貴族のお姫様であり、その事を隠して宝探しの冒険者をやっているアリスは、苦労性気味のクルスと一緒に遺跡に潜って色々していた。そんな彼女達や愉快な仲間達のコメディーファンタジー。時々シリアスかも。
丁寧に物語を書きたくなってしまったため、エ
ロは最後に入れる予定です。2013/8/10、なろうの方に修正版の投稿をすることにしました。タイトルは変更してあります。もしよろしければ、マイページで飛んで頂ければ幸いです)
2016/2/29 カクヨムに転載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 20:34:45
149605文字
会話率:46%
王女と宝珠の力により繁栄する国に強力なドラゴンが侵入した。
そのドラゴンは宝珠の力を逆に利用し、国民全員を魔物へと変貌させていく……
王女の悪堕ちふたなりドラゴン化、及び住民のふたなり魔物化などがメインの小説です。
※pixivにも掲載し
ております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 20:36:16
6642文字
会話率:17%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元
の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
舞台は18世紀イギリス。
ギルマーティー侯爵家の一人息子、アラステアは政治家を志す誠実でハンサムな青年だった。
彼は成人を祝う祝賀舞踏会での晩、ひょんなことから男娼館に連れられる。——その館の名は《薔薇館》
子を孕むことの無い都合のいい性欲
処理の対象として、男娼たちは貴族の間で重宝されていた。
アラステアはそこで、最も人気のある男娼『ティターニア』と呼ばれる美しい少年と出会う。
少年の悲しい過去と、そんな彼に惹かれるアラステア。
貴族の青年と、美しき男娼との禁断の恋の行方は——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 15:23:15
102164文字
会話率:29%
名門貴族の落とし子・ユーレリーは、神の認めぬ庶子でありながら、王太子・ヴィンセントを愛してしまう。
自身の異母姉の婚約者であるヴィンセントと、ユーレリーは旅先で結ばれる。
だが、身分の差や、異母姉やヴィンセントとの関係、そして故郷の絡む陰謀
に、ユーレリーは翻弄されるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 23:19:51
28712文字
会話率:40%
薄幸の少年と孤独な獅子のような男が、徐々に距離を縮めながら互いの中に幸せを見出す話。
ヤクザ×薄幸少年。18禁は大分先の予定。
一章は以前載せていた話の再掲載、自サイトからの転載です。
最終更新:2017-06-27 20:00:00
72928文字
会話率:43%
人生に退屈していた柏木悠斗は、不慮の事故でこの世を去った。そんな彼が死の後に神に与えられたのは、神域の宝具を自由に創造する能力。放り出された異世界で、勇者を志す少女アスカに悠斗は出会う。
緋色の女剣士に、王室近衛隊長。国民の誰もが憧れる女勇
者たちは、人知れず女の快楽に呑まれていく――。
エロは5話くらいからです。その後は三分の二くらいエロだと思います。
※ノクスノベルスより書籍化決定いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 20:07:52
365126文字
会話率:39%
王女ソフィヤは王城から隠された離宮に、長い間閉じ込められて生活していた。しかし突然王が崩御して新王が即位したと知らせがあり、ソフィヤは城を出て自由になろうと決意するがそれを王が許さない。すると、伯爵がソフィヤの元を訪れるようになり贈り物も…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 06:00:00
28003文字
会話率:32%
現世で介護士やってた草食男子が異世界に飛ばされてお母さんになる。
トランスセクシャル(男→女)ものです。
3部作予定
なんかよくわからないうちに異世界召喚されてたけど、召喚者は10歳の女の子。
他にも8歳の男の子と乳児までいるけど頼れる大
人がいないとか?
異常に賢かろうが、異常に力が強かろうが、異常に魔力が強かろうがこどもは宝!育てるしかないでしょー!
ツンデレ捻くれ不思議ちゃんだけどウチの子可愛い!
現在全年齢の1部は完結。
R入ります。2部です。予定の話数すら不明…多分10話以上になるかと。
早くがっつりどエロが書きたいですが頑張ります。まだまだせいぜい中学生未満は注意のレベルです。
若干のGL、BL表現がある予定です。複数も予定。
週に2回(火曜と金曜)更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 21:34:22
30195文字
会話率:50%
大地の女神アデルが愛したこの地、エルライナ国は小国ながらかつては楽園であった。
数百年に一度産まれる"白金の至宝"は、女神アデルの庇護を賜る不思議な力を持ち、容姿は必ずプラチナブロンドに紫の瞳の女である。
力の源は、女神
アデルの愛したこの地を民や王族が想い慈しむ心。
時の"白金の至宝"は、その不思議な力でエルライナの地を大国へと導いた。
しかし、大国になるに連れ王族は"白金の至宝"を策謀に利用するようになる。
尊い存在の"白金の至宝"を鎖で繋ぎ、更なる繁栄を遂げる為、力の施行を強要し、遂に大陸随一の巨大な軍事国家になった。
緑の大半を失い、このエルライナの地を想い慈しむ者が少なくなると、やがて力は失われその美しいプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
自身の異変に恐れを抱いた時の"白金の至宝"は自害。
三百年後、辺境の地で産まれた"白金の至宝"エレナは、愛情深い両親のもと隠され育つ。
しかし、悪戯な運命が彼女を第一王子と引き合わせ、二人は激しい恋に落ちた。
二人の間に新しい命が産まれ、美しいその赤子もまたエレナ同様"白金の至宝"であった。
順風満帆に見えたエレナの日常が終わりを告げたのは、王位継承権を争う第二王子の陰謀。
愛しい夫を殺されたエレナは哀しみに打ちひしがれ、そのプラチナブロンドを漆黒に染め上げた。
怒りに震えるその瞳は緋く凍てつき、忘れ形見の愛しい我が子を腕に抱え『二度とこの力をこの地に使う事はない』と忽然と姿を消したのである。
それから幾多の歳月が流れ、エレナの娘アメリアは十九歳になった。
奇しくも母エレナが恋に落ちた歳に、隠れ住む森の奥地、泉の畔でエルライナ国騎手団長ヴィクトールに出会ったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 16:05:19
14104文字
会話率:12%
南の島国・蕭へ赴いた賀蘭の王弟・アルガンは、山猿のような少年と出会う。その少年こそ、南海の至宝と謳われた蕭の真珠の巫女姫・白珠だった。実の父親に命を狙われている白珠を保護したアルガンは、勝気だが天真爛漫な白珠に振り回されつつも、その愛らし
さに惹かれていく。
アルガンと白珠の珍道中が始まるが、「予知」という白珠の稀有な力が様々な思惑を引き寄せ、次第にその雲行きは怪しくなっていった。
その立場ゆえに結ばれない2人が運命を呪った時、白珠が忽然と消え失せた……
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遊牧騎馬民族の王弟×じゃじゃ馬巫女姫のファンタジーです。
『夜光の璧 草の褥』に登場したアルガンの物語です。
※=R18描写有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 18:00:00
177739文字
会話率:43%
金糸の髪に琥珀色の瞳を持ったアイリスは母親譲りの美しさで滞在国の国王の寵愛を受け宝石と呼ばれる存在になるが、無理矢理に連れ去られ金銭目的で非合法なオークションにかけられてしまう。そして宝石を手に入れたいと願う欲望にまみれた男たちの視線に晒さ
れ穢される…そんなアイリスに救いの手は届くのでしょうか。今はこんな感じです。
今の所、無理矢理な性行為も合意ありの性行為もほぼ予告なしに登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 00:02:13
266443文字
会話率:49%
魔王の長子であるシュリが出会ったのは、孤独に生きていく一人の獅子。
ひとつだけの場所を探していた二人の軌跡。
※特にエロはないです。
※自サイト(http://betty.jp/yukiyume/)からの再掲となります
一話完結型の
短編連作です。
「至宝の涙」の次世代編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 22:51:13
21274文字
会話率:22%
日の昇らない魔の世界。魔界の柱たる魔王がついに契約者を選んだ。全ての者の羨望の地位を射止めたのは力なき出来損ないの魔族。
言葉にならない想いの歯車はすれ違い、やがて音を立てて狂っていった…
※特にエロはないですが、男同士での妊娠出産に関す
る内容を含みます
※自サイト(http://betty.jp/yukiyume/)からの再掲となります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 23:31:20
51216文字
会話率:24%
超古代世界帝国の侍従エメリッヒは神の巫女として選ばれ生贄となった。しかし生贄として死を覚悟していたエメリッヒは儀式の後も生きており、全てに普遍的に存在する神の一部を身に宿す存在となっていた。帝国の社会矛盾と野望を知ったエメリッヒは革命のため
立ち上がることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 01:14:28
9266文字
会話率:57%
樫山由良は不良校のトップである織原のパシリに志願したあの日から、自身にとっての「宝」である織原を崇拝し、一途に尽くしている。ところが2人の間のとある出来事をきっかけに、あれよあれよという間に織原に「しばらく来るな」と言われてしまう。織原から
の命令に忠実な樫山はそばにいられない事を苦しく思いながらも織原から離れて生活をするが……/男子校兼不良校を舞台に最強俺様(?)不良と一途パシリ不良が周囲を巻き込んだり巻き込まれたりしながらドタバタする話。切なめメインでハピエン予定/最終的にR18になります/樫山が織原以外にはふてぶてしいです。
※予告なしに暴力、未成年の飲酒・喫煙などの表現が出てくることがありますが、あくまでフィクションであり、行為の助長をしているわけではありません。
*自サイトで連載しているものを修正して掲載しています。自サイトより更新遅めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 00:00:00
36592文字
会話率:21%
30代の男。
長髪。
かび臭い暗い部屋。
酒のグラスを片手に、ダーツ。
ジャズが流れている。
?「あ~?小説?あらすじ?・・何で俺がそんなモン・・あ?」
?「まあ・・確かにそう言ったけどよ・・カメラ回ってんのか?」
?「ッチ・・めんどくっせ~な」
?「あ~はいはい分かったよ!話すよ!話ゃあいんだろ?」
?「ッチ、あ~今からする話は・・あ~・・なんつ~か、くっだらねえ・・過去バナだ」
?「未来が見えたら良い奴がいるとすれば〈グビ〉」
?「〈ヒュ、タン!〉〉ソイツは相当に病んでいる」
?「ん?はっは何故かって?・・傑作だぜ?クハ!〈グビ〉例えばだ!いいか?お前が宝くじを買うとする、すると当然お前は当たる未来の番号を見ようとするだろ?なあ・・そこにお前が当たる未来が見えると思うか?ッチッチッチ答えはハイ残ね~ん!外れてる未来しか見えないんだよ~あ?何故かって?当たるヤツはな、決まってるからだよ」〈ヒュ、タン!〉
???「番号なんてのは問題じゃないんだ、問題なのは「人」だ、外れる「人」、当たる「人」、これらはみ~んな最初から決まってるんだ・・え?あ~はいはい、嘘だっていう気持ちは分かるぜ?・・だって俺も若い時は、あ?・・これ以上話すな?何でだよ!」
?「冒頭だけで良いってお前、折角気分が乗って来たのによ~もう少し、あ!おい!止めんな!ちょ〈ブッ〉
未来は本当に決まっているのだろうか?
幾度語られてきた事象だろう。
それらを認識出来たとしても、行くつく果てが同じならばー。
その道を、過程を歩ばねばならない理由とは何なのだろう?
この未来視の男がその疑問の答えを知っている。
もしくは過去話の中にそのヒントが有るのかと思い、カメラに撮って、小説に・・まあ・・何だ・・結局・・可能性の話というモノは堂々巡りだ。
例えそれがどんなに辛くとも。
なってしまった過去はもうー。
しかしこの瞬間から頑張れば、何とか、・・と言うつもりもない。
つまり皆が検証すべき事象、知りたい事とは・・未来とは・・本当に過去の延長なのか?という事だろう。
ある日突然道が変わる。
そんな人物達の共通点とは一体何なのだろうか?
私も一緒にもう一度検証してみようと思う。
では・・早速始めよう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 20:37:25
237215文字
会話率:61%
富豪の父の命令で長崎県の沖合で島暮らしを
することになった太盛(せまる)
婚約者のエリカ子宝に恵まれ、家族と平凡な生活を送っていた。
ある日、アメリカと北朝鮮の間で戦争が勃発した。
日本海をミサイルが飛び交う中、彼らの運命はどうなってしま
うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-07 14:02:40
175735文字
会話率:24%
父と弟を殺し、財宝を奪った竜王ファフニール。今日も自分の住処で財宝の輝きに目を奪われていたら、住処に女二人がやってきて、財宝を奪おうとした。
ファフニールは応戦して勝利した。
勝ったファフニールの魔の手が敗れた女性達に襲いかかる。
最終更新:2017-04-29 02:28:02
10343文字
会話率:39%
"季節が巡るように、ぼくは生きられない"
ビーシュ・スフォンフィール、四十二歳。
軍病院で装具技師をしている男は、寂しさを埋めるために男を買い、抱かれていた。
愛のない行為に虚しさを覚えながら、孤独に震えながら日々を
生きていたビーシュに、色鮮やかな青い瞳をもつ青年と、宝飾を集める壮年の紳士が現れる。
42歳の人生で、初めての恋に出会う。
天上の椅子(http://novel18.syosetu.com/n0184ch/)スピンオフ作品
※3/5J庭にて新書版で配布します。表紙絵はこちら。http://touch.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=61486392&mode=medium
イベント後通販もあります。情報は後日活動報告にて。
※本編終了後のいちゃいちゃは、別途短編集としてアップしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 18:49:46
137310文字
会話率:32%
宝西という、一つ年下の後輩を知らないわけじゃなかった。大学の研究室で毎日のように顔を合わせるようになった俺は、この華奢で色素の薄い猫のような後輩に懐かれた。ある日、酒に酔って本音を吐露した宝西の姿を見た俺は、放っておけず次第に気にかけるよう
になり…。高等遊民まっしぐらの先輩と、見た目によらず苦労性の後輩がなんだかんだでお付き合いするようになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 12:02:13
47410文字
会話率:49%