「ようこそ、性欲ダンジョンへ──ご主人様♥」
目が覚めたら、俺はダンジョンの“主”になっていた。しかも、ここはただのダンジョンじゃない。
とろとろローション罠でぷるんぷるん♥、びくんびくんっ♥、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♥と、
全身をえっち
な罠で責め立てられる、快楽の迷宮だったのだ!
しかも、俺のそばには、敏感すぎる猫耳メイドのメイ、
淫らな視線で誘惑してくるエルフのリリィ、
とろける体で包み込むスライム娘のミュー……
甘くて蕩ける女体モンスターたちが、ご主人様の愛を求めて群がってくる。
「ご主人様ぁ……♡ もっと、私たちを可愛がってくださいませぇ……♡」
何度イかされても、何度甘えさせても、足りない……。
俺は彼女たちを愛し、彼女たちは俺に支配されていく──
性欲ダンジョンの王として、絶頂ハーレムを築き上げろ!
これは、触れ合うたびにびくんびくんっ♥と震え、
とろとろローション罠でぷるんぷるん♥と責められ、
甘い喘ぎと愛の支配に溺れながら、
俺と女体モンスターたちが織りなす、えっちな絶頂ハーレム物語である──♥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 00:00:00
31992文字
会話率:42%
病弱で家族に疎まれ、母屋の一室に閉じ込められるように暮らす永太。ただ一人、自分を気にかけてくれるのは、七つ年上の義兄・聡一だけだった。剣術道場で鍛えた健康的な体と、時折見せる優しい眼差し。永太にとって、聡一は憧れであり、世界そのものだった。
歳を重ねていくたび──その距離が静かに、けれど確かに変わり始める。
――これが恋だったならば、僕の世界はなんて狂気に満ちているんだろう。
手ぬぐいに包まれた一つの形見。それは弟の胸に芽生えた、恋慕という名の執着。
義兄を慕う弟の視線が、熱を帯びてゆく時──世界が揺れ始める。
これは、二階の角部屋から始まる、共依存と許されざる恋の物語。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※この物語は、あくまで日本風の世界を舞台としています。
※主人公が幼少のため、物語前半にR18表現はほぼ出てきません。第3章あたりからになります。
※R18要素が入る話にはタイトルに「※」をつけています。
※この物語は「神様ガチャ」という企画から生まれました。
「テーマ・場所」「キャラクター」「ジャンル」「一言」という4つのお題をガチャのように引いて、出たもので作品を作るというものです。
テーマ・場所:ふんどし
キャラクター:年の離れた兄弟
ジャンル:BL
一言:一つ…借りが出来たな
短編として作成していたものですが、ひょんなことから続きを求められ、長編作品として投稿に至っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:10:00
93303文字
会話率:51%
2025年5月4日、土曜の夜。名古屋の栄パルコ前で、50代前半の男性・日比野岬は胸ポケットに20万円を忍ばせ、スマホとカメラ機材を手に持つ。元バンドマン風の細身で無精ひげの彼は、初対面の20歳前後の素人女性にフェラをしてもらい、それを撮影す
ることを目的に、街行く女性に声をかけ始める。派手な見た目の女性を避け、おとなしそうなターゲットに絞るが、立て続けに断られ続ける。
そんな中、5人目の女性「サキ」との出会いが転機となる。スタバでのぎこちない会話と交渉を経て、二人はホテルへと向かう。緊張感と欲望が交錯する中、岬の計画は果たして成功するのか? 金と視線の駆け引きが織りなす、リアルで生々しい一夜の物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:51:15
5118文字
会話率:0%
東京都渋谷区道玄坂の横丁奥、昭和の残響が漂う薄暗い路地。古びた看板が軋み、煤けた提灯が揺れる街並みに、木村心療内科クリニックはひっそりと息づく。雑居ビルの階段を上がると、湿った空気と消毒液の匂いが漂う診察室が現れる。ここで、性的な悩みを抱え
る患者たちの深層心理が剥がされる。
心療内科医・木村遼(38歳)は、催眠療法、告白療法、夢分析を駆使し、患者の無意識に侵入、治療の名の下に自身の支配欲を満たす。
聴覚障害者のアシスタント・早苗(24歳)は、タブレットと遼の音声認識ヘッドセットで淡々と記録するが、彼女の無表情な視線はクリニックの異常な空気を鋭く捉え、内面の葛藤を秘める。患者たちの性的衝動と遼の冷徹な命令が交錯するこの診察室は、エロスの迷宮へと堕ちていく。
本連載は、昭和の街角に隠された医師と患者、そして早苗が織りなす、愛と狂気の境界を記録する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 17:02:57
29058文字
会話率:9%
古びた駅のトイレ、男子小便器が女子トイレへの通路から丸見えという奇妙な設計。そこで用を足すのが癖になった男は、通りかかる女性の視線に興奮を覚える。OLたちのチラ見から始まり、清掃員との出会いが事態を加速させる。偶然の露出が、やがて共犯的な関
係へと発展。法のグレーゾーンを漂いながら、彼と彼女はトイレを「聖域」に変える。さらにそこに主従関係が芽生え…
スリルと禁忌が交錯する、日常の中の非日常を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:47:24
6450文字
会話率:0%
主人公の星野守は、恋人の片寄美月を心から愛している。しかし、美月の心は守にはない。美月は、親友の平千里との間に誰にも言えない関係を築いている、秘めたレズビアンなのだ。美月にとって千里との触れ合いは安らぎだが、千里自身はレズビアンではなく、彼
女の視線は恋人の城ケ崎卓也に向けられている。卓也は千里を想いながらも、実の妹である城ケ崎夏希への禁断の感情に苦しんでいる。夏希はそんな兄の複雑な感情に気づかずに、クラスメートの矢沢光一にほのかな恋心を抱いている。光一は夏希に想いを寄せているが、その気持ちはまだ誰にも知られていない。
はたして、彼らはこの報われない「好き」を抱えたまま、それぞれが選ぶ道を進むのか。それとも、この春、奇跡のようにどこかへと「はねる」場所を見つけることができるのだろうか。三月ウサギが狂ったように跳ねるように、彼らの心もまた、出口の見えない迷路の中で、もがき、跳ね続ける。
この物語は、甘酸っぱくも残酷な青春の光景を、それぞれの視点から丁寧に描き出し、誰もが経験する「報われない恋」という普遍的なテーマを、9人の少年少女の繊細な心の動きを通して紡いでいきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 21:00:00
88971文字
会話率:38%
高校1年生の蓮は、成績優秀で文武両道なα。
そんな彼が想いを寄せるのは、いつも隣にいた幼なじみの陽──サッカー部のΩだった。
初めてのヒート、すれ違う心、周囲の視線、そして「番」じゃないという現実。
「知らない誰かに抱かれるのは嫌だ」と
告げた蓮の言葉が、
陽の心に、少しずつ揺らぎをもたらしていく。
まだ番にはなれない年齢。
でも、確かにここにある恋がある──。
これは「番じゃない」ふたりが、それでも惹かれ合い、
自分たちなりの関係を見つけていく、ひとつの恋のかたち。
切なくも優しい、学園オメガバース・ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:59:08
26872文字
会話率:36%
大学の入学式で偶然、綾瀬叶翔は桐ヶ谷陽翔と目が合った。しかし、叶翔はその視線に怯えて逃げ出す。追いかける陽翔と、逃げ続ける叶翔。すれ違う想いと過去に起きた出来事、近づいては遠ざかる心の距離。少しずつ明かされる秘密と、揺れる感情のなかで、二人
は「本当の気持ち」と向き合っていく——これは、目を合わせることから始まった、臆病でまっすぐな恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 20:00:00
59277文字
会話率:32%
この作品は『魔法学園幻術科 幼狐先生は頑張ります!』の外伝となります。
神と魔が戦いを止めてから七九五年、桜咲く春を迎えた神秘の世界フェルガナのエルオール魔法学園。
新しい制服に袖を通した生徒達と共に学園にやってきた新米教師トートは
背中に白い翼を持つ有翼族。
長い朱鷺色のツーテールを揺らしながら学園の門を潜る彼女だったが、彼女の本当の目的は……。
着任早々生徒達から『幼女天使光臨』『ピンク髪は淫乱確定』『有翼族って卵で増えるの?』だの、無茶苦茶な事を言われるが、彼女は恋愛経験ゼロの正真正銘の処女。
だけど知識だけはしっかり詰め込んでるトート先生は生徒達から向けられる性的な視線の意味に気付いていて、それがきっかけで妙なダンジョンに囚われてしまう。
果たして彼女は無事目的を果たせるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:46:50
6517文字
会話率:32%
ある日、下河原ゆかりが目を覚ますと、そこはいつもの自分の部屋ではなかった。起き上がろうとしても自由に身動きが取れない。
混乱しつつ頭を上げてみると木の根が体中に絡み付いていた。
何とか木の根を外そうと試みるが腕や体が思うように動かない。
一体、何が起こっているのか…。肌の色や形が、自分のものとは似ても似つかない別人のようになっていた。
「目が覚めましたかな」
しゃがれ声の方へ視線を動かすとそこには人身牛頭の男が立っていた。
対してこちらは口がぱくぱくと開くだけで声すら出せない。出せない以前に、出し方が分からなくなっていた。
人身牛頭の生き物は言葉を続ける。
「落ち着きなされ。貴女は今産まれたばかりの赤子同然だ。やがて、そう遠くないうちに自分が何者か分かるでしょうて。何はともあれ、御降誕、まこと恐悦至極に奉る。ガオケレナの夢魔よ」
そう述べて曲がった背中をさらに深々と下げた。
■■■
拗らせ干物女(処女)がいきなり異世界で夢魔になってしまってモンモンと悩む話。トラブルが起きたら試行錯誤しながら対処してます。活用されないチート持ち。6章からメインキャラの関係性が変わってくる予定ですがそれまでこれといった進展はほぼありません。
■■■
【※R-18展開について】当面の間、年齢制限要素は周りのモブキャラや下ネタ、暴力表現としてのみの発生となります。というか正直、辿り着けるのかどうか…
■■■
超鈍足展開です。水曜日に不定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 17:00:00
389899文字
会話率:36%
ジーク星人の侵略はメリック星を灰燼に帰し、16歳のメリッサからすべてを奪った。母エレナの凌辱の叫びが耳を裂き、父カイルの血の匂いが心を焼いた。
思わず逃げ込んだ廃墟とかしたセンティアの神殿、巫女バルバロッサに出会う。どこにも襲いかかるジーク
兵。その絶望の淵で、バルバロッサの犠牲のもと聖痕の力がメリッサを「マイティーガール」に変えた。
汗に濡れたハイレグのレオタードが白い肌に貼りつき、豊満な乳房、引き締まったウエスト、秘部の曲線を際立たせた。戦闘の熱が肉体を強調し、意図せぬエロティシズムが敵の視線を絡めとる。
メリッサの拳は白い炎を放ち、ジーク兵を焼き尽くすが、そのセンティアの女神の力は安定しない。ジーク兵を掃討するに力を使い果たし気を失う。
メリディアの廃屋で、メリッサはキースとリーンに出会う。
20歳のキースは無骨で、鋭い瞳に怒りと優しさを宿す。
「ジークに家族を奪われた」と震える彼の声は、メリッサのエレナへの悲しみと共鳴する。
14歳のリーンは華奢で、純粋な笑顔が闇を照らす。夜の語らいで絆が生まれ、川辺でリーンと水をかけて笑う。朝陽に輝くメリッサの肌が濡れ、乳首が冷気に疼く。キースの指が触れた瞬間、恋心が胸を焦がす。だが、キースの計画が嵐を呼ぶ。ドラゴンスレイヤーズのジーク母船襲撃――キースの命を危険に晒す作戦。聖痕が脈打ち、メリッサは愛する者を守るため戦場へ飛び込nんでいく。
そこで出会う再度出会う宿敵、クルザス、そのいやらしい目はメリッサの肉感的な身体を狙いつ続けた。
エレナの叫び、バルバロッサの血、リーンの笑顔、キースの触れた手――これらがメリッサの悲しみとなり戦う。聖痕の熱は消えず、クルザスの復讐の炎が再び燃える。
クルザスの悪巧みに抗い、メリッサは愛と憎しみの狭間で闘う。SFアクションと淫らなエロスが織りなす慟哭の物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 14:45:17
113211文字
会話率:24%
「あなたが殺したんじゃない。“そう信じた”のよ——最初に。」
記憶、証拠、観測、感情、嘘。そして、真実。
ひとりの女性の死をめぐって、男と女は“過去”を語り合う。
だが、それは裁判ではなく、“物語の編集会議”だった。
観測者の視線は、いつ
のまにか演者のそれへと変質し、
記憶を信じる者は、他者の記憶に“殺されて”いく。
——観測とは、罪である。
“見ること”がすべてを裁くと信じていた彼女に、
“見られる側の地獄”が始まる。
【死配人シリーズ:護信の狂 - 錯視された真実】
——これは、“事実”が殺されていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 12:22:23
3174文字
会話率:46%
―言葉にならなかった想いのすべてが、そこにある。
"ごめんなさい"よりも、"好きです"よりも、ずっと深くて、正直なひとことだった。
温泉旅館での出張仕事の夜。
少しのイタズラ心で手を出した後輩の、予想
外にまっすぐな“お仕置き”に、小西茉奈(46)は戸惑いと興奮を覚えてしまう。
年上として、上司として、そして“女”として──
崩してはいけないはずの何かが、下条あかね(24)の視線一つで揺らぎ出す。
けれど、彼女の指先が触れたのは、茉奈の心に眠っていた、もっと深い欲望の記憶だった。
過去に交わされた、親しい"ママ友"との秘密の夜。そこから始まった、服従と支配が織りなす静かな悦び。
これは、心と身体の奥底を記した茉奈の記録。
そして、それを綴ることでやっと気づいた――
あかねの存在が、どれほど自分を救っていたのかを。
共鳴の先の待つものは――そのすべてが、この日記に静かに閉じ込められている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 07:37:31
66025文字
会話率:23%
ふと気づくと、俺は……天井に浮かんでいた。
下では、女が拘束され、男に責められている様子。
俺は、なんでこんなところにいるんだ?
魂となって転生したヴィーと、死にたがりロランの出会い。
二人が混ざって一人になり、魔力のある世界を生きていく
。
その世界には、性交を通じて魔力を搾取される女たちと、
その魔力を使って何かを企む組織の者達がいた。
一つになったロランは、そうした淫靡な鎖に縛られた女たちを解放していく。
タイトル修正しました。
※ ◆付きのタイトルは、主人公以外の視点です。
※ ※付きのタイトルは、R18的内容を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
85276文字
会話率:13%
【更新日:毎週火・木・土・日曜日 22時】
大学進学を機に上京した成瀬 睦(なるせ むつ)は、人見知りで自己肯定感ゼロの青年。
コンビニのレジも怖い、宅配便の受け取りも無理、話しかけられるとフリーズ。
「変わりたい」なんて言えないまま、ひ
っそりと息を潜めて生きてきた。
そんな睦の前に現れたのが、美容師の伊吹さん。
顔が良くて、おしゃれで、おしゃべりで、しかもオネェ。
最初はただただ圧倒されたけど、伊吹さんは睦のことを、ちゃんと見て、受け入れて、笑ってくれる。
「よく見ておきなさい。ビフォーのあなたを見れるのは、これで最後なんだから」
美容室のシャンプー台で、人生で初めて“誰かに優しくされる”という経験に触れた睦は、戸惑いながらも、少しずつ世界の輪郭を掴んでいく。
そしていつしか、“伊吹さん”という存在にだけ、視線が向くようになる。
これは、“変わりたい”とすら言えなかった青年が、誰かをまっすぐに想い始める物語。
もしかしてこれが恋?それともまだ名前のない気持ち?
自分を好きになることと、人を好きになることが、そっと重なっていく青春のはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:00:00
14483文字
会話率:52%
※作成手順はハルカ、かなたと一緒ですがgrokを使用しております。
抽出した文章をリライトしています。
※(注)からだの不自由な男の子と女の子が出てきます。苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。
静岡県に位置する青葉特別
支援学校は、障害を持つ生徒たちが学び、互いを支え合う場として知られている。中学部3年生のクラスには、個性豊かな生徒たちが集まっていた。
内向的な性格で、性的な感情が強く、自慰の回数が増えていることに葛藤を抱いている麻衣。
重度の脳性麻痺で、全身の筋肉が硬直し、首も動かず発語ができないが、視線入力ソフト付きタブレットで意思疎通を行う穏やかで優しい性格の彩奈。
交通事故により2年間の入院生活を経て退院し、普通校から青葉特別支援学校に転校したばかりで、障害者としての生活や学校環境の違いに絶望する梨花。
年上のヘルパーと関係を持つ、内向的な車椅子の少年、怜司。
学生としての彼らと、それに潜む性愛の営み。
快楽に溺れていく私。そして私たち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 17:58:05
14135文字
会話率:24%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:15:30
1992301文字
会話率:57%
パツンパツンのプルンプルン──。
まさに、そんな形容が相応しい〝聖愛光輪女子学院〟の女生徒たちの制服。
大学を出て初めて教師として赴任したばかりの今朝。校内の廊下に溢れ返る女生徒たちの光景は尋常では無かった。
……若手教師一年目の男
の私が、クラス名簿を抱えて歩いて居ると自然と生徒たちからの視線が集まる。
(……くっ! ど、どの娘も可愛いっ!!)
純粋無垢──。そんな彼女たちに振り回される一年が、まさにこれから始まろうとしていた。
私は、色んな意味で耐え切れるのだろうか。教師として……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:35:34
125313文字
会話率:47%
【コミカライズ決まりました】1月1日に緊急で出社することになった瀬田は、途中であらゆる方向から女の視線を感じる。
理由がわからないまま電車に乗り込むと、目の前に座る女は胸の谷間を見せてくるし、別の女は抱きついて股間をまさぐってくる事態に。
広告物には「希少種の子種をゲット!」と書かれているし、あどけない顔の魔法少女まで現れたと思ったら「連絡先を交換してほしい」と言われる始末。
瀬田は男に都合の良い世界に迷い込んだ。
☆は何らかのエロシーンがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 22:02:24
267392文字
会話率:37%
地方の「優等生」として完璧な仮面を被って生きてきた19歳の大学生、緋月 湊(ひづき みなと)。上京し新たな自由を手に入れたはずの彼の内には、誰にも見せてはならない、燃えるような倒錯した性欲が渦巻いていた。そんな湊の前に現れたのは、大学の現代
文学講師、氷室 雫(ひむろ しずく)。知的な美貌の奥に凍てつくような冷たさを宿す彼女は、人間の深層心理やタブーを論じることで、湊の秘めたる欲望を看破し、容赦なく刺激していく。
雫の冷たい視線と言葉は、湊の「見られる」ことへの衝動や覗きへの性欲を覚醒させ、甘美な焦燥へと変えていく。オフィスアワー、閉鎖された研究室、そして公衆の場。雫は様々な場所で、湊を巧妙に精神的・肉体的に支配し、彼の燃えるような性欲を自身の「冷たい性欲」で満たしていく。湊は、雫の支配に抗えない快感と屈辱を覚えながら、次第に彼女なしでは生きられない禁断の共依存関係へと深く沈んでいく。
社会から隔絶され、互いだけを求めるようになった二人の関係は、やがて大学や周囲に露見する危機に瀕する。全てを失う覚悟を迫られた湊は、雫への抗えない「熱」を選び取る。社会的な制裁を受け、表舞台から姿を消した二人は、人知れぬ場所で、もはや隠す必要のない剥き出しの欲望と支配・被支配の関係性を「日常」とする。
世間から見れば「異常」な関係。しかし、彼らにとっては究極の「生」であり「愛」である。これは、燃えるような性欲を持つ少年と、冷たい性欲を持つ女教師が、互いを焦がれ合う氷点で結ばれ、永遠に続く倒錯の輪舞を踊り続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 07:48:24
84633文字
会話率:17%
35歳の美津子は、豊満なKカップのバストとふくよかな体型にコンプレックスを抱きながら、夫・悠一と穏やかな結婚生活を送る。家計を支えるためパートを探す中、過去のカフェアルバイトでの屈辱的な視線を思い出し、接客業に踏み出せずにいた。高校の同級生
・香織から熟女キャバクラ「月夜の華」の仕事を勧められ、葛藤しつつ体験入店を決意。グリーンのドレスに身を包み、源氏名「ミナミ」で新たな一歩を踏み出すが……悠一の愛に支えられながらも、過酷な現実と裏切りに心が揺れる。友情と策略、罪悪感が交錯する中、美津子は自分の身体と向き合い、未知の世界で自分を変える決意を模索する。
※この物語はフィクションであり、実在の人物とは無関係です
※投稿に慣れていないため、内容を大きく変えることはありませんが、シーンの分割や追加を後から行うことがあります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:58:25
103500文字
会話率:16%
白石紬はひとり暮らし。仕事と家を往復するだけの平穏な毎日。おひとり様として節約も頑張る日々。
ある日を境に、幼馴染の芹澤匠海がよく訪れるようになった。
「近くのジムに通ってるから」と言いながら、重い米やら味噌やら、手土産を抱えてやってくる
。
なぜ今さら? 何が目的? 距離を取ったのは自分のくせに。
それでも、気遣いに触れるたびに、心は少しずつほぐれていく。
そんなある日、差出人不明の封筒がポストに届いた。
不安な日々のなか、匠海はそばにいてくれる。
でもその視線は、幼馴染のようでいて、ひとりの男性のまなざしで――
恋心なんてゼロのはずだったのに、気づけば守られていた。
※アルファポリスでも投稿しています。
※小説家になろうからこちらに移動しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:29:44
85294文字
会話率:37%