越野拓真と大河内瑠佳。
二人は元妻を通して義兄弟の関係だ。
離婚の顛末は綺麗なものでないにもかかわらず、二人はなぜか関わりを続けてきた。
元妻の弟となぜかつながりを断てない男の話。
以前、隅田川の桜を見た時に思いついた話です。
(当時は閑
散としていた…)
目黒界隈が舞台。
時系列も場面もこま切れです。
以前、ブログのSS用に書いたものです。
HP、pixiv、エブリスタ、アルファポリスに公開済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 17:47:27
603文字
会話率:12%
影仲 要はある日の昼間、趣味で的当てゲームのオリジナルの形になるものを考えていたところ○oogle ○layで『自由な形』なるものを見付ける。
的当てゲームを中心に考えて熱中しレビューを書いているところにある少女が急に現れる。結局はほんの
少しの夢だったのだが、起き上がり直後、何を考えたのか『自由な形』にて直角二等辺三角形を9枚上下に並び替えると半袖の着物のような形が出来上がり少しびっくり気味の要だが、急にスマホが光輝き眩しくなるとそこにいたのは…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:32:59
2195文字
会話率:0%
ヴァトニジ王国准将ルキウスは、容姿よし、家柄よしだが無表情気味の美形であり男でも妊娠出産が出来る最上級アメジスト種の為、数多くの男達から熱い視線を受けているが内心では嫌になっていたある日、部下として来たのはかつての幼馴染フーゴで・・・
最終更新:2021-09-10 20:56:19
798文字
会話率:0%
ヴァニトジ王国チコリア要塞の司令官ルキウスは、男でも妊娠出来るアメジスト種の中でも純粋な紫の瞳を持っている為、男女問わず熱い視線を受けていたがある日、要塞に来たのは、会いたくもないかつて仲が良かった幼馴染フーゴだった
最終更新:2021-09-09 21:35:39
761文字
会話率:0%
「流石にもう、あの人に見つかることはないはず...」
主人公、花宮 香(ハナミヤ カオル)は小さく震えた声でそう呟いた。
『フォール・エンジェル・オンライン』通称『FEO』で知れ渡るゲーム内で香は有名なプレイヤーだった。
そしてFE
O出会った1人の男性、ライトも有名なプレイヤーの1人だった。
とあるイベントで2人は出会ってから、少しずつ仲良くなり、次第にFEOをプレイする時は常に一緒にいるようになる。
しかしある日、ライトから寄せられる異常な熱意のこもった眼差しに気づいた香は、次第に自分に対するライトの言動に恐怖を抱き... ...逃げるようにFEOのデータを削除したのだった。
しばらくゲームから離れていた香だったが、 新作の人気ゲーム『Vanish・Prince』を購入することに。
「僕だと絶対にバレないようにすれば、見つかることはないよね...?それに、あの人も僕のことなんて忘れてるはず。」
香は自分のキャラクターの性別を分からないようにするため、中性的な見た目に設定し、新たにゲームを開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 18:00:00
73014文字
会話率:36%
大学生ライトノベル作家の有賀理人(アリガ リヒト)は、とある企業の女性経営者との会食に招かれる。自分の熱烈なファンだと言うので接待のつもりできた理人だったが、彼を迎えたのは肩書からは想像もできないうら若き乙女であった。彼女のカリスマ性と熱烈
なアプローチに抗いきれず、だんだんと愛慾に溺れそうになっていく彼だったが、彼には人に言えない大きな秘密があったのだった。
物語が進むとコミカライズ編、アニメ化編とどんどん過激になっていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 14:32:20
92172文字
会話率:50%
エロ同人。物としては知っていましたが、私は実際に読んだり見たりしたことはありませんでした。しかし、友人がエロ同人の魅力をあまりにも熱弁するので、彼から借りて試しに読んでみると、過激でドラマティックで、人の業の深さを物語るすさまじいものでした
。なんてものをよこしてきたんだ、と私は読みながら赤面してしまいましたが、まあ、貴重な体験をさせていただきました。
こういうものに初めて触れたうえで、私の実体験をもとに描いた作品です。
まあ、軽い気持ちで流して読んでいただければ幸いです。
実体験を基にはしていますが、あくまでフィクションですので、実在の人物や企業、物事とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 14:44:57
1085文字
会話率:33%
就活に悩む女子大生の花染つむぎ。
ある日、駅の階段から足を滑らせ、目が覚めるとそこは異世界だった。
様々な種族が共存する世界で、つむぎは「魔王」と呼ばれるイヌ科の魔物と出会う。
今は悪の心を捨て平穏に国を治めているという彼から、熱烈なアプロ
ーチを受けるつむぎ。
その愛情深さに惹かれ、彼の妻、そして王妃となったつむぎだったが、
「魔王」の愛は変態的な兆候を見せ始め……。
圧倒的年の差&体格差の異種族カップルと
その周辺の愉快(でスケベな)キャラクターたちが織り成す
ヘンタイイチャラブコメディー!
〈メインキャラクター〉
【ダグネール】
通称ダグネ。
2mのゴリラみたいな体に、シーサーっぽい顔が乗っかっている巨体の魔物。イヌ科獣人。
大昔に悪さしまくっていたころの名残で魔王と呼ばれているが、現在はかなり丸くなり真面目に一国の王を務めている。世界を統べている系魔王ではない。
最近異世界から来たどタイプの若い女の子と結婚できて毎日ハッピー。
出会いたてのころは冷静に振る舞うよう努めていたが、徐々に変態的な本性を表し始める。
実年齢は現在約560歳。精神年齢はそこそこのおっさん。
【花染(はなぞめ) つむぎ】
就活に悩んでいたらいつのまにか異世界で魔王に永久就職していた女子大生。
昔、実家で犬を飼っていた。ファンタジーが好き。
これまで彼氏がいなかったのに突然超積極的な男と結婚することになり、恋愛ってこういうものなのかなと全てを健気に受け止めている。
のん気というか鈍いというか、穏やかな性格をしている。
でも芯は強い。押しには弱い。
現在21歳。
★趣味全開です。下ネタも結構酷いです。
★具体的なエロシーンがあるエピソードはサブタイトルに表記があります。♡と濁点喘ぎの使い手です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 16:21:49
105529文字
会話率:37%
タイトルに惹かれた方!まずは8話まで読んでみてください!
農業スキルを持つ主人公ランマルは、ある日衰弱し今にも死にそうな牛獣人の少女に出会う。彼女を助けるため、思いつきで農業スキル『家畜化』を使用してしまう!
動物を家畜にするだけのス
キルのはずが、なんと獣人にも効果を発揮し、彼女を家畜にすることに成功する。
次の日の夜……少女の身体に異変が。
胸が熱く張り裂けそうだと訴える彼女は、なんと牛乳が出る体に変質していた!
ランマルは彼女の胸に手を伸ばし、そして……
※
搾乳シーンは☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 23:07:16
21542文字
会話率:38%
「だって約束したから」
一ノ宮蓮にとって歌は心の叫びを伝える一番の方法だ。それだけが生きる全てだった。
実の弟に想いを寄せていた蓮は、その恋心を告げることはもちろん捨てることもできず、歌にしてきた。やがてデビューし、切ないラブソングで有
名シンガーとなる。しかし自分が同性愛者だということがある記事によって公になってしまう。否定するつもりも罵倒される筋合いもなかった蓮はそのまま芸能界を去ることにした。
家族からの拒絶、そして今回世間からの批判を背負いながら蓮は姿を消した。
蓮が芸能界を去って五年が経った世間は再び「同性愛」に注目していた。どこかやるせない気分でいた蓮は思わぬ失態により、弟である一ノ宮晴と一夜を過ごしてしまう──。会えなかったせいか、感情のコントロールができず加速してしまう恋心。灼けるように帯びていく熱に身体は正直だった。
一夜の過ちから「別に俺のこと好きじゃないんならいいじゃん」と晴に一緒に住ませるよう脅される。人が変わったような晴に強制的に同居させられることを許してしまって…⁉︎ 甘い誘惑に背徳感を感じながらも身も心も委しまいそうになる蓮だったが…。
Fujossy/ムーンライトノベルズ/アルファポリスにて同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
136635文字
会話率:43%
氷室冬斗はあらゆるエロゲのフラグを網羅したエロゲマスターだった。近年冬斗がハマっていたのは、その莫大なフラグ知識を応用したエロゲのリアルタイムアタック(RTA)。数々のエロゲで前人未到のRTA記録を打ち立ててきた冬斗だが、30歳の誕生日に真
の魔法使いの称号を得ると同時に突然死してしまう。
完全に生命活動を止めた冬斗だったが、世界は彼を見捨てはしなかった。冬斗のRTA動画チャンネルのファンでもあった地球の転生神は、彼のエロゲ知識とエロゲRTAへの情熱を惜しみ、エロゲ『性マリナージュ学園の美少女たち』の世界に転生させることを決める。中性的な美少年に生まれ変わった冬斗は普通に幸せな学園生活を送ることも可能だったはずだが、彼の中で荒れ狂う転生エロゲ世界最速攻略への渇望を抑えることは到底不可能だった。冬斗はエロゲフラグ知識を総動員し、転生したエロゲ世界の最速攻略を目指していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 19:26:52
65731文字
会話率:49%
”あなただけの特徴を生かして、自分だけの世界を運営してみませんか?”
単調な毎日に飽き飽きしていた男がある日目にしたのは、そんな魅力的なメッセージが綴られた投げ込みチラシだった。男はそのチラシを最後まで読み進めた結果、そのまま異世界へと
転生してしまう。転生した彼が異世界で託されたのは、ダンジョンマスターとしての仕事だった。よくあるダンジョン経営ものかと思いきや、男の任されたダンジョンはなんとエロ系ダンジョンというもの。男のエロへの情熱とスキルを活かしたダンジョン経営が始まる……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-07 17:06:30
22110文字
会話率:36%
アンドロイドを持つのが当たり前になった時代。
ある名家は八歳になったらアンドロイドを与えるというしきたりがあった。創造主であるライラからコヨリという名を与えられたアンドロイドの私は助手として彼女とともにその家に訪れた。しかし、理想のアンドロ
イドを頼めるにもかかわらず、その家の子供――史人は私がほしいと言った。
一悶着あった末、私は彼のものになり十年。すっかり青年に育った彼を見るたびに私の胸のコアや頭の回路はときおり熱を帯びてエラーを吐くようになった。
アルファポリスにも掲載しています。
史人(ふみと)×コヨリ(SF/主従/俺様一途×天然健気/主×従者/人間×アンドロイド/年下攻/甘々/溺愛/じれじれ/ロボット/ハッピーエンド/受視点)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:15:09
22649文字
会話率:56%
合唱部の部活で八月二日、学校を訪れていた調月璃誦(ツカツキリズ)は、廊下で仲の良いクラスメイトの天水透音(アマミユキネ)と出会う。
璃誦はいつも通り話をしようと思ったが、どこか体調の悪そうな透音は璃誦の身体に寄りかかってきた。頬を火照らせ、
自分の身体に胸を擦ってきた透音を見て、熱中症かもしれない、と心配になる。ふいに、透音は璃誦ごと倒れ込み、なんという偶然か、透音は璃誦の顔に臀部を突き出し、璃誦の股間に顔を埋める体位になってしまい――?
トラブルから、お互いに軽イキしてしまった二人の少女は、気まずさからその場を後にする。
そそくさとその場を去ろうとした璃誦は、廊下に「何か」が落ちていることに気が付いて……。
そこから璃誦は今まで経験したことのない快楽を味わうことになる。
「……私、あなたが拾ったレースのショーツだけど」
璃誦は、あるパンツと心が入れ替わってしまったのだ。
※第一話は『パンツ・ミーツ・ガール』の後日えっち譚で、えっち強化版です。主人公の「調月璃誦」が登場するのは第二話からになります。
※『パンツ・ミーツ・ガール』の方を先に読んで頂くと、第一話のえっちがより分かるかと思います。
※このシリーズは中編程度の長さで、『パンツ・ミーツ・ガール』よりも設定のギャグ味は抑えめです。
※パンツが擬人化しますので苦手な方はご了承ください。
※既にX活動報告に経緯を書かせていただき、該当箇所は削除させていただきましたが、この作品の第四話が一時的に不完全な形のまま投稿されてしまっていました。そのことにつきまして、不完全な第四話を見かけてしまった方や、読みに来ていただいた方、ブックマーク等していただいている皆様には数十分のことではありますが、混乱とご迷惑をおかけしてしまいました。
最新話は誤投稿時以上のものを目指しますのでどうかよろしくお願いいたします!
(9月13日23時予約投稿分の第四話、現在は削除済、について)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 23:00:00
47092文字
会話率:35%
大学一年生の雛河詩菜乃には、好きな人がいる。
それは同い年の藍木蘭という男子生徒で、抜群の美貌を持つ彼のことを詩菜乃はファンとして大好きだった。
常日頃から詩菜乃は藍木にファン的に好きだという思いを伝えていたが、いつもクールな藍木はほとんど
真剣に受け取ることもなく、詩菜乃はそのまさにとも言える塩対応に屈するどころか美味しいと思い、アタックを続けていた。
アイドルとファン、詩菜乃はそう思い決して恋愛的な意味で混ざることは無いと思っていたが、合コン後に偶然居合わせた藍木の様子が突如おかしくなってしまい……?
熱心なファン(恋愛感情なし)×塩対抗クール男子(恋愛感情あり……?)の二人によるすれ違いラブ?
明るめのタッチなのですが、めちゃくちゃ普通に強姦してます。苦手な方はご注意を、大してエロの描写はありません。
大変遅くなりましたが藍木くん視点の話、出来ました!!!!! 「藍木くんにはわからない!」です。よしなにー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:23:09
5470文字
会話率:50%
国宝級魔法師である俺は、魔力切れを起こすとある禁断症状に陥る。魔獣討伐で魔力がなくなったとある日に出逢った無表情の騎士ジスランは、俺のことを『運命の相手』だと言う。熱烈な告白だと思って余裕ぶっていたが、実はそれにはもっと深い意味があったらし
い。
◆無表情男前騎士(?) × (ビッチ?)マイペース魔法師
※騎士だけど騎士じゃない。ビッチだけどビッチじゃない
※攻め以外との絡み表現あり(描写はなし)
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 07:00:00
12925文字
会話率:51%
熱い。
湿り気を帯びた熱気が肌に纏わり付く。照りつける陽は高く、日陰は見当たらない。
風もなく、逃げ場もない。
どうしてここにいるのだろうか。
いつまでここにいなければいけないのだろうか。
額から滴り落ちる汗が瞼に溜まる。それが溢れないう
ちに拭き取るのだが、汗は止まることない。だからひっきりなしに瞼を拭い取る。その動作がまた新たな汗を噴き出させ、その汗を拭うためにまた手を動かす。
どうしようもない。
これはバツなのだと思えば、こんな不条理な状況にも納得がつく。私は罪を犯し、そのために罰を受けている。罪なき人間でないのならば、罰を受けるに値すると考えるのは自然な思考である。また、その精算のためならばどんな罰にも耐え抜こうと思えるのが人間である。
問題は、この罰には終わりが見えないということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 19:18:32
678文字
会話率:0%
原因不明の熱で地獄をさ迷うオレに、3匹の化け物が憑いた。
1匹はカラス天狗。
1匹は雪女。
1匹は妖狐。
この3匹の化け物達とオレは、数々の不可解で不可思議な事に巻き込まれていく。
オレを狙う妖怪達との戦闘を経て、やがてオレは謎
の存在である『真っ黒マント』と戦う事に。
何故オレが襲われるのか、オレの中に巣くう化け物は一体何なのか。その秘密のカギを握る存在の、神を自称するジジイや『霊感少女』、妖怪に取り憑かれた同級生などと出会う中、いつしかオレは地獄や現世をも巻き込む事件に身を投じる事になる。
普通の青春謳歌イケメン男子高校生のはずのオレは、数々の出来事の中で、自分の存在意義と『むみょう』と名付けられた化け物の謎を追いながら、やがて真実にたどり着く事となる。
オレは何故化け物を宿す事になったのか。
何故この化け物の力を妖怪が狙うのか。
最後に待ち受けていた世界に、オレは選択を迫られる。そしてオレは……
オレの名前は三宅貴俊。謎を追いながら、仲間とバカ騒ぎしてヘラヘラして、時にはエロい目に会いながら、それでも前に進み言葉を紡いでいく。そんなオレの最低最悪な物語。
オレを守る3匹の妖怪使徒と、オレの周りに集まる仲間と、この世界の物語。
3匹の使徒、ゆえに3徒。そう、その名も、
三徒物語。
『全年齢対象』から移動してきました。
エッチぃシーンにはタイトルに☆がついています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 02:38:10
1883589文字
会話率:60%
物心ついて間もなく魔導具技師としての才を開花させ、幼くして莫大な富と揺るぎない地位を築き上げた少年ルカ。
彼は周囲の人々から尊敬を集めつつ華やかで恵まれた暮らしを送る一方で、その小さな胸の裡に耐え難い大きな苦悩を抱えていた。
……彼
は知性に目覚めると同時に、早くも「性」に目覚めてしまっていたのだ。
◇
とうとう待望の精通を迎えた彼は、オナニーも経験せぬまま年齢制限お構い無しの違法娼館にコンタクト。
そして、娼館の主人の前に大金を積み上げて要望するのは、エッチなお姉さんによる『エゲツない筆下ろし』。
馬鹿げた資金力に双方の熱意と悪ノリが組み合わさった結果、その純粋にして邪なる願いは空前絶後のエゲツないスケールで実現されることとなる。
◇
様々な種族が共生する広大な大地を舞台に、生命の神秘と世界の謎を追い求める長編異世界ファンタジー、ここに開幕!
(なお、娼館の敷地からは一歩も出ません)
※主人公は『とにかくチンチンが気持ちよくなりたいタイプ』の少年であり、極端な特殊性癖が登場するシーンはありません
※各話の後書きには、各種族や用語の解説や世界観の設定などを載せていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 20:04:25
185964文字
会話率:28%
「運命の番を……僕のαを、どうか」
熱心に祈るΩの運命の相手は、残念なことにロクデナシだった。このままではこの子は不幸になってしまうかもしれない。そう心配した神様が、“自分が運命のαになってしまえばいい”と人として世界に降り立ち、特に何も巻
き起こさずに幸せにしようと頑張るお話。に、なる、はず。
BLでオメガバース、エロあり(*付けます)。今のところ妊娠させる予定はないけれど、子持ちのΩは多分そのうち出てくるかも。色々ご注意ください。残酷な表現はせいぜいモブを撃退する程度です。
ファンタジー書いてみたい、オメガバース書いてみたい、と思って書き始めたはずなのに、色々詰めすぎてチートなスパダリを目指したわりには設定が死んでいるし、ご都合主義の山もオチも意味も無い、ついでにストレスもない、そんな感じの、のんびりした恋愛小説になっていく……はずです。
諸々気にならない方はお進みください。
こんなタイトルだけど基本的に受けの子(Ω/人間)視点で進みます。◇で視点変更の意味です。
慣れないので不手際もあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 19:16:17
29655文字
会話率:55%
メイドさんがご主人様のために栄養たっぷりなおしっこをいっぱい飲ませてくれるんだけど、その過程で自分が気持ちよくなっちゃっていろんな液体を漏らしたりする話です。
※たぶん飲尿は熱中症対策にはなりません
キーワード:
最終更新:2021-08-21 21:15:04
17552文字
会話率:37%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%