猫又ユンユン×三白眼厳つい見た目だけど文系優しいトウマという情報量多めのカップリングです。
飼い猫に指やオモチャで前立腺開発をされるえっちなお話です。ハートフルコメディになる予感です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 08:51:57
80388文字
会話率:50%
私に生きている意味は――価値は、あるのだろうか。人の命を奪ってまで。そうまでして生きるほどの、何かが。
画家の卵であるタヅマは、恵まれた環境に生まれ育ちながらも、とある出来事から自分の人生に価値を見出せなくなっていた。
25歳になっ
たある日、開いた個展で知り合ったのは、シノと名乗る青年。物腰柔らかで穏やかな彼は、タヅマの絵にただ深く向き合い、見つめる。そんな彼に、次第に惹かれていき、ふたりは週に1度会って身体を重ねる仲にまでなっていた。
しかし、自分に愛し愛される資格が有るのかわからない。タヅマは自分の心と向き合うため、シノに過去を明かすのだが――。
陰鬱な画家タヅマこと、タマ×会社員シノです。
基本的にタマ視点なので文体、内容ともに少々シリアスな流れになります。性描写は有りますが、過去作品に比べれば軽いものとなっています。
この作品はアルファポリス、フジョッシーにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 09:02:38
82464文字
会話率:40%
運命が目に見えない力によって形作られる世界で、特別な役割を与えられた者たちは、生存と運命の間の微妙な境界線を踏み越えなければならない。
この物語は、魔法、戦い、長い間隠されていた秘密によって絡み合った2つの世界と人生を中心に展開する。古代
の力が再び目覚め、異質な力が蠢き始める中、選ばれし者たちは想像をはるかに超えた試練に立ち向かわなければならない。戦場の影で育とうが、見知らぬ世界に放り込まれようが、彼らは共通の運命で結ばれている。しかし、すべての道が自由に通じているわけではない。
ある者は支配のために、ある者は生存のために戦うが、忠誠と裏切りがしばしば区別できない世界では、それぞれが権力の真の代償に直面しなければならない。
警告!
この物語にはBxB 21+が含まれています。
この物語はプロットに重点を置いています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
69721文字
会話率:7%
人間と同じ姿形を持ち、生まれながらに一つだけ特別な能力を持つ妖精が暮らす国、エルタニア。
俺は国を繁栄に導く賢王ラフィネルの第一王子として生まれたけれど……ある事情で婚約者がいなくなった。
十九になった俺には今回、新しく公爵令嬢との
婚約話が持ち上がった。
相手は部屋に引きこもっていて、十年近く一歩も出て来ていないらしい。
(うーん……仲良くなれるかな?)
気になった俺は、彼女に会いに行くことにした。
これは第一王子ヨアこと俺と、表情筋も凝り固まってしまった可愛い婚約者、公爵令嬢ルシアとの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 09:00:00
52268文字
会話率:26%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
会社の飲み会で、ベロベロになるまで酔っぱらった。
目覚めたら、子犬系の可愛いイケメンを拾っていた。
「俺のこと、一生養うって……」
どうしよう。
ヒモとして拾ってきたらしいけれど、深酒しすぎて全く身に覚えがない。
でも、婚姻
届(コピー)まで出てきた。
一緒に飲んだ上司と同僚が証人になっていた。
筆跡も合っている。
――彼を一生養うと宣言したのは、間違いなく事実だ!
出会った覚えもなければどうしてついてきてくれたのかも、何もかも分からない。
たった一夜で「赤の他人」から「夫婦」にまで関係性を変えた二人。
二人の関係はなぜ始まったのか?!
酒癖の悪い主人公と、ほのぼの子犬系主夫のほんわかラブストーリー、爆誕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 10:00:00
24437文字
会話率:28%
羽山 羽流は憂鬱だった。恋人が欲しい。それは年頃の娘としては 在り来りな悩みでしか無い。ただし、欲しいの彼氏じゃなくて彼女の方。そんなの「変」だよって言われ続ければ億劫にもなる。人恋しさについた 溜息と頬杖は誰の気に止まる事もなく、ふと視線
の止まった先、窓際に座る彼女がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 08:31:30
18181文字
会話率:26%
傭兵出身の夫婦から生まれた男の子の物語である。奥さんをめとり、彼女も何人も作るが、皆から慕われ、世界中の女、子供を幸せにしたいと願っている男の話である。
こう書くと、素晴らしい人間のように思えるが、兎に角スケベで何人もの彼女を作りやり捲って
しまいます。たまに、感動する場面も出て来ますので期待していて下さい。
また、現実では有り得ない事も出て来ます。その点は笑ってやって下さい。
尚、小説中に出て来る語句については、実在の物と異なりますので、その点はご注意下さい。あくまでも架空の物としてご判断頂きたいと考えます。
2019年11月4日から1話当たりの文字数を大幅に少なくします。改訂途中のため、大変読みにくいと思いますが、平にご容赦を。
2019年12月 1日に以前投稿していた物の改訂作業が終わりました。作業中は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
次回からは、続編となりますのでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 08:00:00
3002150文字
会話率:59%
帝国を陰から守る異能の存在・魔剣士。その養成学校・帝国防衛学院に落ちこぼれの少年・レオンがいた。
学院生全員が固有の<スキル>を持つ中、レオンが手にしたのスキルは――女性を奴隷にしてその力を利用する「絶対調教」のみ。そのスキルの内容から、
レオンは周囲から軽蔑されていた。
そんなレオンはクラスメイトの聖女・エステルの怒りを買い、彼女から決闘を申し込まれる。
決闘は、負けたほうが相手の奴隷になるのが条件。そしてレオンは意外にも圧勝してしまう。レオンは邪悪なスキルの代わりに、剣術を極めていたのだ。
「わ、わたしにエロいことするつもりなんでしょう!?」
エステルはレオンと同居する奴隷となり、性的奉仕を行うようになる。最初は恥ずかしがっていたエステルだが、やがて彼の強さと優しさに惹かれていく。
レオンは大切なものを守るため、エステルの力を借り、調教スキルを使うことにした。そして、落ちこぼれだったレオンは周囲から認められ、幼馴染や生徒会長、果ては皇女まで次々と奴隷にして、英雄へと成り上がっていく。
※日間・週間・月間ランキング1位達成。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:59:58
161543文字
会話率:34%
一人暮らしの高校生・鮎川晴翔のクラスには、「女神」と呼ばれる学校一の美少女、御船玲花がいる。
ある冬の日、晴翔がアパートに帰ると、遠縁の親戚だという玲花と突然の同居が始まる。塩対応な玲花だが、徐々に晴翔に心をひらいていき、甘々ラブコメが始
まるはずが……。
「わたし、晴翔くんの子供を産みたいの!」
孤独だった玲花は優しい晴翔にベタ惚れに。恩返しするため、アパートで彼にエッチなご奉仕をしようと風呂場で裸でキスしたり、子作りしようとベッドに忍び込んだり……。
だが、晴翔を想う幼馴染の美少女も、対抗して晴翔と子作りをしようとする。嫉妬した玲花のご奉仕はますます過激になっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 23:50:03
76462文字
会話率:34%
目が覚めたら、ギャルゲーの世界に転生していた。それも魔法も陰謀もある過酷な西洋風ファンタジー。
俺が転生したのは、「鬼畜メガネ」と憎まれる最強の悪役クラウス。悪逆非道の限りを尽くす貴族であり、どのルートでも惨殺され破滅エンドが待っている。
俺は破滅を回避できないと諦め、悪役として好き放題、女性を手籠めにしていたのだが―。
原作で最推しのキャラクター、「真紅の帝姫」と呼ばれる少女皇女に出会い、彼女の家庭教師となったことで、俺の運命は大きく変わる。
「あなたが私を最強にしてくれるのよね?」
帝姫は心優しい少女でありながら、原作ゲームではどのルートでも死亡する悲劇のキャラクターだった。
自分を、そして帝姫殿下を救うため、俺は彼女に闇魔法を教えるのだが……。帝姫殿下を強くしすぎてしまい!? しかもツンデレなはずの帝姫殿下はどんなエッチないたずらをされても怒らないようになっていき……。
「わ、私を妊娠させるつもり!? べ、べつにあなたの子供なら孕んでも良いけど……」
二人は原作ゲームのシナリオを崩壊させ、主人公をもぶっ飛ばし、本当のハッピーエンドを作り上げることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 09:33:53
144411文字
会話率:35%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 07:23:58
63489文字
会話率:40%
彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってし
まう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブリスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:30:00
741891文字
会話率:39%
札幌の飲食店でマネージャーをしていた赤松香澄(あかまつかすみ)は、バニーガールの格好をするよう強要されセクハラを受けていた時、ファッションブランドChief Every(チーフ・エブリィ)の社長で、世界長者番付にも載る億万長者。テレビなどメ
ディアにも出る有名人の御劔佑(みつるぎたすく)に助けられた。それだけでなく、御劔の会社で秘書として働くようスカウトされてしまう。熱心に口説いてくる佑に、香澄は心を動かされ、彼と共に東京に向かう事を決意した。東京での秘書生活を経て、佑とも心を通わせ婚約し、お互いの両親とも挨拶をする。いざ彼の母方の実家であるドイツに向かうとそこで香澄に災いが降りかかり――? 佑の従兄である奔放な双子・アロイスとクラウスにも振り回される日々。帰国したかと思えば会社内でのいびりがあり、落ち着いたかと思えばまた新たなトラブルに巻き込まれて――? いちゃいちゃしながら世界を回りつつ、ヒロインの香澄が色んなトラブルに遭い、二人で乗り越えてゆく大長編です。
※ 未熟な挿絵もついております。
※ アルファポリス、エブリスタ、ベリーズカフェ(全年齢版)にも投稿させて頂いております。
※ ラブシーン(程度の強弱はありますが、こちらで甘い雰囲気と判断した箇所)には☆を、挿絵のついている回には※をつけています。香澄が少し可哀想な目に遭う回は、★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 21:16:50
2840225文字
会話率:39%
食品会社の企画部に勤める26歳の夕貴には、肉体関係を持っている男性が二人いた。夕貴を好きだと言って一途に求めてくる義弟の亮。アブノーマルなプレイで夕貴に新しい世界の扉を開かせた上司の秀弥。二人の男性に求められ、夕貴が選んだのは――。
※改
稿途中です
※アルファポリスさま、エブリスタさまにも転載しています
※タイトルを微妙に変えました(2024.8.6)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 03:04:06
183691文字
会話率:36%
イラスト担当【あき】の描く狐神たちのえちちなイラストをより
楽しんでもらう為に、文章担当【フィニ】が世界観設定や
彼女たち狐神や狐巫女がどんな子たちなのか、
分かるえちちなノベルを書きます。そんなシリーズです。
神界セントラルとは何なのか
、
狐神とはどういう存在か、狐巫女はどんな子なのか、
それらが分かる上に、しっかりと【使える】エロシーンを
盛り込んであります。
皆様も、知らない女性キャラのエロイラストよりも
ちょっと知ってる女性キャラのエロイラストの方が
興奮すると思いまして!
読んだ後にファンティアのエロイラストを見ると、
興奮度も違うと思いますよ?
それではお楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:22:43
28747文字
会話率:39%
夕凪和真はとある学園の二年生。
適度に真面目に、適度に不真面目に、平穏な人生を送ってきた。
そんなある日、彼はなんの脈絡もなく思った。
可愛い妹とセックスがしたい。
そんな願望を胸に、近所の公園に住み着いている自称・魔法使いのおっ
さんに相談をしたのだが……。
サブタイトルに『♡』がある話は、エロ回です。
一粒で二度美味しい―①~⑤は、2016年2月14日に加筆修正版に差し替えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:00:00
3905818文字
会話率:43%
昔、結婚の約束をした女の子がいた。ふたり。
それは子供同士の他愛もない約束で。
いつかは自然と風化するようなもののはずだった。
実際にどこにでもいる平凡な大学生である俺――藤井耀は約束をすっかり忘れていたのだが、それぞれの事情で離れ
離れになっていた女の子たちは忘れてはいなかった。
ひょんなことから再会した時――
「ねぇ、あたしたちの誰かを彼女にしてみない?」
あの頃にはいなかった彼女の一言をきっかけにして。
「なんならまずは身体の相性を確かめてからでもいいからさ♪」
止まっていた時計の針が動き出す。
魅力的に成長した彼女たちを前に、俺は頭を抱える。
――――俺が選ばなくちゃいけないのかっ!?
あたりめーだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 06:00:00
406917文字
会話率:39%
前略。
藤宮透流は訳ありなホームレスで、訳ありな事情で死にかけていたところを、訳ありなお嬢様とメイドに救われた。
中略。
彼女たち二人が住む洋館に居候させてもらってから数ヶ月のある日。
生命の恩人でもあるお嬢様が見つけた〝あるもの
〟がきっかけで、事態は思わぬ方向へと進むのだった。
後略。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 09:00:00
303125文字
会話率:36%
苦痛の中で生きることとか、そういう人を愛することの話をしています。
龍使いと呼ばれる異能力の使い手たちの運命が交錯する、アジア風現代ファンタジー
温厚な年上攻めと、生命力の塊な褐色受けの年の差BL。
ある事件をきっかけに知り合っ
たシメイとアマキ。
現代的な都市で保健室の先生をしているシメイと、掃き溜めと囁かれるスラムで暮らすアマキは、年齢も、育ちも性格も、何もかもが違う二人。
ただひとつ、龍と呼ばれる不思議な力を操る以外は。
アマキへの想いを自覚しているシメイだが、年齢をはじめ、あまりにも自分と違う彼に想いを告げるつもりがない。
軽率な肉体関係と奇妙な友情をあたためる二人だったが、シメイに異変が起こる。
龍の暴走を制御するため修行を始める中で、二人の距離は更に縮まって――
前作「臥竜城に棲む虎のこと」の次のお話です。
あまり事件が起こらず二人の関係を追う内容なので、前作を読んでいなくても楽しめると思います。
火曜日と金曜日の朝に更新しています
この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:00:00
68651文字
会話率:48%
最強のエルダードラゴンと恐れられる存在、そして魔王を討ち取った淫魔エルフィアの娘、リリシア。
彼女は母親から引き継いだ強大な魔力と、父親から受け継いだ強靭な肉体、不老の肉体を持つが、幼少期から淫魔である母と共に過ごす中で、冒険者としての道に
強く憧れを抱いていた。
不老ゆえに時間の流れを感じない彼女にとって、日常は刺激に欠けるものだった。
そんな彼女が冒険者となり、新たな刺激を求める旅に出る。
リリシアは、冒険を通じて様々な出会いや困難、そして誘惑に立ち向かいながら、自らの力と欲望を試される。
母親譲りの強力な魔力と父親から受け継いだ強靭な肉体を持ちながらも、リリシアはその力に頼るだけでなく、自分自身の力で世界と向き合う決意をする。
冒険の中で彼女が経験する喜びや苦悩、誘惑と戦いは、彼女をさらなる成長へと導いていく。
果たしてリリシアは、母の偉大な足跡を超え、新たな伝説を築くことができるのか――
刺激を求める彼女の冒険は、今、始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 06:00:00
213252文字
会話率:23%
高校生のたくやは、いとこの正美に密かに淡い恋心を抱きながらも、彼女との関係を壊したくないという思いから、自分の気持ちを伝えられずにいた。
そんな中、たくやは学校で三人の不良グループ、大木、池澤、鈴木から目をつけられ、日々からかわれたり、こき
使われたりする生活を送っていた。
ある日、授業参観の日に、正美がたくやの母親の代わりに来ることになった。
美人で優しい正美の姿を見た三人は、彼女に興味を持ち、たくやを利用して近づいていく。
たくやは彼女が三人に巻き込まれることを恐れながらも、どうすることもできずに苦悩していた。
徐々に三人と正美が仲良くなり始め、たくやの焦りと不安は増していく。
三人は正美を狙い、たくやの目の前で自分たちがいかに正美に気に入られているかを自慢し始める。
さらに、三人は個別に正美と二人きりで会う機会を増やし、彼女との親密な関係を築こうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 00:00:00
20682文字
会話率:24%
名門の家に生まれ、厳格な教育を受けて育った 佐藤美咲。
彼女は家族や友人からの期待を一身に背負い、完璧な生活を送っていた。
しかし、その心の奥底には誰にも言えないスリルへの欲望が潜んでいた。
ある日、美咲は偶然出会った謎の女性 白崎優花
に影響を受け、誰かに見つかるかもしれないというスリルを求めるようになる。
露出という禁断の遊びに足を踏み入れた彼女は、次第にその快感に取り憑かれていく。
そんな彼女を最初に見つけたのは、近所に住むお姉さん 篠崎綾乃。
当初は美咲を止めようとした綾乃だったが、彼女の決意に負け、サポートをすることに。
しかし、そのサポートが美咲の行動をさらに大胆にさせてしまう。
スリルと恐怖、そして禁断の欲望が交錯する、名門令嬢の危険な遊びが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 06:00:00
32659文字
会話率:24%
「二度と会うことはありませんので名乗る必要もないでしょう。私のことはどうぞお忘れください。」
大陸北部にある大国グラツィアの若き第二王子イズミルは、旅の途中で謎めいた魔女と出会った。
険悪な空気の末別れてしまう二人だったが、イズミルは
その時のことがが忘れられず、わずかな手がかりを元に彼女の素性を探し求める。
そして遂には、ルルドワ国王の後妻である大魔女ヘルミナの連れ子イスカフィリテという名の娘であると突き止めた。
どうにか再会し親睦を深めていく二人だったが、ある日イズミルは彼女が凄惨な戦いの果てに命を落とす夢を見る。
南の大魔女と恐れられるヘルミナの暴走でルルドワ王国に暗い影が落ちるなか、先だって大魔女の呪縛から逃れていたルルドワの王太子アスベルを中心に内乱の機運が強まっていく。
母を止めるべく自らも戦いに身を投じるイスカフィリテの行動に予知夢を確信したイズミルは、最愛の魔女を救うために国を跨いで奔走するのだった。
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※男主人公視点メインでヒロインがひたすらに愛されて結ばれる話です。
※分類上R18に置いていますが、ロマンス重視で性描写は稀になります。
※40話前後で完結する予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 05:30:07
139181文字
会話率:50%
この世界にはサキュバスが存在する。女性のうち、人種や地域に関係なく約10万人に1人の割合でサキュバスが生まれてくる。その殆どは、普通の女性となんら変わらぬ人生を過ごせる事から、サキュバスだから何だというわけではない。しかし、本当にごくごく稀
に、サキュバスとしての本能に目覚めてしまう人が居るらしい。人口約1億人のこの日本に1人居るかいないか、そんな珍しい女性が私の嫁、綾音である。
時は西暦2000年の春、場所は日本のよくある地方都市の高校で、私とサキュバスの綾音は出会ってしまった。2人だけの放課後の放送室。背は低く、童顔で、幼児体型で、サキュバスとは程遠い見た目をした純粋無垢な少女に、精子だけでなく、心までどんどん吸い寄せられていく。
これは、貴方が普通に暮らしいるこの世界の片隅で、実はひっそり起きていた、サキュバスに見初められ、魅入られてしまった私の、非日常な日常のエッチな回顧録である。
※通常エピソードの前半は口淫中心になります。
※セックスありの話の殆どが閑話で行われます
※挿話は主に自分1人の回想話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 03:35:20
201566文字
会話率:31%
友達のいない僕の日課は、昼休みに人気のない旧校舎でお気に入りの配信者のオナニー動画でオナニーすることだった。いつものように僕は誰もいないと思ってオナニーをしていると、後ろから声を掛けられる。
「きっもー。こんな昼間からおちんちん出してナニし
てるんですかー?」
軽蔑の眼差しで僕を見下ろす女子生徒の声は、僕のお気に入りのオナニー配信者の声とどこか似ていて――。
その日から僕は彼女に逆らうことが出来ず、ただただストレスの捌け口として苛められる日々が始まる。
※同人サイトで販売開始次第、こちらの作品は非公開とさせていただく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 03:04:23
7330文字
会話率:42%