【完結しました!こぼれ話は、タイトル上のシリーズより飛べます!】キルファンス王国がフロンティア公爵家のシャルロッテは回帰した。前世、凄惨なまでの陥れられ冤罪で裁かれた記憶を抱えたまま。今世も同じような事件を繰り返すのかと辟易としていた矢先、
王家主催のサロンで前世非道なまでに踏みにじられた王太子エリオスの手を振り払いそのまま社交界から去った。療養と称して領地の別荘に引っ込んでいた彼女だったが、羽目を外した王太子のお目付け役として再度王都へと召喚を受けるかと思った矢先、手紙を届けた色を持たない訳ありの王家の影が記憶の端に引っかかった。「…あなた、どこかで見覚えがありますわ」「………奇遇ですね。俺も、あなたのことを覚えている」。初の試みである完全なる令嬢もの。中身は前世以外ありません。訳ありがちむち従者×前世持ち人間不信令嬢のほのぼの叛逆劇。作者は豆腐メンタルですので感想・コメント等はマナーを守ってご利用ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:00:00
137009文字
会話率:27%
はいもちろん嘘です。「ってことは、チューしちゃったら赤ちゃんできちゃうよねっ?」っていう、……つまりとても頭悪いお話です。
含み有りの嘘つき従者に溺愛される、騙され貴族令嬢モノになります。
♡多用、言葉責め有り、効果音付きの濃いめです。従
者君、軽薄です。
★ハッピーエイプリルフール★
春の短編祭り2022参加しました!
ご評価や誤字報告、本当にありがとうございます。
花粉やら寒暖差やら吹き荒れております。以下のキーワードをご確認の上、ご自愛ください。
◆この作品はpixiv/アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 17:47:43
9726文字
会話率:35%
隻眼の男装令嬢・アリシア(18)は、使用人のセルヴィオ(24)に恋をしている。身分差ゆえにアリシアはその恋心を胸に秘め、他家から縁談が届いても断り続けていた。しかしある日、父親に「セルヴィオとだったら結婚してもいい」とぽろりと漏らし、それに
より身分の差はありながらも彼と結婚できることになる。幸福の絶頂にいたアリシアだったが、セルヴィオはとても優しいのに、妻となったアリシアを抱いてくれず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 21:07:58
62829文字
会話率:34%