『待っててね。古代文明の文献、必ず見つけ出してみせるから』――公爵令嬢エリノアの目的はただひとつ、不治の病に侵された弟を救うこと。そのために令嬢らしさを捨て、命がけの遺跡探索に挑んでいた。地道な探索の末ついに未開拓の区画の入り口を発見するも
、そこには恐ろしい警告文が書かれていた――『許可なき者が立ち入れば罰が下る』と。弟の余命が迫る中ためらっている暇はない。意を決して足を踏み入れると、突然身体が疼きだして一歩も動けなくなってしまう。そこへ現れたのは、金色の瞳と角を持つ魔族アグノスアイト。威厳に満ち、圧倒的な存在感を放つ異種族に、エリノアは緊張しながらも思い切って助けを求める。すると返って来たのは――『なんでお前、【そんな状態】になってんだ?』。あまりに素っ気ないひとことだった。
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:10:00
101982文字
会話率:29%
古代文明の遺跡を探索し、お宝を持ち帰って生計を立てている“探索者”リュイは、第七廃都と呼ばれる遺跡で卵型の魔導具を発見した。それは古代文明の冷凍睡眠装置で、400年以上の時を経ても奇跡的に稼働し続けていた。リュイが手を触れたことをきっかけに
、冷凍睡眠装置の扉が開き、中で眠っていた男が目を覚ます。驚くリュイを置いてけぼりにして、虚ろな目をした男はいきなり“自己紹介”を始めるのだった。
サイバーパンクとファンタジーとアジアンカオスの欲張りセットな長編作品です。
ベテラン探索者で男前な包容力のある攻め×裏社会で生きてきたオラオラ系美青年受けでお送りいたします。
拙作「家出貴族と堅物淫魔の旅日誌」の世界のすごく未来の話になっています。
直接の繋がりはありませんが、用語や世界観は一部共通しています。
ざっくり言うと、現代日本っぽい世界に、昔の文明の遺跡があったり、在来生物と呼ばれる魔物がうろついていたり、獣人や半精霊といった姿形が様々な人類が生活していたりする設定になっています。
その為色々と説明回も多く、BLするまで少し時間がかかりますがお読みいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 20:10:00
293197文字
会話率:22%
かつて、この世界には「科学」と呼ばれる技術が存在していた。
機械が人の仕事を肩代わりし、空を飛び、病を治し、文明は繁栄を極めていたという。
しかし、ある日を境に、そのすべてが終焉を迎えた。
人々が生きるために必要だったエネルギー「科学」
が供給する力が、世界から失われたのだ。
理由はわからない。ただ、一瞬にして文明は崩壊し、人類は生存のための新たな道を模索せざるを得なくなった。
そんな時、新たに発見されたのが、「魔力」と「精霊力」だった。
やがて人々は、魔力を基盤とした新たな文明を築き上げたが、時を経るごとに深刻な問題に直面する。
出生率の低下。
それは、人類存続の根幹を揺るがす事態だった。
魔力を持つ者同士が交わらなければ子供が生まれない。
しかも、魔力の質が低い者が多く生まれると、精霊力の循環が弱まり、世界そのものの力が衰えていく。
このままでは、人類は緩やかに滅びへと向かうだろう……。
そうした中で、ある機関が過去の遺跡を発掘した。
そこに残されていたのは、古代の文化「ソープランド」に関する記録だった。
当時の人々は、選ばれし女性を「姫」と呼び、特別な儀式を行っていたという。
それは、彼女たちが神に仕え、精霊力を高め、世界を救うための崇高な営み。
そう解釈された。
こうして、「プリンセスクラブ」は誕生した。
この施設では、特に魔力の高い女性たちが「宝石姫(プリンセス)」として選ばれ、神聖な儀式を行うことになった。
彼女たちが精霊力を集め、それを世界に還元することで、魔力の循環が保たれ、人類の存続が約束される。
そう広く信じられている。
だが、現実は違った。
確かに最初は、崇高な目的のために運営されていたかもしれない。
しかし、次第にクラブは一部の権力者たちによって都合よく利用されるようになった。
神聖な儀式は、権力者の欲望を満たす手段と化し、本来の意義は忘れ去られていったのだ。
それでも、ほとんどの国民は何も疑わない。
「姫の儀式は、精霊力を集めるための尊い行い」そう信じ込まされているからだ。
そして今、一人の少女が、その扉を叩こうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 18:00:00
39069文字
会話率:34%
【概要】
エルフィアは若く有望な冒険者。
はじめての冒険でたまたま見つけたコボルトの巣を壊滅に追い込んだ。
しかし、彼女の成功を妬む者たちから「運が良かっただけ」と揶揄されていた。
名声を得るため、エルフィアは難易度の高い古代遺跡の調査依頼
を受けることに決める。
遺跡での危険な冒険を経て、偶然発見した山賊の野営地を壊滅させる。
その功績が山賊たちの怒りを買い、彼女は報復の標的となってしまう。
新たな試練に直面しながらも、エルフィアは自身と仲間を守るために戦い続ける。
彼女の運命はどうなるのか──その先に待つ未来に向けて、エルフィアの壮絶な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 18:00:00
195316文字
会話率:29%
冒険者ギルドの受付嬢として働くサキュバスのリルル。彼女の想い人は、周辺の遺跡調査にやってくるエルフ族のオルド博士だ。憧れにも似た恋心を抱えていたリルルはある日、オルドから個人的な依頼を受ける。その驚きの内容とは、そしてリルルの恋の行方はーー
!?
◆◇◆
これは、気弱で頑張り屋なサキュバス・リルルと変態腹黒研究者エルフ・オルドの研究から始まる冒険と恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:17:58
41681文字
会話率:40%
この作品を読む前に、宜しければ①~③の各項目をお読みください。
① あらすじ
② ジャンルとしての注意点
③ 各話エッチシーン・挿絵の有無と種別
①一年前、魔術学院に所属する学生ハーウェルは、
師であるグローネンの研究のため、ある遺跡の探
索に同行する。
彼は学友ネリンや冒険者の友人グレンの助けを得て、
遺跡内の罠やモンスターを突破していく。
遺跡の奥には、一人の少女が培養槽に収められていた。
彼女の名はルティナ。千年以上の古に膨大な魔力を貯蔵
した強化人間だった。保護された少女のことを気にかけ、
共に過ごすうちに想いが芽生えるハーウェル。
それは少女も同じであり、二人は一年の時を経て夫婦となる。
その頃グローネンは既に故人となり、邸宅の一つを二人に
譲る遺言を残していた。新居で暮らし始める二人。
入居初日、ハーウェルは師の遺した謎の水晶を見つける。
水晶は突然、映像を再生。
それは、ルティナがグローネンにその肉体を弄ばれている光景だった。
映像は次の日も、その次の日も再生される。
果たして映像は真実なのか?それとも魔法が見せる幻なのか?
新婚夫婦に、亡き導師の邪悪な影が差し始める――
②このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
③それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に「アルファベット+ヒロイン名」を表記しています。
また今作より頂いた挿絵を入れています。
もしイメージと合わないなどの理由で見たくないという方は、
右上の「表示調整」から選択してください。
下記を参照してください(今作では多分モブヒロインは出ない…はずです)
・A (各ヒロインの通常Hシーン)
・B (各ヒロインの寝取られHシーン)
・C (サブヒロインの寝取られHシーン)
・☆ (通常シーン挿絵あり)
・★ (エロシーン挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 00:00:16
517357文字
会話率:23%
【※リブレ出版社様より、2025年3月19日に書籍化しました!詳しくは活動報告をご覧ください】男爵家の次男である転生者アルヴィ(10歳)は、やむにやまれぬ事情から領地経営に乗り出した。畑をモコモコしたり、腐葉土作りに心血を注いでみたり。うっ
かり見つけてしまった古代遺跡に頭を抱え、時には禁術で作られた成長の魔導具で大人になり情報収集することも。これはチートとは無縁の、能力的にはとても弱っちいアルヴィが、降りかかる難題に「俺、チート持ちじゃないんですけど!」と立ち向かう物語である。
冒険者な王弟×主人公の固定カップリング。王弟は成人済みですが、アルヴィは魔導具を使用し、外見が成長するのでご安心ください。ギャグ多めですが、油断していると地獄がぶち込まれます。R18展開は遅め。脇カプもあります。
毎週火曜・木曜・土曜の三日間更新。執筆優先のためコメント等への返信は停止中です。コメントはいつも楽しく拝読させていただいております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 00:00:00
2173935文字
会話率:58%
古代文明の遺跡より発掘された謎の結晶体。
研究に携わる一人の男は突如として起動したその結晶に、高次の領域へと導かれる。
そこで彼は知る。この世界の本当の姿、宇宙の本質を。
そして、“なる”────人間の理想、それが具現化した至上の女体へと。
そうして、どこまでも完璧な『彼女』は自らを愛で、不完全な世界を戯れの場とする。
やがてその向かう先は────
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 18:30:00
38697文字
会話率:10%
遺跡調査に向かう学者団の護衛依頼を請けた魔術師のレゼルは、魔物の囮となって逃げるうちに、隠されたような遺跡の奥の壁一面に書かれた文字と魔法陣を発見する。記録の途中で突然作動した魔法陣によって見知らぬ場所に迷い込むが、そこで苦しんでいたのは
、言葉の通じない美しい少年だった。捕らえられたレゼルは少年の魔力暴走を抑えたことがきっかけで、言葉が通じないにもかかわらず、側仕えをすることになるが……。
魔力の強い王子×好奇心旺盛な魔術師
・最初は言葉が通じません。
・受け視点攻め視点両方あります。
(攻め視点で受けが分からなかった言葉がある程度分かります)
・Rは王子がある程度大きくなってからです。
・設定はふわっとしています。
・X(旧Twitter)の「#再会年下攻め創作BL」タグ企画に参加しています。
・ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 22:15:52
121181文字
会話率:53%
空は開いた傷のように赤く、四人の見知らぬ者が、死がただの始まりに過ぎない世界に落ちた。この歪んだ場所では、奇怪な怪物が影に潜み、古代の遺跡は禁じられた秘密を守り、一歩一歩が救いか破滅につながる。
ここは何なのか?なぜ彼らはここに連れてこら
れたのか?そして、すべての背後にいるのは誰なのか?進むにつれて、彼らは善意が罠になり得ること、信頼が死の宣告になり得ること、そして真実が彼らが想像するよりもはるかに暗いものであることを知る。「真の道」へようこそ——ここでは、人生は幻想であり、すべての選択には代償が伴う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 23:29:14
9878文字
会話率:57%
祖父の遺言で魔法のオルゴールを遺跡に眠らせようとしていたリリアナ・エルノア。
不思議な衝動に駆られて、開けてはいけないと言われていたオルゴールを開けてしまう。
リリアナの前に現れたのは、漆黒の髪と銀の瞳を持つ美しい魔法使い、セイラン。
彼は
かつて偉大な魔法使いだったが、国を滅ぼすほどの魔力を持っていたため、同胞によって長い間封印されていた。
セイランを封印したという魔女の魂を受け継ぐリリアナは、セイランから契約を持ちかけられることになるが――。
R18シーンのあるエピソードには「✤」が付いています
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不定期更新です。
作品は予告なく変更、削除したりする場合があります。
なるべく予告しますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 23:26:46
61087文字
会話率:41%
日々遺跡に潜り、前世界の遺物と呼ばれる収集品を回収して生活費を稼ぐ異世界転生者のラクト。もうすぐセシルと探索パートナーになって1年がたつ。今夜も二人は宿で乳繰り合うようだ
って感じでAIに書かせてみた。
キーワード:
最終更新:2025-01-28 23:20:27
23047文字
会話率:37%
異世界探査プログラムは、ボソン転生を通じて並行宇宙を探索します。この過酷なプロセスでは、ユーザーは自分の体と記憶のほとんどを放棄する必要があります。新しい世界で究極の魔法を習得した場合のみ、故郷の世界に戻ることができます。ジャーナリング魔法
により、記憶の刻印を作成し、地球と通信し、死んだときに復活することができます。
[青]という男が、不正行為で異世界探査プログラムに参加します。この男は怠け者で文盲でしたが、ジャーナリング魔法を習得しました。彼は関連するスキルをまったく持たずに異世界に到着します。[緑]という女性は、何年もの戦闘を生き延び、集中的に訓練しました。彼女は並外れた力を持って異世界に到着しました。2人とも異世界探査プログラムに従うつもりはありません。
これはコミュニケーションの難しさと文化の混乱をテーマにした物語です。私の母国語は英語で、日本語はわかりません。自動翻訳の弱さが面白い間違いを生み出すことを願っています。私は言語の喜劇を書いていますが、決して理解することはできません。過去には、そのようなことは不可能でした。将来、おそらく自動翻訳は間違いを犯さないほど強力になるでしょう。今日、私はこのようなばかげた物語を書くことができます。
私は読者を喜ばせたいと切望しており、コメントを歓迎します。特定の出来事や登場人物に物語の焦点を当てて欲しい場合は、できる限り対応します。特定の側面が明確でない場合は、より詳細な説明を追加します。ぎこちないロマンチックな状況と理解できない翻訳の誤りの組み合わせが読者の皆さんに面白がってもらえればと思います。最終的には、私の作品から芸術作品を作りたいと思ってもらえることを願っています。おそらく、私たちは皆、言語の時折の成功からインスピレーションを得ることができるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 17:28:27
74164文字
会話率:39%
人間族が魔法の力を授かってから三千年。
大陸随一の魔法大国であるシュトラル帝国に暮らす少年「シオン」は、生まれながらに魔法の才能がない無能力者だった。
一切の魔法が使えないシオンは老師の勧めで、聖職者の道を進み始める。
魔力を扱えぬ身
であるからこそ、誰よりも大聖女の恩寵を与えられたシオンは、魔法を消滅させる〈祓魔の奇跡〉の使い手になった。
悪しき魔法使いを罰する〈聖導師〉を目指すが、シオンは女癖の悪さでも有名なエロガキであった。誘われればどんな相手でも好きになって抱いてしまう色情魔の幼子。
年上の伯爵令嬢を魅了し、酒場給仕の未亡人を惚れ込ませ、古代遺跡で眠っていた謎の美女すらも――。
〈最弱の聖導師〉は〈最強の魔法使い〉を喰らい尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 06:00:00
145159文字
会話率:55%
榊 英二は残業を終えて帰宅する為に会社から駅に向けて歩いている途中、すぐ目の前を歩いている若い女性に刃物を持った男が通りの角から出てくるを見つけて咄嗟に前を歩く女性の前に立った瞬間に刺されて刃物を持った手を掴みながら倒れて意識が亡くなった
。
そして意識を取り戻した時には森の中で、自分の身形(みなり)を見るとスーツを着ていたはずが俗に言う冒険者風の服装で剣も携えていた。
森を彷徨う様に歩いて行くとゴブリンと遭遇すると直ぐに襲われたので、剣を抜いて応戦して打ち倒す。
その戦闘の後に頭の中にレベルが2に上がりましたとアナウンスされて、やはりここは異世界なのかとエイジは実感する。
そこからエイジは前世で叶えられなかった恋人を見つけて出来れば童貞を早く卒業して、恋人と共に冒険者として生きていく事を目標に掲げる。
そしてレイミという美女の冒険者と出会い夫婦パーティーを組んで夫婦の契りを交して一緒に冒険者として活動を始める。
レイミは育ての親である考古学者の影響で遺跡に興味を抱き、エイジとパーティーを組んだ際に遺跡の探索と発掘を手伝って欲しいとお願いする。
エイジも前の世界でも古代の遺跡という物にロマンを感じて興味があったので一緒にやろうと歓迎する。
しかし、夫婦となってエイジと毎晩の夫婦の営みで、その絶倫さにレイミが呆れてしまい、このままでは身体が持たないと言って次々と美しい美女達をエイジに押付けて夫婦の契りを交せて仲間を増やしていく。
そんなエイジとレイミ率いる美女軍団との生活と冒険者パーティーの活動はいかに変化を遂げていくのか、そして創世の女神バハラーム様の目論見により妻を娶らされて子作りに励み、その子供達とも協力して世界を変えていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 01:00:00
359217文字
会話率:46%
働く年上女子✕余命僅かな病弱男子
ファンタジーです。
女性らしくない、独自の価値観で1人で生きている女子と、それに憧れ恋する年下男子。
特別容姿に優れているわけでも、優れた才能があるわけでもない、ごく普通の人たちが頑張るファンタジーが
読みたくて、自分で書いてみました。
地味なお話です。
【あらすじ】
辺境の遺跡で発掘調査員として働いていたルナルゥ。
そこで発掘される「精霊石」という謎の石。
それが何故か背中についているという男性、アーヴィンと出会うが、彼には不思議な力があって・・・。
(※)となっているところは性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 16:32:51
100032文字
会話率:36%
騎士団に所属するレイラは、とある遺跡で偶然にも淫魔を瘴気として体に封印してしまった。それから体が熱を持ち、レイラは幼馴染であり王宮一の回復魔導士マーベリックに診察を頼む。けれど淫魔の瘴気を排出するにはエッチな治療が必要で……?
お医者さん
にあれこれされる系のお話です。両片思いのストーリーで、ヒーローは普段は穏やか、エッチの時はちょっとSっけ強めです。タイトル通り結構エロが出てきます。焦らされながら追い詰められていくヒロインをお楽しみください。
*性的描写のある章には「*」印をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 21:59:04
127151文字
会話率:35%
【25000PV達成!】平凡すぎる社畜サラリーマン剣持漣太は、誰にも理解されそうもないスリップフェチだ。漣太はある日交通事故に遭遇し、予期せぬ死を迎える。間違って死んだ漣太を不憫に思った女神様ソフィーは漣太にフェチたっぷり創造スキルを与え
て、第二の人生を楽しむように遺跡会に送り出す。
異世界はランジェリーやトップスも人々は気にしない世界で、漣太はがっかりする。しかし、あきらめきれない漣太は女神様から授かったフェチスキルを駆使して、フェチを楽しめる世界に改造すべくハーレムを作って挑戦する。
漣太のフェチを理解した女性たちは全員が幸せなセックスを楽しむことができるようになるハッピーな物語です、ぜひ読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:20:32
230212文字
会話率:54%
古代魔法王国の遺跡を探索中にリリア達は男性器の像を発見するが、像が光を発して彼女達は気を失う。そして、意識が戻り股間に男性器が生えているのを確認すると遺跡が揺れだし彼女達は間一髪脱出するのである。
その夜、彼女達は股間のイチモツに困惑しなが
らも、お互いのモノを愛撫したり舐めたりするのであった……。
翌日、魔術師ギルドに行き女性の魔術師に確認してもらうと古代魔法王国の肉体改造魔術だと判明するのであった。
彼女から知人の肉体改造魔術を扱う魔導師を紹介され彼の元を訪れるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:31:18
115395文字
会話率:51%
迫る魔物の軍勢によって、滅亡の危機に立たされた小さな王国。
その筆頭騎士である俺は、最後の希望として謎の古代遺跡ダンジョンの奥に眠るという、古代文明の魔導兵器を求めてダンジョンへと潜った。
死にかけながらも発見したその古代兵器の正体は、
なんとセクサロイド!? それも個性豊かでえっち大好きな4人が一度に起動、俺を主人として登録してしまった。
セクサロイドとはいえ古代兵器、戦闘力もチート級! でも戦った後はセックスでエネルギー補給!?
世界を救うためなら仕方がない……かくしてセクサロイド×4と、世界を救うための冒険が始まった……!
【★つきの話がエロ描写ありです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 22:07:51
100931文字
会話率:49%
考古学者のアウファトは調査に入った遺跡『白い柩』の奥で眠る美しい竜人を見つける。目を覚ました竜人の名はジェジーニア。古の言葉を話すジェジーニアとなんとか意思の疎通ができて安堵したのも束の間、ジェジーニアはアウファトをつがいだと言うが、アウフ
ァトに心当たりはない。遺跡から連れ出してもジェジーニアの求愛は続き、ある夜、アウファトはジェジーニアの発情に巻き込まれてしまう。
純粋無垢な訳あり竜人×絆され堅物学者のファンタジーBLです。
無理矢理描写が少しだけありますが、ハッピーエンドです。
R18描写のある話には*がついています。
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 20:00:00
149053文字
会話率:31%