私「桜井陽菜乃」は共働きの両親のもとで育ち、寂しい幼少期だった。隣に住む医学生のお兄ちゃん「鳥羽廉翔」に密かな恋心を抱いていた。彼の優しさが救いだった。
しかし両親の離婚で引っ越すこととなり、離れ離れに。引っ越し先では父の再婚相手に嫌がらせ
を受ける。父は連れ子の女性を性的に見てそちらばかり可愛がり、私を邪険に扱うようになる。
大学の費用も援助してもらえず、慣れない仕事をしながら一人暮らしを始める。しかし職場でも女性差別や嫌がらせを受け、心身ともにボロボロになる。
ネットでかつてのお兄ちゃんの名前を調べると、クリニックで働いていることがわかる。藁をも下がる思いで受診し、お兄ちゃんに助けを求める。
再開した廉翔兄さんは素敵な医師になっていた。
「俺のところに来い。守ってやるから」
怖いほど、幸せで甘やかされる毎日が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 23:04:32
2700文字
会話率:38%
有名私立校に合格し、田舎を離れて一人暮らしを始めた俺。平穏無事な日々を過ごし、中〇二年になった――はずだった。
しかし、ある日を境に、小〇六年の親戚・ミコトが頻繁に俺の部屋を訪れるようになった。幼い頃はワガママで泣き虫だったミコト。今では
少しは落ち着いたものの、その面影はまだ残っている。
「家にいると親がうるさいから、ここで静かに過ごしたいだけ」と言うミコトだが、本当にそうなのだろうか? 俺が出かけようとすると焦った様子を見せ、「女の子を一人にしないで!」と抗議してくる。じゃあ、どうすればいい?
一緒にいることが面倒で懐かしくも思いつつ……やっぱり面倒だった。だが俺の気持ちは少しずつ変化していく。幼い頃の印象とは違う感情を表すミコトの姿が、俺の心にじわじわと染み込んでいく――。
初期の頃の作品を、執筆の合間に気分転換で書き直してみました。
過去作品は……恥ずかしいので消去します( ̄▽ ̄;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:59:04
14045文字
会話率:43%
前世の記憶を持ったまま転生した少年・ユウは、猛獣が棲む森の中で一人彷徨っていた。異常な感覚で危険を察知しながらも、空腹と疲労により倒れかける。そんな彼を助けたのは、王国の特殊暗殺部隊の元隊長・トリスタン。王女暗殺を拒んだために追われ、森に身
を潜めていた彼は、ユウに生きる術を授ける。剣と暗殺技術を学びながら、二人は師弟を超えた絆を育んでいく。
やがてトリスタンが病に倒れ、ユウは孤独の中で成長を続ける。生き抜く術を磨き、猛獣の素材を売ることで村とのつながりを持つ。
そしてある日、道中で襲われた馬車と兵士の遺体を発見。馬車の下に息も絶え絶えの金髪の少女が隠れていた――。
この出会いが、ユウの運命を大きく変えていく。
―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―♢―・―・―
初めは、エロはありませんが……
♡8話目から性描写が徐々に入ってきますので苦手な方はご注意ください。
予定では10万字ほどの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:39:44
303613文字
会話率:15%
小◯校の低学年の時からずっと3人で仲良く遊んで居たが高学年になり、出会った時から気になっていた男子に告白され付き合いだして中◯校に進学して初めてのキスをしていたのを、もう一人の幼馴染に見られて状況が変わっていく・・・。NTR2作品目です。書
いてたらハマってきたかも・・・今回は初めてのバッドエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:34:44
8178文字
会話率:70%
舞台は、アイドルが社会の頂点に立つアイドル至上主義の世界。
男女比は1対2。美貌と才能に恵まれた男達がハーレムを築く、貞操観念が逆転した歪な価値観が支配する中、“アイドルである事”こそが最も尊い生き方とされ、社会は推し活によって回っている。
そんな世界に転生した少年は、かつての人生で何者にもなれなかった「ただの男」であった。
アイドルを夢見るも、歌は音痴、顔もブサイク、家柄も無い。
唯一残ったのは、“強い意志”――それだけである。
整形を繰り返し、ダンスに全てを賭け、何もかもを犠牲にしてきた彼が挑むのは社会そのもの。
「画面の向こう側に行かなければ愛されないだなんて可笑しくないか」
そう問いかけながら、
「誰でも良いから愛されたい」
その想いを胸に仕舞い込みながら、
「誰か俺を好きに成れ」
その叫びで喉を枯らしながら夢に掴み付く。
これは、才能も美貌も地位も名誉も何も無い男が、
“推されるに値する存在”を目指す物語――。
⸻
本作は、単なる“アイドルもの”では無い。
「社会が求めるアイドル像」への根本的な疑義、
「才能・容姿・遺伝子」によって定まる序列に対する反抗、そして、「意志の力」がそれらを凌駕出来るのかと云う実存主義的な構造主義批判でも無い。
この物語は、AIの進歩により知的格差が狭まる一方で拡大していく承認格差、いわば“現代社会の幻想”と戦うアンチテーゼであり、美しさや才能に寄りかかる者達に対する痛烈な風刺である。
本作は「承認欲求」を単なる感情では無く、「現代の社会構造そのもの」として扱っている。
SNS・ランキング・プロデュース制度・整形・ファンビジネス——いずれも“誰かに選ばれる事でしか生き残れない”という、生存競争の現代的変種である。
それに抗う事すら「承認を諦める覚悟」が求められる世界で、それでも人はどう生きるべきであろうか。
一人の少年の破滅を通して真正面から描く。
⸻
現在、本作の世界観を原作として、
さばえ近松文学賞向けに玲王先輩のIF過去編を、
ネトコン13向けに全年齢対象版を、
群像新人文学賞向けに全文改稿したものを作成中です。
さばえ近松文学賞向けの作品は2025年10月頃の落選が決まり次第、Nolaノベル・アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・pixiv・ネオページ・テラーノベル・エブリスタと同時に公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:00:00
59496文字
会話率:25%
「アヴィアを俺だけのものに出来るなら、他の人間を殺しても良い」
時は202X年、人魚と人間が争いを続ける国で生まれたアヴィア。彼女は領主家グリーンの次女として生まれ、兄は後ろ盾を得るために婚約者を当てがおうとした。しかし彼には恋人がおり、
兄には「婚姻が維持されれば良い」とさえ言われてしまう。
そんな中、ある満月の夜に怪我をした黒い鱗を持つ人魚・ヨランタを助ける。敵対し合う存在だとわかっていても彼と触れ合い次第に恋心を抱くようになり、初めてを彼に捧げた。しかしその翌日、ヨランタが人間の姿で彼女に婚姻の申し出をしにやってくる。
アヴィアは知らなかったのだ、人魚が人間の姿を保つには愛した人と結ばれなくてはならないことを。そして、人魚は生涯で一人しか愛さないということを....。
最後はハッピーエンド!シリアスがあるから甘いが生きる!なので前半は暗めに感じられるかもしれません。
R18には※マークを記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 20:22:49
103284文字
会話率:29%
誕生日に贈られたのは、ティファニーのネックレス。
「もう一人、子どもがいてもいい」
その囁きは、愛のようでいて、狂気にも似ていた。
妻子ある上司・佐伯との、許されない関係。
快楽と罪悪感に溺れながら、
私はこの夜、たしかに壊れていった――
最終更新:2025-06-15 20:00:00
1439文字
会話率:15%
「壊れてしまっても、あの人が欲しかった」
新入社員・凛が恋に落ちたのは、10歳年上の既婚上司・佐伯。
その瞳に見つめられるたび、心も身体も抗えなかった。
透明感のある茶色の瞳、白い肌、しなやかな指。
囁かれる甘い声は、凛の理性をやすやすと溶
かしていく。
快楽と罪悪感のあいだで、もがく日々。
それでも彼は、逃げようとする凛を、何度でも引き戻した。
誕生日に贈られたティファニーのネックレス。
「もう一人、子どもがいてもいい」
その言葉は愛か、狂気か。
水子の記憶、過去の恋人、別れ際の「お前のせいだ」。
許されない関係の果てに、壊れたのは愛ではなく、私自身だった。
それでも、あの夜の匂いと、ちぎれたネックレスが、今も離れない。
――背徳と依存に溺れる、大人の恋愛×官能ストーリー。
※更新は週末20時です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 20:00:00
16164文字
会話率:17%
教師生活8年目の春。櫻井は、担任を持った中学2年生のクラスで一人の美少女と運命の出会いを果たす。
彼女の名前は、仄香。幼くして両親を亡くし、その後兄が失踪し、最近まで不登校となっていた。
しかし、影を帯びた仄香の美しい容姿の裏に隠されていた
のは、櫻井の知り得る事実を超えた地獄であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:04:27
72925文字
会話率:28%
お隣に住んでいる『松永』一家。
この家の住人とは昔からの付き合いで、彼らの娘とも親交がある。
幼い頃からの顔見知りで、時には一緒に遊んだりもしている。
ポジション的には近所に住む親せきのオジサンといったところか。
そんな彼女も段々と成長
をしていき――とはいえ、まだ子供だが――今ではちょっとしたギャルになっている。
ちょいギャルな彼女とオジサンな俺の日常。そんな話である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:56:18
147581文字
会話率:47%
就活を無事に終え、それなりに大きい会社に入社することが出来た一人の男性――後藤直人(ごとう なおと)――は、少しばかり緊張しながら出社をしたのだが、彼が配属された先はまさかのアダルト商品の開発部であった!
入社した会社がまさかアダルト商品
を作成していたのも驚きだが、自分がそこに配属されたのも驚きである。
完全に予想をしていなかった状況での彼の奮闘が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 19:56:56
250798文字
会話率:49%
趣味の写真撮影をしている中で女の子に声をかけられ、流れで彼女を撮影することになった。
ご近所さんのところの娘さんというのは分かるが、他は特に知らない。
顔を見たことがある程度の間柄なのだが……何故かグイグイと接してくる。
謎に距離感がバグ
っている彼女はメスガキ風味を漂わせながら俺を振り回すのであった。
写真撮影というのを通して……。
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)
※最初の数話は大したエロはないのでご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 19:53:54
215334文字
会話率:41%
魔力が満ちた世界の中で、白髪のリアは魔力のない男として忌避されていた。そんなリアを匿い、丁寧に扱うクロウ。
魔力の容量を超えると、人々から忌避される魔族になってしまう。そんな男たちの自分勝手な願いのため、リアは彼らと性交し、彼らの魔族化を止
めることを生業にしていた。
クロウが選んだ男たちとはいえ、どんどん苛烈になるプレイとクロウの優しさに、リアの心身は限界を迎えつつあった。
新月の夜、最後の一人を受け入れたリアは、己の持つ力を開花させ、欲望に忠実に生きることにした。その身は青く染まり、魔族としてクロウとともに生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:16:04
17228文字
会話率:32%
淫魔の相良(サガラ)は、目が覚めると見知らぬベッドの上にいた。さらに、同じ部屋には琢人(タクト)というぽっちゃり男が存在していた。
サガラは怪訝に思うも、ボディメイクのための精気が不足していた彼は、やむなくタクトから精気を得ることにするが、
タクトの様子がおかしい。だが、サガラが気付いたときにはタクトの言いなりになってしまっていて――。
普段一人称の書き手が三人称に挑戦しました。セックスや喘ぎよりも、落としのシーンが長いです。
以下のお題から作成しました。
あなたのびしょ濡れお題は……
「ガチムチ✕マシュマロボディ」の「記憶から消したくなる」濡れ場
「三人称視点」で創作しませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 11:58:12
17878文字
会話率:48%
「……!! お兄ちゃん!? ……!! お姉ちゃん!! お兄ちゃん目を覚ましたよ!!」
「……!! ……!! 分かる!? お姉ちゃんだよ!! ……!!」
━━ ……うるせぇな。……何だよ一体……。
その声は闇を切り裂き光を もたらした
。その光の先に二人の少女の姿が映る。
「……誰だ?」
オレの目に映るのは真っ白な天井と二人の少女だ。一体 何者だろうか、
━━ 見覚えの無い その二人の少女は涙を流しながらオレに しがみ付いてギャーギャーと喚いている。
身体を動かそうとするが自由が利かず、━━ と言うよりは全身の力が入らずオレは少女たちの喚き声に うんざりするしか無かった。
その時、━━ 慌しい足音を鳴らしながら白衣の男が看護師の女性を伴って姿を現す。
「気が付いたか!」
その男は医者だった。
曰く、━━ オレは中学校からの帰宅途中に事故に巻き込まれたのだと、意識不明のまま一ヶ月もの間 病院で眠り続けていたのだと、
それが たった今 目を覚ましたのだと ━━。
そして、オレに抱き付いて涙を流していたのはオレの姉と妹だと ━━。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:00:00
285579文字
会話率:50%
ここは私立嵐爛高等学校(しりつらんらんこうとうがっこう)、略して乱交、もとい嵐高(らんこう) ━━。
僕の名前は 竿乃 玉之介(さおの たまのすけ)。
昨日この学校に転校してきた至極普通の高校二年生。
去年まで女子高だったらしくクラ
スメイトが女子ばかりで不安だったんだけど、皆優しく迎えてくれて ほっとしていた矢先の翌日……
「先生! 竿乃(さおの)くんが ちんちん丸出しなんですけど!」
https://twitter.com/pelopelonsan折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
227041文字
会話率:47%
遊撃隊『牙』が結成されて八年目の春。水の都では初の歌魔法使いの騎士が誕生した。
通常の部隊では育成が不可能と判断した騎士団総長は、遊撃隊への配属を決定する。
同時期。
風の国の最西端。かつて厄災が封じられていた大森林の側で、厄災の封印を担
ってきた一族の少年が、水の都を目指して旅に出た。
これは一人の騎士と一人の詩人が出会い、やがて魔法騎士と世界初の召喚士となるまでのお話し。
ついでに彼らの恋が実るまでの、ドタバタラブコメディである。
たぶん。
****
こちらは遊撃隊『牙』の回想録の外伝(主人公を変えた続編)となります。
先に遊撃隊『牙』の回想録を読んでおくと、世界観と登場人物たちがわかりやすいかもしれません。子供の頃のイヴェールとリヒトがちょい役で出てきます。
リンクはこちら→https://ncode.syosetu.com/n9508jl/
※以前、なろうのほうで上げていましたが、大雑把なプロット練ってたら今後R-18なことをする展開になるかもしれないので、ムーンライトノベルズへと移行しました。
しない可能性もありますので期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 19:00:00
70927文字
会話率:38%
平凡なサラリーマン佐藤ユウ(35歳)は、ある朝目覚めると美少女の姿になり、ゾンビが溢れる世界に取り残されていた。混乱の中で発現した謎のスキル【癒しの愛撫】は、性的な行為によって相手を完全回復させる特殊能力だった。
女性の体と名前(ユウカ)で
生きることになった主人公は、このスキルを使って次々と仲間を救い、愛を育んでいく。傷ついた人々を癒すたびに新たな戦闘能力を覚醒させ、恋人たちと共に謎の組織E.G.G.と戦いながら、失われた世界の平和を取り戻そうと奮闘する。
ユウカとの愛を通じて、強力な戦闘スキルを次々と習得していく7人の恋人たち。
そして最終決戦で7人全員の愛を同時に受けたユウカは、究極スキル【無限の愛】を覚醒。その力は敵をも味方に変え、憎しみを愛に変換し、ついに世界平和を実現する。
愛こそが最強の力であることを証明した、ユニークで心温まる終末世界サバイバル・ラブコメディ。
※ 痴漢(4.5章)、ロリ凌辱(8.5章)、触手(追加エピ)
TS苦手な人用に下記も書いてます。
勇者召喚したけれど、結局私が愛で世界を救いました~14人のハーレムと禁断の治癒術~
https://novel18.syosetu.com/n9685kp/
魔法少女がひたすら露出する話
https://novel18.syosetu.com/n0660kq/
※ AIで生成しています。
基本的にAIは性行為の記述が禁止されています。そこをうまくだましだまし生成したAI生成では良くできた方ではないかと思って投稿しました。ピークは15章です。女性になって受け身は性癖なのでどうしようもありません。あと、AI生成のため、設定がガバガバだったり、間違いも多いです。それでも、誰か一人でも読んでもらえて喜んでもらえればと思って掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:25:14
113339文字
会話率:50%
貴族の令息だった少年は、一転──“男娼”として夜に堕ちた。
学園での初恋、王太子の執着、そして捏造された不敬罪。すべては、王国を蝕む陰謀の幕開けだった。
支配、服従、沈黙の暴力。
微笑みの奥で、少年はすべてを見抜き、笑いながら生きる。
「壊れない」と決めた彼は、愛され、売られ、憎まれながらも、自分を堕とした敵を、一人ずつ静かに潰していく。
たとえ快楽の檻に囚われても──
彼はまだ、世界のどこかに、小さな希望を信じている。
これは、夜を越え、未来へ向かう少年の、復讐と愛の物語。
初投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:11:16
282309文字
会話率:25%
神々の間で勝手に魂を取引され、異世界へ行く事を余儀なくされた男。
了承も無しに連れて行った事の埋め合わせとして、願いを叶えると言われた男は"チート能力をくれ"と告げた。
だが男に与えられたのはチート能力ではなく、程
々に高い地位と程々に高い能力であった。
「誰が"地位と能力をくれ"って言ったよ!チート能力をくれ!」
神の聞き間違いから始まった異世界での生活、チート能力がないならばせめて知識チートでどうにかしようと奮闘するも、異世界では勝手が異なるようで……?
これは圧倒的なチート能力は持っていないが、程々に高い地位と程々に高い能力を駆使して、程々に苦労しつつ、領地となった辺境を開拓していく一人の男の記録である。
サブタイに※印が付いているものはR18シーンが含まれますのでご注意を。
113話投稿時に誤って完結で投稿してしました。混乱を招いてしまい、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 18:00:00
1231150文字
会話率:53%
人気VRMMOである“アカシックレコードファンタジー”をプレイした善樹は、開始早々アバターのまま異世界へと転移してしまった。
気がついた善樹の目の前には見知らぬ森が広がっていて、同じ境遇と思われる一人の男が倒れていた。
生産職希望の会社員、
神谷善樹(26)こと“シキ”と、元陸上自衛隊自衛官の相葉伊織(25)こと“イオリ”は、神様から転移時に貰ったチートなスキルと八つのアイテムを駆使して、森で自給自足の生活を続けながら旅立ちの準備を着々と進めていく。
何もかも真逆の二人が、異世界での快適な生活と幸せを求めてお互いに助け合いながら仲良く生きていく、そんなお話しです。
※ストーリー重視の為、わりとゆっくり展開です。
※BL、NL、GL、女攻め男受けが入り乱れている、男性妊娠可能な世界観です。
※ガチムチ受け、美人受け、年下攻め、♡喘ぎ、汚喘ぎ、獣姦、暴力、奴隷、陵辱、強姦、リョナなど他色々。
エロやグロエロ表記の回にはそれらが注意書き無しで混在しているので、地雷の少ない方向けです。
※エロは主にイオリが頑張ります。
※グロ、グロエロでは主にモブが頑張ります。
※基本固定CPです。
※主人公同士で恋愛関係にはなりません。どちらのお相手も異世界の住人で後程登場します。
※ハーディ×イオリ、フェル×シキでCPになりました。
※家を手に入れてからは、人族四人、トカゲ、馬、スズメ、蜘蛛二匹で仲良く暮らしています。
誤字報告ありがとうございます、とても助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:20:00
1617296文字
会話率:42%
冒険者の男は一人の少女を助けるが、彼女には裏の顔があって…
最終更新:2025-06-15 14:58:49
41695文字
会話率:44%
王宮内で1番人気騎士、王太子付き近衛騎士のエドワード。彼は、どんな美女が告白しようとも、絶対に落ちることのない「難攻不落の騎士」としても有名だった。様々な女性が、彼に告白するも、彼の返事はいつも同じ。
「申し訳ない、将来を誓った者が既にいる
ので」
気難しいと有名な王太子にも信頼され、頭脳明晰、容姿端麗、誰とは明かされていないが愛する女性はただ一人。今や城内において、彼の人気は止まるところを知らない。そんなある日、彼について衝撃的なウワサが城内を駆け巡る。
「あのエドワード様が純潔を奪われて、傷心しているらしい」
「しかも、相手は逃げて分からない」
「誰よ!相手は!見つけてボコボコにしてやる」
日々ヒートアップするエドワードファンに怯えながら、心当たりがあるマーガレットの臆病心からのジタバタ逃亡記とハンターエドワードの甘やかな捕獲話です
追いかけるイケメン年下近衛騎士(エドワード:23)×逃げる主人公(王宮務め刺繍担当 マーガレット:25)
#ストックなしで書いているため、見直して不自然な表現などは、随時修正します
#設定上、暴力、差別表現は、予告なしで入ります
#18シーンにはタイトルに※入れます
#アルファポリスさんにも掲載しております
#当作品に出てきますパロってる全てのオリジナルのものは、当然大好きですし、リスペクトしております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:48:59
96327文字
会話率:20%
銀色の年代記(クロニクル)、番外編集です。短編集ではありません。
話によっては結構長かったり、投稿順の都合もあるので、全ての話に通し番号がついてます。
不定期の、ゆっくりめな投稿です。
例:①〈番外編~タイトル〉
一人称から難しめ、ほの
ぼの系、あからさまな話、本編の裏話的なモノなど─いろんな作品が置いてあります。
かなりの残酷表現がある話もありますので、ご注意ください。
本編の後に読んだ方が分かりやすいですが、読まなくても分かる話も多いかな(?)と言うのが、作者の感想です。
それでも、本編もかなり頑張って書きました。
本編共々、ぜひぜひよろしくお願いします!
あなたの気に入る作品が、ありますように?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:00:00
118448文字
会話率:11%
異世界を魂だけの存在でさまよっていた主人公は、魔力が無いばかりに虐げられる一人の少年を見つけるも、救うことが出来ないまま少年の最期を看取る。
そして気づいた時には、その少年の体に転生していた主人公は、亡くなった少年の分も好きに生きる事を決め
る。
スケベな事にも興味津々、性格に難ありな主人公はチートレベルの魔力を武器に、邪魔なものはキレイにしながら、生まれ変わった世界を自由気ままに生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:04:11
846992文字
会話率:30%
誰でもいい、連れ去ってほしい。
ここではない、どこか別の世界に。
山奥の屋敷で暮らす紫苑は、親族からのDVとネグレクトの影響で声を失っていた。
誰からも愛されず、生きる意味も見出せないままに過ごしていたある日、謎の声に導かれるように滝壷へ
と落ちてしまう。
ここで一人、静かに終わろう。
水の流れに身を任せ、死を覚悟した紫苑だったが、目を覚ますとそこは神使と呼ばれる存在が暮らす世界だった。
紫苑を「神依」と呼び慕い、大切にしてくれる神使たち。
神使たちの長である清藍に、紫苑は不思議な親しみと懐かしさを覚え、急速に惹かれていく。
これは、清き雨が降る世界での、運命と救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:00:00
8273文字
会話率:20%
平凡な女性「道子」がネットで見た告白投稿に影響されて一人で野外露出をしているうちにホームレスの肉便器になり、人間を辞めてしまうまで堕ちていく物語です。
自己満足の内容に加えて気が向いたら書いていくスタイルなので週に一度の更新を目指してますが
基本として不定期です。
中出し倶楽部様の投稿作品「繁殖専用の孕み肉便器」をイメージに書いたオリジナルです。
当作品は「繁殖専用の孕み肉便器」の内容・登場人物・団体・地名・場所とは一切関係がありません。
「繁殖専用の孕み肉便器」をイメージとして利用することは中出し倶楽部 管理人様の承諾を得ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 12:00:00
382745文字
会話率:21%
高校の生活指導主任を務める馬生(うまお)寿(ことぶき)は、転生に失敗した魔王を内在させている。
生活指導に明け暮れる彼は愛する妻子の元に帰りたいのになかなか帰れない。
剣と魔法とモンスターと、そして生活指導の現代ファンタジーの始まり始まり
。
暴力描写、エロ描写共に人を選びます。ご了承の上、お読みください。
くれぐれもフィクションですので、そこもお忘れなく。
コロナ騒動で外出を自粛しているので、勢いで書いていますこともお断りしておきます。
コロナ騒動が一段落する頃には、お話も一段落させたいと思っています。→予想以上に長い話になってしまいました。
作風は一人称でいつも通りです。読んでくださる方はそのつもりでお付き合いください。
更新頻度は毎日更新から不定期更新でおよそ週1回となっております。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 11:46:42
1689173文字
会話率:57%