才見 自由。塾経営者。
経営する塾は難関学校の合格者を多数輩出する大人気有名塾。
その塾は他にはない特色があった。それは「催眠」。
催眠暗示で集中力や記憶力を高めるというもの。一見、胡散臭くみられるがその効果は絶大で
入塾希望者は増える一
方だ。
塾の出身者からも尊敬される塾経営者には裏の顔があった。
それは催眠・洗脳の力を使って、塾生の若い蕾を食い散らかすド外道。
今日も若く美しい少女が才見の毒牙にかかっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 17:00:00
496800文字
会話率:32%
塾講師として働く西口守隆はいつものように授業を行なっていた。塾生徒である女子高生三人に塾用のプリントを配付し、問題を解いてもらっていたが、三人が問題に取り掛かっている時、塾生徒の朝口舞香(あさぐちまいか)がパンチラしていたことに守隆は気づ
く。
守隆は舞香のスカートの中身に注目してしまうのだが、三人はその様子に気づいており......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 22:11:21
4681文字
会話率:39%
青年は推理小説を書き続ける。美人な会長を抱くために。
青年が在籍する推理小説研究会の会長・美冬には、奇妙な癖があった。青年の下手くそな自作小説の読解に集中しすぎて、読書中は何をしても反応しなくなるのだ。青年は自作小説を読ませては、無反応
状態の美冬を思うがままに抱き、一方的に愛し続ける毎日を送っていた。そんなある日、美冬のスマートフォンに見知らぬ男からメールが届いた。文面から二人はただならぬ関係だと察し、青年は嫉妬心を燃やした。想いを暴走させた青年は、美冬の奇癖を利用してストーキング行為に走り、彼女を落とそうとし始める。
美冬が絶対服従と化した後も、青年の欲望は留まるところを知らず、後輩の夏海や塾生のアキなど、標的を次々と増やしていく……。
※ 主人公がかなりの変態です。ナチュラルに不法侵入しちゃう男性キャラ、乱暴なセックス描写に嫌悪感を示す方は、読むのを控えていただけると助かります。
※ 女の子に名前を入れました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 02:51:09
200908文字
会話率:35%
俺がいつからか感じるようになった視線。
その正体は、親切にしたわけではない塾生の女の子だった。
近くにいるのに近づいてこない。
そんな彼女を観察しているうちにいつの間にか・・・。
「俺と出会うため」の準先生視点のお話です。
最初に「俺
と出会うため」を読んで頂けるとなお分かりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 13:32:45
6749文字
会話率:12%