王太子の護衛。王太子の婚約者が見も蓋もなく誘惑していたのは何故か凡庸な第三王子。
関心もなくたわむれに触れた王子に、心が惹かれていくが。
最終更新:2022-03-18 00:47:36
15568文字
会話率:22%
王太子の婚約者である侯爵令嬢フィオーネは幸せな結婚を夢見ていた。
そして十八歳の誕生日が近づくリーンハルト王子との結婚は一か月前と間近に迫る。
さらにいよいよ始まった閨教育。・・・と、そこで知らされる事実、愛の無い政略結婚は三フリで済ますと
いうものだった!
愛のない政略結婚も、ましてや三フリしかないセックスもお断り!
ここにきて婚約破棄を目指す侯爵令嬢と、いきなり行動がおかしくなる婚約者をいぶかしむ王子とのすれ違いラブコメディ。
※誤字脱字の訂正や感想、ありがとうございます。丁寧に読んでくださっていること、心より感謝致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 00:00:00
34279文字
会話率:44%
息子の嫁と婚約者のいる令嬢を食べたいおっさん。
最終更新:2022-03-15 01:12:00
4796文字
会話率:27%
「リザ、別れよう」
すらっとした細身に美しい金髪、愁いをおびた私の婚約者、セド王子から婚約破棄を言い渡されました。
全然おっけー。
だってこれは全部私が仕組んだことなのですもの。
これで当て馬追放→王室薬師に下げ渡され→監禁→ヤバい薬漬けの
極悪バッドエンドは、きっと回避できたはず。
あとはセドからたっぷり破談金せしめ……頂いて、買った薬局で毎日通ってくる『血まみれ筋肉』……じゃなかったお客様たちを愛でて悠々自適に暮らすのです!
……と思ってたのに、なぜか監禁ルートの張本人、王室薬師カーティスがついてきた!
極悪バッドエンドから逃げ出したい転生令嬢リザが、執着系薬師カーティスの魔の手にポロリと落ちるまでの、ケンカップル恋愛事情。
ーーー
本編+婚姻編完結しました。
R18確定は★、直接的な表現はなくとも怪しいものは☆を付けてあります。
本編はアルファポリスにて先行投稿したR15版(完結済み)とほぼ同じです。
本編最終話以降をR18版の短編として掲載。
アルファポリス側にはR指定なしのSSがついています。
今後は不定期で短編追加予定。
それではよろしくお願いいたします。
追記:第11話に挿絵を追加いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 23:42:25
122440文字
会話率:26%
伯爵家次男のウィリアムは、婚約者のセリーナを幼い頃から真面目に一途に愛してきた。後継ぎの誕生で入婿予定の婚約が解消されても気持ちは変わらず、幼馴染で子爵令嬢のセリーナを娶るために地位を求めて上級文官を志す。
念願叶って異例の若さで王都に出仕
した翌年、正式に婚約が認められ、結婚準備を進めていた矢先……なぜか王太子殿下直轄の隠密組織構成員に抜擢され、無慈悲にも長期潜入調査を任命されてしまう。間近にあった幸せな未来を絶たれ、ウィリアムは身を切られるような思いでセリーナから離れることに。
孤独に耐えつつ職務に励んでいた数年後のある日、潜入先の町でセリーナに瓜二つな女性を見かけて……事態は思わぬ方向へ。
★シリアス風味で微ミステリー配合
★あくまでメインは恋愛!いちゃらぶ!
★ファンタジー要素は低め&甘設定ご容赦を
★R18注意に*印(軽め*<重め*****)
✳︎アルファポリスで再編改稿版を投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 00:00:00
120934文字
会話率:31%
ノイハール王国には精霊の神子姫という唯一精霊と意思疎通の出来る存在がいた。その精霊の神子姫に選ばれた侯爵令嬢アメリア・ムリアン・フォルスティンは婚約者である第一王子の誕生パーティーで婚約破棄されてしまい、その帰り路にて賊に襲われてしまう。
絶体絶命の中、死を覚悟した彼女の前に現れたのはアメリアに恋心を抱く近衛騎士団長だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 21:15:42
87118文字
会話率:39%
聖女ラフィスは婚約者である王太子に婚約破棄され、そして思い出す。
自分の前世がアラサーOLだったこと、そしてこの世界が前世にやりこんでいたR18なダーク乙女ゲーム『白百合の懺餌(ざんえ)』の世界であることを。
しかも聖女ラフィスは魔王に犯さ
れ闇堕ちするという役回りだ。闇堕ちした聖女は魔王なしではいられない身体にされ、その魔王に冷たくあしらわれ、やがて新たな聖女ヒロインに倒される……というストーリー。
でも最推し魔王様に犯されて破滅するな本望よ!早く来て魔王様!
そこに現れる魔王シャノン……なのだが、魔王は何故かひらがなしか喋れないバグになっていた。
笑いを堪えていたら溺愛されて、自分が破滅するストーリーも魔王様が破滅するストーリーも回避してしまったんですが。
しかも魔王様、イケメンのくせに妙に可愛くて……。
*だいたいにおいて女性上位です。
*女性が男性を攻めるプレイがあります。苦手な方はお控えください。
*R18シーンがあります。
*R18回には★を入れてあります。
*この作品は他サイトでも掲載しています
*ブックマーク登録、評価、いいねを本当にありがとうございます!めちゃくちゃモチベーションアップします!誤字報告も感謝です!ひらがなのなかから誤字脱字をみつけていただき本当にありがとうございます。天才かよと思いました。感謝しかないです!ひらがなじゃない部分での誤字脱字報告ももちろんありがとうございます!感謝!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 18:03:58
11914文字
会話率:46%
公爵令嬢ミリフィアは、婚約者の王子に婚約破棄されてしまった。
さらに娼館に売り飛ばされたミリフィアだったが、そこで知り合った初めての客である騎士オーティヴにたっぷりと愛され……。
薔薇園の主人である騎士にほのぼの溺愛されるお話です。
*R18シーンあります
*R18回には★を入れてあります
*この作品は他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 17:04:11
12970文字
会話率:56%
公爵令嬢ゼナは、瓶底眼鏡をかけた地味な令嬢である。しかし眼鏡をとったら美少女になるというお約束な少女だった。
ある日、ゼナは婚約破棄の予感を感じとるが……。
ゼナに常時発情する婚約者の王太子様(イケメン)がひたすらラブラブイチャイチャしてく
るだけの話です。
*婚約者の王太子主導で人前でしてしまいます。地雷な方はご遠慮下さい。が、羞恥プレイではありません。ただただラブラブします。
*ハート喘ぎします。
*誤字報告ありがとうございます!助かります!
*ブックマーク登録と評価、ありがとうございます!嬉しいです!いいねもありがとうございます!モチベ上がります!
*大幅に加筆修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 16:28:13
19559文字
会話率:57%
伯爵家に生まれたシエナは、亡き母の紹介で知り合ったアランを専属護衛騎士として従えていた。
時折泣かされることはあったものの、どんな態度で接してもほとんど表情を変えないアランに、シエナは主従関係を利用して好き勝手に彼を扱っていた。
しかし、
その関係も長くは続かなかった。父の命令によってシエナは侯爵家の子息との結婚が決められ、アランは護衛騎士の座を降ろされてしまう。どうにか反対しようとしたシエナだったが、アランは「どうかお幸せに」と最後に一言だけ残して屋敷を去ってしまった。
その数年後、シエナの家は没落した。当初通う予定だった学園にすら入学できなくなり、地位と名誉はもちろん、家族を失い、婚約者にも見捨てられた彼女は夜逃げを図ろうとするも、数年振りに再会したあの男が行く手を阻む。
「貴女に逃げ場所はありませんよ。シエナ嬢」
箱入り娘だった泣き虫お嬢様が、無愛想の面を被った拗らせ(ムッツリ)騎士に捕まって主従逆転されてしまい、護衛という名の下僕として世話を焼いたり焼かれてしまったりするお話。
※性描写がある回に関しては(※)をつけます。
※アルファポリス様にて先行投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 00:02:56
52276文字
会話率:45%
結婚式当日、第三王子である婚約者が置き手紙だけを残して逃亡していた。
なぜ婚約者が逃げたのかも分からず、侯爵令嬢リディアはウェディングドレスを着たまま呆然とする。式場はすでに二人を祝いに来た人々で埋め尽くされている状態。王都屈指の前衛で
ある魔導騎士団頭領のリディアの父がこの事実を知ってしまえば、王都を滅ぼしかねない勢いで怒り狂ってしまうに違いない。
慌てた国王はその場にいたとある男を名指しして──
※アルファポリス様でも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 17:24:25
49482文字
会話率:39%
「レベッカ! 貴女の婚約者を私に譲ってちょうだい!」
舞踏会に招かれ、心優しき婚約者アレッサンドと共に城で幸せな一時を過ごしていたレベッカは、王女であるパトリツィアから衝撃的な一言を告げられた。
王族の権力を前にレベッカは為す術も無く
、あっという間に婚約解消することが決まってしまう。嘆き悲しむレベッカは、アレッサンドに「お前はそれでいいのか?」と尋ねられたものの、「そうするしかない」と答えてしまい──
※全6話+番外編1話で完結予定です。
※8/19 17:00 6話を加筆させて頂きました。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 21:01:05
25483文字
会話率:48%
ある日、自分がゲームの世界の悪役令息であることを思い出したオトウタ。
主人公の性別の選択で乙女ゲームにもBLゲームにもなるこの世界。確かなことは自分はこのまま行けば断罪される…。
何としても最悪の結末は避けたいオトウタ。
とりあえず王子の婚
約者にはなりたくない……けど、顔がものっすごい好みっ!!
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 00:38:55
3429文字
会話率:41%
仮面舞踏会に来ていたナンシーは居るはずのない婚約者に会う。
婚約者はナンシーに気付いていないのか、ナンパしてくる始末。
「休憩室に行こう」と誘ってくる婚約者に、ナンシーはお仕置きをすることにした。
「恥ずかしがってもダメです。これは
お仕置きなんですから」
ナンシーは仮面舞踏会の夜を通して、婚約者の真意を知る。
※男性が喘ぎます
※特に強い性描写のある回には見出しに※をつけています
※この作品はアルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 23:04:34
7505文字
会話率:33%
平凡顔の一兵卒でしかないヴォルフに婚約を申し込む者がいた。召喚者である竜人、ルイ・グレイグだ。どうして俺なんかにと戸惑うヴォルフにルイ・グレイグは言った。「ただしこの婚約、運命の番が現れれば、解消させてもらう」と。※※※パラレルルート完成致
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:00:00
172115文字
会話率:35%
ツンデレな男の娘・縁(えにし)を、恋人の苑(その)が色々といたずらする話。
この話は「なろう」で連載中の
「魂恋 ~たまこい。男娼として育てられたツンデレな男の娘と「生き神」として敬われている内気な女の子が、想いが成就するトゥルーエンド
を目指す話~」
https://ncode.syosetu.com/n5938hm/
のアナザールートです。(本編未読でも問題なく読めます。)
★あらすじ★
高校の寮に入っている苑の下には、恋人となった縁が幼い生霊の姿になって毎日のようにやってくる。
普段は夜になったら帰る縁だが、ある晩お泊りすることになる。
★登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
主人公1。
地方を支配する九伊一族の跡継ぎ娘である「生き神さま」。
十六歳の高校生。
九伊一族が運営する全寮制の寮に入っている。
大人しく控え目な性格だが、芯は強い。
・寡室縁(かむろ・えにし)
主人公2。苑の恋人。
九伊一族の中で、穢れを引き受ける「禍室(かむろ)」と呼ばれる娼妓として育てられた少年。
生まれたときから閉じ込められているが、苑と紅葉にだけ見える生霊となって苑の側にやって来ることが出来る。
普段はツンデレだが、今は十三歳くらいの幼い姿になったため苑にまとわりついている。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして九伊一族に雇われている少女。
主従という関係を超えた苑の友人で、寮でも同室。
年に似合わぬしっかり者で、縁とは喧嘩友達。
・六星里海(むつせい・さとみ)
苑の婚約者。
縁の馴染みの「客」で、出会った時から縁に恋をしている。
苑とは反りが合わない。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり娼妓という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 22:00:00
7091文字
会話率:43%
豪奢な赤毛と金の瞳という見た目とは違い、臆病な気質のエミリア・フレーデリカは、体から溢れ出る魔力が可視化できてしまうほど、使えば使うほど魔力を自然摂取してしまうを体質だった。そんなエミリアとは逆に、同じ魔術でも人より多くの魔力を消費してしま
う宮廷魔術師団室長補佐のレイス・ブランジェットは奇跡的なタイミングで出会った。
「これは、生きるための契約だ」
婚約者に疎まれ、自分の力で死にかけていたエミリアの、生きるための物語ーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 14:03:34
13957文字
会話率:28%
公爵令嬢リディアは、異母姉のソフィアのことが大好きだった。
「ソフィアお姉ちゃんは、優しくて、かっこよくて、すごい人なの!」
けれど、姉は婚約者の第一王子から婚約を破棄され、辺境への追放を言い渡される。リディアも巻き添えになり、奴隷身分
に落とされた。
姉が絶望して泣きながら謝るのを見て、リディアは決意する
「大丈夫……辺境でも、わたしがソフィアお姉ちゃんを幸せにしてみせるから!」
けれど、奴隷となった美少女姉妹を男たちは放っておかなかった。辺境への旅路で、リディアたちは傭兵の男たちに襲われる。
男たちはリディアたちのことを弄び、性欲のはけ口としようとした。
「わ、わたしのことはどうなってもいいから、お姉ちゃんにだけは手を出さないで!」
リディアは男たちに裸に剥かれ、奉仕させられ、犯されてしまう。リディアは涙を流しながら精液まみれにされる。それでも、姉の処女だけは守り抜こうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 00:17:30
5423文字
会話率:36%
婚約者を寝取られたあきらは、友達の幼馴染みに気に入られ、囲われ、甘くたぶらかされていく。
傷心のあきらの心に、自分以外の誰も入り込めないように、ゆっくりと‥‥‥
背の高い彼女と、背の低い彼氏が絡み合う、偏愛物語。
最終更新:2022-02-26 22:51:33
28520文字
会話率:35%
公爵家のロラン・ティア・ハワ-ドは、婚約者イリ-ナ・アンダ-ソン伯爵令嬢に対する不当な行為で断罪されかける。
それを華麗に回避し、新しい可愛い婚約者との生活を手に入れる。
そんな物語。
エロ有りは、☆付き。
※ガバガバ設定な世界観で
もお許し頂ける方でお願い致します。
※誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 00:00:00
133139文字
会話率:37%
5年前、勇者にボコボコにされた魔王は、魔界で大人しく暮らしていた。そこに突然勇者の婚約者の姫がやって来た。
姫は人間界に帰りたくないと言う。魔王城で匿ううちに2人は仲良くなっていき、ちょっとずつ距離が近くなっていった。『可愛らしいお嬢さんだ
』と微笑ましい目で見る魔王に対して、姫はほんのり顔を赤らめて、キラキラした目で魔王を見つめるのであった。
※なろうから移動してきました。
性描写はないと思うのですが、念の為です。
※エブリスタでも投稿始めました。
これから宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 12:29:55
71286文字
会話率:47%
どこにでもいる平凡なOL主婦、青山美沙はある日、突然悪夢にうなされ始めた。
離婚を皮切りに今度は異世界もどきの夢を見始める。ソコでは貴族令嬢でイケメンまみれで眼福だと思っていたら、王子様の婚約者に選ばれてしまいます。
最終更新:2022-02-20 00:00:00
169314文字
会話率:34%
※本編1、2完結済み。現在、番外編を投稿中です。
魔力が少ないため、魔法使いの名家である生家を追われ、騎士になったロア。自分の特技を生かし、騎士としては小柄ながら頑張って生きていた。ある日突然、近衛騎士団長ウィリアムに呼び出され、脅された上
、婚約者候補の調査を依頼されてしまう。
いやいや、俺は騎士だぞ。婚約者候補の素行や好みを調査しろって、そんなに暇じゃねぇよ。でも、どうやらウィリアムは俺の能力をかってくれているらしい……仕方ない、やってやろうじゃないか。調査任務が成功したら、ご褒美をくれる約束だ。でも、この気持ちって……。
騎士団長×騎士(へっぽこ魔法使い)。
※ブックマーク、評価、励みになります!ありがとうございます。
※たくさんの方に読んでいただき感謝感激です!
※R18に※を付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:33:24
643404文字
会話率:28%
エメラルドは、エリザベスの丘を撫でまわし毛を摘む。
「エリザベスの下の毛は髪と同じ色なんだね。君は毛が薄いね僕は毛深いんだな。一本一本が密集して丘に茂ってるから、僕のも見てよ」
エメラルドはエリザベスの口元へ自らの股を近づける。
「な
っなっ…おやめください…恥ずかしい」
エリザベスはぎゅっと目をつぶる。
「ねぇエリザベス、毛が薄いから股の奥までよく見える。君の口はひどくひくついてるね」
「わっわたし…そんなはしたなくなんて…」
「あはは、気にしないで。僕で感じるなんて不思議な気分だよ」
エメラルドは上機嫌でエリザベスの丘を丹念に撫でていく。
「ここに起伏があるでしょ、この丘の下に性感帯があるんだ。エリザベスはどんなふうになっちゃうのかなぁ」
エメラルドはふぅーっと丘に息を吹きかける。エリザベスの下の毛がそよそよとなびくと共に赤い芽にも息がかかってしまう。
「あっあっ…」
感じるエリザベスに気を良くしたエメラルドは下の毛と一緒に丘を舐め始める。
「うわんっ!あっ」
エリザベスはだらしなく口が開き快感を逃がす。エメラルドはエリザベスとの距離をさらにつめエリザベスの身体に巻かれたさらしをはずす。
「ずっとさらしで大変だったろう?さらしで楽に過ごすには巻くのにコツがあるんだ。僕なんて日常で巻いてるから慣れっこだけど」
そういうと上着を脱ぎ捨て、するすると自分のものをほどいていく。
「僕のこと見て?」
エメラルドに言われつぶっていた目を開けると形の良い胸がそこにはあった。
エメラルド王子にお胸?
エリザベスはエメラルド王子から目が離せない。
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:12:43
7884文字
会話率:41%
「お嬢様この程度のことでふるえて…まだまだレッスンが足りないですね」
「でもカミュ、あの…あのね、胸が擦れて…」
「言い訳は無用です、この程度で音をあげていては先が思いやられますね」
「カミュ、あん、あのもう…あっあん」
「お嬢様、
淑女はそんなはしたない声は出しません」
執事のカミュから淑女になるためのレッスンを受けている。16歳で社交を完璧にしたエリザベスへの特別レッスンだ。カミュの指導はいつも厳しい。今日のレッスンは、乳首を羽根で擦られながら座り続けるレッスンをしている。この特別レッスンにカミュから贈られたドレスはとても薄い生地のため乳首の位置まで丸見えだ。カミュは羽根を優雅に動かし乳首に刺激を与えていく。
「前屈みになってはいけません、背筋を伸ばして」
カミュからの指示にエリザベスは前を向く。
「胸を張って」
ぷるんと胸を張ると乳首が立っているのがバレバレだ。カミュは羽根を左右にふり乳首をさわさわと執拗に刺激する。
「んっんふっ、カミュっ」
蜜口から溢れた汁はドレスを濡らし椅子にシミをつける。
その事実に羞恥で赤くなるもエリザベスは耐え凌いでいる。
はぁはぁ、はぁはぁ
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 05:27:05
7244文字
会話率:50%
「や、やめてくださいお兄様!」
「ベスは僕のこと嫌い?」
「嫌いなはずないですわ、でもこういうのは違うと思います」
「ベスは結婚しなくていいよ、僕が一生面倒見るからね。王家にとられたかと思うと嫉妬に狂いそうだった」
チャーリーは口づけをす
ると、宝物にさわるようそっと胸を両手で包む。「気持ちいい」チャーリーは甘い顔で呟くとそっと胸を揉みしだいていく。チャーリーの手は緊張からか冷たくエリザベスは「ひゃ」と震えてしまう。チャーリーの手に余るその胸は優しく揉まれカタチをかえながら、時おり胸の先端を刺激する。
「あん、…お兄様私のお胸を触らないでください」
エリザベスは顔を赤くして抗議するも
「っ…!ベス気持ちいいんだね」
エリザベスの了承を得たとばかりにチャーリーは大胆になっていく。嬉しそうに胸の先端へ舌をはわせエリザベスが感じる場所を探していく。最初は乳輪の周りをぐるぐるゆっくりと、そうかと思えば急にペロンと乳首を舐めとられる。「ベスの乳首…僕で感じてるんだね」エリザベスのカチカチに固くなった乳首を見てチャーリーはさらに愛撫していく。
「お兄様もうやめて…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 15:00:00
7478文字
会話率:40%