会社の上司と不倫関係にあった、小野 未咲。ある日、その上司から一方的にフラれてしまう。失恋のダメージから、バーで酔い潰れていた未咲の前に現れたのは、未咲と同名、御沙希という男だった。危ないイケメンとの一夜限りの過ち。そのはずだったが、美咲が
帰宅すると、何故かそこには御沙希がいて、未咲の母は御沙希を「今日からお兄ちゃんよ」と紹介し……!?義兄と義妹の、ドタバタラブ、開幕。
※基本的に甘いと思います。※えっちな展開には☆を、シリアスが強めの展開には★を付ける予定です。※初めて起承転結を意識してストーリーを構成したので、違和感のある展開があるかもしれません。ゆるっと読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:18:23
41403文字
会話率:50%
ニッキーは幼い頃から憧れていたオルランドを追いかけて騎士になった。
優しいお兄ちゃんだったオルランドは、しばらく会わぬうちに無愛想なイケメン筋肉ゴリラ――もとい、騎士団長にまでのぼり詰めていてすっかり遠い存在に。
不釣り合いもなんのそ
の、なんとかオルランドの傍で働きたい一心で、ニッキーは書類補佐、戦術、身の回りの世話まで何でもこなすようになったのだが――。
周囲から「オルランドの嫁」と見られていることに気付いていないのは、当事者と新人くらい。むっつり溺愛気味の騎士団長(年上) × 人懐っこく頑張り屋のそばかす騎士(年下)の物語です。
本編は7話で完結済み+攻め視点や友人視点などのおまけ話があります。攻め視点で入るR指定部分は♡喘ぎ表現を使用していますので、苦手な方はごめんなさい。
思い立ったタイミングで後日談を追加予定です。
追記:電子書籍化記念に番外編を追加しております。楽しんで頂けますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 20:07:26
71673文字
会話率:31%
誕生日になると毎年倒れる特異な体質で、人間の国で自分がツノ持ちと知らずに育ってきたヴァルナ。学園での生活で、身分を隠して自分の番を探しにきたツノ持ちの達の次期守護者・レヴァトールと少しずつ恋に落ちていく物語。(溺愛気味)
・この物語の中
での番(つがい)設定あり。
・ツノ持ちは鬼のようにツノがある種族です。
国には竜が1匹ずつ住んでいて、竜の属性によって国の特色が違う。守護竜のいる国は栄え、竜を失った国は統治する者が優れていないと竜が帰って来ない。
※印→性描写表現があります。
苦手な方は「※ナシ」を読んでいただくと有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 05:00:00
253010文字
会話率:64%
ずっと憧れで大好きな幼馴染の弱みを握り初めてのエッチをしちゃう大学生の女の子の短編です
あらすじ:大学生の桃華は、幼馴染で天才小説家の貴斗に子供の頃から片思いをしている。
優しい兄のような貴斗のことをずっと想っているのに、貴斗は文学のことし
か興味が無いようで、桃華を恋愛対象としては見てくれていない。そんなある日、彼の部屋を訪ねると、思わぬところで彼の秘密を握ってしまい……。幼馴染同士の初体験エッチ(女の子襲い受け)です
後半からずっとエッチシーン・女の子の襲い受けでらぶらぶえっち・最後まで女性優位です。男性側が少しヤンデレのような表現があります。口には出さなくても桃華ちゃんのことを溺愛気味です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:20:00
25548文字
会話率:38%
野中紗綾(のなかさや)23歳。
一目惚れから始まった彼氏との初デートが修羅場に終わり(彼氏の十二股が発覚→取り巻きの女たちに散々な目に遭わされる)帰宅途中に異世界へ落下。助けてくれたのは、真っ赤なドラゴンだった。
なし崩し的にドラゴン(竜
人)のつがいにされた、ちょっとわがまま一人っ子気質な彼女と、粗野でひねくれ、どこか古風だけどなんだかんだで彼女には溺愛気味な聖竜様(次期候補)。
お互いに素直になれずに口を開けば口喧嘩ばかりの二人が、最初から肉体面はどっぷりと、精神面はゆっくりと。そんな異世界トリップ恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:14:00
210897文字
会話率:41%
『本とメガネと・・・』シリーズ結婚編です。
M大学農学部1年生の理系女子の沙耶(19歳)と、警察官のオジサン高嶋陽介(元白バイ隊隊長:51歳)の結婚後のお話です。
二人の出会いは一年前、沙耶が高校3年の時、外れてしまった自転車のチェーンを
、通りかかった白バイ隊隊長の高嶋に直してもらったのがきっかけ。
後日、偶然再会し、ある覆面作家(実は高嶋本人)のファンという共通点もあって、高嶋の家に通うようになり、晩御飯を作って一緒に食べる父と娘のような関係を経て、恋人になりました。
32歳の年の差も関係なくケンカをしたり、ストーカーに遭ったりと色々ありましたが、東京出向を理由に高嶋が沙耶を押し切り、結婚しました。
それまで恋愛経験ゼロだった沙耶は、初めての恋人である高嶋がそのまま夫に。
また、15年前に妻を亡くして以来、再婚もせず女性関係も全くなかった高嶋は、若妻の沙耶が可愛くてたまりません。
何年か先には、沙耶との子供が欲しいと思っているのですが、実は近々長男(沙耶よりも年上)に子供が産まれるので、もうすぐおじいちゃんになります。
結婚を機に高嶋は、自分が覆面作家『喜多川敬一』だと沙耶に打ち明けました。
ここまでは
『本とメガネと女子高生』
『リケジョの恋はいぶし銀≪本とメガネと女子大生≫』
『金よりも、プラチナよりも、いぶし銀≪本とメガネと女子大生PART2≫』
をご参考ください。
今回のメイン・サブタイは『溺愛夫と刷り込み妻』
「色々と都合がいいから」と東京での研修と警視庁出向を理由に、沙耶と沙耶の両親を説得し、なんとか結婚にこぎつけた高嶋ですが、実生活は遠距離の別居婚の状態。
心配性な高嶋は、ますます溺愛気味なうえに相変わらず嫉妬心を覗かせ、また、恋も結婚も高嶋しか知らない沙耶は、別居していることもあり、未だに結婚した実感が沸きません。
ちょっとデコボコな歳の差婚は、やっぱりボケあり、エロあり、シリアスありの波乱の予感。
本作から主人公のひとり『高嶋』を『陽介』と記述します。
R描写のある話には、★または★★を付けています。
※警察組織や勤務状況などは、ネットや趣味で調べた程度の知識しかありませんが、そのあたりは物語の流れにはあまり影響ないと考えていますので、追及はお許しください。
※サブタイトルは約5日おきに巡って来る七十二候を、物語の季節に当てはめています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 06:00:00
339111文字
会話率:37%
ある日突然、私は思い出した。この世界は姉ちゃんが愛読していたテンプレざまあ小説の世界だと。このまま行くと私の姉として存在している娘は公爵令嬢を断罪するも逆にざまあされる。私の大切な家族は全員悲惨で不幸な道を歩まされる。
そんなのは嫌だ。
せめて仲の良い兄妹だけでも救いたい。私は素早く行動した。
溺愛気味R18でさらさらと進んで行きます。令嬢ざまぁ物ではありません。タイトルのせいでがっかりした方には申し訳なく思います。すみません……。タグを増やしておきました。
男性妊娠がある世界です。
文字数は2万字を切る少なさですが、お楽しみいただけると幸いに存じます。
追加編を少し加えたので、少し文字数が増えました。
アルファポリスにてHOT1位をいただいた作品です。凄くびっくりして踊ったりしてました。
こちらで完結済みです⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/804656690/461496444
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 19:00:00
26070文字
会話率:57%
非童貞ノンケの大学生2人が興味本位でお互いの尻を弄り合った後もわちゃわちゃする話。スパダリ風味甘やかし肉欲野郎×頭弱め流されチョロイン。受視点、攻視点で話が進みます。
♡喘ぎ。過去の女性関係が少し出ます。苦手な方は注意願います。
本編6話と
おまけ1話です。
※短編で投稿したものの続きです。一話目は短編と同じものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 09:00:00
47840文字
会話率:36%
金髪碧眼家系でただ一人黒い髪と目をした侍女(伯爵令嬢)と、数奇な生い立ちによってドレスと化粧が当たり前になった主(王太子)のお話。
幼い頃とある事件で婚約を解消され、花屋のグレンヴィルで侍女として生活している伯爵令嬢のリリーは、元許婚のギー
ゼルトとの復縁を阻止するため、主のルイスと婚約することに。
自分に自信がないリリーは恐縮しきり……でも、婚約を引き受けてくれた主の温情に報いるため、少しずつ前を向き始める。
うぶなメイドとクールなオネェ系男子な王子がなんだかんだしています。
1章がリリー視点、2章が双子視点で時間軸は1章と同じです。
※性描写のあるお話には米印をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:26:25
205091文字
会話率:38%
舞台は人里離れた女人禁制の王道を走る学園、その名も女鳥羽学園。舞台は王道。中身は非王道。ー・・・主人公の副会長を中心に交錯する想い。高校生ならではの真っ直ぐで不器用な恋愛をお楽しみください。
わりと副会長みんなから愛されます。基本的に副会
長視点ですが視点ころころ変わります。
※この作品はアオミドリの個人サイト「いちごジャム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 02:06:03
7929文字
会話率:25%
連休直前の仕事に追われる土谷は、編集長に桐也と別れるようにと告げられる。確証はないのだがと前置きされたその話に、土谷は澤野の事件には裏があることを知る。……今回は、桐也の巫女たるゆえんと澤野の事件の真相にせまります。 ※今回の話は第三章に
なります。他の章は目次ページのサイトバナーからどうぞ。 ※かなり鬱な心理描写入りますので、メンヘラ苦手な方は回避をおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-20 05:00:00
160908文字
会話率:32%