新しい魔王様が魔界統一を成し遂げて早数十年。魔王様はどうやら筋骨隆々のイケメンらしいと知った自称サキュバスのイアは、無謀にも魔王様を(性的に)襲い(物理的に)返り討ちにあう。
一味でいいからその極上の肉体と精力をいただかなくてはと再戦するも
、今度は魔王様の方から目をつけられてしまい――?「結婚しろ?いやいや僕はやめておけって…」
生まれに呪われ、定めから逃げた成りそこないの運命は、その出会いを境に加速する。
人間は嫌い。神は嫌い。それでも私は彼らを愛するのです。そうあれと、望まれたから。
あなたが好き。隣にいたい。それなのに僕は――――――
純白清楚お人形系淫魔(大嘘)×強面ガチムチドS魔王(比較的常識人)
※最初からR18です。割とシリアスもしてます。
※ヒロインは見た目詐欺のビッチサキュバス。普通に自分から誘います。
※1章完結。読んでくださった方、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 21:00:00
58117文字
会話率:63%
超優等生ビッチサキュバスが童貞インキュバスに童貞をもらって下さいとお願いされ軽い気持ちで引き受けたら結果翻弄されまくることになった話。
痛い表現はありませんが、途中から無理やりっぽくなります。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2021-09-04 20:07:09
10287文字
会話率:43%
魔王の娘、イヴ・スターリングメイデン、冒険者となる──えっ、ヤりに来たわけじゃなくて…?
“運命の人”──ヤリマンビッチサキュバスの口から出た「運命の人」等と言った乙女チックな単語。
…なんでも天族の──取り分け悪魔に属する者は妊娠から出産
までのスパンが短いらしく…。
妊娠した瞬間に例え閨中であろうと、母体となった悪魔の女性の近くに幼体で“現れる”らしい──。
それは例え人間だろうとエルフだろうと獣人であろうと、天使だろうと──悪魔の女性は悪魔の子を成す。
…悪魔に混血は存在しない。
そんな悪魔のキテレツ摩訶不思議な生態からまことしやかに今日まで残っている伝聞の中に──“運命の人”の記述がある。
それは“必ず”悪魔以外の異性である、と。
“運命の人”と交われば…混血が産まれる、と。
…それがいつしか“人間”の異性──に限定されたのは…長い長い歴史の中で風化し捻れ、曲解された──故に。
…異種族の異性と恋仲になり結婚しても──相手の種族の子は産まれない。
それはとても──寂しく哀しいことだ。
天族は皆、長寿だ。長寿が故に──後悔しない出逢いを。身を焦がすほどの熱い愛を求める。
近親婚を繰り返したとて──病気の子は産まれないし、アルビノは存在しない。
白髪に赤目の悪魔も存在するが…それは別に身体能力が劣っているとか、遺伝子的に欠陥が見られる──とかはなく。
それそのままの両親の色味を受け継いだだけだ。
…兎も角その“運命の人”とやらを求めて地上へと降りた夢魔のイヴ。
道中色々な異性と仲良く?睦み合い、荒々しく腰を振って互いの体液と体液を交換し合う旅路の果て──少女は“運命の人”を見付けられるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
6767文字
会話率:34%
<宮野幸助>は名門王立魔術学園始まって以来の落ちこぼれ。
そんな落ちこぼれの幸助は、入学してから一ヶ月後の使い魔召喚でとってもエッチなお姉さんを召喚してしまう。
彼女の名前はリリア。60億年処女を守り抜いてきた、ドスケベ処女
ビッチサキュバスだったのだ。
それもただのサキュバスじゃない。処女を守った年数が長ければ長いほど、純潔を捧げた男に強い力を与えることの出来る、エンシェントサキュバスという最上位種族。
彼女を使い魔にし処女を捧げられた幸助は、落ちこぼれから一転、学園一の魔術師へと変わっていく!
これはサキュバスに愛された男の、ハーレム成り上がり物語である。
※ヒロインはビッチですが主人公にしか身体を許しません。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 23:24:11
16568文字
会話率:28%