いとこのおねえちゃん、シノアが耳かきをしてるのをみて、自分もしてもらおうとしたメイは、さらなるプラスアルファな愛撫を受けてしまう。
その気持ちよさが忘れられず、夜に一人ですることにはまったメイ。
いつかシノアおねえちゃんに、さらにもっといっ
ぱい気持ちよくしてもらいたい…と思っていたけど、なかなか機会が訪れず…
それから何年も経ったある日、不意にその機会が訪れる…!
私を気持ちよくしてほしい、できるでしょ、そういう手もいっぱいあるよね?
短編でいけるかな、と思ったけど、少し長くなりそう…
そこまで極端に長くはならないとは思いますが、多分3つ?くらいに分ける話になると思います。
もう一個の連載も進めたいんですが、なかなか…
てこっちにまで手を出してどうするという(苦笑)
まあ、ゆっくりマイペースでさせていただきます。
もしよろしければみてやってください。
キーワードについて→えーと、筆責めがありますが、今回は耳と首筋だけです、すいません…
できれば近いうちに、それをがっつりやる話を書きたい、という野望はあります。できるかどうかはわかりませんが、なんとかできたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:28:27
35580文字
会話率:24%
私はある、歪んだ性癖を持っている。
それ故、私には変わった推しがいる。緊縛師である。
成人を迎えた「わたし」は、それまで映像の中の人だった「推し」に会いに、SMバーへ向かう。
その日から私の人生は思わぬ方向へと変わってゆく。
そして、だ
んだんに募る、主従欲。
------
推し様は、やはり確実に着実に無駄なく私を仕留めてくれた。待ちわびた指先は、点と点を結ぶように次々と私に触れた。肩、肩甲骨の下、腰。意味を感じないタッチはひとつもなかった。
(本文より)
------
縛られ、叩かれ、打たれ、、、。自ら痛み、苦しみを求める女の心の内とは。
ぜひご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 21:34:01
4318文字
会話率:6%
書籍化決定しました!ありがとうございます!!
『出会って一年。大好きな彼に「この一年を返せ」と言われたんですけど』の続き。
無事に番いとなったジョルディとネリオン。虎は単独行動派だからジョル
ディもそうだろうと、ネリオンはネリオンの時間を過ごすが、なぜかジョルディはネリオンを離さず執着して来ます。
★基本的に一話完結。毎回なんらかの形で致してる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 21:12:43
70339文字
会話率:44%
初夜のあと、「ゆっくり夫婦になればいいんだ」と言ったクリスティアン様は、三か月間、一度も私を抱いてくれなかった。
何度私から誘っても、クリスティアン様は全く拐かされてくれない。それどころか、始めの頃は唇にしてくれていたキスも、最近はしてくれ
なくなってしまった。
子を作るのは貴族の義務だって言ったくせに……! クリスティアン様の、うそつき!
!注意!
短編『初夜が嫌だと泣いたら、旦那様に「好きな男に思う存分抱かれてこい」と言われました』の続編です。
無事初夜を迎えたはずのエラとクリスティアンのその後の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:00:00
12357文字
会話率:43%
クリスティアン・ドイル侯爵に嫁いだエラ。
初夜を迎える日、寝室で向かい合うクリスティアンにエラは泣きついた。
「……私、好きな人がいるんです」
実家の伯爵家で使用人をしているハリーのことが忘れられないと言うエラに、クリスティアンは「その
男に思う存分抱かれてこい」とエラを焚きつけた。
可愛い新婚夫婦の話です!
【追記】
・誤字報告ありがとうございます!
・2025/1/20 日間総合ランキング3位にランクインしました!ありがとうございます!
【続編更新】
続編更新しました!
https://novel18.syosetu.com/n7090ka/
・タイトル
初夜に「ゆっくり夫婦になればいい」と言った旦那様が全然抱いてくれないんですけど!夫婦になる気ありますか!?
・あらすじ
初夜のあと、「ゆっくり夫婦になればいいんだ」と言ったクリスティアン様は、三か月間、一度も私を抱いてくれなかった。
何度私から誘っても、クリスティアン様は全く拐かされてくれない。それどころか、始めの頃は唇にしてくれていたキスも、最近はしてくれなくなってしまった。
子を作るのは貴族の義務だって言ったくせに……! クリスティアン様の、うそつき!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 18:00:00
10022文字
会話率:53%
【第4回Jパブ大賞特別賞受賞・1月29日にアンソロジーノベル「絶対に私を抱かせて幸せになってみせますわ!」が刊行されます!】
女嫌いの魔術師オズワルドにとって、弟子のメメットだけは別格だ。人里離れた森の中で、オズワルドは彼女を大事に大事に
育ててきた。
そんなメメットが、ある日突然「お師匠さまの子種をくださいませ!」と言い出し、ほぼ童貞のオズワルドは大パニックに。
経験が浅い彼は、テクニックがないことをメメットに知られたくないあまり、魔術を駆使して、処女のメメットを「開発」することに。
果たして彼は愛するメメットを気持ちよくさせることができるのか!?
※全10話+番外編7話です(予約投稿済み)
※R-18回にはタイトル横に「※」がつきます。
※本編のヒーローがかなり変態です。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 20:00:00
92609文字
会話率:32%
王太子つきの近衛であるラネルには、一年近く続いている悩みがある。任務中、殿下のご学友であるグレッドが睨んでくるのだ。
グレッドに密かに恋をしていたラネルは「彼は私を嫌っているのでは」と激しく落ち込む毎日だった。
そんな彼女の元に、王太子から
縁談が持ちかけられる。叶わない恋を忘れるために、ラネルはその話を受け入れる決心をした。
ある夜、ラネルが自室で休んでいると、何者かに目隠しされ、腕を拘束された。彼女の部屋に侵入したのは、他でもないグレッドだった。
なぜ? どうして? グレッドの目的が一切分からないまま、ラネルは彼の執拗な狼藉を受ける羽目になり――。
好きな人に嫌われていると思い込んでいるヒロインと、ヒロインが好きすぎてめちゃくちゃ見つめちゃう不器用ヒーローの、誤解から始まる恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 20:02:43
13076文字
会話率:37%
年上の優しい婚約者は、叶わなかった過去の恋人の代わりに私を抱く。気付かない振りが我慢の限界を超えた時、私は………そして、愛する婚約者や家族達は………悔いのない人生を送れましたか?
最終更新:2025-01-28 21:34:31
26603文字
会話率:35%
政略結婚の私達は、白い結婚から離縁に至ると思っていた。
しかし、そんな私にお怒りモードの歳下の夫は、本気で私を籠絡する。
⭐︎ 誤字報告ありがとうございます。(^^)
最終更新:2024-12-15 10:11:09
4400文字
会話率:48%
愛する人のことを忘れられる薬。
絶望の中、それを口にしたセナ。
セナが目が覚めた時、愛する皇太子テオベルトのことだけを忘れていた。
記憶は失っても、心はあなたを忘れない、離したくない。
そして、あなたも私を求めていた。
最終更新:2024-12-08 13:51:41
11813文字
会話率:28%
◆2025.1 フェアリーキスピンク様より「【アンソロジーノベル】絶対に私を抱かせて幸せになってみせますわ!」として書籍化いたします。表紙は黒木捺様、扉絵は鈴ノ助様です。詳しくは活動報告へ。
◆2023.12 第4回ジュリアンパブリッシング
恋愛小説大賞、特別賞受賞作品です。
伯爵夫人、アイシェ・ランシェスタ十八歳。大昔の祖先が魔女から受けた呪いの影響で体の成長が遅い彼女は、外見年齢はまだ十三歳程度でしかなかった。
そんな彼女は二年前、五歳の時から婚約していた騎士である夫・ルードと結婚した。アイシェは昔から彼のことが大好きで、早く身も心も彼のものになりたかった。しかしルードは、アイシェの体が未熟だからと言って未だに抱いてくれない。そこでアイシェは、あの手この手を使って彼を誘惑することにしたのだが……。
※ツンデレ&ちょい意地悪な夫と、頑張る方向性がちょっとズレてる、見た目は子供中身は大人な妻のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ラブコメ ほぼ幼馴染 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 06:00:00
38276文字
会話率:53%
アンシェラは十六歳のときに、皇帝の寵臣であり黒い噂が絶えないバルトサールの元に嫁いだ。そこから二年経過し、九歳年上の夫とは冷え切った白い結婚を続けている。アンシェラの父親は皇帝を裏切りかねない不穏分子で、この結婚はいつか破綻するものだとわか
っていたからだ。
義母からの酷い仕打ちに耐えながら、息を殺すように生きてきたアンシェラだが、ある事件からバルトサールとの距離が縮まって……。夫への恋心は、破滅への一歩だった。なぜならバルトサールは、いつかアンシェラを捨てるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 19:30:00
122900文字
会話率:34%
私、ユーリ=ヴィクトリスは侯爵家次男であり、アジェレス王国の無敵であり華の第一騎士師団の副師団長。アジェレス王国の白百合なんて呼ばれてるが、その名前は嫌いだ。
でも、好きな存在もある。それは、師団長のリゲル・ヒスタイン。精悍で端正な顔。鍛え
られた体。どれも私を惹きつけてやまない。
しかし、私には問題があった。好きすぎて、あるいは貴族としてのプライドが邪魔してリゲルに普段は悪態をついていること。本当は大好きなのに素直になれない毎日。誰か、助けてくれ。
主人公の結ばれるまでの言動がひどいです。嫌な予感がした方は回れ右。今回はセックスはばっちりあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 20:21:26
22074文字
会話率:64%
ブラコンを拗らせたレイチェル・ハワードは悩んでいた。幼い頃から溺愛され続けたせいでどっぷりと「兄の沼」に嵌っている自分。このままでは一生独り身……そんな彼女が目を付けたのが聖女選抜試験。そうだ、手に職を付けよう、それなら一人でも生きていけ
る!!
一念発起して聖女を目指すレイチェルを優しく見守る兄ジュラルド・ハワード。でもいつの間にか兄の思惑通りに動かされていて!?
「脱兄」を目指して頑張るレイチェルと策士な兄、ジュラルドのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 17:02:01
13334文字
会話率:51%
エミリー・ヴィアレットは貧乏男爵家の次女である。
事業に失敗した事で没落寸前まで家は傾いているが、それでも何とか立て直そうと街で仕事をしたり、役に立ちそうなスキルを習得したり日々頑張っている。
そんなエミリーとは逆に、姉であるレイラは我儘で
最近出来た恋人と遊んでばかりだった。
そんな中、一通の手紙が届く。
王宮からで内容は王太子の婚約者探しの為の招集の知らせだった。
エミリーは軽い気持ちで参加したはずが、思いも寄らない方向へと進んで行くことになる。
※アルファポリスさんでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:31:44
304293文字
会話率:41%
生まれつき首に痣のある私は、実の親に捨てられ、孤児院では「ルフラン(汚れたやつ)」と蔑まれていた。最悪な私の世界に光をもたらしたのは、一人の少年だった。
「今日から、うちにくる?」
ヴァレット伯爵家次男・オリヴィエ。私の痣に、彼は興味も
示さず、あろうことかボロボロの私を拾ってくれたのだ。その日から、私の世界は一変した。オリヴィエと過ごす毎日は、幸せに溢れ——その日々が続くことを、信じて疑わなかった。しかしそんな幸福な日々は、オリヴィエに婚約者ができる——そんな噂を耳にしたあの日から、ゆっくりと終わりへ向かっていく。ボタンを掛け間違えたように、少しずつオリヴィエと私の距離は、遠くなっていく。
「二度と、僕の前に。姿を見せないで」
そうして私たちは、決定的にすれ違ってしまった。私は彼への想いを胸に秘めたまま、去ることを決意するが——
R18回は最後だけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 20:00:00
123972文字
会話率:31%
子爵であるカトラレル家の長女、リズラナは一卵性双生児の妹、ロザリアがいる。妹のロザリアは体が弱いが天真爛漫、リズラナは健康だが内気でロザリアのために何でも身を引いてしまう、真逆の性格。
おとなしい性格のリズラナは、幼い頃より両親や使用
人に疎まれぞんざいに扱われる。
カトラレル家は財政援助をしてもらうため、故意にしている伯爵のオリバー家のサイモンとロザリアが結婚する予定だったが、ロザリアが流行病で亡くなってしまう。
財産援助を持続するため親は、リズラナをロザリアの身代わりにする。そしてリズラナに「自分はロザリア」だと嘘をつかせて嫁がせた。
リズラナにとってサイモンは初恋の人であり、妹の婚約者。
リズラナはロザリアと愛する人に嘘をついて結婚する罪悪感の中、はたして幸せを掴めるのでしょうか……。
不憫なリズラナがさまざまな試練を乗り越え、幸せを掴むお話です。
どうかリズラナの成長と幸せを見守ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 23:00:00
113234文字
会話率:35%
幼い頃、実の両親から虐待を受けていたレオンは、シュタイン公爵家に養子として引き取られた。そこで出会った公爵令嬢エヴァは、レオンにとって初めての光であり、優しさと愛情を与えてくれる存在。レオンはエヴァを姉として慕うと同時に、次第に独占欲を抱く
ようになる。
成長したレオンは、エヴァに近づく男性貴族たちに激しい嫉妬を覚え、エヴァを自分のものだけにしたいという狂気じみた想いを募らせていく。
そんな折、エヴァに皇太子との婚約話が持ち上がった。エヴァが他の男のものになることを恐れたレオンは、エヴァを薬で操り、自分の理想の世界に閉じ込めるという恐ろしい計画を実行に移す。
レオンはエヴァに「病気の療養」と偽り、人里離れた別邸で二人きりの生活を始めた。薬で判断力を奪われたエヴァは、レオンの狂気を「歪んだ愛情」として認識するようになり、彼の操り人形と化してしまう。
レオンはエヴァを狂おしいほどに愛し、支配し、貪ることで、その歪んだ愛を完遂する。二人は世間から隔絶された別邸で、狂気に満ちた永遠の愛を育んでいくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 11:31:08
6959文字
会話率:21%
伏見眞琴は、政治家や官僚を輩出する名家の子息である北川理人と小学生の頃から婚約しており、彼の家に住んでいる。しかし、眞琴は一般家庭の生まれだ。秀でた特技を持たない己を恥じ、理人の隣にいていいのか思い悩んでいた。離れるべきだと思いながらも、穏
和な理人に大事にされる度に好きになってしまう。
宙ぶらりんのまま好意を持て余す日々を送っていたが、ある事件と友人の言葉がきっかけで、眞琴は婚約解消を願いでることを決意する。
しかし、婚約を解消したいと告げた瞬間……「逃がさないよ、眞琴。僕がどれだけお前を愛しているか何度でも教えてあげるから」理人は見たことのない黒い笑みを携えて眞琴を凌辱し始めた。
・性描写有りは※が付きます。
・この小説内では、女子の婚姻可能な年齢は十六、成年年齢は男女共に二○歳となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 23:18:23
231130文字
会話率:40%
だから、私をあなたのものにして。
最終更新:2025-01-05 09:00:38
585文字
会話率:54%
私の夫はとても奇特なお方。サキュバスである私を見初めて、雁字搦めな生家から連れ出してくださった最高の旦那様です。面倒なしがらみを全て捨て去った私達は、細やかな幸せを享受しておりました。
ところが最近、幸福な夫婦生活に一筋の影が差してき
ました。その原因は、旦那様の精力の衰え。一度にお出しできる白濁液が日ごとに減少し、回数を重ねなければ私の子袋が満足できなくなってしまったのです。2人で色々試してはみましたが、一向に治る気配はございません。
そんな折に私が見つけてしまったのは、本やディスク、音声データ等に保存された背徳的な作品の数々。皆、人妻サキュバスがあの手この手で不貞を働いてしまう作品ばかり。旦那様を問い詰めてみれば「これじゃないと昂奮できないんだ」とのこと。旦那様の精力が衰えていた原因は、この罪深い性癖にあったのです。
はあ……。仕方ありませんね……。
それならば、私がずっと胸の内に仕舞っていた秘め事をお話し致しましょうか。もう2度とあんなもので劣情を催さないよう、あなたの性癖を完膚なきまでに破壊してみせましょう……。
※一途なサキュバス妻が主役のなんちゃってNTR体験ものです。NTRとタイトルに付いていますが、実際は寝取られでも何でもないのでご注意を。この作品はpixiv、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 20:00:00
53376文字
会話率:29%
◆皆さまの応援のおかげでリブラノベルさまより電子書籍になることになりました。ありがとうございます!5月26日配信です◆
人々を治癒する癒しの聖女 ルアンヌ(23)は、隣国との戦争の激戦地で傷ついた騎士を癒していた。聖女として過酷な労働を強
いられていたルアンヌはボロボロになり、ついに敵国の騎士団総長クロード(28)に捕虜としてさらわれてしまう。
しかし待っていたのは、悠々自適な捕虜生活だった。ルアンヌは初めて仕事をせず、憧れていた娯楽を経験し、初めての贅沢をした。
クロードの監視下のもと、牢生活を送る中で自尊心を取り戻していくルアンヌ。
そして終戦協議が終わり、ルアンヌは祖国へ帰されることになった。国に帰ればまた過酷な聖女生活に戻ることになる。ルアンヌは最後の思い出としてクロードに「私を抱いてほしい」と懇願するが──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 07:13:10
23764文字
会話率:35%
目が覚めると、そこは真っ白な密室だった。
家具も、窓も、出入り口も無い白色の匣。
そこは、ある研究所の懲罰房の中らしい。
研究所の名は『リヒタィン・ツァーレン』。
次々に与えられる恥辱の命令と、理不尽な懲罰。
少しづつ狂っていく、私の心と
体。
それでも私は、絶対に負けない。
いつか脱出して、私をこんな部屋に閉じ込めた黒幕を同じ目に遭わすまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:16:04
209465文字
会話率:26%
【はじめての方へ】
気がつけば新規の方が思わず怯んでしまう字数になってしまいましたので作品について簡単に紹介します。これを読んでピンとくる方は楽しめると思います!
●ストーリーのある人妻NTRモノが大好物な方向けの小説です。
●一話から
ほぼ全話に性描写があります。筆者は「抜きどころまでのエロ無し描写や背景説明」が短い官能小説を好みます。
●人妻が他人とのセックスに至る背景を丁寧に描写することを心がけています。筆者は「こんなに美人で可愛くて清楚な人妻がなぜそんなエッチなことを?」と青ざめてしまうような官能小説を好みます。
●端的にいうと「手っ取り早く抜きたいがストーリーも重要」という、少し矛盾した筆者の嗜好が多分に反映されたお話です。
●各話つまみ読みでも十分な実用性を備えているかと思います。また、ついでに少し他話が気になってしまうようなプロットをなるべく入れるようにしています。
───────────────
【あらすじ】
三十八歳の美人妻、ゆきを他人に寝取らせる物語。
私とゆきは仲の良いありふれた夫婦だった。
子どもたちが小学校にあがり少しずつ手がかからなくなると、一時期なくなっていた夫婦生活も復活。もともとセックスに自信のなかった私だが、ゆきの優しさにも助けられ、淡白ながら、愛にあふれたスローセックスを楽しんでいた。
妻は20代後半でも通じるほどの若さとスタイル、清楚な雰囲気、可愛らしい笑顔が自慢の近所でも評判の美人妻。なにひとつ不満のない幸せな生活を送っていたある日、私は忘れていたはずのゆきの小さな秘密を思い出す。
かつて私を悩ませた妻の秘密が、夫婦生活を変えていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 05:10:35
873286文字
会話率:49%