魔法庁総務部開発課所属の下級官吏、シスト・ディ・キャヴァッサは悩んでいた。新妻に夜の生活を拒まれ続けて、早ひと月になる。そろそろ限界を感じる男と頑なに口を閉ざす妻の、まったくシリアスではない話。コンフェットゥーラとは、果物などを砂糖で煮詰め
たものの事です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 19:00:00
36648文字
会話率:46%
(注意1)
本作は素人による駄文となっております。
おもしろくない、下手糞、稚拙な文章、時間の無駄等に不快感を感じる方はブ ラウザバックすることを強く強く推奨します。
(注意2)
催眠、洗脳タグを付けていますがしばらくまともに出てきませ
んのでご了承ください。
あらすじ
母がすでに他界していた水ノ森健斗に父の急死が伝えられる。
両親が他界し途方に暮れる健斗の前に宇佐美瑞姫が現れ、父の後任として管理人をしないかと持ちかけられるのだった。
しかし父が働いていた『聖奉女学院』には秘密があるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 18:48:10
78708文字
会話率:31%
死者を怖れる者だとしても死者を愛することになる。
死者の匂いが香ばしく感じるようになる。
四肢の冷たさに温もりを覚える。
このまま一緒に眠りたい……
死者から受ける快楽に身も心も委ねてしまう――
屈服してしまう、そんな偏愛を描いた物語。
最終更新:2015-02-02 03:53:40
11360文字
会話率:45%
JazzピアニストとJazzシンガーのバイセクシャルな夫婦が作りだすJazzy(ドハデ)でちょっぴりアブノーマルな世界。
【Arrogant man】マンションに帰ると、美しい妻が上半身裸の男に覆いかぶさってキスをしていた。
妻は俺に妖艶に
微笑みかけてきて、相手の男はあからさまに俺を馬鹿にしたような蔑んだ笑みをこちらに向けてくる。
【The eyes】取材中に感じるのは懐かしいまなざしだった。元彼に再会し想いは滾り再び関係を繋げようとしたが……。
【Blue skinny cat】目を覚ましたら女の子が跨っていた。その猫のような女の子は、どうしようもなくバカで青くくてウザいだけ。しかもやたら絡んでくるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-02 00:00:00
49205文字
会話率:29%
新人の男性看護師山田は女性中心の看護の世界で男の自分に出来ることは何か悩んでいた。
そんなある日、婦長から一人の女性患者の陰部洗浄を命じられる。
見知らぬ若い女性の性器を暴く覚悟が持てない男性看護師。
見知らぬ若い男性から性器を洗われること
に羞恥を感じる女性患者。
ともに気まずい思いをしながら作業は始まる。
この小説は医療スレ、自サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 19:34:47
10490文字
会話率:18%
(第一章)子爵家令嬢マリリヴェール・オストナーは、領地である港町で一人の青年と出会う。彼の名を『ラルフ』。彼には自分を引き付けて止まない力があった。彼女は、そんな太陽のような彼に恋をする。しかし、彼に惹かれていくうちに、そんな彼に違和感を感
じるのも事実で…。「あなたの瞳は…だれを見つめているの?」(第二章)自分の立場と想いに揺れ動くマリリヴェールと、態度を変化させてきた『ラルフ』。マリリヴェールは婚約者(?)と彼との間で苦渋の決断を迫られ…。(第三章)自分の気持ちに素直になることが許されない二人の行方は…?---これは恋を知り、恋に傷付いた者の切ない恋愛物語---*本編、完結いたしました。只今作者の自己満足な番外編更新中。本編では出来なかったいちゃいちゃ目指してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 13:42:45
213298文字
会話率:30%
悪魔の召喚は、契約と対価によって成立する。
しかし時には、正統な手順を踏まぬ時もある。
悲鳴を、悲願を、熱望を、渇望を、ありとあらゆる呼びかけによって、悪魔はその者へ辿りつく。
その悪魔が辿りついたのは、一人の異世界から来たる少年。
なに
やら事情があるらしい彼と共に、悪魔は異世界を歩き始める。
テンプレ異世界召喚後宮もの、若干変化球。
人脈が広すぎる悪魔と、何も知らない異世界の少年、負い目を感じる王、その他もろもろが、色々と頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 00:58:45
125391文字
会話率:40%
人の恨みが感じる作品。
ボコボコお岩 第二作目
こんどは残虐なストーリーとなっている。
最終更新:2015-01-05 19:47:13
1092文字
会話率:81%
親の再婚でできた少し年の離れた弟。どうにか彼と仲良くなりたい、家族になりたい…
ーーーーーーーーーーーーーー
高校教師×高校生で義理姉×義理弟の少し背徳的な話。
そこまで激しいH描写はないつもりですが、好き嫌いが激しく別れる描写が入っている
ため一部の人は不快に感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 11:45:53
11605文字
会話率:51%
-目が覚めると見知らぬ場所に居た-
秋堅甚之助《アキカタ ジンノスケ》は見知らぬ一室で目を覚ました
不思議と懐かしさを感じる場所で昔の思い出に浸っていると甚之助の目の前に見知らぬ青年が現れる。
青年は宮野清一《ミヤノ セイイチ》と名乗り甚之
助を町の郊外にある湖畔で倒れていたところを保護したと告げる
清一の言葉に疑問を持った甚之助は目覚める前の出来事を思い出そうとするのだが……
※再投稿、微改変です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 13:00:00
29156文字
会話率:9%
「未亡人」、「未だ亡くならぬ人」。
結婚して一年足らずで夫と死別した萩枝は、其の残酷で女性を侮辱した言葉の通り、自己の存在理由を見失い情欲に溺れ翻弄されることで心に空いた穴を埋めようとする。
其れは夜の空に、ただひとつぽかりと開いた窓
のから洩れる裸電球の明かりのように、ゆらゆらと揺れ死線を彷徨う。
想い出と向き合う主人公「萩枝」の埋葬と再生が、此の話のテーマとなります。
また、トラックバックを多用し時系列を無視した実験的な文章表現を実践します。其の為に読まれる人が戸惑われることは覚悟しています。「分かる」を超え「感じる」をままに、読み進めて頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 21:28:29
52349文字
会話率:53%
最近感じる視線の主は、クレヴル=クライヴ=ライストル。銀の長い髪に氷の様な冷たい青の瞳。
我が国の近衛騎士団長。見詰めらると心臓が止まってしまうとまで言われる美貌の持ち主だが、俺は何とか生きている。
最終更新:2014-11-17 16:16:23
5649文字
会話率:25%
くの一のカエデは問題児である。
任務は失敗続きで、当主の俺は困っていた。
唯一の取り柄である抜群の体と容姿を生かし、色仕掛けをやらせてみるが、くの一のくせにすぐに感じるし、使えない。きっと栄養が全て胸に行っている。
最後のチャンスとし
て敵の城に潜入させたはよいが、あっさり掴まって陵辱される始末。助けてやろうとは思うが、あいつ思ったより楽しんでないか?
くの一緊縛アクションコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 13:15:32
10151文字
会話率:60%
篠崎響平(無口)×野宮千夏(世話焼き)
すれ違いからの甘甘というつもりで書いた話です。
千夏は響平のことが大好きですが、他の人と関係を持っているという要素があるので注意してください。あと、響平は話すことが苦手で単語しか話せないというのがあり
ますので、注意してください
あと、話の流れで短かかったり長かったりします…
幼馴染だった千夏と響平があることをきっかけに疎遠になってしまい、大学二年になって一緒に住むことになった。疎遠になっていて、会ってもぎこちなく、昔はなかった響平の眉間に皺をつくるクセに悲しみを感じる千夏だった。だが、まだ仲が良かった時と同じ表情から安心した千夏は、響平に歩みよっていく。という話です。時間列がコロコロ変わるので、読みにくかったらすみません…
楽しんでいただけると嬉しいです!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 21:11:47
33244文字
会話率:29%
10才のシンイチは、金髪で蒼い瞳を持つ、25才の美人な母親に溺愛されている。
父親の居ない夜。いつまでも子供扱いする母親に、ベットに入って来られ……。
最終更新:2014-09-14 23:37:18
13864文字
会話率:25%
pixivのコンペに落選した作品の再投稿です。
傭兵とイチゴの産出国として有名な中欧の小国・エルベトーレ王国。
その第一王女のリリアナ(通称リリ)は、生まれてから長らく王太子であったが、異母弟ヨーゼフが誕生したため、廃太子され、『普通の王
女』として生きることとなった。
どう生きればいいのかわからず、鬱々と過ごしていたが、傭兵騎士団の剣闘試合で腕試しに来た傭兵騎士・レフと出逢う。
異教徒に滅ぼされた公国の長だったレフの父と、リリの父王が懇意だったこともあり、レフは父王から気に入られ、リリの親衛隊長に任命される。
レフからは剣闘試合で手合わせした際に見透かされるようなことを言われ、またお調子者風な外見と態度にリリは反感を抱くが、父王主催の舞踏会にて、はとこのトーマから絡まれ、侮蔑された時にかばってくれ、手の甲に誓いのキスをしてくれてから、心が揺れ動き始める。
己が王族であることへのこだわりを捨てられず、帝国と異教徒の戦争へ志願するリリだったが、戦場で奇襲を受け、撤退を余儀なくされる。
追っ手を逃れるために逃げ込んだ無人の納屋で、ともに逃げてきたレフへ、「せめて女として死にたい」と誘惑を試みるが、レフは「一目見た時からあなたが好きだった」と言い、あくまでレフの意思でリリを抱く。
その後味方に助けられ、国へ戻ったリリは、明らかに心の荷が軽くなったことを感じる。
レフと合わせる顔がなく、彼を避けていたリリへ、次第に陰謀の魔の手が近づいてくる。
外国人の王妃・アナベルを快く思っていない一派が、リリを擁してクーデターを起こそうとしていた。
国の不和をよしとしないリリは、クーデター派を一網打尽とするため、敢えて誘いに乗ったふりをする。
クーデターの首魁はトーマだった。外国人の血を引くヨーゼフよりも、己とリリの子供の方が王位にふさわしいと妄想しての叛乱だった。
大衆を煽動する手段はよくない、自分はトーマと結婚する気はない、と説くリリだが、トーマは聞く耳を持たない。
あろうことか、「押し倒せば言うことを聞く」という思考のもと、リリを辱めようとする。リリははっきりと抵抗し、ブラウスを破かれたところで、レフが助けに来る。
形式にとらわれることの愚かしさを痛感し、リリは王族から離籍することを決意する。レフからは、情熱的な一夜の際に、将来結婚しようとプロポーズされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 03:55:33
22975文字
会話率:46%
「言わなくても分かってくれるなんて、それは甘えだよ。」
――甘えだよ。
泡盛の熟れたホウズキのような古酒臭。
古酒ながらも芳醇な米の甘みやまろやかさを感じるそれが、急に苦く感じて。
愛していると言わなくなって、もう何年たつだろうか。
最終更新:2014-08-26 02:02:42
10466文字
会話率:22%
俺がいつからか感じるようになった視線。
その正体は、親切にしたわけではない塾生の女の子だった。
近くにいるのに近づいてこない。
そんな彼女を観察しているうちにいつの間にか・・・。
「俺と出会うため」の準先生視点のお話です。
最初に「俺
と出会うため」を読んで頂けるとなお分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 13:32:45
6749文字
会話率:12%
昼は貞淑な妻、葉子。しかし、夜になると熟れた身体を存分にいかし、夫である猟介の身体を使って貪欲に快楽を貪る。
葉子は淡泊な性癖の猟介に対して、もの足りなさを感じるが、理性が働き、猟介に性癖を伝えることができない。
そんなある日、猟介と葉
子の家に、猟介の上司である腐苦盛が訪れる。
葉子の豊満な身体に目をつけた腐苦盛。
腐苦盛の卑劣な罠にかかり、弱みを握られた葉子はその身体を腐苦盛の慰めものとされてしまうのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 22:37:38
5058文字
会話率:16%
明治中期、裏吉原と呼ばれた花街に揚羽太夫と云う男花魁がいた。過去の記憶がなく、右肩に揚羽蝶の刻印をもつ彼は、未だに客に最後まで許さない。
侯爵家嫡男・和泉斗真に愛されるも受け入れられない揚羽。
過去、何者かに犯されかけ、揚羽蝶の刻印を
刻まれたその恐怖からであった。時折蘇る記憶の中の男に怯える揚羽だが、見えぬ相手の存在を感じるようになる。
そしてついに斗真に、強引に貞操を奪われた揚羽は、帝大生・葛城東吾の告白を受ける。
「斗真か、自分か。どちらを愛しているのか、決めて欲しい」
愛される悦びを知った揚羽は、東吾との情事に溺れて行くが…。
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★【檻の中の揚羽蝶】の設定変更バージョンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 17:19:31
19250文字
会話率:59%
全寮制の男子校。閉鎖的なその学園で生徒たちにあがめられるきらびやかな生徒会役員たち。その役員の一人、副会長の佐倉学は射干玉の艶やかな髪に中世的な美貌の持ち主で、しかしどうにも内気な性格ゆえに生まれ持ったその容姿を持て余していた。
学園での生
活を息苦しく感じる彼の前に現れたのは、どこか不思議な雰囲気の小柄な外部生だった。
美人儚げ副会長とマイペースな平凡外部生のほのぼのシリアスなこっそり交流話。
※次回更新未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 22:17:51
1592文字
会話率:0%