高慢ちきな女伯爵が年下幼なじみにえっちな報復される話です。というのは5割くらい嘘です。
愛され主人公がお姉さんムーブしつつ悶々としたり、えっちなお馬さんごっこします。主に自制心と倫理観と戦っている淑女。婚約者が尊すぎて一生推せるタイプの女
伯爵。婚約者になるお馬さんの名前はアルフレッドです。大人になってからえっちするのでおねショタはありません。残念です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 00:00:00
20091文字
会話率:36%
「誰にも約束されていない明日という日が、たくさんの笑顔であふれますように」ノワール (2022,8,9)
伯爵令嬢リシュベルには麗しい騎士の婚約者がいた。だが、多くの策略により、大勢の前で婚約破棄を宣言されてしまった。愛されていると思っ
たのに⋯⋯。
あまりのショックでその場に倒れてしまったリシュベルをじっと見つめる人物がいた。
どうやら、悪魔に捕獲されることは初めから決まっていたようです。
ずっと不幸だったリシュベルが、幸せ?になっていくシンデレラストーリーです。
但し、そこで待ち受けていたのは、優しい王子様ではなく、残酷な悪魔だった。
*流行りの婚約破棄ものではありません。
*R18は予告なく
*人外(悪魔)は出てきません。
*ネタバレになるためキーワードは随時追加です。
*アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 08:43:20
103301文字
会話率:36%
スパダリなイケメン養子×卑屈なおっさん堅物公爵
(サブcpに、イケメンメイド×ゆるふわ伯爵令嬢の百合があります)
堅物公爵として有名なヒューは、初恋の相手であり、親友だった辺境伯アルベルトが死んだことをきっかけに、彼の息子ユリウス
を養子に迎える。
あまりに初恋の相手に似たユリウスにどう接していいか分からず、ヒューはユリウスを遠ざけ、自身の鬱屈した感情を日記に書き留めることで、どうにか自制心を保っていた。
やがて、ユリウスはヒューの思いを知らないまま美しい青年に成長したが、ある日些細なことがきっかけで、ヒューの日記を読んでしまう。
自分を嫌っていると思っていたヒューの本心を知り、ユリウスはある計画を立てることにする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 12:07:03
27401文字
会話率:21%
「僕に愛を求めないでくれ――」
ネルゾン伯爵家当主、リーゼロッテ・ネルゾンは、このたび、結婚することになる。
相手は先の大戦にて功績を上げた王国防衛軍所属の魔術師、二つ名を黒紫の死霊術師と謳われるヴェルナー。今代陛下が言いだした政略結婚
は利害関係を見出した二人の間で転がるように進み、晴れてまとまることとなったのだった。
結婚式当日のそんな言葉を吐かれて傷つきながらも、日々を過ごすリーゼロッテは、言葉とは裏腹なヴェルナーの態度に戸惑い、揺れ動く。
はたして、こんな言葉を吐くに至るヴェルナーの隠された事情と、この結婚を命じた王の思惑とは――。
と、らしく書いてみましたが、ひどい言葉を言ってみたけど嫁可愛すぎてすぐに撤回しそうな婿殿と、バカップルの両親を持ったバカップルのイチャイチャが普通だと思って天然に誘う伯爵(嫁)のすれ違い風味のいちゃこらになる予定……。シリアスは含みますけどね。
別名:こじらせ系骨使いの婿をもらった件について←折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 06:00:00
328505文字
会話率:67%
雇われた愛人(お嬢様大好き※DT)と変わり者の辺境伯爵令嬢のイチャイチャ話。
何が何でもしたいお嬢様としたいけど我慢するステイ体質の愛人(※DT)
ネタバレですが山も谷もありません。(ぉ)
全編ゆるゆる設定。
頭空っぽにして読むくらいが丁
度いいです。
不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-13 05:10:09
27004文字
会話率:40%
「今日からアナタは私の性奴隷よ」
伯爵令嬢のユリアに買われた少年、ルーク。性の経験が一切ない彼は不安を覚え、ユリアに訊ねる。
「本当に僕で良かったんですか……?」
すると、ユリアはにっこりと笑みを浮かべ、優しい口調でこう返した。
「ええ、全然構わないわ。――これから私がたくさん開発してあげるからね♡」
性の快感を知らない少年が、攻められながら性奴隷として開発されていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 23:16:27
59116文字
会話率:31%
相良ゆりは気が付くと知らない世界にいた異世界転移者。とある伯爵のお屋敷で働き始めるのだが、そのお屋敷の主人はひどい偏食持ちだった……!
これはゆりが適当な料理で伯爵の胃袋を掴む物語である。
最終更新:2020-07-31 22:11:49
127722文字
会話率:51%
【全10話程度の短編です】
メラニー・フェルストは二十四歳の元伯爵令嬢。今から七年前に将来を誓い合った婚約者が不慮の事故で死亡したことにより、生きる意味を失い勉学に没頭するようになった。
さらには実家から勘当され森の奥深くに住むようになっ
たメラニーのことを、近隣の住民たちは「願いを叶えてくれる魔女」などと呼んでいた。
それでも平穏な日々を過ごしていたメラニーの元に、元婚約者の弟であるルードルフが訪ねてくる。いきなり何の用なのだろうか? そう思ったメラニーに対して、ルードルフは何でもない風に「媚薬の作成を依頼したい」なんて言ってきて……。
しかも、その媚薬を半ば無理やり飲まされたのはほかでもないメラニーで、そのままルードルフと関係を持ってしまう。
――元婚約者の弟と関係を持ってしまうなんて、もう終わりだ。
そんなことを思うメラニーを他所に、ルードルフはメラニーのことを「ずっと好きだった」と言って溺愛してきて……。
兄の元婚約者を長年想い続けてきた公爵令息×婚約者を失いすべてがどうでもよくなった森の奥深くに住む魔女の媚薬から始まるラブコメ
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:39:58
18040文字
会話率:52%
リリー・ドーレスはスペンドラヴ王国に住む子爵令嬢。
ある日、婚約者の家で開かれたパーティーにて公衆の面前で婚約を破棄されてしまう。
理由は覚えのない罪が原因だった。冤罪だとリリーは抗議するも、婚約者は聞いてくれない。絶望に打ちひしがれる
リリーの元に現れたのは、若き伯爵であるアルバン・ライシガーだった。
アルバンは言葉巧みにリリーを屋敷に招く。そして……リリーを部屋に監禁した。
それは、リリーにとっての溺愛生活の始まりだった。
婚約破棄された傷心中の令嬢が、狂った若き伯爵に監禁され、その愛に気が付くまでのお話。
*アルファポリスにも掲載中
*短編を書きたいなぁ、という気持ちから生まれたものですので、特に期待はしないでください。
*一日一話~二話更新。さっくりと三十話までで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 13:06:15
49972文字
会話率:46%
金髪碧眼家系でただ一人黒い髪と目をした侍女(伯爵令嬢)と、数奇な生い立ちによってドレスと化粧が当たり前になった主(王太子)のお話。
幼い頃とある事件で婚約を解消され、花屋のグレンヴィルで侍女として生活している伯爵令嬢のリリーは、元許婚のギー
ゼルトとの復縁を阻止するため、主のルイスと婚約することに。
自分に自信がないリリーは恐縮しきり……でも、婚約を引き受けてくれた主の温情に報いるため、少しずつ前を向き始める。
うぶなメイドとクールなオネェ系男子な王子がなんだかんだしています。
1章がリリー視点、2章が双子視点で時間軸は1章と同じです。
※性描写のあるお話には米印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:26:25
205091文字
会話率:38%
「お嬢様、今日はどんな風に愛されたいですか?」「乱暴に愛してもいいですし、とろとろに溶かしてあげてもいいですよ?」
☆★☆
エヴァレット王国に住むティスデイル伯爵家の長女であるセリアは、十八歳のとても美しい少女。
父や四人の兄たちからと
にかく溺愛されてきたセリアだが、素直で心優しい少女に育っていた。
そんな完璧に近いセリアだったが……とある大きなヒミツを抱えていた。それは、専属従者二人と関係を持っているということ。
元より、性に奔放な国。そのため、セリアも二人の従者と関係を持つことを躊躇わなかった。
そんなセリアは二人の従者に調教され、徐々に淫らな体になっていく。
美しきお嬢様と彼女に溺れる二人の従者の調教エロティックオムニバスラブ
☆★☆
※ヒロインは物語開始時処女ではありません。処女喪失のお話も後々掲載予定。また、ヒロインは性に積極的な部分がありますので苦手な方は閲覧をお控えくださいませ。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 19:45:18
6988文字
会話率:55%
生まれた伯爵家が没落し、弟との暮らしのために必死に働くクレア。
しかしその職さえも失うことになった窮地のクレアのもとに、とある青年貴族のもとで「妻のふりをする」という仕事が舞い込んで――。
2023年9月13日、大幅改稿いたしました
最終更新:2020-07-22 18:00:00
113416文字
会話率:34%
愛人として伯爵家に就職した主人公がその使命を果たさんと奮闘する話。攻めがED。モブレ未遂。
アルファポリス様にも投稿してます。
最終更新:2020-07-20 21:59:33
17063文字
会話率:34%
厳格な神の家で、慎ましく暮らしてきた少女レティ。ある嵐の夜、伯爵を含む三人の青年が嵐を逃れるように一夜の宿を求めて、少女の住む牧師館へとやってきた。家族である牧師はちょうど留守にしており、少女は1人、この見知らぬ彼らを迎えるのだった。悪夢の
幕は開け、彼女の血が望まない性へと貶めてゆく……
「事実私はあの子のモノなのです。この先もね」
リリスの血脈の女性を蹂躙した者は、その女性の奴隷となり、その主人に精を注がない限り死に至る。
19世紀英国を舞台に繰り広げられる、少女と伯爵の物語。
少女にとって残酷で悪魔のような伯爵が、やがて絶対的な庇護者になってゆく、純愛ものです。
*登場人物*
⁑レティ・パーマー 本編主人公
⁑ギルバート・ランカスター レイヴン伯爵。カズンエア邸実質の主人
⁑アニー・ドールマン レティの姉。ドールマン男爵夫人
⁑ミリアン カズンエア邸レディーズメイド
⁑セジック カズンエア邸執事
⁑マーガレット・ランカスター ギルバートの叔母。ランカスター侯爵の妹
⁑コンラッド・オーウェン 教区教会の牧師
⁑ 以前投稿していた小説を見直したものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 23:26:29
179570文字
会話率:38%
とあるきっかけからご令嬢達のいじめの対象となり、ようやく得られたと思った婚約者に裏切られ、すっかり傷心の伯爵令嬢カティ。
不運続きの彼女に次に襲いかか――もとい暴漢から助けてくれたのは、美男子だが頭に角の生えた男だった。
「これは運命であ
る! さあ二人で愛の巣を築こ」
「すみません、他の方をあたってください!!」
ドラゴンの王を名乗る不審者からつがい認定され、猛烈な求愛を受けることになってしまったカティは、はたして逃げ切ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 12:39:39
168490文字
会話率:31%
四年間王子の性欲処理係として秘密の部屋で過ごし、役目を終えたユリアは伯爵家へ戻る。
けれど父親は純潔を失い、嫁ぎ先のないユリアを汚いものを見る目で一瞥し勘当を言い渡す。
普通の貴族令嬢が一人で生きていけるわけはない。
だがユリアは普通ではな
かった。前世の日本人だった記憶があった。
女でも一人で生きていけることを証明する!とティールーム「秘密の部屋」をオープン。
美味しい紅茶とこの国では見たこともないお菓子は大人気。そこにお忍びでやってきたのはかつてユリアを毎晩のように抱いていた王子だった。
王子には生まれた時から決まっている公爵令嬢の婚約者がいる。それなのにユリアの身体を抱き締めて。
*伏字あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:21:36
4981文字
会話率:50%
ファンタジー。伯爵令嬢のアンジュは元宮廷魔術師のラシードに命を助けられてから、彼の魔法道具店の押しかけ店員をしている。ラシードに恋をして令嬢生活を捨てたのに、恋はなかなか進展しない。そんな時、彼女に怪しげなお見合いの話が持ち上がる。
※陰謀
などはなく、ふたりがイチャイチャしてるだけの中身がない話です※
ファンタジー/魔法/甘々/奥手/媚薬/魔術師/両片思い/異世界/ご都合主義/スライム?/性具/拘束
設定が何かと不十分な点はご容赦ください。 ※はエロ注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:00:00
36363文字
会話率:51%
人間族だけでなく、獣人族、鳥人族、そして虫人族のいる世界。
寄生バチを起源に持つワイマール伯爵、テオドール・フォン・ゴットフリートは、ある目的のために下町にある『斡旋所』に向かった。
家令が見つけた貧しい子沢山なモンシロチョウの一家から、子
どもを一人買うために。
それは自分の受精卵を寄生させるという、非情な目的のためだった。
※感想、ブックマーク、評価、どれも本当に嬉しいです。ありがとうございました。
※そしてレビューまで! ありがとうございました。どの感想もレビューも、全てすごく嬉しくて、何度も読ませていただいています。
※5月18日に番外編をアップしましたが、本編に直接は関与していませんので、読まなくても大丈夫です。テオドールがロートリンゲン侯爵とフリッツにどれほど愛されているかのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 06:23:01
93514文字
会話率:41%
1889年6月29日、イギリス帝国、首都ロンドン。
男性ながらΩとして産まれたジリーは、兄である伯爵家当主の代理として、舞踏会に出席した。そこで、放蕩者として知られる公爵と出会った瞬間、予定外の発情期が始まってしまう。
バガリー法により、
男性の同性愛が犯罪とされていたヴィクトリア朝時代の、オメガバースです。
オメガバースは独自設定あり、歴史上の人物や事件が出てきますが、全て創作です。
毎日12時投稿で全12話です。
趣味てんこもりのガチのヒストリカルなので、不明な点がありましたらお知らせください。各章の後書きで説明させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 12:00:00
43147文字
会話率:47%
伯爵令嬢オリヴィア・スロワースはある日若き侯爵ユリウス・ブラントが極度の尻フェチをこじらせていることを知ってしまう。自分自身と伯爵家の存続を守るためオリヴィアは自らも匂いフェチであると嘘をついてしまい…。
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なんちゃって西洋風なので色々ご都合設定です。どうぞご了承下さいませ。
基本えっちなことばっかりしてます。
台詞内では露骨な表現もあるかと思いますので苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。
ストーリー薄めなのでぱぱっと終わる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 21:29:59
40024文字
会話率:43%
政略結婚の夫との夫婦の営みがないことに悩む新妻レティシアとむっつりすけべな伯爵様のお話。
夫であるアンリには夜の営みが出来ないとある理由があった。
前半はシリアス気味ですが後半は気楽なラブコメ風。基本的にえっちなことをしているだけのお話。
最終更新:2018-05-08 14:00:00
10702文字
会話率:52%
【第十九話まで毎日8時&18時にup!】
サウスリンド王国の第一王女サラ・マリーには幼い頃からの婚約者、伯爵令息のジルバートがいた。
親同士の決めた婚約ながら仲睦まじく過ごしていた二人は、ノースポール百年戦争という隣国との戦のために引き裂
かれてしまう。
戦争終結後、勝利の立役者となった魔法騎士隊長ウィリアムと嫌々ながらも政略結婚することになったサラだったが、ウィリアムのひたむきな想いに次第に彼に惹かれていく。
そこにサラを諦めきれないジルバートが現れてーーーーーー。
※18禁シーンには「※」マークをつけております。
※毎日二話ずつup予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:00:00
50118文字
会話率:29%
少し強欲な王の失策により戦争が起こり、国は負けた
全てを失い、 居場所を失った元伯爵家次男のウィルテイルは悲しみ、嘆きながらもそれを受け止め教会で一生を終えると決める。
半年後、少しずつ質素ながらも平和な暮らしにも慣れ、貴族としての誇り
や慢心を持たないウィルテイルはこんな毎日が続けば良いと思っていた。
だが
「恩を返したい」
突然現れた頬に剣傷をつけた厳つい男は右も左もわからない僕を横抱きに抱え連れ出す。
少し歪んだ一方的な愛を送る男と、奇跡的に受け取れた男の少し危うい馴れ初め
※※※
6月16日一花BL企画に参加致しました!
花のテーマは月下香&ナツツバキです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 16:00:00
5666文字
会話率:43%