【本編完結済】魔術学院の真面目な新米教師・アーサーには秘密がある。かつての同級生、いまは天才魔術師として名を馳せるジルベルトに抱かれていることだ。
……なぜジルベルトは僕なんかを相手に?
疑問は募るが、ジルベルトに想いを寄せるアーサーは、い
まの関係を失いたくないあまり踏み込めずにいた。
しかしこの頃、ジルベルトの様子がどうもおかしいようで……。
気持ちに無自覚な執着魔術師×片想い真面目教師
※アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
109517文字
会話率:54%
【平安時代オメガバース】
この世には、男女の性の他に、三つの区別がある。阿陽(α)、吽陰(Ω)、只人(β)。だが平凡なβの栄枝にとって、αとβのことなど雲の上の話だった。そのはずだった。
敬愛する女御の身代わりとして数多のαに抱かれる不憫β
と、彼を救いたいβの話。
※受けの女装、去勢表現、攻め以外との性行為、小児に対する性暴行等の描写があります。脇に男女カプがいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:00:00
15509文字
会話率:50%
瘴気を祓う任務を終え、聖女の務めから解放されたミヤ。
同じく役目を終えた聖女たちと最後の女子会を開くことに。
聖女セレフィーナが王子との婚約を決めたと知り、彼女たちはお互いの新たな門出を祝い合う。
ミヤには、ずっと心に秘めていた想いがあっ
た。
相手は、幼馴染であり専属聖騎士だったカイル。
けれど、その気持ちを告げるつもりはなかった。
女子会を終え、自室へ戻ったミヤを待っていたのはカイルだった。
いつも通り無邪気に振る舞うミヤに、彼は思いがけない熱を向けてくる。
――きっとこれが、カイルと過ごす最後の夜になる。
彼の真意が分からないまま、ミヤはカイルを受け入れた。
元聖女と幼馴染聖騎士の、鈍感すれ違いラブ。
2025/05/04 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで13位に入りました!
びっくりしつつ、うれしくてソワソワしております
ブクマや評価をいただいたおかげで次回作のやる気満タンです!読んでくださった皆様、ありがとうございます!
2025/05/07 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで2位に入りました!
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。ブクマや評価、感想がとても励みになっています。
誤字報告についても対応済みです。お手数をおかけいたしました。
この物語に登場するミヤちゃんとカイルは、『犬系メイドはご主人様に拾われましたが、恋を知るにはまだ早いようです』(長編)の脇役で出てきてもらう予定だったのですが、ついつい妄想が暴走してしまいました。
今はカイルだけ登場していますが、ミヤちゃんもゆくゆくは本編に出てくる予定ですので、よければそちらもぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:41:49
17506文字
会話率:20%
自創作の雑多メモ(多分、小説ではないです)
ここ以外に良さげな場所が見つからなかったため、ひとまずここに流すことにしました。
正直、男性向けなのか女性向けなのかイマイチわからない。
デフォルメの強いキャラが鬱だったりエロだったりします。た
まに平和回もあるかもしれない。
なんでも美味しく食える雑食の方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:41:28
12746文字
会話率:19%
オメガと診断されて6年近く。一向に発情期がやってこないまま、俺は二十歳を迎えようとしていた。
最初はいつ来るかもわからない発情期が怖かったけれど、あまりにも来なさ過ぎて俺、葛葉麻人は、マッチングアプリで適当なベータと遊ぶ日々を送っていた。
発情期不順という診断名が付き、月に一度病院に通ってるが、そこで番がいないというアルファ、瀬名に出会う。
彼をトリガーに、俺は初めて発情期を迎えてしまい、彼と関係を持ってしまう。
なのにアルファは俺のうなじに噛み付かなかった。
番がいらないアルファと、番をつくるのが怖いオメガ。
ふたりが番になるまでの話
※アルファもオメガも今まで何人もの相手と寝ています
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 20:38:52
42968文字
会話率:27%
※20220518本編完結、
※番外編を気まぐれに掲載するかも
α×β。アルファとかオメガとか、俺には関係ないと思っていた。なのに俺は、アルファの友人に「運命の番(オメガ)の身代わりになれ」と言われ、無理やり部屋に連れ込まれてしまう。
「普
通の大学生活を過ごしたい」というオメガの友人の夢と、「運命の相手を探す」というアルファの夢。ふたりの夢のために俺は、大学卒業までの間、偽物の番を演じることになる。ふたりの間で俺はどんな夢を見るのだろうか?
※「偽物の番」(https://novel18.syosetu.com/n0970hp/)の続きになりますので、読まないと訳が分からないかと思います
※しょっぱなからやってます
※フジョッシー、アルファポリスにも載せてます
※DLsiteがるまににて、「偽物の番 上巻」「偽物の番 中巻」「下巻」電子配信中
下巻はラストが違うよ
※20230331fujossy小説大賞一次通過したよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 23:44:40
306136文字
会話率:27%
「君に抱かれて眠りたい」のスピンオフ
α×α、25歳×17歳
トラウマ持ちでオメガの匂いがわからないオミ
そんな彼を庇護し、愛するリン
オミを抱きたくて仕方ないリンだが、彼に「高校卒業するまで待ってほしい」と言われて、愛人と気を紛らわせてい
た
いくつものトラウマを抱えるオミを、リンは支えようとするけれど、オミはなかなか受け入れようとしてくれない
そんなふたりの前に、ひとりのオメガが現れる
彼は、国が寄越したオミの番候補だった
※ふたりがくっつくのはだいぶあと
※リンが愛人(α)とやる描写が多数出てきます
※「君に抱かれて眠りたい」を読んでないとわからないかと思います、わかるように書くけれど
※ふたりの年の差八歳折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 15:58:11
17614文字
会話率:28%
「お待たせしました」
「ありがと……お”っっ……! ア”ッ……!!」
俺のテーブルに注文していた三郎系ラーメンが置かれたその瞬間。
鼻に飛び込んできたのはニンニク臭ではなく謎の悪臭だった。
いったいどこからこんなニオイが?
様々な可能性
を考えた結果、ラーメンを持ってきたバンギャ風の店員。
そのワキの部分から香ってくるものだと判明した。
理由はわからないが、何かにつけて俺のテーブルにやって来る彼女。
その度に襲い来るニンニクよりも凄まじい彼女の臭い。
最初こそ食欲が無くなってしまった俺だったが、次第にその臭いにも慣れてきて……。
彼女の匂いに虜になってしまった俺は、ついに禁断の一歩を踏み出してしまう。
自分の体臭にコンプレックスを持つ彼女と、匂いフェチに目覚めてしまった主人公の結末やいかに。
※追加エロシーンのあるR18版です。
R15版は小説家になろうの方にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 07:00:00
26551文字
会話率:29%
なんかよく分からないけど監禁されてる。短いです。
最終更新:2025-04-27 16:14:04
3019文字
会話率:71%
雪村小春(28)。冬なのか春なのか分からない名前。
職業保育士。付き合って八年目、彼氏が二回目の浮気をしたので別れました。
最終更新:2025-04-27 10:08:31
189112文字
会話率:45%
私には悩みがあった。恋の始め方が分からない。幼馴染だってアプローチしてくるし我が物顔で接してくるし、向こうだってそういう気であると思うのに、肝心な最後の言葉はくれず、彼は幼馴染というボーダーラインの枠からはみ出そうとしてこない。私だって恋を
してみたい。できれば、あなたと。
※追記※改稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:22:48
40258文字
会話率:39%
なっちゃんの場合シリーズです。いつもの三人が無人島でイチャイチャするだけの話。※なっちゃんの場合を読んでいないとなんのこっちゃ分からないと思いますので、シリーズを先に読んで頂けると助かります。
最終更新:2024-03-02 22:46:59
8162文字
会話率:49%
小さい頃、わたしは大好きな幼馴染の男の子に逆プロポーズした。
結果は……なんだかよく分からない返事だったからフラれたんだと思う。だって……大人の男の人をポケットに入れるなんてできないし。不可能なことを言われるって事は、遠回しにフラれたっ
て事でしょう?
だからわたしは男の子と距離を取った。
それから数年後、幼馴染の男の子は一人の女性を取り合う『当て馬騎士』と呼ばれていた。
だけどホントは……?
※氷雨そら先生主催「愛が重いヒーロー企画」参加作品です。
※なろう様にアップしてある同タイトルのR18版です。前編中編は全年齢版と同じ内容ですが、後編★が新しく追加されております。
※ルーク視点全3話4月24日22時から更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 22:00:00
25974文字
会話率:23%
私は私の為に婚約者を殺した。
異世界から来た聖女を害したとして私の元婚約者が断罪されたあの日、私は信頼していた側近達の裏切りと、聖女の真実を知った。だから私はエリィを手に掛け、国を滅ぼし、自らの命を絶った。叶うかもわからない願いに賭けて。
……そうして俺は今を手に入れた。
冤罪系悪役令嬢シリーズのヒーロー視点で、前半前日譚、後半後日談となっております。前半部分は残酷描写、微妙に同意ありの陵辱表現、主人公達以外の複数プレイ表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 22:00:00
13653文字
会話率:21%
この作品は、遊び心の、遊び心による、遊び心のための小説です。
色々な小説を書いてきましたが、どうやら私は女の子が裸に剥かれる瞬間が一番好きなようです。
それも、とびきりの羞恥を感じるようなシチュエーションで。
本作品は、そんな遊び心の
ための自己満足作品です。ストーリーだとか設定は極力排して、ただ裸に剥かれる様子と羞恥心だけを書いていきます。
また、これまでの作品と比べてかなり加虐的で生々しい内容になりますのでご注意ください。内容も整合性などは気にせず好き勝手に書いてます。
そして、くどいくらいにモノローグが入ります。本当にくどいです。でも、このくどい羞恥描写が遊び心の癖なのです。
そんな誰に刺さるのかもわからない作品ですが、どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 21:00:00
7937文字
会話率:5%
ここは剣と魔法とステータスオープン! のある世界。
アケロニア王国のカズンは、日本人だった前世の記憶を持つ異世界転生者で、偉大な先王の息子、現王の年の離れた異母弟である。
一番若い王族でまだ学生の身。
黒い髪に黒い瞳、端正な顔立ちに黒縁眼鏡
をかけ、夢と希望いっぱいで家族に溺愛される日々を送っていた。
甘えん坊で食いしん坊のカズンだが、学園ではそんな様子はまるで見せず、クールな学級委員長で通っている。
日々起こる婚約破棄騒動などトラブルを淡々と片付けつつ、美味しいご飯を食べたり作ったり。ちなみに好物はチョコレートだ。
そんなカズンには、親戚の王子ユーグレンがゾッコンの、麗しの美貌の幼馴染みヨシュアがいるのだが、気づいたら彼らに巻き込まれて三人で交際していた。
「な、何を言ってるかわからないと思うが、気づいたら僕が矢印の最後にいたんだ!」
これは、後に魔術師カズンと呼ばれて波瀾万丈な人生を送ることになる男の、穏やかだった子供時代の物語である。
※BL展開が遅めの上、一方通行な三角関係話です。
実態は「BLの皮被った異世界ファンタジー」です。
エロ展開少な過ぎて作者も愕然とするレベル。
ムーンライトノベルズなんだからエロあって当然だろと思われる方は回れ右推奨です。どうしてこうなった……orz
※ざまぁ、残虐描写、性描写等の閲覧注意シーンのある回は「*」を付けています。目印にご利用くださいませ。
※ランキングは日間で2位、週間で4位までいただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
850328文字
会話率:33%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
西島セトは二年前母親を事故で亡くして天涯孤独の二十歳。雨の日に雷に打たれて、気付けば森へと異世界転移していた。セトを拾ったのは無口で無表情だけど驚くほど美形な冒険者のイザークだったが、イザークの束縛と執着が酷い。しかも魔物がいる?魔法もある
?聖女召喚?セトには精霊がついている?さっぱり分からないままイザークとのスローライフは続く。
のんびりと暮らす日々の中で、孤独な女性が自分の人生と家族と幸せを掴む話。R18は30話くらいから。主人公が達観しているので淡々としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 12:00:00
863111文字
会話率:44%
性癖がノーマルだったはずなのに、恋人がエッチな下着を着たことで理性が吹っ飛んじゃう彼氏の話です。前半はシリーズの続編なので本編を読んでいないと話がわからないです。後半のエッチはどなたでも読めます。
ヒーローとヒロインの視点切り替えがあります
。エッチシーンはヒーロー視点。ヒーローの職業がヤクザなので検索避けのためにヤクザタグをつけていますが、作品中にその要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:31:48
13130文字
会話率:51%
ギャルの令佳とヤクザの八柳は仲間で集まって楽しく飲む友達同士。なのに、たまたま2人きりになった夜にエッチな雰囲気に。ずっとカッコいいと思っていた彼との行為は最高で気持ちよかったのに、忘れていたトラウマが蘇る。彼は「このままにしておけない」と
言ってきて──セックスしたくてもできないギャルヒロインと、人の心がわからないイケメンヤクザの恋物語。
【ヒロインには性暴力を受けたトラウマがあります。思い出したりパニックになる描写があるのでご注意ください】
---------------------
・ヒロイン視点メインですが、切り替えあり。
・ヒーローの職業がヤクザですが、要素は少な目。
・ヒロインがヒーロー以外の男と寝る展開あり(詳細な描写なし)
・完結済作品のキャラを使って書いていますが、読んでいなくても読めるようにしています。
・Rシーンが少しでもある回はタイトルに※がつきます。
【このお話はフィクションであり、作中の行為を容認・推奨するものではありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 12:18:31
84824文字
会話率:47%
※今後はがっつりどエロを入れていくつもりなので、男性向け表現やモロ語、♡喘ぎ、濁点喘ぎが苦手な方はご注意ください。誤字脱字多いです、地道に直します※
※所々に〝蝙蝠公子〟ってあるんですけど何でそうなったのか、〝花花公子〟と書いてたつもりが
認識ミスか何かで間違えてますね。そのうち、直します<(_ _٥)>
前世今世 異世界トリップ(?) 運命の恋 破鏡再会 師弟×師姐(?) 執着 ずくずく溺愛 先に手を出したのは女主(自覚も記憶もなし、後編で解説) 勘違い 甜文 R18は後編(※この前編も男主が女主の口に指突っ込んだり裸見たり下着奪ったりとか色々あります、一応今は彼は肉欲がない設定)
※仙侠修真について、作者は純日本人なので中国の小説を上手く訳せず分からないことが多いので、ほぼ自己流です。全然そういうシーンはなく、ただ恋愛をメインに書きます。そんな雰囲気の甘ったるい恋愛文だと軽く流して暇潰しに読んでみてやってください。
前回投稿した文案集の中の上古中華風ファンタジー⑦と同じ世界、同じ場所の話です。こちらの方が後の時代なので⑦を書いてからと思ったのですが、筆が10万字まで先に進んだので公開します。
BL垢をご存知の方からするとまたかという感じなんですが、添削すると何年かしないと世に出したくなくなる性格なので、あまり直さないまま掲載する傾向にあります。
何とか徐々にちまちま誤字、脱字、矛盾など直していきます。
仙侠修真にハマっており、それにちなんだ世界観を盛り込んだため、まだストーリーがあまり進んでいないまま10万字を越してしまいました。
まだまだらぶらぶしてなくて、少しそういった描写はありますが、R18までは至っていません。後編ではふんだんに盛り込んでいくつもりです。
一次小説だと説明と解説で字数取られるので読んでもらえるか不安と思いつつ長文になる……もしこういったテーマがお好きなら、どうかゆっくり読んで楽しんでやってほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:58:43
106143文字
会話率:38%
ある日突然、生娘なのに乳が溢れるようになってしまった皇帝の同母妹月盈。長公主として駙馬を迎えるはずが、外姓王且つ錦衣衛指揮使という人呼んで〝笑面閻王〟雷霆に嫁入りするよう聖旨が下る。どうやら彼は生娘の乳というよく分からないものを薬として飲む
必要があるらしく、薬引として求められているらしい。
冷宮から出してくれた雷霆を恐れ、以後六年もの間まともに顔を見ることすら出来ていなかったのに、突然婚姻だなんてどうすれば。花婿の唯一無二の友、花嫁の兄である皇帝のみが〝天命〟と満足する婚姻の行方は?
※色々と仄暗い要素があり、女主人公も男主人公も過去が暗いですが、基本的に中雅国偽父娘的日常のようにR18描写メイン(男性向け寄りかも知れませんのでお気をつけください)の話になる予定。
※サブCP(皇帝×皇后)のR18もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:12:55
191764文字
会話率:48%
※誤字脱字多いです、時間を見つけて追追直します<(_ _)>
田舎の農民夫妻が皇帝の命を救った功績から外姓王とその王妃となり、一人娘は生まれながらに郡主の封号を賜った。しかし幸せは一人娘が五歳の時に崩れ、以後十年間彼女は苦しむこ
とになる。新帝は昏君として名高く、その実姉であり弟よりも邪悪と囁かれる長公主が郡主の継母となったのだ。郡主は何とか逃げ出す機会を得るが、行き着いた先は青楼、更には後宮──おまけに身分は下級宦官だった。見知らぬ美人な中常侍からは義父と呼べと言われ、玉面の東廠提督からは傍に置いてやると言われ、訳が分からないまま宦官として過ごす羽目になる。そして迎えた──新々帝の起居注としての生活とは?
※好きな設定詰め込みまくりです。男女主人公共に身分詐称。二人は元々許嫁、女主人公が幼い頃に親しかった、なぜか男装に気づかない男主人公、などてんこ盛り。残酷描写を含むので、宦官や古代中国の刑罰に苦手意識がある方はお読みにならない方がいいかと思います。
※話が進むにつれ、♡喘ぎや濁点喘ぎ、男性向け表現の性描写など注意すべきものが含まれるためご注意ください。今のところ(5話)セクシーなシーンはまだありません。
(久々に修正じゃなく新作を書きました。他の作品も更新していきたいと思っています。なかなか時間が見つからず、書けるものから書いていてすみません)
※番外編として爐中常侍と彼の傍仕え小宦官の短い話を挿入しました。ずっと一緒にいる→逃げる→追う→閉じ込めるの王道ストーリーです。どちらも偽宦官でヒロインは爐中常侍の正体を知ってショックで傍にいられないと思い、離れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:51:21
117536文字
会話率:47%
私 笠井百華は〇〇商事に勤務する普通のOL
私には「ゆうくん」という同級生の彼氏がいるが最近仕事が最近忙しいらしく全然セックスしてもらえないことに不満をもっていた
会社ではわからないことを優しく教えてくれる会社の先輩に次第に私もゆうくんで
はなく先輩に気持ちが傾きだす
そしてハロウィンの夜、私は小説家になろうの小説を読みながら楽しんでいると私の家にあの先輩がやってきて、、、
「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」
エッチが苦手なゆうくんとエッチが上手な先輩と私の微妙な関係が今 はじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 09:41:04
92232文字
会話率:79%
クソ真面目で一途(人間、年下)×口も態度も悪くて様子のおかしい美人(半エルフ、年上)
※作中ではエルフのことを妖精、妖精族とおおまかな分類で表記しています。
※受け攻めどちらも主人公、一話ごとに視点が交互になります。
※仮タイトルですがそ
のまま行きます
***
自分にかけられた呪いを解く方法を探すため一人で旅をしている青年・ハルラは半分妖精族(エルフ)の血を引いている。ハルラは過去の出来事のせいで誰かを想う心がわからない。そんな彼は気まぐれに命を助けた元騎士の男・エノザに「キスに意味があるなら教えてくれ」と頼む。
一方、美しいハルラに惹かれるも、利己的で暴力的な彼に振り回され、時に絶望するエノザはそれでも彼と旅を共にしつつ、少しでも自分の想いを伝えようとする。
そして二人は旅を続けていくが…。
***
設定はとにかくガバガバです。まともに調べたり考えたりせず書いたので辻褄が合ってないとこも多いです。何もかも深く考えずに読んでください。
性的描写がところどころ分散しているので前書きに記載するかもしれません。最後まで色々するのはメインカップリング(主人公の二人)のみです。
未遂ですがメインCP以外のキャラとの性的な描写、そのほかに流血、残酷な描写もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 01:27:00
355328文字
会話率:51%
お忙しい方のための1分あらすじ動画はこちら↓
https://youtube.com/shorts/uVqBID0eGdU
(ストーリー)
■■幼なじみ攻め×ミステリアス受け■■
■■子どもの頃に失踪した兄。それを探す弟。弟を助けながらも
、彼に疑いをもつ、かつての幼なじみを描いたミステリーBL。■■
10年前、山深い森で兄である春樹(はるき)が失踪した。
兄が見つからないまま村を去った直樹は
10年後、再び村に戻ってくる。
丁度、兄――春樹が失踪した日と同じ日に。
村で偶然、かつて仲の良かった幼なじみ――浩美(ひろみ)と再会した直樹。
だが浩美は直樹を、初恋の人である春樹と重ねているようだった。
そんな中、森で一体の人骨が見つかった。
果たしてそれは、春樹のものなのか、直樹のものなのか。
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
以上、物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出しますので、ご安心くださいませ。
(※注意事項※)
※作品内に一部、小児性愛の描写がありますのでお気をつけください。
※作品内に一部、上記の方針に合致しない描写がありますのでお気をつけください。
また、「郁嵐(いくらん)」という名義でブロマンス風の和風歴史ファンタジー小説も書いています。
気軽におこしくださいませ~
・エブリスタ様
https://estar.jp/users/1510003589
・アルファポリス様
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/732419783
・小説家になろう様
https://mypage.syosetu.com/2318984/
・カクヨム様
https://kakuyomu.jp/users/ikuran-ran
・pixiv様
https://www.pixiv.net/en/users/109202997
・【あらすじ動画】YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%89%E3%82%93-c5d折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 22:00:00
53920文字
会話率:39%
ロックバンドの『ヘンドリックス』は三人編成のバンドだ。ギターの竜一、ドラムの大介、ベースの幸夫だった。三人とも大学生で二十二歳だ。
幸夫には恋人がいた。やはり大学生の香奈子だ。
つき合ってひと月目に香奈子は幸夫のマンションの寝室でむす
ばれた。処女だった香奈子は痛かった。そのあと三回ベッドをともにした。
バンドの打ちあげで幸夫の部屋で呑もうとなって四人で飲みはじめた。酒の弱い幸夫がまっ先に酔いつぶれた。
香奈子は竜一と大介が帰ると幸夫の部屋に泊まるつもりだった。もちろんセックスを楽しんで幸夫の腕の中に眠る予定だ。つまり香奈子は竜一と大介に早く帰ってほしかった。
そんな香奈子に酔った竜一と大介がからんだ。キスを強要されて下着姿で踊らされた。
気づくと大介が男根を取り出して自分のお尻にこすりつけていた。香奈子はうろたえた。
「カナちゃんの小さなお尻に欲情しちゃってさ。口でいいからさ」
と大介が香奈子の頭をつかんで男根に押しつけた。恋人の幸夫に助けを求めようとしたがぐっすりと眠っている。
香奈子はどうすればいいかを考えた。大介は幸夫の大切なメンバーだ。幸夫はこのバンドに加えてもらったことをことのほか喜んでいた。わたしが大介を怒らせて幸夫がバンドを首にされたら幸夫は悲しむだろう。口でするくらいならいいかもしれない。
「ちょっとだけですよ?」
言いながら大介の肉根におずおずと口を寄せた。
そのあいだに香奈子のうしろから竜一が香奈子のパンティを引きおろした。
「なにをするんですか!」
「おれだってたまんねえよ。カナちゃんのアソコが見てえ」
「やンっ! やだっ! だめぇ!」
香奈子はお尻を手で押さえた。
だが竜一に手をどけられて尻たぶをかき分けられた。
「すっげーっ! カナちゃんの膣口とアヌスが丸見えだあ!」
「いやーンっ!」
「おいおいカナちゃん。おれのも忘れないでくれよ」
大介が男根を香奈子の口にねじこんだ。
香奈子のお尻では竜一がアナルを舐めはじめた。
「やンっ! そこはだめぇ!」
前とうしろから攻められて香奈子はどうしていいのかわからない。その間に竜一が香奈子のオマ×コにズブリと怒張をハメた。紅唇では大介のチ×ポをしゃぶらされている。
恋人の幸夫が寝ているすぐそばで香奈子は竜一と大介に射精された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 20:40:59
100184文字
会話率:29%
追放された王女を拾ったのは、敵国の元将軍だった――。
兄マティスによって祖国を追われ、雪深い死の森で力尽きかけていたフラニア王国の王女・レオノーレ。そんな彼女を救ったのは、因縁深き敵国・ダリアス王国の隻眼の辺境伯、ヴォルフラム・エーバスだ
った。
彼の右目を奪ったのは他でもないフラニア王国が仕掛けた奇襲。彼は右目を奪ったフラニア王国に深い恨みを持っているというもっぱらの噂で、もしレオノーレがフラニアの王女だと知れば、どんな報いを受けるか分からない。
だが、行くあてのないレオノーレは偽名を名乗り、生きるために彼の城へ身を寄せ、“夜伽の相手”として生きる道を選ぶ。冷徹に彼女を拒みながらも、不器用な優しさを隠しきれないヴォルフラム。許されぬ関係と知りながらも、二人の心はゆっくりと引き寄せられていく。
越えられないはずの溝を抱えながらも、どうしようもなく互いに惹かれ合ってしまう、追放された王女と生真面目で不器用な辺境伯のヒストリカルロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 20:22:46
134320文字
会話率:39%
スピカには記憶がない。どうしてここにいるのか、それすらもわからない。
途方に暮れていると、ユーリスと名乗る青年に声を掛けられた。
明るく優しい彼はこの国に仕える聖騎士だ。
倒れたスピカを介抱してくれた彼と恋人になったけれど、スピカにはユーリ
スには言えない秘密があった。
彼に抱かれるとなぜか空腹が満たされるのだ。
自分はきっと人間じゃない。どうかそのことに気づかないでほしい。せめてユーリスが知るまではそばにいたい。
そう願うスピカはある日、自分の素性を思い出してしまう。
記憶をなくしたヒロインと光属性騎士の激重執着ラブです。
4万文字の中編です。
★=R18
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:18:23
40981文字
会話率:40%
タイトルの通り。婚約者に断罪された俺はその瞬間前世を思い出した。混乱している間にいろいろ起きてハッピーエンドになった怒涛の一日。一気に書いて力尽きたのでエロ極薄。
最終更新:2025-04-12 14:18:53
11069文字
会話率:54%
オメガの権利が保障されたオリアン国で、庶民出のテディ・バーリは三年目の官僚として働いていた。そろそろ結婚したいと思っても、ほかのオメガのように容姿端麗ではないし、出会い方がわからない。そんな日々から憧れていた近衛騎士と下町の食堂で偶然居合わ
せたり、王太子殿下(オメガ)の婚約者(アルファ)と急接近したり、唐突な出会いの連発についていけない!?
寝取られ済みの傷ついたαx庶民派小動物系Ω
アルファポリスにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:07:17
17535文字
会話率:51%
ある日俺はコントローラーを拾った。それは世にも卑猥なマラコントローラーだった。片思いの相手のマラを自在に動かせるという悪魔のツールに俺の理性は吹っ飛んだ。
※ただマラコン言いたかっただけのアホエロです。
マラ=魔羅=チンコです。万一知らな
いとわからないですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 22:15:10
4661文字
会話率:49%