リースはしつこい求婚者から逃亡中、助けてくれたジョセフに一目惚れ。数年後、お見合いで再会し、結婚出来たことからジョセフに愛されていると勘違いしてしまう。
一方、薬学研究者のジョセフは研究資金を得るため、罪悪感を感じながらもリースとの愛のない
結婚を受け入れていた。
初夜は過ごしたものの、以後夫婦らしい関係とはいえない結婚生活に疑問を抱きながら時折、ジョセフから向けられる優しさにリースは喜びを見出し、日夜尽くす日々を過ごす。
だが、結婚から半年が経ったある日、リースはとうとうジョセフの真意を知り、失意の底に落ちる。
数日後、そんな2人の関係に変化をもたらすある出来事が巻き起こる。
※なんちゃって西洋風BLのため、設定がゆるゆるです。そのため、あたたかい目で見て頂けると助かります。
また、主人公たちは本当の意味では、なかなか結ばれません。道のりが相当長いので、そういうのが許せる方だけお楽しみください。
※R18に該当する描写はありませんが、本編終了後の後日談で予定しており、念のためR18指定と致します。
※ただいま、執筆に専念するため、感想受付停止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 09:00:00
149478文字
会話率:47%
「更科…」
「せ、先輩…?」
こんなところで初恋の貴方と再会するなんて…
社内でカリスマ営業マンと呼ばれる上司に連れられ、俺はゲイ専門の風俗店に連行されて来たのだが、入店するなり上司は「お前も楽しめよ~」と言い残し、日頃からオキニの
キャストの尻を揉みながら奥の個室へと去って行った。
一応フロントの見栄えの良い男性に好みを伝えると「ぴったりの者がおります」とそのキャストを充てがわれたのだが…
個室で待つ俺の元にやってきた人物が、まさか俺が大学在中、社会勉強の為にとバイトをしてた会社の元社員の御手洗先輩だと分かった時の衝撃度は計り知れないものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 21:04:59
4539文字
会話率:52%
母校の文化祭で、在校生の頃から密かに性的魅力を感じていた教師に再会する里奈。彼に誘われたのは在校生が下校した後に行われる、オトナの文化祭だった。
最終更新:2021-10-25 23:00:00
6922文字
会話率:35%
オレ、信濃勇架(15歳♂)
運命的かつとても少女漫画的展開で再会した飛騨馨琉さん(25歳♂)とお付き合いすることになって早1ヶ月が過ぎた。
勉強に頭を悩ませることはあれども平凡で平和な毎日を過ごしていたのだが……
栗花落による長雨が続
く、夏の初めのお話。
(前作・待てば恋路の日よりあり:https://novel18.syosetu.com/n4471gr/)
(信濃勇架主人公の作品群:https://novel18.syosetu.com/xs6668a/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 11:00:00
71492文字
会話率:7%
若い男×おじさん。
久しぶりに再会した後の後朝の話。
エブリスタ・Fujossyにも掲載しています。
最終更新:2021-10-24 18:00:00
4280文字
会話率:24%
「大丈夫。躾てまた思い出させてあげるから。ね?」
__何言ってるの!?こんなエッチな躾で記憶が戻るわけないじゃんか!!
記憶喪失の薬草売りノア。ある日、彼女を探していたというブラッドフォードに会い、無理やり宿屋に連れ込まれてしまう。
彼はノアの婚約者で、もうすぐ結婚する予定だったと言うが、それを信じきれないノアは彼から逃げ出してしまう。それからあの手この手を使い彼女を探す男に再会して、そして.....。
記憶喪失の少女と彼女を求めるブラッドフォードの邂逅からストーリーが動き始める割とエロいラブストーリーです。
気がついたら良いようにえちえちに躾られ、逃げられないようにされてしまう記憶喪失ヒロインをご堪能あれ。
◇◆
初めまして。珀空(はくあ)と申します。2作品目の投稿です。小説初心者なのでお手柔らかに。
*世界観はゆるいエッチな話です。R18です。
*アルファポリス様でも投稿しております。
*設定が設定なので多少無理やりっぽくなってます。苦手な方はお引取りを。
*更新はゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 10:53:28
8030文字
会話率:39%
「春遠からじ」、「夏の通り雨」という短編の続編です。
十年ぶりに再会したふたり。季節は過ぎ、彼女の誕生日を迎えようとしていて…。
最終更新:2021-10-23 14:37:02
9655文字
会話率:63%
前作「春遠からじ」の続編になるので、そちらを先に読んで頂くと解りやすいです。
初恋を拗らせたふたりが十年ぶりに再会してから三ヶ月後の、とある夏の日のはなし。
最終更新:2021-07-10 02:34:46
9390文字
会話率:58%
病気の母のため、高校卒業して以降、仕事に明け暮れていた木暮秋。母を亡くして、これからどう生きていくか考えていた時にふいに思い浮かんだのは、高校時代に淡い恋心を抱いていた同級生の八坂雪哉と過ごした日々だった。
十年の時を経て再び出会った、
初恋を少し拗らせたふたりの恋の話。
【追記】続編「夏の通り雨」(https://novel18.syosetu.com/n8274hb/)を投稿しました。ぜひ、こちらも読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 02:44:33
16045文字
会話率:55%
アルファの菅原玄(すがわらげん)はアルファ校の先輩である桐生(きりゅう)の帰国の知らせを受けて、一緒に飲むことになった。最愛の末弟である碧(あおい)の個展が桐生の会社の関連で行われると知ったからだ。だが再会の席で酔いつぶれ間近の玄に桐生が告
白してきた。初めて会った時から自分のものにしたかったと。拒否しようとするがそのままホテルの一室に連れ込まれ押し倒されてしまう。抗う玄に桐生は無理矢理に身体を繋げ、玄をビッチングするのだった。
アルファ×アルファ(のちにオメガ)の妊娠→結婚の話です。
「深窓オメガのお見合い結婚」で登場した長兄の話です。
一輝と碧もちょこちょこ登場します。
※エッチは予告なしで入ってきます。
※オメガバース設定ですが色々と作者都合で改ざんされております。
※受けが終始ツンツンする予定です。
※アルファポリス様と同時掲載となっております。
不定期更新です、ご了承ください。
更新情報はTwitterで呟いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:00:00
170391文字
会話率:43%
十七年と二ヶ月。
正確には、十七年と二ヶ月、そして七日。
ずっと数え続けていた。
あの日を、取り戻したくて。
日高英知は姉に無理やり連れられて入った部屋で思いがけない人と再会する。
森本温。
姉の元カレで、英知の初恋の人
。
『ずっとずっと甘い口唇』の『エレベーター』に続き、マンションのオーナー・森本温を主軸にした話。
視点は基本的に日高英知です。
ちょこちょこなじみの顔ぶれが登場したり、新しいキャラクターも登場します。
エブリスタ、アルファポリス、pixivなどに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 07:00:00
18541文字
会話率:44%
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルド
は少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
101252文字
会話率:40%
夏の終わり、水谷有里香は中学の時自分を一言で振った男と再会する。独自の世界観と雰囲気を持つ彼はやはり変わってなくて、有里香はそれに無性に腹が立った。
*何となく書きたくなった話を軽く書いたら長くなっちゃった……ので連載にしました。全4話。
最終更新:2021-09-26 20:00:00
8905文字
会話率:38%
事故のせいで子を産めなくなった公爵令嬢、セラは貴族としての価値を失う。義理の母親に家に閉じ込められ、引きこもるセラ。だけどある日、妹の策略でセラと義妹のオフィーリアは入れ替わってしまう。
セラはオフィーリアになった。聖女のオフィーリアに。し
かし、聖女とは名ばかりのものだった。その実態は、人柱となり天災を鎮めることだった。
セラは初恋の王太子と再会しながらも、自分の行く末を知っていた。死にゆく自分が、想いを告げることはできないーーー。
*書き方をかなーり変えて手探りで書いてます。
テスト投稿。5万文字程度で完結する予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 15:48:09
5577文字
会話率:18%
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章で
はまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 09:47:51
79810文字
会話率:39%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章を、(下)の第四、第五章を収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
42627文字
会話率:34%
世の中には離婚女性、愛する夫に死別した女性、そして未婚女性もいる。彼女らは不運にも性生活から遠ざかっている。セックスレス夫婦の陰で身体も心も満たされない主婦もいる。
このような女性たちにも、人間の本能ともいえる性への衝動が埋火のように
内在している。それが幸運にも情を交わせる相手が見つかることがある。五十路過ぎや還暦過ぎになってもその衝動が芽吹き、それまで気が付かなかった新たな人生が見つかる。
「私は生身の人間です。このまま枯れ木でいるのはいや」
本書では、こうして長い間孤閨を託ってきた五人の女性が、その埋火をそのままにしないで、新しい男性との艶やかな性生活に目覚め、新鮮で人間らしい自然な生活を手にする過程を描いている。
第一章ではまり子が登場する。還暦を過ぎた彼女は離婚後三十年空閨で過ごしてきた。彼女が勤める企業へ営業役員として林太郎がスカウトされて来た。まり子は、林太郎と最後に情を交わしてから二日後に静脈瘤破裂で旅立つ。
第二章では二回離婚した実業家の絹子が、昔、仕事を請け負っていた企業にいた啓太と久しぶりに再会する。絹子と啓太は当時、お互いに好感を抱く間柄ではあったが、十六歳の歳の差のために、二人とも相手に積極的に接近することはなかった。
第三章では、国際機関で働く夫と幸せな家庭をニューヨークで築いていたゆかりは、帰国後、夫が男色であることを知り愕然とする。二十年以上も年賀状でしか交流のなかった浩太郎と連絡を取り、善後策を相談する。
第四章では、音大を出た教員となっている智子の話。二十年ほど前彼女は親子ほども年の違う賢吾と情を交わす仲であった。賢吾が米国へ赴任したことを機会に、智子は意識的に賢吾を遠ざける。ある時賢吾は、彼女がTVで大写しになったのを機会に、彼女を探し再会する。
そして第五章では、もと銀座の№1ホステスであったゆかりの話。結婚したが夫を早く亡くした。小さなスナックを開店するがそこで浩太郎に出会う。ゆかりは学歴の差を気にして浩太郎のプロポーズを固辞する。
(上)に第一、第二、第三章、(下)に第四、第五章を収録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 14:00:00
37183文字
会話率:46%
タイトルが全て。後々、改変予定あり。
『あの赤い瞳を見る度に、自分の罪と相対させられる』
前世、勇者の一行として魔物たちの殲滅を行っていた魔法使いエルドは、記憶を持ったまま柊真として平和な世に生まれ落ちた。
大学四年生の春、前世の敵―魔
王の生まれ変わりと再会してしまう。しかし、魔王こと有川陽太は前世を覚えてはおらず、真の気も知らずに笑いかけて来た。
もう会うこともないだろうと思っていたが、何故かそれからというもの陽太は真を追いかけてきて――?
序盤は攻め以外との性行為を思わせる描写がありますので、お気を付け下さい。
また、後半にほんのりと愛され要素が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 19:40:38
19079文字
会話率:26%
シズルとマサトは二人きりの仲の良い姉弟。だが突然異世界に転移してしまい、女忍者シズルと勇者マー坊として魔王と戦わなければならなくなってしまった。
しかし奮闘虚しく魔王に敗れ、二人は離れ離れになってさらに別の異世界に飛ばされてしまう。
その異
世界ではちょうどショタ好きの魔女が弟を召喚する魔法をかけてるところで、代わりに召喚されたシズルに激怒した魔女は彼女にある呪いをかけてしまった。
「お前はもう男に抱かれることはない。その代わりに女に抱かれまくるカラダにしてやったよ」
かくして女たちから一方的に肉体関係を迫られてしまうようになったシズル。果たして彼女は呪いを解いて弟に再会することができるのか?
全編レズです。主人公はノンケなので男に発情したり、男に抱かれることを妄想して自慰をしたりしますが、実際の絡みは全て女性同士です。そして主人公はほぼ受け身です。
第二部にレズの異種姦なんかもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 20:07:21
480329文字
会話率:43%
王都で暮らす優秀な呪術師クロムの前に、ある日、ある目的のために旅をしているエルフの少女ティリシアが現れる。彼女は世界の危機に立ち向かうため、エルフ族に伝わる魔剣を手に旅をしていたのだが、魔剣を使う代償として淫紋と呼ばれる模様が浮かび上がる
身体になっていた。
呪いのケアのため、ティリシアは従者であるレイアスノーと共に優秀な呪術師であるクロムのもとを訪ねたのだが、実はクロムとティリシアは前世で恋人同士で、最後は大喧嘩をして別れたという関係であった。
異世界で再会を果たしたかつての恋人で、いまは淫紋を身体に刻むエルフと、クロムは世界の危機に立ち向かっていくことになるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
126953文字
会話率:48%
【登場人物】
名前 中瀬 文雄(なかせ ふみお) 30歳
人物 昔は飲食関係の店を持つことが夢で、若い頃は夢中で飲食関係の店でバイトしていたが、実家の中瀬電機を継ぐために夢を諦める。表向き父親とはうまく行ってる様に見えるが、未だに飲食関係の
道へ進む事が諦めきれず燻っているので、父親とはあまり上手く行ってない。人柄と職業柄もあり、割と顔が広い。人見知りなどもないので、誰とでも気さくに話ができる。
名前 田川 到流(たがわ いたる) 25歳
人物 田舎の漁師町で育ち、父親が犯罪を犯したことで収監される。祖母に預けられたためおばあちゃん子。父親とは服役中に会いたいと手紙を貰うが、それを拒否して以来一度も会ってない。そのことを後悔している。文雄のバイトしていた飲食関係のお店でバイトをしているが、それも明確な何かがあってというよりは、なんとなく。辛い過去がある(父親の収監による)せいか、年齢の割に色々冷めてる。
fujossyサイトでの【検証実験企画参加作品】https://fujossy.jp/books/19948
下記の設定のみが与えられ、参加者それぞれが小説を創作するという企画もので執筆しました。
■設定(fujossyサイト内で決められたもの)
○作品の文字数は5000文字から4万字まで。
注意
※どちらが主人公になっても構いませんが、二人以外を主人公にすることはできません。
※舞台になる土地、飲食関係のお店、文雄の夢、到流の父親の犯した犯罪、等は自身で肉付け。
※上記二人以外の人物を登場させるのは自由。
必須挿入エピソード
①文雄の元バイト先の飲食関係の店で到流と出会う。
※出会い方、出会った時期などは定めません。
②互いの父親との確執について、理解し合う。
※切っ掛けや理解の方法などは定めません。
③ずっと音信不通であった父親と到流が再会する。
※出会い方、出会った場所などは定めません。
番号から番号までストーリーが繋がっていれば、間は自由。
またラストシーンだけは未設定となりますので自由です。
■自作メモ
☆両視点☆
攻めキャラ:情が濃く面倒見が良いが、ちょっと親分肌。弱い立場の人間を放っておけない。
受けキャラ:本当は純粋で優しいのに、ひねくれたり諦めたりするのが早い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 16:03:16
38022文字
会話率:58%
英会話スクールを舞台にした一目惚れから始まるシンデレラボーイストーリー
☆両視点☆
英語の得意な高校三年の小田純己は推薦で受験を終え、気になっていた先輩・室川と同じ大学に進学が決まり、室川が使う駅の近くの英会話教室に通うことに。入校時の
レベルチェックでは、講師のニック・スチュワートに英語の実力を低く評価されたと思いニックのことが嫌になるが、ニックは逆に小柄で美少年の純己に一目惚れをしてしまう……。
純己が講義中に教室を飛び出し、彼女と一緒にいる室川と再会した場面をニックに見られたことで、純己は自分がゲイであることをニックに告白することに。
それで教室を去るつもりだったが、ニックから「君を諦めきれない」と愛の告白を受けてしまう。
後日ひょんなことから純己はニックの会社がスポンサーを務める英会話のラジオ番組に出演することになる。
純己はニックを講師の一人だと思っていたが、実は世界的に活躍する英会話スクールの経営者であることが分かる。
ニックの猛アタックもあって二人は付き合うことになるが、
純己の可愛さと純朴さに、立場も忘れて年の差恋愛に夢中になるニック。
そんなニックに深く愛される純己は、立場の違いに引け目を感じ、戸惑いを見せるが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 02:20:30
123456文字
会話率:56%
幼い頃に別れた娘が成人したのを機に再会。
俺の前に現れたのはすっかり大人になった姿の娘だった。
大人になったと云う事は…。。。
最終更新:2021-10-07 21:00:00
10837文字
会話率:26%
幼い頃に別れた娘が成人したのを機に再会。
俺の前に現れたのはすっかり大人になった姿の娘だった。
大人になったと云う事は…。。。
最終更新:2021-10-07 09:51:52
10834文字
会話率:26%
医療器具メーカーで派遣社員をしていたオメガの純は、最近転職したばかり。
いま勤めている洋食店の仕事は大変だが、店長や従業員はいい人ばかりで、それなり上手くいっていた。
しかし、そこに以前交際していたアルファの男、大貴がやってくる。
彼は
この店の店長、高貴の兄だったのだ。
再会した大貴は純にしつこく迫ってくるが、それには別な事情があるらしく……
「オメガの円が秘密にしていること」の続編です
性描写、性的描写のあるシーンには※つけてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 12:30:26
79304文字
会話率:33%
王族に生まれながらも疎まれてきたリュファ。忘れていたある約束が12年の時を経て果たされる。嫌われ→愛されです。全10話。
両性具有のお話です、差別表現があります。幸薄展開が続きます、苦手な方はご注意ください。
自サイト「AB」(現在閉鎖)に
て掲載していた小説(2013年)です。
※無断転載禁止。 ムーンのみの投稿、他サイトでは一切投稿しておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 23:00:00
40015文字
会話率:42%
累はちょっとした下心を抱いて片想いの相手である矢野を肝試しに誘った。
肝試しついでに腕でも組んで密着したいなぁ、とかその程度の考えだった。それなのに——
前編 廃ホテルではぐれてしまって慌てる話
中編 再会したけど、様子がおかしい
後編
肝試し終了、なしくずしに18禁折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 20:00:58
3087文字
会話率:9%
辺境領を治める伯爵の子息ラズラウディアは、幼くして世を去った姉に酷似した美しい容姿をしていた。姉の代りとして母に少女のように着飾らされ、軟弱さを嫌う父は彼に躾という名の体罰を強いた。
息の詰まる日々から逃れるために抜け出した先で、ラズ
ラウディアは狩人の少年シタンと出逢う。純朴で優しい彼と過ごす時間は掛け替えのない縁(よすが)となった。だがそんな大切な時間さえも父の手によって終わりを迎えさせられる。
いつかまた再会することを約束し、伯爵家の子息としての教育を受けるべく辺境を遠く離れて都へと旅立った。寂しさを抱えながらも逞しく成長し、揺るぎない地位を得てシタンと再会を果たすのだが……。
完結済み小説「求めたのは対価ではなく(改訂版)」に登場する領主の視点で過去から現在までを展開しています。序盤に女装と虐待、中盤に強姦の表現があります。苦手な方はご注意ください。十八禁表現のあるページには※がつきます。
20201/10/2 完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 15:00:00
61188文字
会話率:50%