※2024/1/21闇に葬られそうな番外編を思いついたので投稿しました。闇に葬られる前にお読みください。
伯爵令嬢のリモーネは、クラーケ侯爵と婚約していた。しかし、クラーケは将軍の娘であるセピア公爵令嬢と浮気。あげくの果てに彼女は妊娠し
てしまい、リモーネとクラーケの婚約は破棄されることになる。
そんな中、頼りにしていた父が亡くなり、リモーネは女伯爵になることに。リモーネの夫になったものが伯爵の地位を継げるのだが、位の高いクラーケとセピアのことが怖くて、誰も彼女に近づかない。あげく二人の恋路を邪魔したとして、悪役としての汚名をリモーネは受けることに……。
そんな孤独な日々の中、彼女の前に現れたのは、立身出世まっしぐら、名高い騎士に成長した、幼馴染のシルヴァお兄ちゃん。リモーネは、彼から「爵位が欲しいから結婚してほしい」と求婚されて……?
お人好しのなりゆき悪役令嬢リモーネ×言葉足らずの無愛想で寡黙な年上イケメン騎士シルヴァ。
浮気男との婚約破棄後、偽装結婚からはじまった幼馴染同士の二人が、両想いになるまでの物語。
※ざまあというか、浮気男たちは自滅します。
※相手役は土下座します
☆7~10月の間、長編「無垢な花嫁は、青焔の騎士に囚われる」の毎日投稿にお付き合いくださいました読者の皆様に対して、感謝の念と共に、この作品を捧げます。
※10/25アルファポリス様にも転載
※竜は関係しないで恋愛特化です。
※3/31アルファポリス第14回恋愛小説大賞にて奨励賞をいただきました。
※2020/10/16本編完結
※後日談の内容は、結婚式後、ウェディングドレスのまま教会で……
※R18に※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 09:08:30
69240文字
会話率:31%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子
供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
以前、投稿した「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ時代、世界観のお話です。
アルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 23:17:46
7110文字
会話率:26%
ステラは、18歳で聖都で教会に所属して聖女として働いていた。
だが、気が付くと15歳までの記憶しかなく、3年間の記憶を失っていた。
教会がステラを高位貴族の後妻として金と引き換えに売り飛ばされるところを逃げてきたらしい。
その際に馬車の事故
で記憶を失った。
教会と対立する聖王国に保護されたステラを守護する聖騎士として幼馴染のエドが現れる。
ステラに「僕たちは婚約していた」と爆弾発言を落として?
アルファポリスにも載せております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:24:53
7110文字
会話率:26%
聖女として聖都へ旅立ち、教会で暮らしていたステラは、18歳になるが15歳までの記憶しかない。
どうやら彼女は教会に金と引き換えに貴族へ売り飛ばされようとしていた所を逃げていたらしい。教会と対立する聖王国リリーシアが彼女を守る聖騎士を派遣して
きた。
それは、彼女の幼馴染で兄のような存在エドワードだった。エドワードはステラの初恋であった。エドワードが口にする
「僕たちは婚約者なんだ」
と。驚愕するステラだったが?
こちらは「見捨てられし王女は氷の聖王の愛を得る」と同じ世界観のお話になりますが、別のお話になりますので、読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 20:45:00
7118文字
会話率:26%
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。修道士ラファエルに捕まって聖学校へ連れ込まれるも、ルシファーの協力を得て脱出に成功した。一緒に暮
らしていた師匠は行方不明――(1,2章)。
ミカエルを手中に収めたい教会。対立を避けるため、ミカエルは王権下でデビル退治をやることに。お城で任命式にパーティー。聖剣までもらってしまった。二人の旅が始まる――。
二人旅と二人暮らしがメインで、じっくりゆっくり。美人寄りの美形(ルシエル)×カッコイイ系の美形(ミカエル)です。
◇ミカエル…王族の血筋だけど一般人。ゾフィエルという名のバディあり。バディとは力を高め合うための相手です。
◇師匠…バラキエル。ミカエルの育ての親。以前、教会に属していた模様。枢機卿に推薦されたほどのお方。
◇ルシエル…デビルとブレンドされた存在。ゾフィエル…王の親衛隊の隊長(側近)です。
※「God & Devil-Ⅰ.ミカエルとルシファーのまずは聖学校脱出!-」の続きです。前作(1,2章)は二人の出会い/学校編となっています。
※序盤に女性との関わりがありますが恋愛しません。今後、予告なく強姦シーンなどが出てくる可能性があります。男性を妊娠できるようにする何かが存在する世界です。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/594822748)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 14:11:50
35052文字
会話率:57%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
RPGで全滅したら、所持金を半分に減らされて教会に戻される程度で済むと思ってない?
そんなはずはない。現実はもっと残酷だ。
信頼と愛慕を寄せる聖女レイラさんが悪堕ちして戻ってきて、ついでに勇者のボクも悪堕ちTSサキュバス化させられちゃっ
て魔王様のちんぽ孕み奴隷としてアヘアヘしちゃう結末が待ってたんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 23:18:46
27676文字
会話率:59%
教会で行われる、金曜日の夜のミサは僕の性処理の相手を探すための儀式に変わっていた。
信者の少女の肩に手を置き、僕は優しく語りかける。
「女神様の信託がありました。今日はあなたに僕の相手をしてもらいます」
僕のささやきに、嬉しそうに少女は微笑
む。
そうして僕は少女の手を引き、少女の家族を残し奥の部屋に消えた。
ここの人間は女神様の信託と言えば何でも鵜呑みにして信じた。
例え、まだ婚姻できない年齢の少女が僕とセックスすることになってもだ。
僕は、ここでは神に等しい。
なんだって思い通りになる。
優しく慈悲を差し伸べる様に、僕は少女をベッドに横たえると、大きくなった性器を露出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 18:00:00
83117文字
会話率:28%
シスター・マリーは小さな村の教会で孤児を育てる心優しい女だ。冬を目前にしたある日、貧しい村に壮年の領主が視察に訪れる。領主に救けを求めるマリーだが、その美貌と肉体に惹かれた領主は、彼女を手に入れようと画策する。はじめは抵抗するマリーだが……
。清純巨乳シスターが鬼畜領主に凌辱される物語。【前後編です。凌辱シーンは後編からです】
本作はfantiaにて名前変換機能付き版、加筆版を掲載しております。https://fantia.jp/posts/2402309折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:16:32
24606文字
会話率:49%
魔女狩りに遭っていた少女を匿ったことをきっかけに、二人の逃避行ははじまった。
彼の名はリオン・ハナガタ。料理店を営んでいるが、育ての親が魔女という理由によって明日の食材の目処さえたたない状況。
そこへ逃げ込んだ少女ルリノア。彼女は誤
認で追われているのではなく、正真正銘の魔女(魔法使いの女)だった。
養母の窮地になにもできず、いまだになにもしていないことを悔いているリオンは、突発的に彼女を匿ってしまう。
追い詰められた彼と彼女が生きていくには、教会の手が及ばない辺境の地のさらに奥、開拓地へ向かうしかない。
そうして二人が辿り着いた奇妙な安住の地には、なぜか追われる魔女が逃げ込むようになり、その数は次第に増えていく。
いつしかリオンは、魔女ハーレムの王——魔王と呼ばれるようになるのだった。
※はじめの数話はやや暗いです。
※ですが鬱な展開はありません。
※無断転載ダメ絶対!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:01:29
130991文字
会話率:39%
異世界某国。王都。ある小さな町の教会。
礼拝堂にて見知らぬ参拝者(30代後半~40代前半)が祈りを捧げていました。
その参拝者は履き物を履いていませんでした。
『傷だらけの恋』のスピンオフです。
最終更新:2023-11-30 05:09:45
3669文字
会話率:0%
イースランド国境教会で長年仕えていた宰相《金狼》を見送った元宰相私設秘書官兼護衛ヘンリー(50。見た目は36~40の細身長身麗人)は現在グースという偽名を名乗り、余生を教会の隣にある宿屋で過ごす日々。
しかしいつしか教会の隣にある孤児院の院
長を通じて町の裏社会を束ねる裏ギルドのトップ・隻眼のハリド(35・長身筋肉質)と関わることに。
残された人と失った人の償いと再生の物語です。
(本編は長編『それぞれの勇気』から派生したエピソードとなります。こちらを読んでいただくと、より背景に感情移入なさりやすいかもしれません)
(一部レイプ・苦痛表現があります。苦手な方はご注意ください)
(本編にラブエッチはありません)
(しかし安定のハッピーエンドです!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 06:52:40
23387文字
会話率:30%
15歳になったアリスは教会から与えられる天啓により聖騎士の職業を与えられた。
アリスは騎士になるのが嫌で冒険者になる事を決意し、自由な生活を送ることを夢見て旅立った。
※ふたなりものです。
異種姦もありますがグロは有りません。
IF
ストーリーとしてエロ回の希望内容とかあれば受付ております。多分書きます!グロはNGです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
56412文字
会話率:54%
◆2023.11 e-ノワール様(フランス書院)にて電子書籍化いたします。表紙イラストは冬之ゆたんぽ様です!詳しくは活動報告へ。
◆11.21 電子書籍化記念SS投稿しました。
この世で至高とされる『蒼』の魔力を持つ公爵令嬢のファルナは
、最強魔術師と呼ばれている魔術師としての逸材だった。先日彼女の夫となった男は、幼馴染であり婚約者であった第三王子のセイヴィス。最凶騎士として名高い屈強な男だ。
幼い頃は大人しかったセイヴィスと、心身共に強かったファルナ。しかし成長するにつれ、セイヴィスはどんどん逞しく無愛想になっていく。そうして十八歳で結婚したはいいものの、なんと初夜をすっぽかされてしまった。
そこでようやく自分は嫌われているのかもしれないと思い至ったファルナだったが、その理由が全く分からない。問い質そうにも避けられて話も出来ない。
そこでファルナは魔術で彼の夢の中に入り、深層心理を暴いてやろう企む。しかしそこで見たものは、荘厳な教会の中、花嫁衣装の幻想のファルナを抱く野獣のような夫だった。
※憧れの幼馴染が好きすぎて初恋を拗らせているヘタレポンコツ最凶鼻血騎士と、強気でお姉様で面倒見の良い最強魔術師令嬢のお話。
【キーワード】
三人称 異世界ファンタジー ハッピーエンド ラブコメ 好き避け ポンコツの暴走 ドタバタ パワー系夫婦折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:27:48
53313文字
会話率:44%
多種族がそこそこ仲良くパーティを組むのは当たり前。死者は教会で多額のお布施と引き換えに生き返る。武具屋はぼったくり。冒険者達がこぞって赴くのは、地上に口を開けた地下迷宮。その迷宮の最奥には通称「不死王」がいるという。
という前置きのもと、
魔物退治・冒険者追い出し・全滅パーティの救済にと奔走する迷宮管理者にしてふたなり魔女ラヴィニアがついでに男女問わず色々食い散らかし、かたやパーティ全滅を経たやさぐれシーフや自己肯定感ゼロの躁鬱魔術剣士等々問題しかない冒険者達が迷宮の謎を解き明かすかもしれないお話。
※かなり雑食のため地雷の多い方は注意、タグ参照。BLはありません。迷宮探索中の暴力、出血、負傷描写多め、泥臭め。18禁シーンは話が進むにつれ減り気味です。不定期更新
※※内容と齟齬が生じているため、「ダンジョンの管理者はやってくる冒険者を片っ端から食べることにしました(性的に)」から改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 13:00:00
121730文字
会話率:41%
魔性の者たちを迫害し、強大な権力を保持する聖教会が世を牛耳る世界。十年間その異端審問官により、総本山の地下深くにある牢獄に繋がれていた異端者を、突然引き取りたいと申し出てきた学者と名乗る白き青年、タナシス。彼は異端者を助け、ゼノという名前
を与える。タナシスの目的「アンデットに人と等しく死を与える研究」に、ゼノが必要なのだという。魔性の者、マゴスと呼ばれる存在ながら、学者という肩書きで人間と関わる彼を疑わしい謎多き人物としながらも、ゼノは彼が誘うイーリアス・マギア・ギュムナシオンへと召喚される。そこはマゴス達の住まう学園のある幻想郷――或いは箱庭。主要二組の学生たちと交流を経て、ゼノはタナシスに深い想いを寄せていく。
※主役CPであるゼノとタナシスはリバ有りです。その他の二組ストラティス×クヴァ、カローン×タキはリバ無しです。
※R18シーン有りにはタイトルに※がついています。その他気になる部分は前書きに記載するようにしています。(注意喚起等至らない点が有るとは思いますが、どうぞご了承ください。)
※mixiで連載、完結後にpixivに全話掲載済みです。(下記リンクはpixivです)
https://www.pixiv.net/novel/series/796670
※こちら(ムーンライトノベルズ)での掲載は改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:06:24
455890文字
会話率:45%
魔法が衰退しつつある世界。絵を描いて暮らすルチアは、聖女候補だった妹を亡くした。教会側は梨の礫、司法も役に立たない。どんな手を使っても妹の死の真実を知りたくて、有力なマフィアの若きボス、イザイアを頼ることにした。面倒なお願いにも関わらずイザ
イアは何故か快諾。その代わりに「俺の女」にされてしまい……。◆めちゃくちゃ可愛がってくれるマフィア×抜けてる画家。ハッピーエンドですが多少暴力的なシーンも出てきます。全18話。完成済なので毎日投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 20:00:00
102105文字
会話率:55%
どこかの世界の昔の話、豊かな森の奥にアシュタルトという女神が住んでいた。人間好きな善良な神様だったが、最近流行りの宗教によって悪魔の王の烙印を押されてしまい、ついに勇者が彼女を討伐しにやってきた。しかし勇者の様子がおかしい。彼は絶対に任務放
棄しないよう、教会に洗脳されて苦しんでいた。哀れに思ったアシュタルトは、洗脳を解いてやろうと奮闘する。奔放な女神アシュタルトと、少し恥ずかしがり屋で一途な勇者ジュベイルがセックスするだけの話。
◆残酷描写は序盤のみほんの少しです。ヒロインとモブ女性の絡みがほんのりあります。
◆pixivにも掲載しています。◆誤字報告ありがとうございます…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:00:00
13118文字
会話率:54%
創造神とその神が作り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
創造神とその神が作
り出した四大精霊を信仰する世界。
一人につき一つの精霊が加護を授けると言われている中、一つも加護を受けられず「加護なし」と冷遇されていた伯爵令嬢エレンは、
周りから厄介者扱いをされる日々を送っていた。
そんなある日、家族と共に教会で行われる重大な式典に出席することになったエレンは、創造神の聖物を盗んだと罪を着せられてしまう。
泥棒扱いされたエレンは家族から糾弾され、教会の司祭から尋問を受けることに。
誰も言うことを聞いてくれない中、このまま犯人に仕立て上げられてしまうかと思ったその時。
突然水の精霊王カイルが現れ、エレンを助けたのだった。
話を聞く中でカイルはエレンが創造神の生まれ変わりだといい、4人の精霊王と唯一契約できるという。
だがそのためには身も心も捧げる必要があると言われてしまい────⁉︎
【注意】
こちらの作品は以下の要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
・どの章も共通して擬音・淫語・ハート喘ぎ・おほ声要素があります。
・ヒロインが複数人とエッチします。
・ハッピーエンドですがシリアスなシーンがあります。
・ストーリー部分→R18パートの交互に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 18:58:33
38429文字
会話率:48%
18歳の青年、シェイル=リンガーは『異形』を狩るネクロマンサー。
彼は魂―『ライフジェム』を対価に、『異形』を狩ることを生業としていた。
数十年前、世界に『ノズ』という『魂を腐食する』といわれる病が蔓延した。
『ノズ』にかかった人間は、例外
なく異業と化し、人の肉体と魂を食らう化物となる。
日々人々は『ノズ』におびえ、そして『ノズ』に備えて、魂を『ノズ因子』から解放する、ブラザーやシスターが所属する教会とそこと繋がる保険会社に『浄財』をしていた。
だが、全ての人々が『浄財』が出来るわけではない。
貧富の差が激しい世界で、保険をかけられない人間もいる。
―そういった人々が最後に頼るのが、『死霊術士(ネクロマンサー)』。
依頼者の『命(ライフジェム)』を武器に、彼らは『ノズ』に侵された魂を解放するのではなく、魂ごと『ノズ因子』を打ち砕く。
彼等は『悪魔』と呼ばれて忌み嫌われると同時に、必要ともされた。
悪魔のような病と、それに対抗する悪魔と呼ばれる者たち、18歳の若き死霊術士(ネクロマンサー)、シェイル=リンガーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 19:23:37
41333文字
会話率:29%
■たまたま訪れた田舎の教会の修道女に性的な意味で絞られ、種付けして孕ませちゃうお話です。イチャラブ&ハッピーエンドです。
■この作品はPixivにも掲載しています。
最終更新:2023-10-21 18:17:09
40066文字
会話率:18%
天使メアリーは嘆いていた。前世で教会に人生を捧げ、最期まで品行方正だった男を神父に転生させたのに、田舎の教会に派遣されて以来、彼はすっかり口が悪くなって職務を半ば放棄している。何か良くないものがこの教会にいるに違いないと思っていたら、彼の魂
を堕とそうと悪魔がやって来ていた。「彼は渡さないわよ!」と意気ごむ天使と「もうすでに悪魔みたいな男だ」と主張する悪魔。言い合う両者を見つめ、神父は静かに怒っていた。
「⋯⋯俺の天使にちょっかい出してるんじゃねえよ」
全七話の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 00:00:00
21834文字
会話率:30%
白銀の目を持って生まれたエドウィンは、教会の道具となるべく家に軟禁されていた。
彼は自由を追い求めて家から逃げ出し、古いダンジョンに身を隠すことに……
それからなんだかんだあり、エドウィンはエロトラップダンジョンを運営するダンジョンマスター
となった!
ある日、エドウィンの運営するエロトラップダンジョンに、一人の男が挑戦する。
男は“鬼”だった。
エドウィンと“鬼”との出会い、心の交流、ちょっとだけエロトラップの、体格差BLになっています。
面倒なことは全部不思議な力で解決しています。
頭を空っぽにして、軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。
性的表現を含むページには、サブタイに○をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
76290文字
会話率:19%
王都から外れた場所に存在する教会。
その教会を切り盛りするシスターに一人の宰相が会いに来た。
目的はシスターが保護した人々の受け取り。
シスターはどのような人々か宰相に語りかけ、褒美をもらう。
この作品は[Pixiv]にも掲載しています。
最終更新:2023-10-03 00:20:46
4449文字
会話率:35%