両性であることから、大国の王と結婚し、子を成すことを義務付けられていたセシス。
セシスは、王には愛されず、日々お飾り王妃として過ごすことに限界を感じていた。
そこで、決意する。
※18歳未満閲覧禁止は念のためです。
(閉鎖予定の自サイトよ
り加筆転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 19:00:00
8085文字
会話率:38%
その日、私は王妃リーゼロッテから、“ただのリズ”になった――。
王女の宿命として、政略結婚で他国に嫁いでいたリーゼロッテ。しかし夫は彼女を妻として認めはしても、愛そうとはしなかった。仮面夫婦を続けるまま時は過ぎ、『悪魔の兵器』によりリーゼ
ロッテは母国を失ってしまう。それは一人の“王女”が死に、また、一人の“取るに足らない女”が誕生した瞬間でもあった。
*とある戦国ドラマで「利用価値が無くなったために離縁された妻」というのがいて、書きたくなったお話。せめて自分が書くお話の中では幸せでいて欲しい、という願いが籠っていたりするので、ご都合主義展開注意です。
*6月9日、番外編を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 11:18:45
86498文字
会話率:41%
ある森の、ある薄汚い洞窟。
オークのような、ゴブリンのような、醜い人型の魔物が初めて本能のままに、女を攫い、犯し、孕ませる。
『もっと…もっと…』
たったそれだけ…
世界を淫辱に染めるのには、十分すぎる理由だった。
※注意書き
この物
語は自分の他の作品のような、恋愛要素は一切ありません。
主人公である『ケダモノ』が容赦なく女の子を陵辱していく物語です。
今のところ主人公以外は鬼畜なオーク姦・ゴブリン姦メインですが獣姦や奴隷兵による陵辱も追加予定。
村娘・街娘・熟女・老婆・女冒険者・シスター・娼婦・女戦士・女騎士・エルフ・王女・王妃・女の子モンスター・男性・少年…老いも若きも容赦無く鬼畜な目に合い、モブ的なキャラもしっかりと陵辱される鬼畜ファンタジー。
陵辱される女達のサイドストーリーもあります。
※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 08:44:05
29993文字
会話率:32%
エーデルシュタインは『アレキサンドライトの姫君』と呼ばれる美しい伯爵令嬢。
大変稀少で高価な変色効果のある宝石アレキサンドライトにそっくりな輝きを放つ神秘の双眸を持つ彼女は、ある日突然隣国の妃として娶られることになった。
そこで待ち構えてい
た王子はまさかのーーー。
王子の元に届けられたという不可解なメッセージの謎とその差出人は?
中世ドイツ風仮想国家を舞台に、神秘の瞳を持つ者たちの物語。
※『小説家になろう』に以前掲載していたものを、こちら『ムーンライトノベルズ』に引っ越しました。R18度は低めです。☆印のあるページが性描写となります。
※カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 23:40:17
62502文字
会話率:37%
<前情報>
この作品は表に置いてある連載(完結済)の小説「空想科学フェアリーテイル」の番外編(補足?)です。
本編を読まないと分からない仕様が多々ありますが、本編を読むか脳内補完でお願いします。
主人公1…坂崎 里琉(さかざき りる)。
実年齢20歳……だったが、ファンタジック事情により現在17、8くらいになっている。黒地に金を散らした髪と瞳を持つ、異世界から来た次の神様後継者。
主人公2…イシュト。正式名称は長いけど名前はイシュトーラ。実年齢25歳。レダという国の王様だが、まだ着任して一年未満のひよっこなので周囲からは舐められがち。色々あったけど里琉との出会いにより成長。里琉を王妃にするべく、隣の国であるリカラズから持ち帰って来た。黒髪黒目の美形(当人はどうでもいい)。
※この話限定ですが、糖度増し増しの二人の初夜、という内容です。他のキャラについてはおまけと思って頂ければ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 01:07:03
14855文字
会話率:49%
口が悪いがそれをこえて優秀、というティニエは王太子妃である。愛する人と結婚して早2年、順調に過ごしている――というわけではなく、何でか未だに処女だった。「ティニエ様、ここは一つ殿下の理性を奪うためにお酒を」「なぜ最初からそこに向かうのかしら
」父から派遣された年下の友人に離婚を勧められてしまった彼女は夫との関係を見直すことに。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 23:36:26
31351文字
会話率:35%
王妃候補争奪戦に勝手にエントリーされた挙句、望んでもいないのに第一王子と婚約するはめに。乗り気はしなかったが仕方がないと諦めていた時に、第一王子からの婚約破棄宣言。この際だからこのバカ王子とおさらばしてやろうじゃないの!
定番の婚約破棄モノ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 12:58:48
5002文字
会話率:17%
とある弱小国の期間限定王様と幼な妻の王妃(性別・男)、そして愉快な仲間たちの、のんびりしつつもちょっとエロスな日常のあれこれ。
王×王妃は不可能な仕様です。ご注意ください。
不定期更新。エロのある話には、タイトルの後に『*』マークがあります
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 17:00:00
33026文字
会話率:26%
その日、フラメ王国のお城は、第一王子ヴォルフの結婚パーティで賑わっていた。幸せな未来の国王と王妃を祝いつつ、王女たちは思いを馳せる――
*「燃えるような愛を」のスピンオフ、王女たちのお話です。時間軸が異なりますので、本編を未読の方にもお楽し
みいただけると思います。
*Berry's Cafeにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 00:00:00
44058文字
会話率:47%
第27妃のソウは庶民出の国王の寵姫。そんな時、他の女性の妃が男の子を産んだ知らせが。寵愛も終わりかと思ったが、ある日国王に呼ばれ、子供を渡される。
「その子のお世話よろしくね」
「はい?」
なぜか自分の子供でもない子の世話を任される妃の話で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 01:52:04
2504文字
会話率:54%
王妃リュシーは、隣に眠る人が泣いていることに気付いた。
最終更新:2016-02-28 02:18:41
3461文字
会話率:28%
女性近衛騎士隊隊長であり、皇妃様の専任護衛を務めていたわたしは、ある日突然妾妃となることを命じられました。
……え、なぜですか!? わたしの実家はそれほど政治的価値はありませんし、陛下とは私的な会話をした記憶が一切ありません。妾妃となる心当
たりがないのです。
そもそも勅命で決まったこととはいえ、敬愛する皇妃様のご夫君から寵をいただくなどもってのほかです。
ここはどうにか知恵を振り絞って伽を回避……って、あれ? ど、どうして皇妃様がわたしを組み敷いておられるのでしょうか……!?
これは皇妃専属護衛騎士だったカルラと、そんなカルラを見初めた皇妃と皇帝の物語。
※物語の流れ上、予告なく性描写・残酷描写を入れるかと思います。
※見切り発車なのもあり、更新は不定期かつ亀の歩みです。
※※……増えませんでした。むしろしばらく多忙で亀以下の歩みになります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 14:48:32
22008文字
会話率:30%
私は侯爵の娘で、生まれながらにして王太子の婚約者だ。
しかし、王太子とは結婚したくない。何とか違う人を見つけてもらって、私はお役御免といきたいのだ。誰か王太子妃の座を貰って頂けませんか?熨斗付けて差し上げます!
最終更新:2016-02-21 14:56:58
4746文字
会話率:30%
異世界で王妃となった私(42歳男性、子持ち)の話。
最終更新:2016-02-21 01:39:43
1996文字
会話率:16%
王妃 ルナ
でじたる書房で好評を頂いた作品を沢山の方に読んで頂きたくて、UPします。
神皇歴13番目、ガリアに後ろ盾された神皇帝国のある大陸から25kmの海峡を隔てた、島国ブラバス。
ほとんどが、ガリアや神皇帝国系の諸国の中で、シヴァとク
ロノスがあった。
シヴァにはロッソ・ジークフリート・フォン・リヒターと言う王が居た、彼は恋焦がれて、隣国クロノスの公爵令嬢ルナと結婚をし、仲睦まじく暮らしていた。ある日、ルナが初夜権を神皇のフォン司教に狙われている、マリアとヒルダを連れてくる、ロッソは3人の女を助けるために、フォンを討つ。
その場に、前世、ロッソと夫婦だったという巫女カノンが現れ、ロッソに付きまとう。
シヴァはゲルト山と言う、金山を持ち、ロマーナ帝国の財宝を所有し、黄金の国と呼ばれたため、神皇帝国に狙われ、帝国の手先として異端討伐軍クロイツェラーを任じられ、マサカドを討つよう命じられるが、ロッソは皇帝の意に反しマサカドを助ける。
やがて、帝国はシヴァの金を我がものにしようと、シヴァを異端とし、十万のクロイツェラーを差し向ける。また、巫女カノンの魔法のせいでドラゴンが現れ、マサカド領に住む、被差別民スファラド人が虐殺される。
ルナは、ロッソを助け、マリア、ヒルダと国を守り、クロノス公夫人イシュタルと協力して、女性が安心して暮らせる本当の神を造ろうと奮闘する。
平和な国ができる目前で、ロッソはカノンの魔法の暴走で亡きものになるが、ルナは意思を継ぎ、理想の国を造り、ロッソの長男を産み、金色の月光にかざす。
エロチックで楽しい、大人のお伽話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 13:08:26
244192文字
会話率:49%
王妃として育てられた彼女は、他の道は無くただ前に進むしかなかった。彼女の代わりにそして・・・。彼女の代わりになることで、自分の存在価値を見出そうとし苦しい日々を送る王妃の話。
最終更新:2016-02-18 01:00:00
154268文字
会話率:34%
わたくしはある日ひらめいたのです。そうだルース(レッサーパンダ)になろう!と。ルースになればミゲルさまに可愛がって頂けるはず。と、邪な思いを抱いて手に入れた魔法薬。ルースになってミゲルさまの元へ向かったわたくしは散々な目にあうのでした…こん
なはずじゃなかったのに。
『たぶんついていたようです。わたし』の、悪役令嬢イゾルデ編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 21:13:58
123837文字
会話率:56%
春妃(はるひ)27歳は付き合っている年上の彼氏からのプローポーズの返事を返せないままでいた。この人と結婚すれば幸せになれることは間違いないとわかっているのに、5年前に辛い別れをした夏衣(かい)の事、一方的に連絡を絶った友人のことがどうしても
忘れることができなかった。そしてある日偶然夏衣と再会し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-21 22:25:46
1364文字
会話率:28%
嘗ての王朝・賢。その李王家の血と天女の血を引いて生まれた深窓の姫君・李銀蓮。銀髪に青い瞳の美しい容姿を持つ銀蓮だが実は男。争いを避ける為、女として育った。そんな銀蓮を聚王朝、若き皇帝・龍靖が見初めた。男だと理解っても、龍靖に散らされ淫らに
されていく躯。
陰謀が暗躍する皇城で、妃として龍靖を受け入れ始める銀蓮だが――
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2016/01/18 加筆及び修正。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 16:51:21
18473文字
会話率:56%
昔々、とても平和な国がありました。
その国の王様と王妃様はとても仲の良い幸せな主でした。
ある日。王様と王妃様の子供が生まれました。
国民は喜び祝いました。
王様と王妃様の子供は、勉強も格闘術もとても良くでき、自慢の宝物でした。
しかし、
その子供は、国1つを破壊できる魔法を使えるとわかると
国民は、怖がりました。子供の気まぐれで、この国を不幸にしてしまうと。
そう思っていました。
王様と王妃様も子供の力に恐れて、その子供を魔物と魔族が住むと言われる深い、深い森の奥に追いやって
しまいました。
子供は、「絶対にこの力で誰かを不幸にしない!」と言っても
大人は聞いてくれませんでした。親である王様と王妃さまも。
子供は、深い。とても深い。昏く、真っ黒な闇色の絶望に落とされました。
そして、子供は「人間を信じてはいけない」と誓ったのです。
子供は、いえ、彼女は「最初に自分が生まれた国」や世界を拒絶してをたった一人で生き抜こうと決めました。
年端もいかぬ乙女が、絶望し、憎しみの眼を宿した哀しみは、泣いていました。
――――わたしは、生けてはいけないの?―――
これは、現代社会で夢を諦めろと言われ、不器用な生き方しかできないが異世界に飛ばされた男と。
深い絶望に染まった魔王の少女の人を信じたくても信じられないという不器用な心と
災厄の策略によって、心に傷を負った聖王の少女。
そして、その世界での地上と神界の遠い過去から続く。
小さな名もなき者たちの綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 23:26:23
25776文字
会話率:46%