「妹は、お兄ちゃんを癒すためにいるんだから」
あなたは連日の残業に耐え、ただひたすらに仕事に追われる日々を送っているお兄ちゃん。
リビングでひと休みをしていると、妹の光咲があなたの疲れきった姿を気に掛けている様子です。
「妹は兄にとっての生
きる糧」
疲れたあなたを癒すため、お兄ちゃん大好きな世話好き妹が、いろいろ♡と面倒をみてくれます。
名前:姫柊 光咲 (ひめらぎ みさき)
年齢:JK1
誕生日:11/08
髪型・髪色・瞳:セミロング(結い有)・茶・ピンク
身長・体重・3サイズ:154cm・52kg・81/54/84(Dカップ)
一人称:光咲 二人称:お兄ちゃん(もしくはおにぃ)
口調:言葉遣いは丁寧ではあるが、普通にタメ口。
服装:制服エプロン
属性:実妹・バブみ・家庭的 性格:物腰柔らか・外では内気・兄には心を開いている
趣味・特技:お兄ちゃんのお世話・ぬいぐるみと会話・読書/膝枕・コツコツと努力
好きなこと:お兄ちゃんを甘やかすこと
嫌いなこと:お兄ちゃんの上司
【サンプルセリフ】
「こんなクタクタになるまで働いて…。今日もお仕事お疲れさま、お兄ちゃん」
「おうちでは私が、た~くさん甘やかしてあげるね、お兄ちゃん♡」
その他(詳細・環境設定):
・学校では図書委員を務めており、放課後は読書をしている
・物腰柔らかな性格であり、頼まれごとをすると断れない性格
・一見、引っ込み思案であるが、お兄ちゃんのこととなれば話は別。お兄ちゃん大好き♡
シチュ:場所→自宅 家族構成→父、母、兄(社会人)、妹の4人家族
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 04:32:43
21097文字
会話率:98%
これまで女手一つで育てられてきた絢乃。ある日突然、母親から再婚したいと相談を受けます。相手もどうやら父子家庭らしく、絢乃と同い年の男の子がいるという。いざ、初顔合わせ。扉を開けて出てきたのは、ついひと月まえに別れたばかりの元カレで。お互い、
親の再婚を応援したい気持ちから、まさか本当のことを打ち明けるわけにもいきません。これは、親の再婚から始まる。元恋人同士のもどかしくてあまいラブコメディ。
◆主要登場人物(主人公(義兄)は聞き手のため、詳細設定なし)
名前:加賀美 絢乃 (かがみ あやの) 旧姓:櫻井 絢乃(さくらい あやの)
年齢:JK2
誕生日:03/22
髪型・髪色・瞳:ストレート・黒・琥珀色
身長・体重・3サイズ:158cm・53kg・87/54/86(Eカップ)
一人称:私(わたし) 二人称:あなた、お兄ちゃん 三人称:あいつ
口調:通常→同級生で砕けた口調 デレ→あまったるく、少し幼い印象になる
服装:白のオフショルダー・ピンクのキュロットスカート・ピンクゴールドでハート型のネックレス(付き合ってた頃に、彼からもらったプレゼント)
属性:元カノ・義妹・同級生
性格:ツンデレ・努力家・人見知り
趣味・特技:映画観賞/カフェ巡り(特にアンティーク系が好み)/料理/編み物
好きなこと:誰かのために尽くすこと
嫌いなこと:外見だけで自分に言い寄ってくる中身のない人間
その他(詳細・環境設定):
・別れた今でも、いまだに元カレ(義兄)のことが好き。少し思わせぶりなこと言われると、コロッと落ちるチョロイン。
・家族構成(妹視点):義父、実母、義兄、妹(絢乃)の4人家族
※この作品はpixivにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 03:03:54
35300文字
会話率:86%
名門「星凰学園」。
上流階級の令嬢、令息ばかりが通うその学園の生徒の一人、草薙 優(くさなぎ ゆう)は特殊能力を持っていた。
それは催眠能力。
幼い頃に偶然その能力に目覚め、その使い方も脳内に思い浮かぶ、そして性知識までもを会得
するという不思議な現象に見舞われた優は、幼いながらに現実を受け入れた。優は催眠能力、そして性知識を手に入れ、それを悪用……、することはしなかった。彼は優秀な両親の遺伝子を確かに引き継いでおり、頻繁に使えば誰かにばれると理解していたのだ。それでも子供ながらに知性識を知り、好奇心を押さえられるはずもなく、彼は家庭の事情でよく遊ぶ、幼馴染に能力を使うことをした。
幼馴染は大企業、千秋院グループの一人娘、千秋院 葵(せんしゅういん あおい)。
千秋院グループと同格の草薙グループは社長、妻ともに親友という間柄で、子供をお互いの家に預け合っており、優は葵と共にグループを引き継ぐための勉学に励みながら、よく遊び、よく食べ、共に過ごした。
そんな日々が続き、性知識と催眠能力を得た優は我慢できなくなっていき……、ついに優は小学2年生のある日、葵に催眠をかけようとした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 14:48:11
18076文字
会話率:49%
私の名前は、神山 優里亜(かみやま ゆりあ)。
私立藤山女学園の生徒だ。
藤山女学院は名門中の名門で、在学している生徒のほとんどの家庭が裕福な学生で、私もその一人。
学園に通っている私は昨日、アレの素晴らしさを知ることが出来た。
いや、教
え込まれた。
その素晴らしさは至高と言っても過言ではなく、藤山女学園の全生徒と教員は全員、至高の存在へと成れたのだ。
私達はあのポーズをとり、あの言葉を叫びながら快感に打ち震える。
「「「「ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!! ハイグレ!!」」」」
この作品は不定期更新です。
時間があったり、作品を書いている合間にこの作品を進めていく予定です。
pixivやハーメルンの同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 17:33:36
5833文字
会話率:37%
村咲陽花は気まぐれで移り気。優しい彼氏の梗一郎だけでは飽き足らず、セフレが二人いる。
幼馴染の桐嶋輝と、大学教授の四月朔日藤緒。
聞きたくないことから目を逸らして、見たくないものから耳を塞いで。冷たい家庭と違って快楽は陽花の身も心も満たして
くれる。
献立を選ぶように、陽花は今日も誰とセックスするか、それだけを考えて生きていた。
それを容認する梗一郎の“お仕置き”を楽しみにしながら――
今度は女子大生の爛れた日常です。
エロ有話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 21:00:00
96036文字
会話率:53%
神々を始めとした様々な生き物が暮らす世界、神々の庭。豊穣の女神の眷属を目指す見習いのドニは、風神の眷属のロウシェに対して苦手意識を持っていた。顔を合わせる度にからかわれ、意地悪なことを言われるからだ。だが、ある日ロウシェから珍しい果樹の種を
もらったことで二人の関係は急速に変化していく。
ヘタレな眷属攻×自己肯定感の低い見習い受折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:00:00
90645文字
会話率:50%
従姉妹が家庭教師に来てくれる。
成績が良くなったら水着で勉強する約束をしたが、水着を忘れてきたので海パン(上半身裸)で勉強する
最終更新:2022-09-19 18:46:54
18275文字
会話率:38%
―運命の番であることがわかった理屈っぽい残念なイケメンαと計算高い小悪魔Ωが悩み、葛藤しながら真実の愛に目覚める物語―
*毎日7時&21時に最新話を投稿します。
αの両親の元に生まれたニカイドウ・アキトは、α同士のカップルから生まれたα
、つまり「生粋のα」としてエリート中のエリートとして歩む人生を期待されていた。
大学院で研究者を目指し、日々研究に勤しむアキトのモットーは、「理性的に生きること」。
発情期のΩのフェロモンに反応し、性欲に溺れて獣のように性行為に及んでしまうαの唯一の弱点となる習性も、そのモットーゆえに嫌悪していた。
そもそも、Ωのような社会的に低い階級に属する人間などと関わりをもつつもりもない。同じ人間とも思えなかった。
当然、そんなΩと番を作るつもりなどなく、順当にα同士結婚をし、家庭を築くことこそが幸せだと信じ切っていた。
だが、そんなアキトを指導教授のオカダが新宿二丁目で開く研究室の飲み会に誘いをかける。新宿二丁目とは、番となるべきαを求めΩたちが、そんなΩたちを相手に性欲を満たそうとするαたちが集まる夜の街だった。
その街でアキトはマナベ・ケンシロウという一人のΩに無理矢理クルージングスポットに連れ込まれる。
クルージングスポットとは、不特定多数のαとΩが入り乱れ、性行為を行うための施設だった。誰彼構わず番を得ようとするΩとひたすら性的快感を求めるαが集う場所だ。
ケンシロウの発する強烈なフェロモンの香りアキトの最も重んじて来た理性はなすすべもなく、隠されていた野獣のような性的本能が露わになる。
気付いた時には、アキトはケンシロウのうなじに噛み痕を残し、番が成立してしまっていたのだった。
*本作にはR18表現が含まれます。R18表現を含むエピソードタイトルの横には☆をつけます。
*本作には差別的表現が含まれますが、物語上必要とされているものであり、作者の思想を反映するものではありません。
*エブリスタ版はこちら↓
https://estar.jp/novels/26000341
*カクヨム版はこちら↓
https://kakuyomu.jp/works/16817139556996156439折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 07:00:00
197049文字
会話率:29%
俺の名前は一ノ瀬紡。私立の名門男子校である聖暁学園高等部の一年生だ。俺のモットーは「普通」の人生を送ること。このまま聖暁学園をいい成績で卒業し、いい大学へ現役で合格して、いい会社に就職する。結婚して子どもを作って幸せな家庭を持つ。そんな「普
通」の生き方以外、俺の人生に紆余曲折などいりはしない。
そう思っていた俺だったが、高等部に入って初めての寮の部屋割でルームメイトになった稲沢航平との出会いが俺の人生観をガラリと変えた。航平が俺をいざなったのは演劇部。人前で感情を込めてセリフを喋り、泣いてみたり笑ってみたり恥ずかしい行為を平然とする「変人」の集まりだと思っていた俺の前に現れたのは個性豊かな先輩部員たちと、強烈な美人顧問の天上美琴だった。
*カクヨム及びアルファポリスにて連載中です。本作でカクヨムコンに応募しています。応援のほど、よろしくお願いいたします。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816700429268011984
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/893111920/813572817折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 05:00:00
432055文字
会話率:58%
「複雑な家庭環境」の中で凍りついてしまった俺を癒やしてくれた小さな手。
かわいいかわいい甥っ子の依弦は今日、二十歳の誕生日を迎える。
ここにくるまでいろいろあって、途中嫌われてるんじゃないかとか誤解していたときもあるけれど、今は立派な叔父ば
かである。
今日のお祝いに「俺との誕生日パーティ」を強請ったかわいい甥っ子との初めての酒はおいしく、つい酔ってしまい、そんな俺にも呆れることなく付き合ってくれる依弦は、どうやら我慢も遠慮もやめるようで……?
血の繋がらない甥っ子を甘やかし可愛がりたい叔父と、「だいすき」を積もらせてそのときを待っていた甥がついに動きだす、ふんわり共依存な物語。
※J.GARDEN51にて発行した無料配布本掲載作品を、大幅に加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 15:56:01
8496文字
会話率:32%
***
父子家庭のとある少年は、ある日体調不良で倒れてしまう。
病院から帰った次の日、父は少年に会社の人の家でお世話にならないかと持ちかける。
少年は承諾し、待ち合わせ場所で出会ったのはとても綺麗なお姉さんであった。
少年はお姉さんに一目惚
れ。そんなお話です。
***
おねショタ書きたくなりました。ほろろん鳥です。
しかしおねショタ素人の鳥ですので、色々微妙な所があるかも知れません。
どうぞ生暖かい目で読んでいただけると幸いです。
10部構成で纏めました。もっとおねショタしようとしたんですが、経験値足りませんでした。
誤字脱字指摘大歓迎です。
こんなんおねショタじゃねえよ素人めが、と思われたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 23:00:37
50219文字
会話率:42%
田舎の領地から婚約者になる予定の幼馴染とある夜会へ出席した令嬢、リリアリア。
そこで目にしたのは、見目麗しい貴族令嬢と踊る幼馴染。
ああ、そういうこと。
察しのいいリリアリアは一人静かに美しい庭園に降り立ち、ぼんやりと月を見上げ思った。
…
…まじでふざけるなよ、と。
☆Twitterの診断メーカー『あなたの新刊の書き出しったー』で出た、"かほなみりの新刊は『 両想いのつもりでいたのはどうやら私だけだったらしい。 』から始まります。”を実際に短編にしてみました。
設定も何も細かい事は抜きで、何も考えずお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 16:14:05
13437文字
会話率:47%
高校の屋上から空の写真を撮るのが好きな仲原陽は、3年生になったある日の放課後、生徒指導室の常連として有名な秋庭絢斗に声をかけられる______
クラスメイト以上だけど友達未満、これが恋愛感情だとは思わないけれど、ふたりで見上げた空は確か
に一生ものだった。
本作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 07:16:23
28517文字
会話率:39%
DK×DK
友人の家に遊びに行ったら拘束監禁されて……な話
全体的にエロぬるめで少なめ
攻めがわりと自分勝手なだだっこですが、メンタルつよつよ受けなので悲壮感無いです
秋庭で無配新刊として出すので、後半の更新は9/5~/11になります(
完結済)
アルファポリスにも転載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 04:00:00
69308文字
会話率:40%
阿古屋メイは父子家庭で暮らす普通の女子高生だったが、ある日父親が突然失踪してしまう。
戸惑うメイの前に現れたのは、ある組織の一員である吉井という男。吉井はメイの父親・阿古屋真が特別な宝石「珍宝真珠」を作れる唯一の人間で、組織に珍宝真珠を渡す
代わりに莫大な金を得て研究していたと言う。組織は珍宝真珠を独占販売していたが、メイの父親が失踪してから、組織外にも珍宝真珠が売られるようになり……組織は再び珍宝真珠を独占したがっており、吉井はメイに二択を迫った。
風俗に行って父親が使った金を稼ぐか。
泥棒になって珍宝真珠を集めるか。
メイの行く末やいかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 12:01:42
38672文字
会話率:62%
●エヴァンズ先生の引っ越し
フレデリック・レイの表の顔は、売れない製薬会社の営業だ。王都から遠く離れた田舎町の診療所まで売り込みに訪れて出会ったのは、エヴァンズ先生という、精霊のように清らかな医者だった。裏の仕事で腐った貴族に気に入られ、
なかなか縁を切れないフレデリックは、エヴァンズ先生への叶わぬ想いを募らせていくのだが──
ファンタジー世界でたくましく生きる一般人の話です。
●エヴァンズ先生と魔法使い
田舎のしがない町医者であるシルヴェスター・エヴァンズは、研究者として異国に引っ越す最中だ。お気に入りの営業と一緒の、豪華列車の楽しい旅路は、しかし、ランチの後に車掌が告げた言葉で不穏なものへと打って変わる──「お客様の中に、魔法使いはいらっしゃいませんか?」。
エヴァンズ先生が出会う魔法使いは、果たして味方か、敵なのか? 魔法使いになる夢も、順風満帆な家庭生活も諦めた男は、悪い魔物の魔の手から大事な人を守り抜くことができるのか?
在野の魔法使いが覗き見る、世界を揺るがす出来事のほんの一部の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:00:00
222940文字
会話率:56%
まずは私の設置したお題箱の方に応募していただき、ありがとうございます。
本作品はお題箱の方に応募があったお題に沿って執筆したものです。
応募に内容はこちら
『母子家庭のお母さん。息子の部活のライバルだった後輩。卒業式にラブホで。嫌がるお母
さんに息子の目の前で強制子作り。後日無事に懐妊出産。』
このお題に対して私なりに構想を膨らませ、読みきりの短編に仕上げました。
少し長くなってしまいましたが、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 23:36:08
10431文字
会話率:49%
建設技術者の安堂は家庭崩壊が原因で花を潰す悪癖に悩み、他にも厄介事を抱えている。その部下の坂巻は以前から恋人の石橋との関係に限界を感じていたがセックスの誘惑には勝てず、惰性で関係を続けていた。石橋も、そんな坂巻の心境を察知しているが、ゆがん
だ恋愛感情を持つゆえに、百貨店の外商担当者という立場を利用して坂巻を自分の顧客へ性奴として売ってしまう。坂巻の異変に気づいた安堂はどうにか救出に成功するも、この件は多方面でこじれ、ついには職場を巻き込んでの騒ぎにまで発展してしまう――
※アルファポリス様、pixiv様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 18:00:00
162341文字
会話率:56%
悪魔な腹黒庭師×無垢無自覚神官
セの字を知らない無自覚受けが書きたかったやってるだけの話。
見捨てられたはずれの村には、たった一人で神殿を守る若く清廉な神官と、いつからかそこに住まう事になった草臥れた庭師がいる。
神殿の中の事しか知ら
ない神官は庭師に身に貯まる澱みについて教わり、澱みを出すお手伝いをしてもらっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:24:54
4041文字
会話率:56%
リーゼンフェルト公爵令嬢エレオノーラは家庭教師の学習範囲が狭い事にうんざりしていた。
幼少の頃より優秀な家庭教師をつけられ淑女教育を受けているが数学でも科学でももっと高度なことが知りたくなり教師に質問するといつも返ってくる言葉は『ご令嬢には
不要』の決まり文句だった。
王子妃筆頭候補として受けている王子妃教育の方が学習内容としてはマシだけれど、胡散臭いまでにキラキラ過ぎる王子と結婚する気なんて全くなくて…
「そうだ!男の子のフリすれば心行くまで教育受けられるんじゃない?」
そんな思い付きで屋敷内だけでこっそり「エーレンフリート」としてご令息たちの授業に潜り込み授業を受ける。
利発なクリストフォルスと知り合い仲良くなるがエレオノーラのデビュタントのパートナーとしてクリストフォルスが選ばれる。
バレる?バレない?
※中世風異世界ですがそれほど設定に関わりません。ふんわりした世界観です。
※R18展開は最後の方です。
※切った張ったな表現が少しありますが少しです。該当話の時に前置きします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 22:22:26
42053文字
会話率:47%
女子の性欲が強く、男子の性欲が弱い世界。
中学1年の夏休み。風見迅は付き合って1ヶ月の彼女に流されるまま襲われて、人生初の射精を迎える。
「そっか、ここ貞操逆転世界だ。でも男女比1:1?一妻一夫制?ハーレム築けないじゃねーか!」
射精の瞬間
、男子の性欲の強い世界で生きた前世の記憶が、童貞のまま死んだ記憶がフラッシュバックする。
「今世こそモテてやる!!ビッチになってでもやりまくってやる!!」
これはそう誓った男の半生の物語だ。
******************************
処女作です。
本番無しのエロには☆を、本番有りのエロには★をサブタイに付けてます。
評価や感想、誤字雑字の報告などいただけると大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 00:00:00
16554文字
会話率:47%
あの人と初めて会ったのは、校庭の桜の葉が青々と茂り始め、強くなっていく太陽の日差しで汗ばむ季節が近づく春の終わり。
態度がでかいとか、生意気だとか、何かと俺のことが気に食わない部活の先輩方にいわゆる“いびり”を受けている最中だった。
「お
い、邪魔なんだけど」
後ろから聞こえてきた苛立ちを帯びた声に驚いて振り向くと、そこにいたのは思わず目を奪われずにはいられないような人だった……。
瀬良(受け)視点のお話はこちらから↓↓
https://novel18.syosetu.com/n6890hu/
この作品は、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 22:44:50
59559文字
会話率:38%
俺があの人を見つけたのは、誰もいるはずのない寮の中庭だった。人気の小説の悪役令息キャラ、のモデルとされる人物の名を名乗るその人と、俺は二人っきりで一ヶ月を過ごすことになる。
雪に閉ざされた小さな箱庭の中、限りのある日々を大事に大事に過ごした
俺たちは、やがてお互いを愛おしく思うようになったのだが……。
※※※
てんつぶ様主催の「悪役令息アンソロジー」に寄稿させていただいたお話しです。悪役令息物にちゃんとなっているかはわかりませんが、とっても楽しく書きました。
全四話です。話は完結しており、予約投稿しております。
どうかどなたか、楽しんでいただけますように!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 01:00:00
27823文字
会話率:34%
まるでビオトープのような中庭を持つ部屋で、おれは水底に潜むイモリのように降り注ぐ雨を眺めている。いつまでも止む気配のない雨に思い出すのはこの部屋の持ち主――樹のことだ。樹と二人で暮らしたこの小さな世界。それが、おれの世界のすべてだった。
―
―これはおれの世界が終わってしまう話だ。
◎
《注意》いつものほのぼのお馬鹿とはちょっとテイストの違う暗い話です。一話と二話は受け視点、三話は攻め視点で進みます。三話目は蛇足的な救済措置なので黄昏れテイストに耐性がある方は二話までで止めておいた方がいいかもしれません。(とはいえ、三話目読んでもきっぱり救われるとは限りませんが)
こういう話も大好きなのです。どうかどなたか楽しんでいただける方がいらっしゃいますように!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-16 01:00:00
20082文字
会話率:17%
僕には絶世のオメガの息子がいる。
いや、正確に言えば、絶世のアルファとオメガの父子家庭に、住み込みで家政婦をしているのがベータの僕。もう十七年もそうやって暮らしてきたんだから、息子と言っても過言ではないはず。うん、誰にも文句は言わせない。言
わせないはずだったんだけど、まさかの当人からの物言いがついて……!?
◎
爺誤様からいただいたお題で書いたお話になります。前後編です。それぞれ本命以外との経験をほのめかせる場面があります。あと、最後にほんのりリバを匂わせる描写があります。
前後編ともいつもの時間に予約投稿済です。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-05 01:00:00
10308文字
会話率:28%