田舎村で生まれ育ったオッサン。亡くなった両親から継いだ畑を耕し、貧しいながらも平穏な日々を送っていた。
ところがある日、勇者姫と魔王の少女との戦いに巻き込まれて、暮らしていた村が滅んでしまう。魔族の瘴気と勇者一行の禁呪によって土地も死
んでしまい、村から出ざるを得なくなるオッサン。
近くの町に移り住むが、生まれてこの方田舎村から出たことのなかったオッサンにできる仕事はなかった。
仕方なく、登録さえすれば誰でもなれる冒険者として生きることにしたが、四十手前の体では成長力も低く、所持スキルも0状態。
それでもなんとかパーティーの荷物持ちとして細々と暮らしていた。
だが、パーティー内で下着泥棒事件が発生する。犯人は、ファルという少年戦士だったが、オッサンは濡れ衣を着せられ無理矢理パーティーを追放されてしまう。
ソロ冒険者に戻ったオッサンは、後輩冒険者には追い抜かれ、若い冒険者やギルドの受付嬢から馬鹿にされる毎日。
冒険者生活もそろそろ三年になろうとした時、ようやくレベルが3になる。ステータスの成長は皆無だったが、新スキルとして『変化』を覚えた。
身体『等』を変化させるスキルに、利用価値を見出せない主人公だったが、ひょんなことからその真価を知る。
『変化』のスキルを駆使して、物体を、相手の精神を、自身のステータスを変化させてやりたい放題。
「ごめんなさい? 苦し紛れの謝罪など、謝罪に聞こえる音でしかない。本当の謝罪をその身体に理解<わか>らせてやる!」
濡れ衣をかぶせた元仲間、馬鹿にしてきた冒険者たちに村を滅ぼした勇者姫やメスガキ魔王を、スキルの力を使って自分たちがやった悪行をわからせていくおっさんファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:36:53
104379文字
会話率:48%
幼い頃から空手一筋だった桃子は、高校二年のある日、幼馴染で一緒に空手を続けてきた拓海が新入生として入学してきたばかりの凛子の告白を受け入れて付き合い始めた事を耳にする。拓海への想いがいつの間にか、【幼馴染】から【恋】に変わっていた事に気付い
てた桃子は、散々泣いた後、拓海から精神的に卒業して空手道を極める事を決意する。しかし、拓海は自分を避けるようになった桃子に対して怒りをあらわにして過剰な干渉をするようになり、桃子は益々どうしていいのか分からなくなる。そんな時、道場帰りの桃子が痴漢騒ぎに巻き込まれ犯人を捕まえるという事件が起こる。その時、学年の王子と呼ばれ、有名画家を父にもつ梶原颯太の助けを借りた桃子は、その後、自分への好意を隠そうともしない颯太と、拓海の過干渉の狭間で心を乱しながら稽古に打ち込む。
だけど颯太も凛子も、その生い立ちから、人には言えない悩みを抱えていた。そして拓海にも一つの祈願があった…
◇投稿して連載中となっていた小説の改訂版となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 20:58:26
89167文字
会話率:27%
総受け願望のある親友オスゴリラ(人間)に付き合って、賃棒神社に神頼みに行ったら、平凡顔で存在感ない主人公の悠が総受けになってしまった!
賃棒神社の神様からは受けとして特化した体にしてもらいました☆神様は面倒くさがりなので、本人には色々説明
しません。体験して確認してもらいます。
体から始まる愛があったっていいじゃないか。
(そうだ!そうだ!)
受け:宮瀬悠
快楽に弱い。メソメソ泣き寝入りするタイプではない。精神はタフ。
攻め:兄、友達、先生、エクストリーム変態など
ただのストレス発散のためのおバカ作品です。
葛藤なんかあってないようなもんです。
攻めから基本的には逃げません。
よっぽどじゃない限り。
ばっちこーい!
中身はゼロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 15:02:05
143049文字
会話率:48%
作者の完全なる歪んだ趣味の話になります。
思いつきと勢いで書いているため、何らかの矛盾や不具合が生じている可能性がありますが、暖かい目で見られるというお心の広い方のみ閲覧をお願いします。
R18表現については印をつけてはおりません。予めご
了承ください。
高校三年生の藤代昴は、目が覚めると別人の名前で呼ばれた。
青山千尋って、誰だ?
異世界転生とか異世界転移ではなく、バス事故で偶然乗り合わせた山の上の学園の生徒と心が入れ替わってしまったらしい。
元に戻るにはラノベのように体がぶつからないとダメな模様?
でも、何故か藤代昴の体は目が覚めないとのこと。
さて、いつ頃元に戻れますか、俺?
最終目標は、主人公(肉体)×主人公(精神)
※アルファポリス 様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 21:00:00
35374文字
会話率:42%
都会生まれの都会暮らしの高校生の少年は、学校での虐め、暴力や恐喝などに堪えられずに、親の協力を経て、田舎の学校へと転向する事にした。
そして、これからお世話になる村には住んでいる人が数十名居るだけで、それぞれ食料を自身のは畑や家畜などで暮
らしていた。
都会からの移住してくる者も今まで数名しか居なかったが、どんな偶然かいじめから逃げてきた男子高校生の他にも、一人の女子高校生がそんな田舎にやってきたようです。
〜ここから本題〜(簡単にシナリオ紹介)
虐めから逃げて田舎にやって来た男子高校生(稲垣安里)は、これから住まわせて頂く村に向かう。
住む家は、小屋と言っていいほど小さいが一人住むには十分な大きさだった。
が、その小屋には秘密な地下室があり、部屋自体が金属で作られており、色々な不穏な道具たちが並んでいた。
「うっ…これって大人の玩具ってやつかな……………前に住んでた人のものか分からないけど………見なかったことにしよう…」
特に興味はなく、気持ち悪さだけを感じ、地下への扉を家具により塞ぎ、村の人とこれからお世話になる学校へと挨拶に向かった。
そこで、最悪な事を知る。
これから通うことになる学校には、自分の他に転校生がいたのだ……しかも今までいた学校からの転校生…………
そしてその人物と出会う、あろうことかその人物は今まで自分の事を虐めていたクラスメイトの一人(棚倉綾音)だった。
このままではせっかく逃げて来たのにまた同じ事が起きてしまうと恐れた安里は、彼女の弱みを作り、脅す事に決めた。
そして、元はそのつもりが無かった安里が、どんどん村の娘たちを調教していくお話です。
〜お知らせ〜
こちらの作品、作者はあんまり大人の玩具詳しくありません……ので、調べながらやります。誤った情報を取り入れてしまう可能性有りますので、ご注意ください。
創造した道具とかも出てくるかもですが、調教にはどちらかといいますと精神的快楽、苦痛を与えて行くことになると思います。
ゾクゾクっとくる小説があまり見当たりませんので書き始めたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 16:45:18
17411文字
会話率:30%
平凡な中学生の晴人は父と母、妹と平凡ながらも幸せに家族4人で暮らしていた。
しかしある夏祭りの日に母、真澄が友達の父親に犯されているところを目撃してしまう。
その日を境に晴人の生活は一変する。
犯されている動画を撮影されてしまったため、他
の男に身体を貪られ言いなりになってしまう母、真澄は肉体的にも精神的にも追い詰められていく。
晴人は家族を守ることができるのか。それとも真澄は、母は、友達の父の性奴隷となってしまうのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 16:56:30
32211文字
会話率:39%
強豪吹奏楽部の新入生の奴隷同然の身分と生活。肉体的にも、精神的にも、そして性的にも彼女たちはしごき抜かれるのである。
最終更新:2021-02-10 22:00:00
39573文字
会話率:52%
とある名門女子高の陸上部では全員が寮に住んでおり、2年生は3年生の奴隷であり、1年生は2年生(奴隷)の奴隷である。この小説はこの部活の1年生が身体的にも精神的にも性的にもいじめ、しごかれる様子を切り取ったお話です。
最終更新:2020-08-17 00:03:24
27082文字
会話率:58%
精神的な凋落をスナック感覚でお届けします。短くも確実に倒錯に浸りたい方向け。
最終更新:2021-02-05 04:12:42
1113文字
会話率:0%
綾乃奈々瀬十六歳の女の子がイケない人達に堕とされてゆくお話です。
肢体も資産も健全な精神も、何もかも搾り取られます。
処女を散らされ、スカトロ、刺青を入れられ、ピアスをされ、SM館に売り飛ばされ、獣姦まで、フルコースでいくつもりです。
そし
て最後は…。
両親が亡くなり、哀しい運命の見えない糸に絡め取られ身動きも取れず堕ちていく。
絡められたその糸はまるで鋼のよう…。
ということで、ハガネノイト。
なるべく台詞中心で書こうと思っています。
細かな描写は読んで下さる方にお任せします。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 07:23:08
181962文字
会話率:63%
こちらも十数年ほど前に、とあるサイトに投稿していました。それをふまえて読んで頂けたら、と思います。
松嶋麻希というヒロインがレイプされたあげくクラス中から虐められクラスのペットになっていくお話です。
本来は憎むべきレイプ主犯格の浅井
俊という男子生徒を好きになってしまうという、ストックホルム症候群的な要素が強いです。
どんどん精神が崩壊し、ドM性も強引に開花され堕ちていく麻希を…愉しんで、という表現が正しいかどうか分かりませんが…愉しんでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 01:03:44
110003文字
会話率:46%
2021/2/12 前書き後書きあらすじの編集を行ないました。本文は変更ありません。
もっと大人になったら、恋をするって気持ちも生まれてくると思っていた。大学を卒業して、社会人になったいまでも、それはまだ、訪れない――。
中学生のころは
まだ期待していた。高校生になって、疑いを持って調べはじめた。成人してもそうだったから、もうそれでいいやと思った。三倉幸大(さくらこうた)はアセクシャルを自認している二十五歳。初めて体験した恋のときめきは、苦しくて、つらくて、怖くて、死ぬのかと思った。相手は同い年の幼なじみ、児嶋浩人(こじまひろと)。生まれた時から、家族ぐるみで付き合いのある幼なじみで、高校のころにゲイを自認している。できればずっと、いっしょに生きていたい。でも、性的な欲求はない。これは恋なのか、恋じゃないのか。
自分にとって特別な人にだけ、恋をしたり性的魅力を感じることのできるデミセクシャル(アセクシャルの一種)の、愛情の話。
LGBTQ+についてはなるべく調べましたが、あくまでもこれはフィクションです。R18BLです。
当社比多めにエロ(※印)書こうとしましたが、エロく書けているかどうかは未知数。なにせ語りが恋愛感情わからない性欲ほぼないアセクの方なので。アセクがゲイに開発されるっぽいあらすじですが、恋愛感情に振り回されないアセクが精神的優位で、挙動不審なのは常にゲイの方です。リバカップルなので地雷の人避けてください。なるべく作中でわかるように書きましたが、なじみのない言葉は0.用語集を参考にしてください。
1話小学・中学生、2話高校生、3話大学生、4話から本編(25歳くらい)。番外編含め、全部で40話くらい。1話目標5000文字で書いたけど少なかったり多かったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 06:00:00
226402文字
会話率:61%
アルファとして生まれたら、人より恵まれた体力や精神力や才覚を以って、たった一人のつがいであるオメガを見つけなければならない。そのため、アルファの子を産む唯一の性であり、数も希少なオメガは、国家レベルで保護、管理されている。
橙園拓生(トウ
エン タクミ)はもうすぐ三十歳になるアルファ。第二性が確定した十歳ごろから熱心につがいを探しているが、いまだ出会えていない。他国で保管されているフェロモンは自国へ取り寄せることもできるが、偶然出会う可能性を求めて世界をめぐる。地球を一周するくらい手当たり次第に探し歩いているが、記憶に残るフェロモンに一度も出会えていない。さすがに疲れていた。
アルファのためのカウンセリングルームからの帰り道、相談員の助言に従って地元からもう一度始めるかと考えながら歩いていた橙園は、記憶に残る香りをいま感じていることに気づく。
これは結婚適齢期過ぎ気味のアルファが、唯一の遅咲きオメガとつがうまでの話。
アルファ 橙園拓生(トウエン タクミ)29歳 × オメガ 菖蒲咲耶(アヤメ サクヤ)21歳
現代社会(ちょっと未来)にオメガバース設定ぶち込みました。パラレル設定。マイナンバーカード的なものが定着している。アルファ視点。主にオメガ側の葛藤なのでじれじれ省略。オメガ視点も書く予定。鬱設定はほぼ説明のみ。性描写ありは※。エロがんばった(自分比)。巨根。モブレ(未遂)あり。当て馬アルファは名前なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-07 06:00:00
51212文字
会話率:59%
暴力的で意地の悪い柔道部顧問の利根は、とかくおかしな噂の絶えぬ教師であった。
女生徒に性器をこすらせているとか、目を付けた生徒の母親と性交して妊娠させたとかいう内容である。
そして夏合宿では手伝いに来た母親とも性交しており、私の母の美しい
尻にも目をつけていた。
母は快活で、美しい大きな尻を持っており、私の自慢だった。
しかし狡猾な利根は母を精神的に追い込み、尻が見えるような服で外を歩かせたり、好きな時に性交をして精液を飲む、性交奴隷として躾けていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 21:28:15
7381文字
会話率:25%
美人OLが射精すること以外何も考えられない巨根オスに堕とされてしまうお話です。
全13回。毎日18時に投稿がなされます。
※pixivからの転載になります。
最終更新:2021-01-23 18:00:00
40466文字
会話率:28%
理不尽な恨みから股間にペニスを生やされてしまった美貌の人妻・美緒。
美緒は、愛する息子・薫との性行為を強制される。
「そんなこと、できるわけがない」
そう言いながらも、女装させられた我が子を目の前に、美緒のペニスは限界までいきりたってしまう
のだった……。
※美しい女性が、女に欲情し、女とセックスすることしか考えられないオスに変わってしまう。そんな小説が読みたい方におすすめです。
※pixivにも同一内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 18:00:00
13695文字
会話率:36%
『しくじった。駆け出しの冒険者でも引っかからないような簡単な罠だと油断していた。まさか二重トラップになっていたなんて。』
呪いにむしばまれる女性冒険者シルミア。
美麗な女エルフから醜悪な牡ゴブリンへと変わっていく彼女――
解呪の研究に集中す
るため、牡の性欲を発散しようとやむなく足を運んだ娼館。
そこで、シルミアは、女を抱く男の喜びに目覚めてしまう。
己への言い訳を繰り返し、蓄えた財産をすり減らしながら、夜ごと娼婦たちを抱くシルミア。
その果てに、彼女は、他ならぬ自分自身によって徹底的な破滅を迎える。
本作は「シルミアの日記」(手記形式)と「シルミア最後の一日」(小説形式)の二部構成となります。
■キャラクター
名前:シルミア・ヴァリマー・アヴ・エストゥーリ
種族:エルフ(なかでも高貴な血筋。かつて魔王を倒した勇者パーティのメンバーの子孫)
外見:ブロンドのロングヘアー。身長が高く、グラマラスな体型をしている。白魚のような指。尖った耳。祖先に生き写しと言われて育ち、その祖先を越えたいという意識から冒険者となって腕を磨いている。
性格:実力があるがゆえに傲慢。エルフ以外の種族、特にその牡を見下している。
職業:魔法使い(攻撃魔法は得意だが、補助系統のそれには詳しくない)。凄腕の冒険者として知られ、特に女性の憧れとなっている。
※毎日18時に更新されます。
※pixivにも同内容のものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 18:00:00
26922文字
会話率:30%
NHK NHK NHK!
NHK NHK NHK!
NHK NHK NHK!
表現の自由、報道の自由、著作権上の引用
フォーグラー「復讐だ」
ナカマ
CG監修:Lucy
@Lucymomosirou45
フォローされています
3D
CGで色々作って遊んでおります。
敵、青梅シティ、東の人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 02:20:08
1518653文字
会話率:5%
大傑作腕白関白にいたく創作意欲を刺激され筆をとった次第。
とはいえ、三番煎じなのでイロモノに走ろうと決意。
歴史改変転生オリ主でTS物です。
そして、物語のかなりの部分が北部九州限定というマニアックさです。
読者の皆様のお知恵・
突っ込みなど大歓迎ですので、よろしくお願いします。
補足
恋の描写及び設定はXXX板「大友の姫巫女XXX~とある少女の物語~」の大隈氏より以前の掲載分に関して全て権利委譲させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:00:00
571023文字
会話率:19%
【甘々吸血鬼女主人×忠犬人間従僕 2】 ……「手伝いの最中、主人にいたずらされて我慢が出来なくなったガチムチヤンデレ生真面目従僕『メーリスレプト』は、時間も場所も構わず昼間から廊下で主人とまぐわいご満悦だった。そのまま主人と一緒に入浴を
楽しんでいたが、調子に乗って主人の身体に触れ続けたメーリスは、とろりとほほ笑んだ、甘々むちむち吸血鬼の女主人『エフィアルテイア』から『がんばれ♡ がんばれ♡ よしよしお仕置きセックス』をうけることになり……?」 精神的な上下関係が女主人>男従僕で、女主人の方が「挿れさせてあげる」スタンスの話が見たくて書きました。 女性優位 (※挿入するのは男の方です)、男性側からの奉仕行為、溺愛(女主人から従僕、従僕から女主人双方向)、等が主な構成要素となっています。今後続きを描いたら従僕が攻める機会も出てくると思いますが、「主人と従僕」という関係性を、女主人と従僕どちらも蔑ろにすることはありません。また女主人も男従僕にも♡喘ぎがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 19:21:02
12502文字
会話率:46%
【甘々吸血鬼女主人×忠犬人間従僕】
精神的な上下関係が女主人>男従僕で、女主人の方が「挿れさせてあげる」スタンスの話が見たくて書きました。 ……
「日々の仕事をこなし、主人の部屋に報告に来たガチムチヤンデレ生真面目従僕『メーリスレプト
』は、主人の前で跪き、いつも通り頭を撫でて褒めてもらっていたが、降り積もった寂しさから中々御前を下がれずにいた。声を掛けられて慌てて部屋を出ようとするものの、甘々むちむち吸血鬼の女主人『エフィアルテイア』はメーリスを逃がしてはくれなくて……?」 ……
女性優位 (※挿入するのは男の方です)、男性側からの奉仕行為、溺愛(女主人から従僕、従僕から女主人双方向)、等が主な構成要素となっています。今後続きを描いたら従僕が攻める機会も出てくると思いますが、「主人と従僕」という関係性を、女主人と従僕どちらも蔑ろにすることはありません。また女主人も男従僕にも♡喘ぎがあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 01:35:29
6530文字
会話率:22%
強い女性(精神)を求めたら、強い女性(物理)がやって来た。若き伯爵の見合い相手は身長2メートルを超える女性騎士だった。断ろうとするが……。伯爵×ガチムチ女子。身長50センチ差カップルの婚約から始まる話。R18描写は薄いですが、下品です。男性
視点。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 22:40:38
85344文字
会話率:52%
ただ登場人物が「帰りたい」と言うだけの短い話です。
サイレントヒル侯爵の子息である主人公で語りのロベルトは、名前を覚えていない友達のフォード伯爵子息に呼ばれたパーティー開始前に、見ず知らずの女性から婚約破棄をされ、かなり酷いことをその
女性に言われたので、パーティー出席を取り止める事にした。迎えが来るまで平民街で時間を潰す事にしたら、勇者一行の四人と出会い、勇者に宿屋で強姦されてしまい帰宅したいのに帰られない人となってしまう。
魔王を倒しに行くという勇者一行に猫耳ミニスカメイド姿で同行することになってしまったロベルトは、勇者と後背位でセックスしまくる旅行になれ退屈し、勇者の顔を忘れかけ、全く愛が生まれないなか、勇者一行の辺境騎士のブルになつくが、やはり愛は生まれない。
そんな中失恋を覚った勇者コンナンは、見た目がナイスバデーな美女のおっさんな同行者のドーラにすがって泣くようになり、ドーラと娼館通いができなくなった同行者のラヴィは、羽目をはずして娼館で性病に罹ってしまう。
馭者をするブルの隣で、道中の対狼用に世界一臭いニシン発酵食品や、性病治療のために青カビを増やすロベルトの行動に、ブルはロベルトへの好感度を下げる。
魔王城に到着するとそこは、ラヴィが住む城だった。ラヴィの女性関係に激怒しているラヴィの妻でブルの姉であるサラが出迎えた。魔王にされたサラの猛攻を受けるラヴィ。その後に、ラヴィの子の母となった女性達のラヴィへの鉄拳制裁が待っていた。
ラヴィが女性達にボコボコにされている間、サラにお茶会という精神的な処刑を受けるコンナン以外の三人はただ「帰りたい」を繰り返し呟くしかなかった。そんなコンナンが幸せそうに参加しているお茶会へ、ボロボロなラヴィがたどり着いて「実家に帰らせてくれ」と懇願したことから、コンナン以外の心が一つになった。
ここがお前の実家だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 19:45:01
23103文字
会話率:39%
美山圭吾と死に別れた将吾を浅間は遊びにさそうが、将吾は暴力的な浅間が大嫌い。将吾が浅間にカツアゲされていると俊之が将吾を助けに入る。しかし、将吾は俊之が恋人であることを忘れていた。記憶を取り戻した将吾は圭吾と俊之の仲を疑っており、夏になっ
たら死んだ圭吾に俊之は渡さないと宣戦布告するつもりだったが、その日の夜に見た夢の中で圭吾に浅間が好きと告白されてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 22:10:08
2286文字
会話率:39%
祥子という少女は風貌に恵まれた両親から生まれ幼いころから異性からは性的視線を受け、同性からは妬み羨望虐めの対象とされ自ずと人とかかわることができないでいた。父は自身が小学校3年生の時から海外に単身赴任しており数か月に一度夜中帰ってきては母の
雫と夜の営みをして翌朝にはまた赴任地へと旅立っていくのであった。
日々ストレスにさらされ、いつしか祥子は自分がまるで他人のような、そんな錯覚をおぼえるようになった。それからは女子同級生に陰口を言われているのに気づいても、男性教員からの過剰なボディタッチやかつてはパニック状態になっていた通学時見知らぬ男性からの痴漢行為も冷静に、我慢できるようになっていた。
そんな崖っぷちにいる精神状態にいると気付いた周囲の優しい男たちと祥子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 22:50:43
3984文字
会話率:8%
魔王を倒したはずの勇者は、魔王の第一形態を倒した後すぐに国に帰ってしまった! それにより国王は勇者を奴隷化魔法で奴隷にして魔王の第二形態を倒した。
その後勇者は無能として死刑。
ムラみもとい、恨みを世界に持った勇者はある精神生命体
と出会い性欲と恨みを晴らすためにまた世界に舞い戻る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:26:18
1741文字
会話率:23%
私は天使と呼ばれている存在だ。
肉体を捨て、概念世界という高次元に己の存在を置くもの。
だが、そんな私が気まぐれに肉体を持った時に私に接触してきた存在があった。
彼の名はブロディア。
彼は私に、前時代的風習である『セックス』をしてみな
いかと提案してきた。
最初は鼻で笑っていた私だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 23:32:39
5602文字
会話率:38%