西暦180年。大帝国グラシアス。その辺境の片田舎の街・グロリオサ地方。
ここに4名の奴隷剣闘士に身を落としてしまった男たちがいた。生まれも、国も、育ちも全く違う4人の男たち。彼らは『自由』を手にするために血と欲と妖しに満ちた奴隷剣闘士生活を
送ることになった。
彼らが自由を手にするために必要なもの。
それは生贄の血が十分に流れ切ったその時が来るまで。
彼らは『自由』を勝ち取る為にやがて血の宴と欲の宴に陶酔していく。
痛みの中へ、快楽の中へ、その身を投げ入れていく。彼らの名は剣闘士。グラディエーター。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 19:35:12
27719文字
会話率:40%
病に倒れた友人が、窓の外に見ていたのは。
天才薬師グラシアスのシリーズ番外編。本編は調整中。
最終更新:2019-11-10 00:00:00
6890文字
会話率:37%
君の色に染まる、つまり勇者の色に染められるってことだ。
滅ぼされるはずだった魔王が、勇者に愛され、濃厚えっちされることで、君色に染められてしまったお話。
ポリネシアン セックスが書きたかっただけ。
最終更新:2019-11-03 22:00:00
21998文字
会話率:26%
「宮殿から脱出して、父さんを捜す」
母は他界、父は行方不明となり、カルディア国主である伯父に引き取られたクリスは、五年間も宮殿内の狭い一室で監禁されていた。
ある夜、伯父から性接待を命じられ、否応なしに美しい青年と紳士から弄ばれたクリスは、
宮殿からの脱出を決意する。
ところが空港で、客だった青年と会ってしまい……。
【作品より一部抜粋】
「必ず約束してくださるなら、閣下に……従います」
クリスが震えた声で答えると、青年は満足そうに微笑んでいた。
人間を犬や猫のように扱い、ペットとして飼うのが、そんなに嬉しいのだろうか。
「たった今から、お前の主君はカルディア国主ではなく、この俺だ。フェステルシア国主ヴィルフェルド・フェスティアが、お前の主人だ」
「フェステルシア国主ヴィルフェルド閣下……」
隣国フェステルシアはこの惑星アインフェーデルで、トップを争う大国だ。
国土はカルディアと大差ないが、経済においては、遥かに上回る。
(この作品は約10年前、某投稿サイトにて「螺旋式四重奏」というタイトルで発表したものを大幅改稿しました。元の作品は、現在でもフォレストページに置いてあります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 21:00:00
93490文字
会話率:42%
女の子達の制服が全員素っ裸というレストランに入社してきた五人のスーツ姿の男達。
小学生くらいの裸の女の子達と一緒に仕事をする男達は、慣れない仕事にただあたふたして怒られてばかり。
村井もその男達の一人で、彼は最年少のエミという小さな少女に付
く事になった。
だけどエミは村井に汗だくになった裸の体を顔中にすり付けたり、顔をつねってきたりする女の子だった。
女の子の一人であるアリサは、仕事をサボった男に包丁で大怪我をさせた。アリサは病院に入院した男を引きずり出したうえ、凄惨なリンチを行った後、無理矢理働かせる事にした。その他、フォークで男の顔を突き刺す人形みたいに可愛いピコちゃん、化粧をした金髪少女、チョコレート色のセクシー少女等、個性的な女の子達が登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 23:00:00
54770文字
会話率:30%
能天使(エクスシア)学園に通う天使アドルフと、魔界の名門サキュバス女学院に通う女悪魔のケリー。合同体育祭を経て始まった二人の交際の行方は、すれ違いと混沌の果てしないラブソングだった。
最終更新:2019-10-27 13:06:20
22328文字
会話率:38%
天界の名門校「能天使(エクスシア)学園」と、魔界の名門校「サキュバス女学院」による合同体育祭に渦巻く男女の情念。戦うよりは気持ちいい事をしたい。
最終更新:2019-09-22 23:02:56
4192文字
会話率:36%
貴族の姫アリシアは、自分勝手な異世界からの迷い人が嫌いだった。今日も婚約者のいる殿方にまとわりつこうとする彼女に嫌がらせをしようと足を伸ばすのだが……。
乙女ゲームのような舞台での内容のないエロ話です。主人公は悪役令嬢的存在で深く考えずに嫌
がらせしようとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-25 21:00:00
4895文字
会話率:23%
これはある女性プレイヤーがVRゲームのログに残した物語である。
ファンタジーとスチームパンクが入り混じる『女探偵リシアシリーズ・貿易港スクラの事件簿』の世界を舞台に、美女探偵が依頼である貴族令嬢強姦事件の謎を解くため、貿易港スクラの様々
な人物や場所を捜査していく。
女探偵リシアは優秀だが数や力任せの暴力には弱い側面を持っている。場合によってはレイプの被害者になるだろう。
プレイヤーがゲームクリアを目指していく過程の中で行われる探索・戦闘・交渉・セックスをどうかあなたも見守ってほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 21:00:00
16088文字
会話率:25%
亡国ラザーシア第四王女だったアミリアは、森の中の修道院に逃げ込みひっそりと生きていた。愛する息子と平和な日々を送る中、突然に現れた幼馴染である隣国の第三王子ルドルフ。彼はずっとアミリアを探し続けていたという。ルドルフに連れ去られ、彼の離宮に
閉じ込められたアミリアは彼に憎まれていたことを知っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 02:35:32
40974文字
会話率:35%
一年に一度の祈霊祭――彼の世からやってくる英霊たちを迎える役目を負う灯火の一族。その末端に籍を置くカガチは一族の異端であり、毎年誰にも選ばれずに祭りの期間を過ごしていた。しかし今年は出会いがあった。カガチを初めて選んだのは、全身黒づくめの英
霊だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 14:31:06
7780文字
会話率:55%
ハロウィン企画参加作品です。
吸血種であるふたりの話。
一話目はシアの話。人界、獣界、精霊界の繋がるハロウィン。一緒に暮らしてるルードが人界へと出かけてしまった。残されたシアは迷い込んできた人が気になってルードのいいつけを破ってしまい...
。
二話目はルードの話。人界から帰ってきたルードの見たものは...。
三話目はおまけ。エロはありません。人界に戻った女性の話。
基本性別のない二人が人の血を吸って性別を変化させます。
男と女の体になるので、BLではない...と思うのですが、BLっぽいかも。
一話目は意識のない女性に手を出します。本番はありませんが、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 18:15:09
11421文字
会話率:23%
バルツァー帝国を舞台とした、ストーリー性のない『性描写たっぷり』の作品。
基本的に書いているのは本編の中で起きた出来事だったり、ifのお話だったりします。
各カップル大体5つずつ。それぞれの章にはほとんど関係性がありません。ただし、どの
章にも性描写を入れています。(というか作者のTL練習作品を公開しているだけです)
**以下目次**
・フィリベルト×フィーネ【ヤンデレ】
・リーンハルト×フィーネ【溺愛】
・エルヴィン×リーゼ【ヤンデレ】
・フィリップ×リーゼ【溺愛】
・クリストハルト×ヴィオレット【ヤンデレ】
・ハーラルト×ヴィオレット【溺愛】
・ラウレンツ×ユーディット【ヤンデレ】
・ジルヴェスター×ユーディット【溺愛】
・ランベルト×レティシア【ヤンデレ】
・バルトロメウス×レティシア【溺愛】
以下随時更新予定……。
また、別のカップルのお話も連載終了後に追加予定です。
*エブリスタ、アルファポリスにも後々掲載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 22:06:19
20726文字
会話率:46%
邪神シアエガは、邪神と言われているが、世界の事など興味なく、ただ自分の触手で女を犯すのを愉しむだけが趣味の邪神だ。見た目が万人受けしない事に、傷つき自分で作ったダンジョンに籠る。
邪神と言う事で、討伐しにくる者は後を絶たないが、配下の者達と
のんびりと暮らしていた。
しかし、男の勇者が率いた男だけの討伐隊に負けて、力の殆どを失い小さくなってしまった。
大きい姿に戻ろうとしたが、配下の実験に付き合わされて、大きい姿になる事が出来なくなってしまった。
シアエガは仕方がなく、何でも融合して自分にフィットする姿を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 23:41:54
74480文字
会話率:44%
私こと、蓮花・ジルオーネ・ヘンネフェルトのお仕事は何人もの『パパ』たちの『遊び』相手をすることだ。時には『娘』としてベッドで気絶するまで運動させられ、またある時には、『ペット』としておトイレに縛り付けられて真っ白になるまでアレを浴びる。辛
くて泣いちゃうときだってあるけれど、概ね今の暮らしに満足している。
そんな私の退屈で過激な日常の記録。
「ま、どうせ嫌だって言っても許してくれないんだけど。ガルシア、車だして。」
※更新:9/29 第七話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 22:13:14
24289文字
会話率:42%
錬金術に使用する精エネルギー『オルゴン』の供給元として、美貌の錬金術師フランシアにすっかり売精少年として垂らしこまれてしまったリット。
だが、彼はしばらくの間姿を見せておらず、フランシアの手元のオルゴンは尽きかけていた。
久しぶりに顔を見
せた彼に空っぽの搾精器を手渡され、困惑するフランシア。
その時、彼女は一つの約束を思い出す。
手コキ、パイズリ、フェラ、甘やかし、そして錬金道具によるメスイキ。
リット少年を快楽の底に引きずり込む、フランシアの濃厚な技巧!
錬金術師の搾精に売精少年はむせび泣き、わななくのだった。
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この話は、小説家になろう/カクヨム様で連載をとりあえず完結した
「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の第4話、「召使少年と怪盗『深夜のたぬき(ミッドナイト・ラクーンドッグ)』」の前日談にあたります。
本編の展開には特に影響ありませんが、よろしければご覧いただけると幸いです。
あと、連載にしていますがただのページ分けです。
エロいのは(2)と(3)だけです。
Pixivにも同じものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 00:00:00
19949文字
会話率:50%
錬金術師フランシアの作り出した香りのよい石鹸を仕入れて売っていた雑貨屋の店主は、全額前払いに目がくらみ、本来なら四か月分の納品数にあたる石鹸を三日後までに用意する契約を貴族とかわしてしまう。
雑貨屋の息子である美少年リットがフランシアになん
とかしてくれるよう懇願すると、彼女は少年に条件を出した。
「今日から三日間、リットくんはうちでみっちりお手伝いをすること。それで、どんなお手伝いをしたかは、誰にも絶対、一言も漏らさないこと」
「た、魂とか、取らない?」
「ふふ。わたしは錬金術師で悪魔じゃないですよ。……まあ、魂が全部出ちゃうって思うかもですけど」
そしてフランシアは少年の腰を抱き、秘密の搾精室へと彼を誘う……。
本作は「小説家になろう」様及び「カクヨム」様で連載中の「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の補完的作品です。
Pixiv様にも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 01:04:19
10152文字
会話率:60%
美しき錬金術師フランシアに仕える少年召使フェレスは、魔法薬の素材であるオルゴンを主人に要求された。
オルゴンとは生き物の生命エネルギーそのものであり、それを採取するためにはそれが最も濃く溶け込んでいる人間の精から抽出するのが効率がよい。
手
伝う=自分が搾精をしたいという主人を部屋から追い出したフェレス少年は、オルゴン採取のための部屋で自分の手で、主人の作った搾精器で、快楽におぼれつつ主人に捧げるオルゴンを自分の体から搾り出すのだった。
本作は「小説家になろう」様及び「カクヨム」様で連載中の「Flancia - ひなたの錬金術師 ~ 巨乳眼鏡なおっとりお姉さんとツンデレ少年召使いのイチャイチャ相談屋デイズ ~」の補完的作品です。
Pixiv様にも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 00:22:25
7626文字
会話率:34%
ドミニク・プロム・リートの父、リート伯爵が治めるプロミナは四方を山に囲まれた無い無い尽くしのド田舎領地。
優秀な姉と兄の陰に隠れて周囲からあまり期待されず道楽息子として自由気ままに育ったドミニクだが、とあるきっかけで特異な才能を隠していたこ
とが発覚して官職を命じられそうになったため官邸から逃亡。身分を偽ってのんびりと隠遁生活を送っていた。
それから二年、とうとう捕まってしまいリート伯爵の元に連れ戻されたドミニクは、自らの自由と大好きな幼馴染の侍女エリシアのために周囲の期待に応える振りをすることにした。
※タイトルは構想段階での仮の物ですので作品内容との不一致やタイトルの変更があるかもしれません。
※本作は近世ヨーロッパをモデルにした架空の世界を舞台にしており、魔法、異能力、異種族、チート能力などは存在せず、戦闘シーンもありません。また、主人公は現代からの転生者ではありません。
※本作には実用性重視の露骨な性描写が存在しますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 22:26:05
63688文字
会話率:63%
十八歳の男子学生、忍は姉の葵と二人で暮らしていたが、ある日、実は自分たちがある大金持ちの隠し子だと知らされる。二人を待ち受けていたのは妖艶な異母姉の未亡人、奇妙なメイド、やはり異母姉だが高慢な女子大生、そしてロシアから留学している美女だった
。さらに淫靡、淫猥、淫蕩、淫乱、淫奔きわまりないさまざまな罠が二人を襲い、挙句の果てには狂乱の乱交儀式へと突き進んでいく。そこで忍はメスを貪る性のけだものとして目覚めていくのだった……。
てなわけで完結しました。拙い話をわざわざ読んでくださった読者のみなさま、まことにありがとうございました。次の連載は 9/15 より、タイトルは「実は久々に帰省した実家で従姉妹の女子高生に夜這いされ中学生や義理の叔母、憧れの人妻とまですごいことになった」の予定デス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 21:00:00
168889文字
会話率:39%
冒険者だった兄、カイトはゲイルハック洞窟に出掛けていって、帰ってこなかった。
兄の遺品か死体、生きている本人を必ず見つけ出す。
フェリシアは固い決意と共に冒険者になった。
そして洞窟で蝙蝠に出会う。
<残酷な描写タグ:魔獣との戦闘
シーン、戦闘跡のシーンが抵触するかもしれないので追加しました>
※※※人外、強い女性、剣と魔法、自分の好きな要素を詰め込んでごった煮しました。人外は永遠のテーマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 08:11:19
59436文字
会話率:27%
本編にも出てきた鋼鉄の最強母上、アナスタシアの、最初で最後の恋物語です。
帝国で初めての女性文官が、筆頭公爵である第参将軍が率いる、重騎兵団の担当文官になり、徹底的に事務仕事のできない将軍を鍛えなおし、補佐していたら、なぜか彼を回復さ
せることのできる「姫」としての役目があったことが分かった。
外剛内柔、鋼鉄のドラゴンと揶揄されるほど重武装した臆病な女の子が、何があろうとも幸せになろうとする第参将軍に翻弄されながらも、少しずつ、差し伸べられたその大きな手を取ろうと努力する、ある意味では、第参将軍の愛が、ドラゴンの呪いを解いてしまった物語。
(※)つきの話はR18要素が含まれます。
本編完結済みで、小咄完結しておりますが、小咄は時系列がぐちゃぐちゃです。ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 04:02:41
379300文字
会話率:42%
大人になるために魔力の泉を目指していた猫族の獣人マリカは、稀代の魔術書士ビーシアナムとの偶然の事故により、魔力の泉がわからなくなってしまう!
なんとしてでも幼体(小さな猫の姿)から大人になりたい、白猫の美少女マリカ(20歳)
*最近の悩み
:お胸のボリュームが足りなくて、アナムさんに育ててもらってる時にむずむずしちゃうこと
『絶対に大人になるんだからぁっ!』
仕事ばっかりの真面目人間、世間にはイケメンなのに枯れている、と残念がられているアナム(35歳独身彼女なし)
*最近の悩み:育児の為に舐め回してるマリカのちっぱいが育ってるかどうか、毎朝確認させられること
「私は枯れてないと言ってるだろう! ちょ、マリカ、服をちゃんと着なさいっっ!!」
アナムは責任感によりマリカを育てることに決めたが、その方法は『アナムの体液(魔力)を分け与える』というもので!?
枯れてると噂の魔術書士様は、大人になりたくて必死な猫の小娘を無事に育てられるのか?
貧乳と陥没乳首を重点的に育てています!→うずうずしちゃうのを治してもらうまでになりました!
もっと濃い魔力がほしい!→朝晩、搾り取ってごっくんしてます!
*今後はマニアックなプレイが増えていく予定です。前書き確認してください!
無自覚にヒロインは何回か全裸になっていますが、えっちぃ展開が入ってくるのは10話以降です。
予告なく、えっちぃ描写が入ります。
一話3000字前後を目安に、毎日更新を目標にしてます!
⇒2019/7/3 いったん一区切りになりました。今後はこのまま番外編みたいに書きたいシーン(ほぼいちゃいちゃ)を書き足していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:17:09
175201文字
会話率:65%