偶然見かけた触手の魔物の苗床になっていた男を持ち帰った僕は、至高の美味だと噂される光属性の人間だった男がより美味しくなるように、毎日漬けたり油を塗ったりして大切に下拵えした。いよいよ男を食膳に上げる日がやってきたのだが、反抗したことがない男
に不意打ちの反撃を食らってしまい…。
攻め受けがわかりにくいですが、自分のを相手に挿れられてしまった方が「抜いてよぉ!」と泣いてお願いするような感じです。主人公には性器と性欲がありませんが食欲はふんだんにあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 14:32:04
7833文字
会話率:20%
お兄ちゃん思いの主人公「雪村 芙由」は、つい先日小学校を卒業して中学生になったばかり。体つきは同学年の女子の中でも貧乳で背も小さく、小学校低学年に間違えられるほど。可愛い容姿とややきつめの性格、そして黒髪が映えるツインテールが特徴。体が大き
くなるのを期待して若干サイズが大きい制服を着用している。芙由の通う学校内では得体のしれない謎のメールの噂が広まっており、自分のスマホにも届いた噂のメールに導かれて芙由は魔法少女になった。しかし、魔法少女への誘いは無邪気さと好奇心に満ちた邪悪な存在が張り巡らせた罠であった。やや勝気で清楚だった芙由は子宮に邪悪な力を仕込まれてしまう。かくして幼い少女は子宮の疼きに堪えられず理性が崩れ去り、見ず知らずのオッサンの精を子宮に溜めこんで子宮でものを考える一匹の雌へと成り果てていく。
エロのある話には★が付いています。
小学校を上がったばかり、初潮前、ダボっとした制服、黒髪のツインテール、やや勝気、ブラコンの中学生の女の子が、邪悪な存在や大人に心と体を蹂躙されて子宮から堕ちていきます。
かわいくて勝気な魔法少女をねっとり激しくブチ犯します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 05:10:31
28498文字
会話率:52%
五十嵐大倫にはかつて良くない噂があった。落ち着いたはずの悪い噂はクラス替えを切っ掛けに再燃してしまう。
以前彼に助けられた立川小春は放っておくことができなかったが……
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-03-17 22:00:00
11003文字
会話率:46%
『腹黒優男のノンケ先輩』×『ビッチを演じる一途なツンデレ後輩』
ビッチと噂の一途なツンデレ結は高校一年の頃に、卒業する先輩、梶くんに告白したが、梶くんは腹黒優男ノンケ。後腐れなく興味本位で一回ヤるのはOKと言われた結は、それを受け入れ大好
きな梶くんと愛のないセックスを果たす。その後二人は約束通り後腐れなく顔を合わせず、結は都内の大学に進学した。
あれから五年。結は五年が経ってもひっそりと梶くんを好きでいる。そんな結はある日、バイト先のカフェで梶くんと再会した。
そこから始まる逆転サヨナラ満塁ホームランのようなじれあまXmas短編になっていればいいなと思う。
(1/1 Xmasに完結できなくてホントすいません)
今のところ三〜五万字以内の短編の予定←1/13 五万字超えます
連載中にストーリー浮かんだら長編になりそうです
更新おそらく週2回ほど
仕事繁忙期中ですがXmasまでに完結したいのでなんとか頑張る←1/1 年越して申し訳ない
(アルファポリス、エブリスタでも連載)
↓――3/3 お知らせ――↓
あと少しで完結というところですが、
話題のウィルスが住処の北海道で暴れております
学校の休校などが続き、仕事にも影響が出ておりまして、バタバタしております
しばらくは仕事が忙しくなるかと思います
更新は仕事が落ち着いてからと考えていますが、目処が立ちません
時間を見つけて完結を目指します
どの程度の方に届くかわかりませんが、
活動報告と作品のあらすじ、二箇所でお知らせさせて頂きます
ブクマや評価、感想など
何よりも読んでくれてありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-16 15:42:46
83746文字
会話率:49%
平成十三年、四月の終わり頃。
第八七代日本の首相に就任した話題が殺到している中、血液型がRhマイナス以外の特徴のない童貞の男は大豊神社に向かっていた。
男は大豊神社の中で一匹の蛇に求婚されてしまう。
「我の婿にならないか?」
男
は蛇に初体験を捧げてしまうと、肉欲に溺れた蛇の奴隷のように変貌してしまった。
その蛇とまぐわった者は薬物中毒のように性の快楽を求めてしまう。
血液型がRhマイナス以外の特徴のない童貞の男は私立の女子校で国語の教師をしながら、蛇と肉欲に溺れる日々を過ごすことになる。
私立の女子校では、強姦事件の噂があった。
雌蛇は愛する夫となった男の通う私立の女子校の強姦事件に興味を持ち出し、事件の真相に向かうことになる。
その噂の強姦の真相は日本警察でも解決できないほどに……大量の謎を残っていた。
雌蛇の夫になった男の力は、人の本能である性欲と性癖を覗き見る力だった。その力を使って事件の真相を暴いていく物語が始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 23:07:36
98178文字
会話率:47%
呪いに守られた令嬢が居る、それはチュザーレ帝国ではとても有名な噂だった。
愛する者を破滅に追いやる呪いにかかった悲劇の令嬢、レーミア、それがその呪いの持ち主の名前だ。
今まで彼女のせいで、彼女の友人や親族、婚約者が皆非業の死を遂げているか
らこそ、その名前は帝国中に轟いていた。
だが、本来ならば、呪いがかかっているなど不名誉な話として隠すものである類に違いないそれを、
噂の張本人である辺境伯の令嬢レーミアは、誇りとしていた。
何故ならば、その呪いがあるからこそ、父を喪ってからもレーミアは今日まで生きながらえる事が出来たのだと知っていたからだ。
レーミアは呪いを受けた幼少期に、その呪いをかけた主に、こう言われていた。
「その呪いがそなたの盾となり、剣となり、君と愛する人を守るだろう」と。
―――そう、本当のその呪いの効果は、レーミアを愛する者を破滅に追いやる呪いではなく、レーミアを傷つけようとする者を退ける祝いだったのだ。
◆◆◆
「この帝国は、本日より俺の物となる」
だからレーミアには分かっていた。
レーミアへの小さな悪意や、害意にも過敏に反応し発動する呪いが一切発動しない現状。
その日、帝国を瞬く間に攻め落とした、自身を拘束したその侵略者が、本当は悪い人間ではないという事を。
まさかその出会いが、レーミアの運命を変えると事になるとは、その時のレーミアはまだ気づいていなかった。
みのたえ企画「令嬢アンソロ」参加作品。
【必須シーン】①一つ言う事を聞く②手を繋ぐ
【必須台詞】優しくしないで、または、優しくするなよ
★傲岸不遜な侵略王×辺境伯令嬢の固定CPです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 19:01:05
5635文字
会話率:12%
普通のサラリーマン家庭に育った僕は、今から8年前にとある会社に就職し、今年で9年目。
自分で言うのもなんだが営業ではトップクラスの成績を収めていたのだが、この4月、僕はとつぜん、落ちこぼれ集団と噂のある第2営業課に転属を命じられた。
そこは
、会社の地下の奥底にあった。
僕は、しぶしぶそこにおもむいたが、中に入ってみると、そこは…
*たしか「無料で読める大人のケータイ官能小説」か、「無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説」のどちらかのサイトに同じような内容で連載していたと思うんだが、定かでない。探している最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 14:45:19
3076文字
会話率:31%
十八歳のフェリシアはミレイナ王国の王女でありながら、都の外れにある王家の墓守として、ひっそり暮らしていた。「一の姫が清らかな身で墓を守らなければ、国に災厄が起こる」という呪いが言い伝えられているためだ。
ミレイナは国境の金山を巡り、隣国
のローランドと緊張関係にあったが、反乱軍を討伐するという名目で、『闇王』の異名を持つ国王エドゥアールが突然侵攻してくる。慌てたミレイナ王は第二王女ミュリエルとの婚姻を持ちかけ籠楽しようとした。しかしエドゥアールは墓守姫の噂を聞きつけ、フェリシアに興味を持って会いに行く。
フェリシアには特別な能力があると聞いていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 09:05:53
25937文字
会話率:33%
「お父様にはお母様がいて、後継には弟がいる。後は私が素敵な殿方をゲットすれば万事おっけー!親孝行にもなる!」
そう豪語し、その為に血の滲むような努力をしてきたとあるご令嬢が、無愛想で女嫌いと噂される王弟・大公に溺愛される話。
◆3月4
日20時投稿分をもちまして、なんとか無事に完結してます。
◆とりあえずキュンキュンできる話を目指しています。
◆あくまで中世ヨーロッパ『風』であり、フィクションであることを踏まえた上でお読みください。
◆R18設定ですが、本編に本番シーンは出て来ません。
ただ、ちょいエロぐらいは書けている…はず。
R18なお話は番外編として上げます。
→3月20日で番外編も完結しました。
◆ブックマーク、評価、誤字脱字報告、ありがとうございます!!
励みにしてます!&助かってます!!
◆アルファポリスさんにも投稿中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 20:00:00
163862文字
会話率:41%
山田崇司(やまだたかし)は、小学校の頃、転校してきた少年、小川瞬(おがわしゅん)に一目惚れした。
彼の父親は南フランス出身だとかで、その血を色濃く継いだその容姿は、崇司の目に焼きついた。彼の特徴は、片方の目がないことだったが、崇司は、その大
きなアーモンドのような目が大好きだった。
ところが瞬は、ある秋祭りの夜、忽然と姿を消してしまう。
9年後。崇司のもとに瞬から手紙が届く。中には成長した彼の写真と携帯番号が入っていた。
電話し、瞬と会う約束をした崇司。しかし、現れた瞬はどこか違和感があった。彼には目が2つあった。
別れ際、崇司にキスしてきた瞬に似た少年。崇司は反発し、彼の意図がなんなのか訝しむ。
その後、崇司はネット動画の中に幼いころの瞬を見つける。それは、あの祭りの晩のものだった。瞬は助けを求めていた。崇司にはそう見えた。
危機感を覚えた崇司はなんとか現在の彼と連絡を取ろうとするが教えられた携帯番号は繋がらなくなっていた。
数年後。大人になった崇司は就職する。瞬のことは、記憶の中で癒えない傷になって残っていたが、日々は平凡で平和だった。
そんなとき、職場でおかしな噂を聞く。『そこの住人に呼ばれた時だけ存在する家』があると。
ある日、崇司はその家を訪れる機会を得るが、大きな屋敷に住んでいたのは老人が一人と、住み込みの家政婦だけ。だが、彼はほかの何かの存在をその家に感じる。そしてなぜか、瞬の気配も。
後日崇司がその家の近所まで来てみたが、見覚えのある屋敷はどこにも見当たらなかった。
その後何度か老人に呼ばれて屋敷を訪れた崇司は、そこでついに瞬をみつける。
だが、瞬は一人ではなかった。そこには何十人もの瞬がいた。
崇司は本物の瞬を探して、屋敷の中を探しまわるが、庭のプールでおかしな生き物を見る。大きな蛸のような姿のそれは、暗い水の中で優雅に泳いでいた。
やがて崇司は、屋敷の中をさまよううち、別の宇宙に抜けるトンネルに滑りこんでしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 15:30:13
100009文字
会話率:38%
鹿野文明(しかのふみあき)、三十歳。ゲイ、独身、無職、宿無し。同性のパートナーと離婚したばっかり。
そんな彼が頼れるのは、十五歳年上の義理の兄、鹿野正直(まさなお)。
傷心の文明は、ニューヨークにいる義兄を頼って渡米するが、やがて風の噂に、
行方不明になっていたかつての恋人二人が、生きているらしいと知る。
その恋人、早坂亮一(はやさかりょういち)と国分秀介(こくぶしゅうすけ)は、北海道のとある町で、花屋を営んでいた。
交通事故を起こしてしばらく記憶喪失だった亮一の面倒を診ながら、秀介は家族の捜索から逃れるため、しばらくは居場所を転々としながら暮らしていた。
それでも、真実を打ち明け、過去と決別しなければ新しい人生は始まらないと悟った時。彼らは戦う決意をした。
二十年の時をかけて、やっと三人の愛は成就する――――のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 20:24:34
321395文字
会話率:47%
とある田舎町の住宅街の片隅――中下拳介の生まれ育った家の隣には、小さな中華飯店、『八國堂』が店を構えていた。町で噂の美少女姉妹、拳介にとって憧れのお姉さんである八国睡蓮(やつくにすいれん)さんと。小麦色の肌がまぶしい元気印の幼馴染、妹の胡
桃(くるみ)が店を手伝い、地域の皆から愛され慎ましく経営を続けていた。
――しかし半年前、姉妹のご両親は事故で亡くなり、幼い姉妹を残して急逝してしまったのだ。……二人は両親が残してくれた、住民から愛される店を何とか続けようと、ご近所や常連に支えられつつ、拳介もたまに手伝い、何とか経営を続けられていた。
さらに半年後。何とか店は軌道に乗り、八國堂は美少女姉妹が営む中華料理屋として、地方テレビで取り上げられたりなどし、細々ながら店は軌道に乗り、全ては上手く回っていた――――あの男が来るまでは。
二人の遠い親戚を名乗る、科竹(しなたけ)という巨漢の中年は、生前は姉妹の両親に恩があるだのなんだの、一方的に店を手伝う名目で出入りし始めるや……程なく二人の様子に、変化が訪れた。
増え始めた臨時休業。沈んだ表情の姉妹――程なく元の元気を取りしたが、同時に二人の仕事着でもあるチャイナドレスの布地はどんどん薄く、切れ込みは日増しに際どくなり……清純で無垢だった姉妹の瞳の奥には、甘い桃色の毒のような、艶やかで淫靡な妖しい光が灯り始め――……今日も店には、『本日貸し切り』の札がかけられる。
拳介のお隣の八國堂は、今夜も終業時間を遥か過ぎても、深夜までずっと、明かりが灯っていた――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-28 20:33:14
163826文字
会話率:35%
この春念願の教師となった葉山一詩(はやまかずし)は、新任そうそう信じられない運命に出くわした。九つも年下の、妹と同い年の少女に一目で恋に落ち、こともあろうか相手――柳瀬さゆりもまた、一詩に一目惚れしたのだ。
教師と教え子。許される恋では
ないが、妹の協力や様々な偶然が重なり、互いの想いを正しく伝え合うことの出来た二人は――立場も年齢の差も超えて将来さえ誓い合う奇跡に恵まれた。
人生で最高の時間だった。
やがて、まだ若い二人は互いを愛し、大切に思う気持ちより肉体の底から溢れる感情を抑えきれず、激しく求め合い、一対として絡み合う――一詩の妹、一歌(いちか)が気を利かせてくれた一詩のマンションで、学園の中ででさえ。
ソレを陰から見つめる、女子生徒に対するセクハラや盗撮、黒い噂の絶えない用務員の男。壕島(ごうじま)彼らのことの成り行きを静かに見据えていたことも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 07:15:10
205014文字
会話率:30%
冷たい家庭で育った寛生は、人の絆を信じず、誰とも繋がらずに生きて行こうと覚悟していた。
恋愛経験どころか、願望すら自覚したことがない寛生がある日出会ったのは、校内の有名人、中谷。噂からイメージしていた人物像とはかなり異なって、寛生が会ったこ
とのないタイプだった。そんな中谷は、何故か以前から寛生を知っているようで…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 14:36:10
11452文字
会話率:38%
滅多に家に寄り付かない冒険家のリカルドに幼少時に引き取られ、留守を任された少女カミラ。
成り行きで婚約をするも、関係は進展せず。
あろうことかリカルドにはよそに家庭があるという噂もあって……?
※「小説家になろう」掲載の「婚約破棄し
てくれてもいいのに」のR18部分を含む続編です。第一話はなろう版と同じです。
※2020.2.16 「作戦会議」本文中に、FAを挿絵として追加しました。(イラスト提供:汐の音さま)
※2020.2.18 「隣、いいかな」(同上)
※2020.2.24 続編「勇者の恋心」追加
※他サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-24 03:00:00
40911文字
会話率:36%
とある世界の小国サフィールの姫リリアーヌは、日本のJKだった前世の記憶を持つ可憐な少女。病に倒れた父の薬を調達するため、十五歳も年上の大国アルジャンの王太子に輿入れすることになった。王太子レアンドルは、周辺国からの侵略を退け国を守った英雄だ
が、その容赦のなさで冷血王太子と噂される人物。侍女と二人アルジャンに乗り込んだリリアーヌの運命は?
おとぎ話の「美女と野獣」をモチーフにしました。1話2000~4000文字でキリのいいところまで。文字数は予約投稿分を含みます。毎日20時更新。R18(挿入・射精あり)に★、その他に☆をつけますが、★は終盤です。ストーリー進展に伴いキーワードを追加しました。(改)は誤字脱字、妄想部分の改行修正です。
設定はゆるふわです。気軽にお読みいただけると幸いです。よろしくお願いします。
◆2018年1月25日21部で本編完結しました。ありがとうございます。引き続き番外に入りますので、よろしくお願いします。
◆2018年2月2日29部で番外も完結しました。ありがとうございました。
◆2020年2月23日39部で後日談も完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 20:00:00
126001文字
会話率:50%
一台の馬車が、神の化身である白蛇を轢いてしまった。そこに乗っていたのは、シャヴィール王国の国王サミュエル(27)だった。
その神罰は、御者ではなくサミュエルの方に下ってしまう。
依代を失って怒った神は、サミュエルの全身を鱗に変えて告げたの
だった。
「お前はその姿で、毎日拒絶されながら生娘を抱くのだ。そうしなければ、国は荒んで民は飢えるぞ」
それ以来、国を守るために、泣き叫ぶ生娘たちを抱き続けるサミュエル。
心優しい賢王であるサミュエルにとって、それはとても辛い贖罪である。
そして噂は広がり、いつしかサミュエルは〝蛇王〟と娘たちに恐れられるようになった。
そのため募集していた王の伽の相手が見つからなくなり、サミュエルは途方に暮れていた。
そんな国へ、佐久間美夜(23)は転移してしまい、あてもなく住処と仕事を探していたーー。
*性描写が苦手なので、ぼやかした表現が多いと思います。
*2020年1月からアルファポリスにも掲載予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 17:28:26
69136文字
会話率:42%
葛賀喜助(くずがきすけ)は前世で陰キャのいじめられっ子で人格的にはクズだったが異世界転生を果たしクズ系メスガキサキュバスとして生まれ変わる。
そのクズっぷりを存分に発揮し魔王軍の一員(生意気メスガキサキュバス)として八面六臂の活躍を見せてい
た。
しかしそんなメスガキの前に一人の男が現れる。
着崩した学ランにダボダボのズボン、顔の中央に斜めに入った十字傷、天に向けて聳え立つ金色のリーゼントヘアー。
タイムカプセルをベビーカーにしていたと噂の男の名は渡良瀬棒太郎(わたらせぼうたろう)。
葛賀喜助(くずがきすけ)が生前いじめられていたと思っている男である。
クズメスガキがモブ相手に調子ぶっこいたり、わからされたり、モブオジサンに可愛がられたり、女神様にヤンデレされたりしながらお気楽な世界で好きにエロいことしたりしようとか大体そんな感じのお話になってきました。明後日、そんな先の事はわからない。
そんな感じなので性癖はしっちゃかめっちゃかですが、ガチ鬼畜には突っ込まないと思います。でも純愛タグ付けるとわからされそうなので付けられない。
ともあれ、一緒に楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 04:24:56
47608文字
会話率:47%
俺のクラスの真崎くん。
彼にはとんでもない噂があった。
最終更新:2020-02-22 20:11:44
6113文字
会話率:27%
虐め抜いてきた庶子の弟が気づけば、英雄詩に語られるような歴戦の勇士になっていた。そしてこの度、天将軍の地位まで賜るそうだ、と噂話に、無位無官無職のセルヴェイは聞いた。
暴君兄vsヤンデレ忠犬弟
陰険な美形×正統派金髪イケメン。見切
り発車。
※旧題【氷結と光輝の剣。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 20:48:18
17726文字
会話率:13%
【☆話は途中ですが、続きを投稿する目途が立たない為、完結といたします。】時は戦国乱世、幾人もの実力者が公然と覇を争っていた裏で、隠密裏に暗躍する者達がいた。忍びの者である。忍びの世界の主要流派の一つである霧生一派には、あくまで噂や伝説として
、ある特級くノ一集団の存在が囁かれていた。その名を〈天女衆〉。高度な体術、忍術に加え、性技に特化した摩訶不思議な技能、媚術を駆使し、一派の裏切り者である抜け忍の粛清や、高級権力者の暗殺、籠絡などの高等任務を請け負うと言われている隠密社会でも更に濃い闇に閉ざされた集団である。忍びの世界で大きな勢力を持つ霧生一派から上忍の抜け忍が相次いだ時、伝説と言われていた〈天女衆〉は、裏切り者の男の前に姿を現した――。美貌のくノ一たちが魅惑の術と性技で、実力ある男たちの白濁を散らしてゆく官能忍術秘帖。(スピンオフ小説を、作者のブログに掲載しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 06:00:00
344824文字
会話率:41%
人々の多く行き交う宿場街の大宿・喜島屋で、常連の客が殺された。旅の商人だったが、後ろ暗い噂の絶えない男だった。
商人殺しのある前のある日、喜島屋の雇われ人・平三郎は、一人の女旅芸人と出会う。踊り手の稚児を連れた女は、宿を探していると言う。平
三郎は気前の良さから、今は使われていない、喜島屋の離れを紹介し、そこに逗留するように勧める。女はそれを喜び、喜島屋の離れの宿を取るが、平三郎が女の為に風呂を準備していると……。平凡な男は、くノ一の妖艶な妙技によって、非道の道具とされてゆく忍術奇譚。【当作品は、ピクシブ、自ブログに重複投稿されています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 21:10:36
14843文字
会話率:38%
平安の女装家男子たちの♂×♂恋愛事情
前編は東宮×近衛府少将、後編は元中納言×荘園領主の二本立てとなっています。
#女装男子 #身分違いの恋 #NTR #ツンデレ
(この作品は『fujossy』さん https://fujossy.jp
/books/15920 にも掲載しています)
<前編>
近衛府少将の九重緋立(ここのえ あけたつ)は、冷たい美貌とそっけない態度から宮中の女官たちに『凍る君』とあだ名されている。
秘密にしていた『妹姫』の噂が東宮の耳に入ることになり、宮中への出仕を勧められるのだが、実は妹の龍田姫とは緋立が自宅で女装した姿のことであり――。
<後編>
失踪した近衛府少将を探して、元中納言の藤原玄馬は吉野の地に来ていた。
玄馬は垣根越しに天女のように美しい姫君に出会うのだが、実はその姫君は大層偉そうな男で――。
(読みやすい行間を試行錯誤中なので、ちょこちょこ修正すると思います。すみません)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:00:00
71672文字
会話率:18%