エッチな女神エロイーナによって、異世界を救う勇者として召喚された『カズオ』
彼は伝説の英雄と同等の力と、エッチを促せる『聖器』の能力を女神から授かり、魔族に狙われた異世界へと飛ぶ。
国王であった夫を魔族に殺された女王スフィーティアに
受け入れられた彼は平和に向けて歩み出す。
異世界を救う勇者と認定され、神様の力を授かった主人公がその絶倫的な能力で色々する物語。
瘴気で凶暴化した猫娘を力で癒して交わり❤️
迎えに来た女一般兵たちに能力お試し❤️ 偽勇者だと疑う女兵士長を剣技と聖器でわからせ❤️ エッチなお姉さん魔術師と浴場で清めの儀式❤️ そして年齢を感じさせない若々しい女王と信頼と絆の交わり❤️
齢数百年の魔法使いと交流。小柄なゴブリン娘たち。街の中ではアイテム屋、拳法道場、教会にいる女性たちと聖器で交流❤️
ときに他の街で起きた怪事件に挑み、ときに炎の女魔人と灼熱のバトルと異種族間エッチ❤️
タイトルの☆はエロ無し回。
残酷や殺傷(普通のモンスター退治の場面などは除く)シーンはほぼなく、全体的に明るめになる予定。
壮大なストーリーも謎が謎を呼ぶ展開も激しいバトルもありません。シリアスではなくバカバカしい感じのエロコメ風で。
主人公が穏やかなのでオラオラ暴虐系ではなく、場面によっては美女・美少女に対して受け身やMっぽい展開も結構あり。
わりと評価ポイントがモチベーションの元。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:10:00
620811文字
会話率:40%
エレノアとギルバートの物語から十数年後。
青年になったアーノルドは父親が犯した罪を知り、孤独の中で苦悩していた。姉夫婦の娘であるジュリアに密かな恋心を抱いていたが、彼女はギルバートの友人の息子と婚約してしまう。自棄になったアーノルドを慰めた
のは、教会で知り合ったレベッカという孤児の町娘だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 20:21:59
53331文字
会話率:48%
1999年8月13日(金曜日)午前3時、日本全域を一斉に“ある地震”が襲った。
震度にして僅か1。
このささやかな一揺れを契機に、日本を取り囲む気流海流は魔的な変化を起こした。
一夜にして訪れたのは、実質的鎖国状態である。
しかし思いがけな
い事に、この島国を真に混乱に陥れたのは世界からの孤立ではなかった。
神聖・魔性・怪異なるものたち。
語り継がれる神話や都市伝説の中にのみ存在していたはずのそれらが、現実の肉体をもって世界に現れ始めたのだ。
神聖・魔性の入り乱れる現代日本。
海神教会を布教する美貌の修道女フラウドリンはその教義を体現するかのように、陸と海との融和を図る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 20:30:01
13549文字
会話率:19%
時は現代。
人々に知られることなく、闇に潜む魔物を退治する組織が存在していた。
その名は破魔教会・シャルフィーナ。この世界に潜む邪悪な存在を滅する組織である。
息抜きで書いたヤツっす。
いずれ来たる触手プレイの練習でもあります。
ハ
ーメルンさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 19:08:18
10860文字
会話率:37%
とある港町で普通の不良少年をやっていたフィレスはある日、やたらと強い美貌の男、トールにいきなりお持ち帰りされてしまう。
異教の幹部であるトールにそのままあっさり抱かれて陥落し、向こうが飽きるまではまあいいかと能天気に割り切って流れに身を任せ
ることにしたフィレスだったが、無自覚のうちにどんどん深みにはまって行くのだった。
同じ囚われの身ということもあり、仲良くなった正教会の宣教師、アーヴィンとトールには、何か並々ならぬ因縁があるようで、それも気になるフィレスだったが……。
pixivよりお引越しです(pixivでは現在非公開)
初出は個人サイトになります。
こちらに引っ越すにあたって、最後にまとめて掲載していた番外編を、適宜本編に挟んでいます。
多少手直しはしていますが、内容はほとんど変わりません。
本編は完結済みです。
2/23 続編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 19:00:00
275520文字
会話率:36%
高校の卒業式の日に異世界召喚され、神子として生きる事になった主人公。
でも神子としての仕事はなく、何故か王宮で王子に付き纏われる日々。約一年後、教会へと身柄を移されるが、そこも敵だらけで森に逃亡する羽目になる。
本人も知らない能力を秘めたま
まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 16:05:19
179316文字
会話率:41%
サフィアは光竜の紋章が刻まれた聖女だったが、勇者が現れず、一人で闇竜を倒すものだと思っていた。しかし闇竜討伐の旅まであと半年というところで勇者が発見され、教会にやってくる。
勇者のアーサーは強く美しい男だったが、森で草竜に育てられたためか
無表情、無口、無愛想。けれど誰よりも真っ直ぐで、優しくて、「聖女」だったサフィアをただの女の子にしてくれる。
やたらと近くスキンシップの激しいアーサーにどぎまぎしながらも、サフィアは彼に惹かれていく。しかし、勇者と聖女は王族と結婚するという決まりがあり……。
*純愛ながらR18シーンは濃厚に、を目指しました。
*R18描写のあるお話には※がついています。
*改題しました(旧題:竜に育てられた勇者は聖女に一途な愛を誓う)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:23:22
101056文字
会話率:28%
生まれ育った教会から、変態のせいで追放されてしまったシスターと変態の2人旅。
最終更新:2024-02-22 20:47:53
21143文字
会話率:61%
僕が好きになったのは男の子だった!? その後、僕らは…
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
間が持たないと感じたのだろう。
そう言って席を立って、トイレに行くときに僕の肩をポンと叩き触っていった。
その時、僕は身体中に電流が流れるような感
じを受けた。
心臓がドキドキ、バクバク言い始める。
この感覚はなんだろう。
そう思っていた。
そうだ、あれは小学4年生の時だ。
クラスで人気者の大野くんと一緒に学校から帰る途中の出来事だ。
大野くんと二人だけでいると、僕の心臓はドキドキしてバクバク言い出したのだ。
その時と似ていると思った。
でも、この感覚はなんだろう。
自分でも分からなかった。
尚も、心臓はドキドキしてバクバクしている。
そんな状態の時に優真がトイレから戻って来た。
「薫、飲み過ぎたのか?顔が赤いぞ?」
「え?マジで?」
※第4章より抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:18:20
53876文字
会話率:33%
※以前別名義で他所に掲載していた作品です。
※(下着のみの)女装、受けの攻め以外への片思い、虐待などの要素があるので苦手な方はご注意を。
薬屋のアイクは冒険者のイストに片思いをしていたが、イストからはいつも食事の約束をしてはすっぽかされる
のが常だった。
そんなアイクを教会に所属している聖戦士・ブレダンは小言を言いながらも世話を焼いていた。
イストの仕打ちに傷心しながらも、アイクはブレンダンのおかげでなんとか自分の心を保っていた。
酒場から帰ったある日、ブレンダンに「またイストにフラレて酒に溺れていたのだろう」と指摘されたアイクは、ムッとして思わず「イストさんとうまくいった」と嘘をついてしまう。
ブレンダンは「どうせ惚れ薬を使ったんだろう。それをよこせ」と問い詰めてきた。
惚れ薬を渡さない限り、絶対に帰らないと言わんばかりのブレンダンに、アイクは「きっと好きな人に使う気なんだな」と悔しくなる。
アイクは、ブレンダンを困らせるために「惚れさせたい人の顔や写真を見ながら飲むと効果が出る」惚れ薬と嘘をついて媚薬を渡してしまう。
帰って想い人の写真を見ながら飲むのだろうと思ったアイクだったが、ブレンダンはアイクの眼の前でそれを飲み干してしまった。
焦るアイク、自分の体に起きた異変に大混乱するブレンダン。
これでは家に帰れない、と困窮するブレンダンに、アイクは覚悟を決めた。
それは自分が責任を取って、彼の体を鎮めるということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 05:23:53
168626文字
会話率:36%
大正生まれの道子マリアはクリスチャンでギリシャ人の父と日本人の母を持つ。道子は両親の影響で敬虔なクリスチャンとなる。
そして両親と共に父の母国ギリシャ戻ると、同じギリシャ正教会の信者から当時のギリシャにて噂となっていたメテオラという人里離れ
た絶界の地の存在を知る。
そして道子はそのメテオラにある巨大な岩山の頂上にある修道院のシスターとなった。
しかしそこでは昼間の厳しい修行と裏腹に、夜になるとそこのシスターたちだけの秘密の遊戯なるものが施設内のある秘匿の部屋にて行われていることを知り、道子自身もその甘美な秘匿の世界に浸されていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 15:45:19
4557文字
会話率:34%
※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
以前、投稿した「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ時代、世界観のお話です。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:17:46
7110文字
会話率:26%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
アルファポリスにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:24:53
7110文字
会話率:26%
聖女として聖都へ旅立ち、教会で暮らしていたステラは、18歳になるが15歳までの記憶しかない。
どうやら彼女は教会に金と引き換えに貴族へ売り飛ばされようとしていた所を逃げていたらしい。教会と対立する聖王国リリーシアが彼女を守る聖騎士を派遣して
きた。
それは、彼女の幼馴染で兄のような存在エドワードだった。エドワードはステラの初恋であった。エドワードが口にする
「僕たちは婚約者なんだ」
と。驚愕するステラだったが?
こちらは「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ世界観のお話になりますが、別のお話になりますので、読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:45:00
7118文字
会話率:26%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
RPGで全滅したら、所持金を半分に減らされて教会に戻される程度で済むと思ってない?
そんなはずはない。現実はもっと残酷だ。
信頼と愛慕を寄せる聖女レイラさんが悪堕ちして戻ってきて、ついでに勇者のボクも悪堕ちTSサキュバス化させられちゃっ
て魔王様のちんぽ孕み奴隷としてアヘアヘしちゃう結末が待ってたんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:18:46
27676文字
会話率:59%
教会で行われる、金曜日の夜のミサは僕の性処理の相手を探すための儀式に変わっていた。
信者の少女の肩に手を置き、僕は優しく語りかける。
「女神様の信託がありました。今日はあなたに僕の相手をしてもらいます」
僕のささやきに、嬉しそうに少女は微笑
む。
そうして僕は少女の手を引き、少女の家族を残し奥の部屋に消えた。
ここの人間は女神様の信託と言えば何でも鵜呑みにして信じた。
例え、まだ婚姻できない年齢の少女が僕とセックスすることになってもだ。
僕は、ここでは神に等しい。
なんだって思い通りになる。
優しく慈悲を差し伸べる様に、僕は少女をベッドに横たえると、大きくなった性器を露出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
83117文字
会話率:28%
シスター・マリーは小さな村の教会で孤児を育てる心優しい女だ。冬を目前にしたある日、貧しい村に壮年の領主が視察に訪れる。領主に救けを求めるマリーだが、その美貌と肉体に惹かれた領主は、彼女を手に入れようと画策する。はじめは抵抗するマリーだが……
。清純巨乳シスターが鬼畜領主に凌辱される物語。【前後編です。凌辱シーンは後編からです】
本作はfantiaにて名前変換機能付き版、加筆版を掲載しております。https://fantia.jp/posts/2402309折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:16:32
24606文字
会話率:49%
魔女狩りに遭っていた少女を匿ったことをきっかけに、二人の逃避行ははじまった。
彼の名はリオン・ハナガタ。料理店を営んでいるが、育ての親が魔女という理由によって明日の食材の目処さえたたない状況。
そこへ逃げ込んだ少女ルリノア。彼女は誤
認で追われているのではなく、正真正銘の魔女(魔法使いの女)だった。
養母の窮地になにもできず、いまだになにもしていないことを悔いているリオンは、突発的に彼女を匿ってしまう。
追い詰められた彼と彼女が生きていくには、教会の手が及ばない辺境の地のさらに奥、開拓地へ向かうしかない。
そうして二人が辿り着いた奇妙な安住の地には、なぜか追われる魔女が逃げ込むようになり、その数は次第に増えていく。
いつしかリオンは、魔女ハーレムの王——魔王と呼ばれるようになるのだった。
※はじめの数話はやや暗いです。
※ですが鬱な展開はありません。
※無断転載ダメ絶対!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:01:29
130991文字
会話率:39%
異世界某国。王都。ある小さな町の教会。
礼拝堂にて見知らぬ参拝者(30代後半~40代前半)が祈りを捧げていました。
その参拝者は履き物を履いていませんでした。
『傷だらけの恋』のスピンオフです。
最終更新:2023-11-30 05:09:45
3669文字
会話率:0%
イースランド国境教会で長年仕えていた宰相《金狼》を見送った元宰相私設秘書官兼護衛ヘンリー(50。見た目は36~40の細身長身麗人)は現在グースという偽名を名乗り、余生を教会の隣にある宿屋で過ごす日々。
しかしいつしか教会の隣にある孤児院の院
長を通じて町の裏社会を束ねる裏ギルドのトップ・隻眼のハリド(35・長身筋肉質)と関わることに。
残された人と失った人の償いと再生の物語です。
(本編は長編『それぞれの勇気』から派生したエピソードとなります。こちらを読んでいただくと、より背景に感情移入なさりやすいかもしれません)
(一部レイプ・苦痛表現があります。苦手な方はご注意ください)
(本編にラブエッチはありません)
(しかし安定のハッピーエンドです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 06:52:40
23387文字
会話率:30%