―――恋とは人を殺すのだ。手に入るのならば喜んで獣でいよう。そんな4人の危ない男と、可哀想な4人の女子高生の話。
最終更新:2017-04-26 00:33:59
8531文字
会話率:48%
愛を知らない王に執着された歌姫の話(短編)
最終更新:2017-04-23 21:41:59
5186文字
会話率:35%
花宮花音はなんだかとっても間が悪い。恋人のお兄さんと一緒にお互いの恋人の浮気現場を目撃してしまった。花音は弟にも恋人にも裏切られたハイスペックなはずのお兄さんが可哀想でその日ついつい添い寝をしてしまう。
それからもう会わないだろうと思ってた
お兄さんと再会したけど、なんだかお兄さんの様子がおかしいようですよ?
※ちょこちょこ続編書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 00:00:00
89741文字
会話率:37%
学内で曾良柚月を知らない人はいない。そんなにも有名な彼と接点などもちろんなかった。それなのに、
最終更新:2017-04-15 23:13:30
10375文字
会話率:53%
女神ちゃんはしょんぼりと肩を落とします。彼女の好きなヒトは、復讐のために自分を抱くのです。それがこんなに悲しいものだと、ニンゲンの『感情』を知ったばかりの女神ちゃんは落ち込むのです。
「やっぱり、目玉を舐ったのはいけなかったんだね」「そこじ
ゃねーよ!」少々(だいぶ)ズレた感覚の女神ちゃんにツッコみを入れるのは獣人さんでした。勝手に女神ちゃんに観察されていた不憫なヒトです(未報告)。そしてそんな彼と結婚した、実は異世界転生者な番ちゃんと、話題になっている女神ちゃんの好きなヒトもといニンゲンさんによる、ぬるくてゆるーいアレコレの話。
(なろうさんにおいてある『ダンジョンマスターと恋愛相談のはなし。』の後日談と、連載中の話のネタバレ後日談。どちらも読まなくて大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 19:00:00
76275文字
会話率:25%
この物語の主人公であり、純血希少種である彼の話をしよう。純血希少種であるがため、彼はなんでも手に入れることができる。のにも関わらず。
彼は。飢えていた。欲していた。求めていた。乾いていた。望んでいた。渇していた。喉から手が出るほど、切望し、
熱望し、渇望し、希望し、所望し、待望し、仰望していた。
ずっと現れないその存在をただただ希(こいねが)っていた。
その彼がようやっと唯一を見つけた。そんな邂逅。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-21 07:00:00
9809文字
会話率:33%
幼いころの唯一、鮮明な記憶は、子ネコを拾ったこと、ただそれだけ。
いつ拾っただとか、いつ別れただとか、そんなことを覚えていないのに、拾ったというその事実と子ネコの容貌だけは鮮明に、覚えている。
その記憶と経験が、僕をニンゲンの中で異端たらし
めている要因なのかもしれない。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
×××
擬人化です。ケモノとかニンゲンとか番とか、そんな設定です。
この話を書いてて思ったんですけど、自分はかなり設定厨なのではないかと。でもその設定をすべて文中に載せるだけの才能がなくて、歯がみしてます。
深夜テンションで書き始めて、途中で我に返って、そんでまた深夜テンションに戻りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 07:00:00
10501文字
会話率:24%
手に入れたくてしょうがない攻めとそんなことまったく気が付かない受けってむっちゃいい!!しかも最初は敵同士で、攻めだけが受けに依存してって、でも受けも攻めといる日常が楽しくて続いてほしいって思ってるんだけど、境遇的に終わらせなきゃーみたいなの
。こじれてこじれて、唐突なハプニングに攻めが焦って、もうしかたないから受けを手に入れちゃおう、みたいなノリで受けを本格的に落としていく展開書きたい。作者的に不良とか族とか萌えるんです。個人的には受けも喧嘩が強くあってほしい。そんじょそこらの不良じゃ倒せません、唯一攻めだけが対等です、とか最高←。狂気的なのもよろしい。監禁して鎖じゃらじゃらー。もう攻め様はどんどん執着してヤンデレしてほしい。……っていう感じの話です。
注意:好きなものをぶっこもう。のテンションで書いてます。それでもよろしければ。
11/03 完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-03 11:00:00
28851文字
会話率:27%
最弱竜に転生って…俺前世で何かしてしまったのでしょうか。
ヤンデレ×逃げる受け
ストック溜めてから投稿します。
最終更新:2017-03-11 10:33:26
6100文字
会話率:37%
「エメラルドの下僕」の続編的短編集です。主に1~2話で完結する小話を不定期で載せていきます。主に二人のヤンデレで甘々な日々です。
最終更新:2017-03-02 21:46:08
45478文字
会話率:61%
「君を手に入れるためなら国一つ滅ぼすことも厭わない」
若くして宰相を務める侯爵イリオス(32)が、初めて本気で恋をした。その相手は旅楽団の踊り子見習いオルガ(16)。神々から愛されたかのように人格も容姿も特別優れた聖人君子の彼だが、その真っ
すぐさゆえに恋心はドロッドロの歪んだ愛情へと変貌していく。(注)『エメラルドの下僕』では心優しい貴公子だった彼が、愛した少女を手に入れるがために独占欲の塊のような黒侯爵に堕ちてしまいます。前作のシリアスさ皆無の溺愛ラブストーリーです。時代背景・人物などは架空の設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 10:58:20
114844文字
会話率:58%
「気持ちいいでしょう?隊長」
女でありながら近衛連隊を率いる伯爵令嬢ロザリー。彼女の側にはいつも、最強で優秀な副官ジルダが張り付いていた。しかし彼女は気付いていなかった。ジルダが向ける忠誠心が、異常な愛欲と執着心に塗れていたことに。
※他
サイトで短編として公開していたものを、長編としてリメイクしました。
※物語の時代背景、人物設定は架空のものです。
※身分差、ヤンデレ、溺愛、禁断の主従関係
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 00:32:05
256475文字
会話率:56%
異世界の西洋に似た王国が舞台。
幼い第二王子ティモシー、優しく接してくれる王弟殿下エヴァンに恋心を抱いた、それと同時に失恋をした。周りの侍女や近衛騎士、寄ってくる貴族。全てが自分で選んでいない。言われるがままに生きているだけ。だけど諦めき
れないエヴァンだけは、大きくなったら必ず・・・手に入れてみせる
『傍にいて欲しい、お願いだから、僕を選んで』
幼少期から大人になるまで、一人の男に執着し、監視し
時には鬼畜に愛した微ヤンデレな王子の物語
シリアス調です。
※微ヤンデレ注意!痛い系ではないです。
※R18 ××シーンが入る場合は各タイトルの横に※をつけてあります
※執着、無理矢理な表現が入ります。愛はあります!
※年下ヘタレで年の差受けです。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 09:00:00
49926文字
会話率:54%
初めての経験を終え安堵した瞬間、大人の階段を一気に登らされてしまった、うまい棒中毒の暫定未成年のお話。
結末除けばおっさん仕様となっております。御了承下さいませ。
最終更新:2017-02-14 00:00:00
45734文字
会話率:35%
貿易商で成功したランブレー一家の長男、ユアン・ランブレーは、ある日、経済学校の帰り道に、謎の女性を拾った。下心たっぷりに持ち帰った彼だが、あくる日、謎の女性は謎の生き物に変化していた。ユアンは謎の生物を「リゥ」と名付けて飼いはじめるが、遊び
心からの残酷さは、やがて、天真爛漫なリゥとの時間への執着へと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 01:48:49
4606文字
会話率:18%
ハーフの俺、九条・グリム・蓮は厄介な幼馴染みに振り回される苦労人だと周りに認識されている。高校に上がってお役御免だと思ったら何処をどう間違ったのか半強制的に転校…金持ちって恐ぇよな。
ご都合主義の作品になる予定です。ニヤニヤするためだけの
無駄設定多し。ヤンデレ受けを可愛がりたいだけ。他サイトでの放置作品を元にしたリメイク作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 17:00:00
38879文字
会話率:46%
溺愛死願望の番外編を置いていく予定です。
最終更新:2014-09-27 18:00:00
11031文字
会話率:53%
今日俺は生まれ育った故郷に帰ってきた。知り合いもおらず隅っこの席が空いている所に一人ぽつりと座っていると隣に一人の男が座ってきた。知り合いのようだが誰か思い出せない・・・男は名乗った。ソイツは小中と俺の事をイジメてきた奴だった。そして奴は笑
う『ふふ。もう逃がさないよ?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 00:00:00
3740文字
会話率:52%
高校二年生の美少年が総受けにされる話。一章は耽美で微エロ。二章からハードになります。
セクシャルアビューズと家族関係に問題があり複雑性PTSDの子が、問題も症状も認識できず状況から抜け出せない。苦しいので性依存なのを、利用されて、悪化させ
ていたが、親友や恋人たちの愛の力を借りて、自分の力を取り戻していくヒューマンストーリー。
重複投稿:
2014年11月6日からBLoveに連載。第一巻完結。第二巻連載中。
2016年2月3日 アルファポリスで推敲版を連載開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-02 02:30:30
45002文字
会話率:49%
僕が目覚めると、見知らぬ部屋に見知らぬ男がいた。
※性描写は控えめです。
※ホラーなつもりで書いたのですが、冷静にみてみるとホラー要素が皆無だったので、「BLホラー」は、はずしました。
最終更新:2016-12-01 06:24:50
3681文字
会話率:16%
横山陵は、氷の結晶のように美しい容姿と、まるで凍りついてしまったかのようにピクリとも変化しない表情から「氷の王子様」と呼ばれている。
村田陽太は、そんな陵と家が隣の幼馴染み。
ほとんど誰とも話さないし笑わない陵だったが、唯一、陽太にだけは心
を許していた。
そんなある日、謎の神隠し事件が発生して……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 06:02:28
38235文字
会話率:28%
村山淳史は、亡き妻の連れ子の陸と二人で暮らしていた。
陸が小学5年の時、本当の父親に引き取られることになり、それ以降、二人は会うことは叶わなかった。
数年後のある日、高校1年になった陸が淳史のもとを訪ねてきた。
他サイトにも投稿しています
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6034381折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 17:47:12
10454文字
会話率:20%
矢霧夕子28歳。好きな事は”趣味に没頭する事”。そして自分の”仕事”には誇りを。公私混同は嫌悪する対象。”目には目を…”のハムラビ法典万歳(*但し奴隷制度は嫌悪)。そして何より目指せ格好いい独身貴族。
対するは、神倉徹利35歳。好きな
事は”矢霧さんの観察”。”仕事”は大事。使えない部下や自身に群がる蠅共は嫌悪の対象。つか、仕事と矢霧さん関係の邪魔をする奴等は全員滅びろ!そんな困った御曹司君。
寂しさを感じつつも仕事一筋で独身を貫こうとする女性と、そんな彼女に惚れた男性の恋愛譚を描けていれば良いな〜と思います。
作者は初心者ですので、温かい目で見守って頂けたら幸いです。後、ご意見・感想等、御待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 00:49:09
169801文字
会話率:21%
中学校二年生の男子生徒で、オメガ性だと宣告を受けた薫は、隣に越してきた小学校一年生の少女、美咲希に強く惹かれていく。彼女が自分のアルファであると確信する薫だが…。※オメガバース設定です。アルファ女×オメガ男。性描写やや強めですが予告はありま
せん。アルファやオメガについて卑下する場面が多いです。暗め。ちょっとヤンデレかも。※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 02:00:00
46407文字
会話率:41%
十年も前に幼い頃から好きだった初恋の人に失恋してしまった千種は、断ち切れない想いとそのときの痛みをずっと抱えたまま、やるせない日々を過ごしていた。あんなつらい思いはもうしたくない……もう二度と誰かを好きになんかならない、恋なんかしない!と、
思っていたのに――、失恋したあの日とやけに酷似している大嫌いな雨の日に出逢ったのは、自ら命を絶とうとしているずぶ濡れのNo.1ホスト『那智』だった。増水した川を見下ろしながら、欄干に乗り上げようとする彼を引き止めたとき、初めて見えた街路灯に照らしだされた那智の顔は、千種が大好きだった初恋の人に瓜二つで――!?
※
不定期亀更新。処女作品。
ヤンデレでオネェな美形ホスト×オトメンでちょっぴり寂しがり屋な喫茶店のマスターの話。
攻の子のキャラ濃ゆいです。R描写もねちねちと濃ゆくなります。
R描写のある話には念の為※印を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 07:00:00
14553文字
会話率:18%
香坂逸月17歳。普通の男子高校生だ。それがある日、コンビニ帰りに交通事故に巻き込まれそうになった所を謎の光に包まれて…。
そうして落っこちた先に居たのは驚く程綺麗な顔した――魔王様? 俺ってこれからどーなんの?
ゆるい世界観です。急な
性描写に注意。一応R18には※印付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 21:39:20
125197文字
会話率:44%
十年間ずっと妖精の森で暮らし人間の街で商いをする妖精の少女サフィーリアはある日突然、悪魔に連れ去られた。仲間の妖精の安全と引き換えに悪魔界最強の男セツの花嫁としてーー。しかし敵も多く、孤高な一匹狼で人間や穢れたもの酷く嫌う潔癖症の悪魔セツは
花嫁を望んではいなかった。悪魔は他種族である花嫁を悪魔へと変える契約の本質である夫婦の営みすらしないまま「俺に干渉するな。魔力が強いからといって偉そうに命じるな」と残酷にも花嫁に告げる。悪魔の学園で同居し花嫁として家事などをし、告げたとおり干渉してこない花嫁に最初は気分がよかったセツ。暮らすうちに怪我をした際だけはキツくあたっても干渉してくると分かり、本当にそれ以外は干渉してこないし月一に森へ戻ったりという妖精第一主義の花嫁にイラつき始める。サフィーリアもセツに惹かれていくが、同時にサフィーリアは彼が嫌いな穢れた人間だということをずっと隠し、彼に知られることを恐れるようになってしまい・・。恐れるあまり過去に純潔を奪われ今もずっとそいつに狙われてもそれで傷ついても、夫となったセツにも周囲の悪魔にも頼らず、そのことすら隠そうとするサフィーリア。幼馴染妖精やヤンデレ精霊(その他大勢)に振り回されて悲劇はたて続けに起こる。悪魔の身体になりきれないこともあって何度も命を落としそうになるサフィーリアとそのたびに彼女に言った言葉やその他諸々をようやく後悔し自分の気持ちに気付いていくセツの恋患い。
小説を読もうでも掲載中。性描写等はこちらのみになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 02:07:44
66289文字
会話率:21%