間に合わなかった。
高速道路は渋滞の中、やっとたどり着いたパーキングエリア。
谷本さんは尿意をこらえながら小刻みに脚を動かし、トイレに向かっていた。
だが、トイレのわずか10メートル手前で、谷本さんの膀胱は我慢の限界を迎えた。
谷本さ
んは口を半開きにして唇を震わせ、目は空を向いて、
「あぅあぁぁっっあぁぁっっ」
その時の谷本さんの顔は最高に可愛かった。
快感と悲嘆が入り乱れ、涙目で漏らし続けていた。
俺と谷本さんは同じ会社の営業部に所属している。
今日は遠方の取引先を訪問し、今はその帰り道だった。
パーキングエリアには一般道につながる出入口がある。
その先にはラブホテルが建っている。
「シャワー浴びた方がいいよね」
俺は言葉巧みに谷本さんをラブホテルに連れ込んだ。
この作品はAmazonKindleで配信中の小説
「高速道路のパーキングエリアでトイレに間に合いませんでした 恥ずかしくて死にたくて、でも生まれて一番気持ちいいおしっこでした」
の男性視点版です。
続編
「彼氏の顔に出しちゃった 失禁OL放尿プレイの一幕」
AmazonKindleで配信しています。
(ページ下部にリンクがあります。読み放題unlimited対象です)
Kindle本はスマホ・PCでも閲覧可能です。
【登場人物】
篠塚 浩(しのつか ひろし)
27歳。
ムーン製作所営業部所属。
谷本の新人研修では指導係を担当。
谷本 由美 (たにもと ゆみ)
22歳。
1か月前にムーン製作所に新卒で入社し営業部に配属。
【キーワード】
官能小説 エロ小説 ポルノ小説 エロラノベ 失禁 お漏らし おしっこ 高速道路 パーキングエリア OL 後輩 同僚 イチャラブ セックス ラブホテル 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:39:45
23023文字
会話率:26%
ホテルの予約ミスで苦手な異性の同僚が同じ部屋に泊まることに。そうなったら当然、やることはやっちゃうわけです。
最終更新:2021-12-21 20:21:54
3295文字
会話率:50%
普通のサラリーマン家庭に育った僕は、今から8年前にとある会社に就職し、今年で9年目。
自分で言うのもなんだが営業ではトップクラスの成績を収めていたのだが、この4月、僕はとつぜん、落ちこぼれ集団と噂のある第2営業課に転属を命じられた。
そこは
、会社の地下の奥底にあった。
僕は、しぶしぶそこにおもむいたが、中に入ってみると、そこは…
*たしか「無料で読める大人のケータイ官能小説」か、「無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説」のどちらかのサイトに同じような内容で連載していたと思うんだが、定かでない。探している最中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 14:45:19
3076文字
会話率:31%