目が覚めたら少年たちは知らない場所で目が覚めていた。
右も左もわからない廃村で埃や泥、血に汚れても今日という日を生きるために、知恵を振り絞り、協力して生き抜いていく。
少年の心を支えるのは手紙とダガー、そして5人の少年少女。
(今後、増
えるかもしれません)
人類最後の砦イヴィルスから出たことのない少年たちは自分の目で世界を知り、そして学ぶ。
物をつくること、食べ物をつくること、戦うこと。
明日を迎えるために。
この世界は崩壊した世界。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 14:43:57
202786文字
会話率:44%
自分はいじめられてはいない。そう思う。
ドラマで見るようないじめにあってるわけじゃないし、親が離婚なんて多くの人が経験している。今の時代において自分と同じような体験をしている人はたくさんいる。自分は悲劇のヒロインなんかじゃない。
でも思うん
だ、これは世間では当たり前のことなのか?
自分の考え方、捉え方、性格が悪いのか?それともただ自分がついてないだけなのか…。
後半に自傷行為の描写が入ります。
作者の実体験などをもとに、作者が気持ちを消化するために書いています。小説を書くのは初めてなので至らない箇所は多いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-08 01:23:01
840文字
会話率:4%
とある学園の女子寮「朱色荘」そこには一つの秘密があった。
その寮にはどこからともなく触手が現れ、女性たちを快楽に染めていく。
場所によって異なる触手が出現し、女性たちは触手によって、その身体を貪られる。
女性は快楽を求めて自分の好きな触手が
居る場所に自ら現れる。
日常に現れる触手とそこに住む女性たちの官能小説。
マニアックな人向けの話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-07 15:45:17
4782文字
会話率:30%
週末の夜。中学の同級生がやっている居酒屋へ行くと、そこには1枚の絵が飾られてあった。俺の初恋、そしてファーストキスの相手だった、仁美が描いたものだ。
出張していた俺は、あいつが静岡に帰っていたのをまったく知らなかったのだ。
自分の
中で忘れさっていた思い出、封印されていた記憶が、懐かしい歌と共に、少しづつ蘇ってきた・・・
俺も、あいつも生きるのがへたくそなんだ。もがけばもがくほど空回りして・・。
だから会いたい。
昔デートした図書館で会いたい。あの頃のように・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 11:22:32
8319文字
会話率:40%
ここは金持ち学校の将来社長の座に着く者を攻略する玉の輿乙女ゲーム『パープルヘイズ―空にキスして―』の世界。私はこの学校の創設者の娘で、ヒロインのサポートキャラクターとして転生してきた。その事を思い出した以上自分の仕事を全うしようと思って
いたけど、ヒロインの子がビッチだったので命をかけて邪魔しようと思います!
※なろうさんからお引越ししてきました。官能表現はほぼありませんが御了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 14:02:14
194783文字
会話率:57%
目的もなく、なんとなく芸能人になったら売れてしまった男の子、暖(15歳)。
それがある出来事がキッカケで、人生が180度変わっていく。
その生活の中で自分が求めていたもの、そして本当の自分を知っていくことになる。
以前投稿した陰謀の続編で
す。
読んでいない方はそちらを読んでからにしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-03 03:30:11
46117文字
会話率:34%
ワープ装置で五人同時相姦!?
ふたなり娘たちのお話です。
Pixivからの転載です。
最終更新:2016-05-01 21:49:32
4831文字
会話率:24%
とある大学生が、自分の二十歳の誕生日の祝いで、友人にヘルスに連れていってもらい、ヘルスで遊んた。その日を境に恋人との間に、ズレや狂いが男の心の中に生じた。しかし、それを修正をすること無く、そのままの状態を若さで押さえつけるという選択をした。
そのやり方は最後まで完遂できるか?
(全3章50部弱の予定、更新は昼と夜で一部ずつ、一部は5000文字前後、前半少な目、後半は多目、改稿は誤字脱字の修正)
元々は、ホスラブ小説さんで書いたものですが、大幅に加筆修正して、今回こちらで投稿させていただきました。
内容は、青春恋愛小説に、エッチとダークな部分を付け足したものです。
小説の時代はバブル景気が終息しつつある1990年代初頭からの話です。
あと、実名の施設も使っていますが、風俗店、水商売のお店は、当時実在したお店を色々脚色してます。
最後に、処女小説の作品ですので、目の肥えたこちらのサイトの読者様のお眼鏡に適う出来ではないので、お手柔らかにお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 01:00:00
220825文字
会話率:45%
20代男性、野川春太。彼の趣味は貯めたお金で風俗に行くことだった。ある日、久しぶりの風俗に奮発してソープに向かった春太は、興奮を抑えずに欲望を吐き出した。それがよかったのか、ソープ嬢も同じく絶頂を迎える。すると頭に【異能ポイントを獲得しまし
た】と浮かんできた。異能ポイントは自分他人に関わらず魅力や学力や運動神経などを一つ大幅に上げる事が出来、自分に惚れさせるなどの心を操ることも出来るようになるポイントだった。ポイントを獲得する方法は女性をいかせること。春太のHライフが今始まる。
!の付く話はエロシーンあり(濃さは話による)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 19:40:15
62482文字
会話率:65%
夏休み前の運動会が行われているとある中学校。
影の薄い、1年生の「僕」は競技に出尽くしてしまい、暇つぶしにと自分の組の応援を抜け出し、校舎へ行く。
しかし、トイレでのひょんな出来事から、彼は禁断の行為に目覚めてしまい....
最終更新:2016-04-28 04:04:16
1649文字
会話率:8%
カッシーラ帝国の新皇帝は八歳の男児アルフレート。摂政のクラウスは下級貴族の娘シュザンナを彼の皇妃に選ぶ。十五歳の彼女は年上の自分は愛されないであろうから、皇妃としては『雇って欲しい』と言い、クラウスはそれを受けた。八歳の男児と雇われ皇妃は暫
く楽しい毎日を過ごすが、ある出来事から引き離されることになる。九年後再会した皇帝夫妻の話。年上の皇妃を好きまくる皇帝と、幼い頃の皇帝とのギャップに戸惑う皇妃。打ち解けて後も。R18は予告なく。フェアリーキスさまより全2巻で書籍化されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 12:00:00
374623文字
会話率:53%
アンテス帝国の第二皇女エミーリアとその年の《最高の騎士》になったクリストフの歳の差は二十。エミーリアが、彼を自分の《昔の伝統である皇女の騎士》になってくれたらいいのにと父に言ってしまったがばかりに、クリストフが彼女専属の騎士になってしまう。
彼を本来の仕事から引き離すことになってしまったのを悔いて、戻れるように父に頼むと伝えるエミーリアだったが、クリストフは《皇女の騎士にしてくれるように》と応えた。事態を詫びたい皇女は金銭を求めない騎士に冗談半分《自分には身体くらいしかない》と言ってしまったところから、二人は微妙な関係に。R18は予告なく。身分差・歳の差・体格差、ズレ気味で始まる恋愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 05:58:34
147587文字
会話率:55%
畑山紗綾(はたやま さあや)は、自分が不幸であるという妄想をして自分を慰めるという、ネガティブ思考の大学生。死ぬほどではない失望を繰り返す毎日の中で、バイトを一件クビになってしまう。その帰り、線路を跨ぐ歩道橋の階段から転落。目を開けると、見
ず知らずの金髪碧眼、甲冑姿の外国人がいて、そこは落ちた場所からかけ離れた風景だった。彼は彼女に「《夫たち》はどうした」のかと意味不明なことを言うが……というところから始まる、異世界トリップもののつもりです。異世界に行く、超常現象、一妻多夫、3Pと、やってみたかったことを全部詰め込みました。R18は予告なく。一迅社メリッサ様から本編37話収録で書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-08 05:04:02
233854文字
会話率:53%
とあるOLがある日突然二人に増えてしまう。
何もかもが自分とそっくりな相手。
そんな私たちは勝負をする事になる・・・。
※同キャラ要素を含みます。苦手な方はブラウザバックを推奨いたします。
最終更新:2016-04-21 12:34:22
4426文字
会話率:31%
超能力を手に入れた4人の女の子が超能力を使いもう一人の自分を生み出し自分同士ならではのいろんな事をしていきます。
※この作品には同キャラ要素を含みます
最終更新:2015-11-07 15:00:26
10875文字
会話率:50%
ある日の放課後家と帰り部屋でリラックスしていると・・・
最終更新:2015-06-29 19:48:37
3717文字
会話率:37%
暴行した男は特殊な刑でもって報いを受ける。
すなわち、みずから襲われ続けるのだ
……超短編です。よければ読んでやってください。
久しぶりに文章を書いたので、自分の自分による自分のための練習作品です。
最終更新:2016-04-20 17:49:13
1674文字
会話率:18%
椎名亮介は幸せだった。
自分を理解してくれる父と母。
幸せな青春を送る弟 浩介と
その恋人 美咲。
友人たち
周囲の人間ともうまくやっている。
自分の恋の行方は難しくても
概ね幸せ。
だいたいがうまくいっていれば良い。
そんな生活が彼
の日常。
このままが続くのも
もう少し幸せになるのでも
どちらでも良かった。
ただ、穏やかに過ごせれば
それで良かった。
自分が変わらなければ
きっと、このまま。
椎名亮介の日常はこのまま続いていく。
筈だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-19 11:45:29
612文字
会話率:32%
その隠れ里には、完璧な擬態能力をもつ者たちがいた。「ぬつへつほふ」の血を継ぐ者たち。彼らは自分の顔を持たぬ代わりに、誰の、どんな顔にでもなれるのだった。
◆第一章 明日になるまでに殺さなければならない男。そのはずだったのに……目白は
、男との最後の日々を過ごすうちに、迷い始める。
◆第二章 ある任務を遂行中の鷹子は、うつくしい少女と鉢合わせてしまう。そのうつくしい少女には秘密があった。
◆番外 久しぶりの擬態の依頼にはりきるハト江。ハト江の熱意が意外な事態をまねく。
◆第三章 男のショコラヘッドである蓮は、ある依頼で偽御曹司に擬態する。冷酷非情な蓮は、ひとりの女子高生を罠にかけるのだが……
◆オムニバス形式でお送りします。
◆投稿は不定期です。
◆(「ショコラヘッドは眠れない」の次世代の話になります。「ショコラヘッドは眠れない」をお読みになると話がつながりやすいですが、この話からもお読みになれます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 13:18:01
70980文字
会話率:36%
下っ端営業マン山崎馨は毎晩毎晩残業三昧。ただの残業ならばまだよかったが自分の部署の隣には不吉な噂の絶えない変人研究者・城之崎智歳の個人研究室が。幽霊社員である城之崎とある晩遭遇した馨は、彼の秘密を知ってしまった為に奴隷認定された上、恥ずかし
い写真を'作成'されてしまって…
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☆注意書き
・記憶の彼方って言っても過言ではないレベルで昔書いた話
・強姦(手淫迄)系折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 21:49:44
48951文字
会話率:20%
猪尾愛莉と佐多隆二は幼馴染み。今は高校二年生。ある日、隆二が愛莉の家にやって来て、愛莉のバージンを奪おうとする――!?
「俺の事を好きにさせてやる」と強気な発言に、愛莉は絶対にさせるもんか、と自分の処女を守ろうと決める。
そんな中、従兄弟兼
家庭教師の環田琢磨に隆二の事を相談したら――。
愛莉のバージンの相手は一体誰に――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 17:00:00
79705文字
会話率:52%
先生を手に入れるためにはなんでもやる健気系わんこな年下男子と、そんなわんこの熱烈なアプローチを完全にスルーしまくる鈍感でド天然な小動物系教師のどたばたラブコメディ!
先生に自分の気持ちに気づいてほしくて、必死に接触を試みるわんこの気持ち
もいざ知らず。愛しい先生の周囲には、イケメン数学教師や、腹黒国語教師があの手この手で恋の罠を仕掛けていて・・・。
果たして、健気なわんこは愛しい先生の心をつかむことができるのか!?
※未成年保護条例のない世界観です。
※わんこに都合のいい展開で話が進みますが、温かい目で見てやってください。
※なんだかんだいって、いちゃいちゃしてるだけです。
※作者の気分のままに更新する予定なので、超不定期更新です。
※表現はぬるい(はず)ですが、R-18内容を含む話には★をつけています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-15 09:00:00
130576文字
会話率:36%
諦めることを前提にした恋は苦しく、けれど逃れられる術を俺は知らない-
ずっと好きだった彼女が見つめるのはいつもあの男。
いつまでも彼女を縛るのは小さな銀の指輪。
-自分以外見えなくなってしまえばいい。
深く激しく、そして切ない恋の話。
彼
氏がいる主人公を好きになってしまった健気な男と、そんな男の気持ちに気づかない主人公が出てきます。
どろどろな感じは少なく、安心してお読みいただける展開仕様となっております。
※途中、無理矢理表現があります。
※未成年保護条例のない世界観です。
上記二点が苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-02 15:51:26
13946文字
会話率:36%
葵と夏芽は10年来の幼馴染。
いつも兄弟同然に育った二人は、いつもいっしょだった。
けれど、高校生になり、葵は先輩である桂木に心を開くようになり、年上の桂木との穏やかな関係に心地よさを感じ始める。
自分を見つめる夏芽の気持ちにも気づかないま
ま-・・・。
恋愛を知らない主人公と、主人公に執着しまくるイケメンが、すれ違いながらもじわじわと歩み寄っていくちょっとじれったい物語です。
※途中、無理矢理要素を含みます。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-21 17:38:26
28967文字
会話率:36%
直哉は、新しく越してきた街で見付けたとあるバーで、宏行に出会う。二人の過去ありメンズが、出会ってから互いの過去を知るまでの話。4話で完結します。
10年以上前に自費出版した作品で、しばらく知人の好意でサイトに載せてもらったり、投稿したりしま
した。別名に変えて投稿したら、タイトルにこだわりすぎだと評価されてしまったので、元のタイトルに戻しました。もし読んだ事あっても、忘れ去られているのではないかと思ったり……時効?
熱心に書いていた頃の話で、自分の中では一番まとまりがよくて大切に思っている作品ですので、よかったら読んでみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-14 21:00:00
13465文字
会話率:26%
夏休みもそろそろ終わりというある日のこと。
侑斗はささいなことで怜人とケンカをしてしまう。
そして、9月中旬に行われる体育祭で勝った方の願いを、負けた方が叶える、ということになった。
体育祭当日。花形競技である騎馬戦に、ユウトは騎手として
参加していた。
しかし、このままいけば勝ちというところで落馬し、怪我をする。
保健委員である怜人に運ばれ、保健室で手当てを受ける。
そこでなんだか怪しい雰囲気になっていると、誰かがやって来て……!
それはユウトに想いを寄せている、クラスメイトの真崎純だった。
純に現場を見られたことにより、ユウトと怜人はまたケンカをしてしまう。
そんな中、差出人不明のメモによって呼び出されたユウトは、一人で指定された場所へ向かった。
そこにいたのは純で、襲われそうになっていたところを怜人に助けられる。
怜人の家に行き、自分の気持ちを打ち明けることで誤解は解け、晴れて恋人同士になる。
―END―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 00:00:00
16087文字
会話率:64%