嶌灯里先輩は、僕の憧れの人だ。
優しくてかっこよくて、とびきり可愛い。
そんな先輩と、どういうわけかカフェに行くことになった。
人生最大の幸せを味わう事になったその日は、僕と先輩の運命を大きく狂わせた日でもあった。
凄惨な暴力と陵辱をその身
に受け、僕達の関係性もやがて大きく変わっていく───。
※主人公の憧れの先輩が、レイプ、陵辱される物語です。残酷な展開がありますので、その手の話が苦手な方は閲覧をお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 21:23:06
154019文字
会話率:36%
見知らぬ異国へと転生してしまった深見メリ、26歳。奴隷商に王宮に売られた彼女は、幽閉されている若く美しい王子、エリオットの世話を申しつけられる。
女性経験が全くなかった彼は、メリに女としての関心を抱く。出来心から彼の情欲に応えてしまったら、
王子はメリを溺愛しだして––––?
しかしエリオット王子が21歳になるひと月後、彼は国王の横暴により処刑される運命にあった。
西洋風異世界で紡ぐ、囚われ王子とのラブロマンス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 22:25:28
38200文字
会話率:39%
智哉はオメガであり、月に一週間発情期がある。E(エクセレント)タイプオメガという性のため、ヒートは多く激しい。そのせいか若いころに頻繁にアルファに襲われて酷い目に合ったため、誰とも番わないと決めている。
そんな智哉が店長をしているピザ屋に、
ある日Eタイプアルファの玲司がやってきた。彼らは一目でそれが自分にとっての“運命の番”であるとわかったが、智哉は誰とも付き合う気はないと、玲司を遠ざけようとする。
しかし玲司は智哉に寄り添い少しずつ距離を縮めていく。
過去に智哉を何度も監禁強姦した熊多逞が現れたことで、智哉と玲司の距離は近くなり、智哉は玲司の番になることを決心する。
※オメガバース設定をお借りして、独自設定を織り交ぜております。また監禁強姦などの表現がありますので、苦手な方はお気を付けください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 18:37:55
98085文字
会話率:49%
灼熱の砂漠が広がるアッドカイン王国の王子であるサイードは、ダスティール帝国の初等学園で運命と出会う。
運命の名はジル。
あれから5年、再びジルと会うためにサイードはダスティール帝国の国立教育機関 高等部へと編入する。
一途に愛を捧げようと
奮闘する男と押しつけがましい愛にうんざりする男の物語です。
最初はギャグ路線、じわじわとシリアスになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 19:00:00
75011文字
会話率:39%
単身赴任の夫と離れ社宅団地で一人で過ごす若妻「暮月 麻美子」。彼女は団地に住む他の奥様方から日々嫌がらせをうけていた。
次第にそんな状況にも諦めの感情を抱きはじめ、その日も大人しくやり過ごそうとしていた彼女のもとに団地奥様のリーダー的存在
である「朝鳥 百合香」があらわれる。
彼女に出会ったことから麻美子の運命は大きく変わりだしていく。
それは毒花の蜜に誘われた憐れな一匹の獲物のように……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 21:01:10
65973文字
会話率:45%
前世で呆気なく死んで記憶を引き継いで生まれた先は、オメガバースが存在する世界だった。パン屋の少年のパスカル・ベーカー。
誰しも15歳の時に第二の性別を検査するのだが、その検査で絶滅危惧種といわれるレアオメガと判明した。周りの状況が180度
変わり、好きだった恋人は友人と浮気をして裏切られて婚約破棄。実家のパン屋はオメガがいると評判を聞いてか客足がほとんど寄り付かなくなる。
パスカルは人生が終わったと絶望しながら町を歩いていると、ここが乙女ゲームの世界だと知る。そして、謎のホームレスの男と出会うのだった。
*謎ホームレス(a)×モブなパン屋の少年(レアΩ)
注意→オメガバース独自設定・暴力や強姦未遂等の描写あり。アルファポリスにも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:48:27
203186文字
会話率:59%
あらすじの後半にも書いていますが、かなり残酷なシーンが登場しますので【閲覧注意】でおねがいします。
※溺愛ゆる甘設定だけの話ではありませんので、それを望む人には不向きです。
最初の人生で私は第一王子フェナリス・ヴェラ・ハスリー様の婚約者だ
った。
公爵家に生まれた私ロッテリアス・ハーランドは12歳で第一王子の婚約者に選ばれた。
婚約者候補を集められた茶会で王子の目に留まってしまったのが運の尽きだったのかもしれない。
16歳の頃にフェナリス様はキンバリー様と運命の出会いを果たし、二人は惹かれ合う。
キンバリー嬢の罠に絡め取られ、犯されて死を望んだ私は、目覚めると12歳に戻っていた。
※作中に読むと気持ちの良くない残酷なシーンが登場しますので苦手な人は控えてください。
ご指摘を受けましたので【閲覧注意】でお願いします。
残酷な事を書くのが趣味ではありませんが、どんどん酷くなっていく悲惨な運命という物を表現するにあたり、作中の話がどうしてもそうなってしまい、不快な思いをする人がいるかもしれませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 21:06:18
211564文字
会話率:27%
退魔士の篠宮綾香は妖魔に犯され霊力を吸い尽された
復讐を胸に公安の新兵器スーツを身に纏い闘い続けるが、彼女を狙う妖魔は数知れず。
何度も敗れ、何度も犯され、そして立ち上がる。
強く凛々しい綾香の強靭な精神が妖魔の悪意によって凌辱の限りを尽
くされる
彼女を待ち受ける運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:17:27
53193文字
会話率:19%
新しい魔王様が魔界統一を成し遂げて早数十年。魔王様はどうやら筋骨隆々のイケメンらしいと知った自称サキュバスのイアは、無謀にも魔王様を(性的に)襲い(物理的に)返り討ちにあう。
一味でいいからその極上の肉体と精力をいただかなくてはと再戦するも
、今度は魔王様の方から目をつけられてしまい――?「結婚しろ?いやいや僕はやめておけって…」
生まれに呪われ、定めから逃げた成りそこないの運命は、その出会いを境に加速する。
人間は嫌い。神は嫌い。それでも私は彼らを愛するのです。そうあれと、望まれたから。
あなたが好き。隣にいたい。それなのに僕は――――――
純白清楚お人形系淫魔(大嘘)×強面ガチムチドS魔王(比較的常識人)
※最初からR18です。割とシリアスもしてます。
※ヒロインは見た目詐欺のビッチサキュバス。普通に自分から誘います。
※1章完結。読んでくださった方、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:00:00
58117文字
会話率:63%
母が死に1人になり、住む所をも失い途方にくれていた白銀 優里(Ω)は公園のベンチに座り込んでいた。
そこを通りかかった神崎 恭吾(α)2人は運命の番だった。他人を信用せず、頼らずの優里が頼る事を覚え、夫である恭吾に甘々に甘やかされる日々を送
る話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 13:02:07
4989文字
会話率:35%
別時空の平安時代。
一部の陰陽師達は神の加護を受け、不老長寿となり、その力で都を守っていた。
陰陽師である視素羅木泰正(みすらぎやすまさ)は、同じく幼なじみであり陰陽師である紫倉宮英心(しくらみやえいしん)に、叶わぬ恋をしていた。
己に取り
憑いた鬼神の正体に迫るが、英心に監視される事になり、彼に焦がれる心に翻弄される。
そこに、別世界から来た少年“蓮”が加わり、蓮が追っている“先輩”の存在も運命に絡み、事態は複雑に転がっていくのだった。
晴明×道満の描写あり。
視素羅木泰正
みすらぎやすまさ
36歳。
幼い頃、英心を守る為に鬼神と戦うが、敗れ、両親が身代わりに亡くなる。
以降鬼神に取り憑かれてしまった。
この事実を決して英心や人々に知られぬ様、冷淡に振る舞うが、本来は優しい性格。
英心にかなわぬ恋をしている事を自覚している。
紫倉宮英心
しくらみやえいしん
36歳。
正義感と責任感が強いまっすぐな性格だが、したたかな男。
ずる賢い泰正に苛立ちを覚えている様子。
※が性描写ありの話です。
この物語はフィクションです。劇中に登場する個人名・団体名などはすべて架空のものですが、一部は史実に基づき参考にしております。
また、独自の設定を加えており、実際の史実とは異なる部分が多数ございますので、ご理解ご了承のほど宜しくお願い致します。
(R18描写は大分先になります)
(全年齢版カクヨムに掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:16:54
3923文字
会話率:39%
αとΩの半数が運命の番と巡り会い、幸せになる世界――
詠汰(えいた・Ω)と秀禎(ひでさだ・α)は運命の番だ。高校を卒業したら結婚して番になろうと約束している。
幸せを確信する二人の前に、一人の少年が現れ、『運命』が歪んで掛け違っていく。
◇◇◇自分が読みやすい文章で書いておりますので読みづらい方にはごめんなさい。
読み手を選びますので地雷に注意して自己責任でお願いします。
主人公が女装して生活するシーンがありますが、メインではありませんのでさらっと流れます。
不衛生なシーンが存在します。
◇◇◇オメガバースです。
特殊と感じる設定がある可能性があります。
格差差別でなく運命が軸の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 09:33:43
43502文字
会話率:22%
Ωの静那とαの耀太は将来を誓った親公認のバカップルだ。耀太は静那を運命だと言って憚らず、周囲に幸せ自慢をして見せびらかす。
しかし『運命』とは本人たちの直感と自己申告による証明できない御伽話でしかなく――
注※
地雷が埋まっている可能性が
あります。
特殊と感じる設定がある可能性があります。
Ωバースですが格差差別でなく運命が軸の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:28:24
27950文字
会話率:27%
2XXX年、人類はミアスマを地下深くに追いやることに成功した。
しかし束の間の平和は何者かの裏切りによって儚く崩れ去ってしまう。
ミアスマを抑え込むことができる特別な力、プロストギアを駆使できる少女達は再び戦う運命を迫られる───。
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《暴力的な残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。》
『*』付きタイトル=R18挿絵ありなので閲覧注意です
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人類を中心とする勢力<プロストギア>と魔物や悪意によって成り立つ<ミアスマ>の対立を描いた物語です。この世界では魔物を抑え込むために各地にギルドが存在しており、主人公もあるギルドのメンバーでリーダーを務めています。
人類が使うことができる魔法<プロストギア>は限られた素質のある人間だけが使うことができます。性別・種族に関係なく魔法を使うことができます。しかし、ある理由により男性の使い手はほとんど生存できず、男性でギルドを希望する人間は相対的に少ないという世界観です。
主人公は慎重で冷静な判断をし、仲間の安全のためには博打な挑戦をしないという信条があります。
主人公自体は周りと比較して特別に強い力を持っているわけではありませんが、その着実さによりリーダーになり、ギルドメンバーからの信頼は厚いです。一方で、慎重すぎる性格は一部の冒険的な他ギルドからの批判の対象にもなっています。
これはそんな主人公と仲間たちの物語です。お読み頂ければ幸いです。
---------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 01:38:51
6484文字
会話率:33%
ちんちんのデカイ高校生、高野屁ニ素(たかのぺニス)は名門女学校【白松閻女学校】に性欲処理係として招集される。
果たして、高野の運命は……!?
初投稿なので緊張します
最終更新:2023-02-17 17:25:02
25800文字
会話率:48%
六濃海斗は探索者学園の落ちこぼれ。
ダンジョンからの持ち帰り品、TPの高さを成績としたカースト社会で最底辺のFクラスに居残り続けて学園生活を送っている。
Fクラスは“才能無覚醒”クラス。
成績が評価されるのはA〜Eまで。
Fはあくまでも探
索者の原石として扱われ、時にはイジメの捌け口のように扱われている。そんなFクラスに在籍する事から無能の六濃君と呼ばれていた海斗だが……TPの過去最高額を更新し続けている。
学年どころか、全校生。下手をすれば全国の支部を統括してもトップだ。
何故ならば海斗はとっくに才能を覚醒させていた。
ではなぜ無能クラスに居座り続けるのか?
海斗がこの学園にやってきた目的を果たす為である。
妹の治療費を稼ぐ為『一億』と言う治療費の他に、強欲な親戚から逃れる為の拠点の確保、退院後の妹の生活を安定させる為の収入。
これを学園在籍中に稼ぎ切るつもりでいた。
しかしFクラスのトリックに気付けずに、今日も雀の涙のようなTP換算値を手にして教室に戻った。
うまくいかない現実に当てつけるようにゲームセンターで現実同様のシミュレーション機“ダンジョンエクスプローラー”で鬱憤を晴らすと、そこには海斗が知ってるTP換算値とあまりにも桁の違うスコアが示されていて……
バグったか? 怖くなって逃げ出した海斗だったが。
このスコアを皮切りに学園内にヤバい奴がいると言う噂がまことしやかに流される。
一年首席の少女、御堂凛華。彼女との邂逅が六濃海斗の負けっぱなしの運命を大きく変える──
えっち要素に辿り着くまで相当かかります。
※予約投稿前に作者が入院してしまい、物理的に予約が途切れてしまいました。1/31より再度投稿していこうと思います。
※カクヨムさんに改稿版の【暴食の章】がございます。エロ要素を排除してる為、こっちとは方向性が違いますが58話までは一緒。
なろう版は無いです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:00:00
259067文字
会話率:38%
【本編・番外編完結】十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐこ
とが決まっていた皇子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。【これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
番外編の投稿を開始しました。番外編NL含む。(本編BLCPは変動なし)
アルファポリスにも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 18:52:19
210262文字
会話率:41%
【6/3番外編1夫婦喧嘩編完結】
※この話の本編は完結済みです。こちらは番外編ですが、作中に本編結末までのネタバレがあるためご注意ください。話の都合上一部NLが含まれますが、本編で両思いの登場人物の関係性は番外編なので変わることなくそのまま
です。
以下本編のあらすじ。気になっていただけたら、番外編の前に、本編を読んでいただけると助かります。
【十年前、雪の日に捨てられた。そして、神様の使いのような美しい少年に拾われた。黒髪黒目の少年は、その金髪青目の少年に『珠雪』という名前を与えられ、一生を彼に捧げることを誓った。しかしその主君華龍月は、龍のつがいとして嫁ぐことが決まっていた王子だった。龍に嫁ぐのは本来女人であり、龍月は男に奉仕することを学ばねばならず、その相手に彼は珠雪を指名する。交合紛いの『練習』を毎夜行ってきた二人だったが、ついに龍月が龍に嫁ぐ日がやってきた。龍月は、龍との交わりを行う社の番を珠雪に頼む。珠雪が社の番をしていると、社の中から怒号が聞こえてきた。
「ふざけるな!!! お前のような偽物をよこすとは何事だ!!!! 我のつがいはどこにいる!?」
龍のつがいが龍月ではない? 珠雪は、激昂した龍の爪から龍月を庇い傷を追う。珠雪は、自分は死んだのだと思った。不必要な自分が、やっと死ねたのだと思ったーー……。これは、捨てられて虐げられて育った少年と、つがいしか愛せない美しく不器用な龍の話。】
※親世代編はNL予定で地味に執筆中なのですが、もしなろうに投稿した際はこちらのアカウントはお口(・×・)でお願いいたします(年齢制限等もありアカウントを分けているので)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 23:06:34
37394文字
会話率:42%
田嶋悠人、6歳誕生日当日の保育園からの帰り道に母親が運命の相手と出会い自分そっちのけでヒートを起こす現場に居合せてしまう。
ショックから前世の記憶が蘇る。
妻に逃げられた父親からは放置されるも前世の知識を生かして強く生きていこうとしたが、
父親が育児放棄をしていると通報され逃げた母親のところに引き取られることに。
引き取られ先では母と運命の番の間に赤ちゃんも生まれ居場所が無いため海外留学を目指したが…行った先で
転生、オメガバース、王道学園と盛り込みすぎて不評だったクソゲーに転生したことに気づく。
主人公が絶望しながらも何とか平凡に長生きできるように頑張る話になる予定。
途中書きの端末にコーヒーをぶちまけ救済のためにアップします。
なので最後まで書ききれるかわかりません。
ものすごく長くなりそうだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 05:43:31
20506文字
会話率:5%
瀬名恭一郎、神子召喚巻き込まれ人で嫌われ者。好きでも無い相手に慰み者にされる運命にある人。
ケイン、魔術師団の下級魔術師、何より自分が大事。
オスカー、当代最高の天才魔術師団長、人の気持ちが分からない。
召喚、巻き込まれ、あるあるな話を目
指して、またずれてしまった小話。
4話で終わり予定→終わらなかった。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 04:19:05
30620文字
会話率:26%
大陸が闇に覆われる時、選ばれた騎士2人と仲間達は立ち上がる。
戦いの中で想いを通じ合わせる騎士の2人。
仲間達と共に戦いに身を投じて行きながら心を通わせて、かけがえない存在に。
相手を思いやるが故に、時に突き放して相手を守ったり。
時に敵で
ありながら惹かれた相手を殺せないと悔やんだり。
そんな日々の中で騎士の2人と仲間達は魔人との戦いに挑む。
運命の物語が始まりを告げ、そして始まりの鐘が鳴り響く。
【第2部】
オルガタン大陸を飛び出たフェランドとガイアは新大陸「ロガス大陸」へと降り立つ。
そこで出会う仲間達、新しい国、襲い掛かる出来事――――。
フェランドの心の成長と、ガイアのフェランドに対する愛情の拗れ方が凄い。
そして、新しい仲間の恋愛模様も見逃せない。
新大陸で2人は何を得るのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 00:00:00
221249文字
会話率:58%
転校ばかりを繰り返して友人と言える存在も、故郷と言える場所もない主人公
そんな中で出会った唯一無二の親友、そして出来るはずもないと思っていた幼馴染
主人公はそのもとに帰ることを目指して、その親友の地元の学園を目指す
しかし、主人公は知らない
。その入寮の日、相部屋になった親友に告げられた衝撃の真実
――ぼくはね女の子なんだよ
今までの積み重ねた全てに裏切られた主人公と親友(ヒロイン)。その愛欲と友情の果てに待ち受ける運命は、そして二人の関係は――
※内容が内容なので一応BL注意ですがヒロインは徹頭徹尾女の子です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:33:55
33400文字
会話率:48%
それは幼い日の過ち
何も知らないのをいいことに一人の少女を性の捌け口にしてきた男がいた。
成長した少女は勇者として旅立ち、男は少女が外の世界を知ることにより(やべえ復讐される)と戦々恐々としながら少女の帰りを待つ
しかし、男を待っていた運命
は……
※ロリコン注意(あくまでロリに手を出す描写がいやだという方への注意タグですロリに期待される方は残念ですが応えきれないかと)
※クズ・残念系主人公注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 18:53:59
38253文字
会話率:49%
Ωである千尋にはそのフェロモンからα達の運命の番の居場所がわかるという特殊な能力があった。
その能力を活かして仕事をする千尋だが、千尋自体はαに対して恋愛感情を持つ事を諦めていた。
何故ならどのαも本能には抗えないからだ。
運命に抗おう
とする【元軍人α×運命の女神なΩ】のお話。
*オメガバース独自設定で話が進みます。
3月中旬にアンダルシュノベルズから書籍が発売されます。
3/14までに引き下げ予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 21:00:00
247841文字
会話率:36%