パティシエの木内蛍都は勤務先が閉店し突然無職になった所、叔父が経営するメンズ限定のアパートメントの管理人を依頼される。悩んだ挙句承諾した蛍都は『アパートメントLe Lien(ルリアン)』の管理人として新しい生活をスタートすることに。小説家、
ピアニスト、ファッションデザイナー、建築士など個性豊かな人達がまるでシェアハウスの様に生活しているアパートメントの入居者の中には製菓学校時代の同級生の西ヶ谷理玖がいることが判明。製菓学校時代放課後よく実習室で一緒に練習していた彼との再会を楽しみにしていた蛍都だが、再会した理玖は何故か蛍都を避けてしまう。それに納得できずに、詰め寄ると「お前が俺を嫌いなんだろ?」と言われる始末。それどころか彼は急に「好きだ」といい出して――。
真面目で寡黙、そして一途なチョコラティエと不器用なメンズ限定アパートメントの管理人。そして周りの住人達にもそれぞれ恋模様が動く一つ屋根の下の恋物語。
2025年1月11日→第1部204×管理人室(ショコラティエ×管理人編)完結
2025年3月23日→第2部206×203(子持ち花屋×ダンスインストラクター)完結
2025年4月1日→第3部303×201(建築士×ピアニスト編)スタート!
※本作は外部サイトにも重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 19:00:00
516773文字
会話率:52%
『契約からはじまる、真実の愛――冷徹御曹司と、再会から紡ぐ一途な結婚譚』
「――もう、他人のままでいられないと思った」
美しいが、一見地味で物静か、けれどどこか品を纏った静香と、頭脳明晰で冷徹と噂される若き副社長の礼司。
六年前
、身分違いの恋に終止符を打った二人が再会したのは――政略結婚の書類の上だった。
契約から始まる一年という期限付きの夫婦生活。
いつしか優しい嘘も、張りつめた距離も崩れていく。
すれ違いの中で募っていく想い。交錯する家同士の事情、嫉妬、そして隠されていた過去。
それでも、何度でも惹かれ合う二人の先にあったのは、『家族』という名の奇跡だった。
真実の愛を知ったとき、男はその名すら捨てて、彼女の人生を選んだ――
これは、ただ一度きりの契約が、本当の運命へ変わるまでの物語。
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 18:52:52
135358文字
会話率:29%
ラヴァル王国の王女アリシアは、生まれた瞬間に母を失い、母を愛していた父王からは冷遇されて育った。
「今日はお母様の亡くなった日だから、お父様があんな風に怒っても仕方がないわ」
誕生日が来るたび、そう自分に言い聞かせて過ごすアリシア。
やがて十二歳で父王を亡くし女王に即位するも、その実権は宰相ジェロムに握られ、他人の愛を知らないアリシアは意志を持たない人形のような日々を過ごしていた。
城の者達は見て見ぬふりをし、中には後ろ盾のない彼女を虐げる不届者さえいて、アリシアの毎日は辛く孤独だった。
そんなある日、アリシアは国を救った英雄を王配に迎える事になる。
相手は平民出身の傭兵あがり、軍の英雄テオバルト。
戦に生きるテオバルト、上官命令とはいえ、王配になるのを決して喜んではいなかった。
「俺に王配になれって言うんですか?」
不満げに腕組みをし、苛立ちを隠さない。それでもテオバルトはこの婚姻の裏側にある各々の狙いを胸に、王配になる事を決意する。
これは腹黒い義母や策士の宰相によって二人は騒動に巻き込まれながら、共に関係を変化させていく物語。
豪胆でぶっきらぼう、そして男らしくセクシーなテオバルトと、自尊心が低く愛情を知らない儚げ女王の、結婚生活の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 09:58:01
137008文字
会話率:36%
初めて受けた人間ドック。そこで末期の子宮がん、それに肺転移、リンパ節にも転移している事が分かった美桜(ミオ)は、仕事に生きた三十七歳の会社員。
会社員時代に趣味と化していた貯金一千万円も、もう命もわずかとなった今となっては使い道もない
。
余命僅かとなった美桜の前に現れたのは、死神のテトラだった。
「おめでとうございます、進藤美桜さん! あなたは私達の新企画、『お金と引き換えに第二の人生を歩む権利』を得たのです! さあ、あなたは一千万円と引き換えに、どんな人生をお望みですか?」
半信半疑の美桜は一千万円と引き換えに、死後は魂をそのままに、第二の人生を得ることに。
乙女ゲームにハマっていた美桜は好みのワンコ系男子とのロマンチックな恋愛を夢見て、異世界での新しい人生を意気揚々と歩み始めたのだった。
しかし美桜が出会ったのはワンコ系男子とは程遠い鬼畜キャラ、デュオンで……⁉︎
そして新たに美桜が生きて行く場所は、『愛人商売』によって多くの女性達が生き抜いていく国だった。
慣れない異世界生活、それに鬼畜キャラデュオンの愛人として溺愛(?)される日々。
人々から悪魔と呼ばれて恐れられるデュオンの愛人は、いくら命があっても足りない。
そのうちデュオンの秘密を知る事になって……⁉︎
※アルファポリス様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 19:01:25
123513文字
会話率:39%
代々召喚された女たちは聖女という役目を嫌がるどころか喜んで受け入れていた。そのこともあってか、国も神殿も、聖女召喚を国の為の神事と疑う事はなく、誰も異議を唱えることはなかった。
そう、この女が召喚されるまでは。
女はその聖女召喚の犠牲者であ
った。
儀式の後、目を覚ました女は混乱していた。知らない場所、知らない人間、そして何より自身の変わってしまった姿に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 15:43:52
95209文字
会話率:36%
黒髪メガネの地味な男子高校生・青山優李(あおやま ゆうり)。
小学生の頃、外見を理由にいじめにあった優李は、長い前髪に黒縁メガネをかけて顔を隠すようになる。そして、いじめから自分を救ってくれた幼馴染みの遠野悠斗(とおの はると)に恋をしてし
まう。
だが、彼は優李と同性で、尚且つ、街を歩けば誰もが振り返ってしまうほどの美貌の持ち主だ。
優李は常に穏やかで優しい陽だまりのような悠斗に年々思いを募らせていくが、悠斗は決して優李に恋愛感情を抱くことはない。だから家族のように、そして親友として、悠斗に彼女ができて、その人が妻になって、子供が産まれて……彼が幸せになるのを、傍で見守ろうと心に強く誓った。
でも、傍にいればいるほど、悠斗を見ていれば見ているほど思いは募り……
一方、優李が思いを寄せる遠野悠斗も、優李に対してある想いを抱えていて──……
互いに想う気持ちを隠しつつ、傍にいることを選ぶ優李と悠斗。学校の愉快な仲間たちとの生活を通して、少しずつ変化していきます。
二人の変化を見守っていただければ幸いです!
─────────
両片想い幼馴染男子高校生の物語です。
個人的に、癖のあるキャラクターが好きなので、二人とも読み始めと印象が変化します。ご注意ください。
※主人公はメガネキャラですが、純粋に視力が悪くてメガネ着用というわけではないので、メガネ属性好きで読み始められる方はご注意ください。
※悠斗くん、穏やかで優しげな王子様キャラですが、途中で印象が変わる場合がありますので、キラキラ王子様がお好きな方はご注意ください。
また、獏乃みゆには珍しく、性行為はおそらくエピローグ以降くらいのスローな進行になっていきます。珍しく純粋?キラキラ?なお話になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:10:00
73788文字
会話率:39%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
※本作は前日譚にあたる以下の2作品をご覧いただくと、物語の背景や登場人物の〈秘密〉をより深く味わっていただけます。
こちら単独でも読めないことはない(おそらく)ですが、本作は「The Last Night」の重要なネタバレを多く含んでいます
ので、ご留意下さい。
•『The Last Night』(全年齢対象・読み切り)
https://ncode.syosetu.com/n6339kc/
•『The Forgotten Portrait』(R18)
https://novel18.syosetu.com/n9086kh/
⚠️このシリーズ全作に言えることですが、読者様の評価はかなり厳しいです。期待せずにお読み下さい。
運命に翻弄された“淑女”が、吸血鬼として再び目を覚ます。
舞台は19世紀ロンドン。
“淑女”として育てられた少年ネルは、吸血鬼として生き延びた夜から時間を凍らせてしまった。
新たに始まったのは、血と孤独に彩られた夜の世界。
出会ったのは、
ネルの師となり第二の母となった女、ヴァネッサ。
自らの見た目を呪う少女、エレオノーラ。
境界を壊された娼館育ちの女装少年、ルシアン。
仲間、敵、そして愛。すべてが命を賭けた選択の中にある。
やがて訪れる夜明けを信じて、ネルは歩き続ける――。
美しくも残酷なヴィクトリア朝×吸血鬼幻想譚。
「恋」と「家族」の境界を問い直す、静かな愛の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:53:59
110070文字
会話率:39%
まあまあ精神的にきつい上に特殊性癖的な内容なので、一番最初の前書きをよくお読みになり、大丈夫な方のみ閲覧して下さい。
↓↓↓
ベータはアルファの下僕、オメガは産む機械か性奴隷としか見なされないディストピアな世界。宏美(ひろみ)はオメガ男
性として生まれながらも、バース性に縛られることなく自由に生きていこうと思っていた。しかし、極めて保守的な周りの空気がそれを許してくれない。自分を抑圧してくる者達に中指を立てながら、たくましく生きようとする宏美を待ち受ける運命はあまりに残酷であった。
あるとき、同じオメガに恋をしてしまった罪で公開処刑場で集団レイプされたのち、性奴隷として性奴隷館に売られてしまう。宏美は差別社会の理不尽さを呪い、自分たちを踏みにじる傲慢な「クソアルファ」への憎しみを募らせ、社会への復讐を誓う。
売られてから2年後、とある財閥経営者一家に飼われることになる。そして末娘、可憐(かれん)が事実上、宏美の主人となった。しかし、宏美より3つ年下の可憐はアルファとは思えないほど悲壮感に溢れた美少女。だが、宏美にとっては、どんなアルファであろうと、アルファという事実だけで憎しみの対象なのだった。
※「My destiny」に登場した宏美と可憐の過去話です。でも、これ単独で読めます。
※アルファポリス、pixivにも投稿しています。
身分差 Ω男×α女 α女×Ω男 Ω男×Ω女 イラマチオ ゲロ 女装 インモラル 潮吹き 淫乱 アブノーマル 女攻め 男の娘攻め 下克上 処女喪失 童貞喪失 疑似百合 男リョナ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 23:50:13
82061文字
会話率:43%
「You are my one and only」(2019年12月22日になろうからムーンライトに移したため、こちらより日付が新しいです)の続編です。そちらを見てからの閲覧をおすすめします。
※pixivにも投稿してます。
あれから9
年。無事バース性差別が撤廃された国への亡命に成功し、新たな生活を送る真琴。仲間に支えられ、可愛い娘にも恵まれ、しばらくは平和な生活を送ることができた。しかし娘、明日果が成長すると、真琴は新たな壁にぶつかることとなる。明日果は運命の番から生まれた極めて優秀なアルファ。それゆえの不安定さから、周囲からは宇宙人のように扱われ孤立してしまっていた。そしてその鬱憤を母の真琴にぶつけ、毎晩のように激しい親子喧嘩をするようになってしまう。真琴の同居人であり、同じ亡命者である宏美も、そのセクシャリティからあらぬ差別を受け、心が病み切っていた。そして真琴自身も、番の千歳と長い期間触れ合っていないがゆえの禁断症状に悩まされ、体を蝕まれていく。バース性に振り回され、アルファそしてオメガとしての本能に翻弄され、差別と闘い、葛藤する者たちの人間模様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 10:24:54
64414文字
会話率:42%
無職、彼女なし、ネトゲ廃人。
社会不適合者の役満を揃えた男、小杉登琉の元に覚えのない宅配便が届く。
「コピーロイド、ドッペル……?」
それは記憶か現在を参照して任意の人物を召喚できる超技術の結晶だった。
「初恋の人の今を知りたい!」
そして
召喚される衝撃の事実。
なぜ彼女はそうなったのか。
なぜコピーロイドが登琉の元に届いたのか。
なぜあの時踏み出さなかったのか。
エロスとミステリーが、現在と過去が、交錯する。
※ネタバレ避けでタグ少なめにしてます。(話の更新後1日経ったらタグ追加していきます)
地雷あったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 22:28:29
16091文字
会話率:48%
皇太子──リオール・エイリーク・エーヴェルは生まれて間もなく第二の性がαだとわかり、次期国王として期待されていた。
王族の仕来りで十を迎えるその年から、半年に一度訓練と称してΩが用意され、そのΩと伽をする。
そしてその訓練で出会ったΩ──ア
スカに恋に落ちたリオールは、番になってくれと願い出るのだが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:15:17
133128文字
会話率:37%
とある双子の妹の結婚式、姉は何やら傷心の様子…。そして妹がブーケを空へ放った瞬間、双子は別の世界に転生していた! 異世界転生した双子の冒険は、童貞幼馴染や変態皇子も加わっててんやわんや。皇子のセクハラを回避しながら、姉の傷心は晴れるのか、幼
馴染は童貞を卒業できるのか……!?
非常に拗れた関係性の中であんなことこんなことします。貞操観念は少しバグっておりご都合主義です。行為描写はぬるめ。展開は未定ですが要素つめつめなのでなんでもゆるせる人向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:23:27
60615文字
会話率:54%
ニンゲンがいない獣人たちが生きる世界に生まれたウサギ獣人のビビには誰にも言ったことはないが、『前世』と呼べる記憶がある。
『番』とは、獣人たちにとって生涯を共にする唯一無二のパートナーである。
番を持たない獣人たちはみな心の奥底に耐えがた
い飢えを感じる。
番とともにあることこそが獣人たちにとっての幸福と言えるだろう。
そして、獣人たちが番を探すのに用いるものが各々が持つ『フェロモン』である。
ゆえにフェロモンとは獣人たちの間では非常に重要視される要素の一つなのだ。
フェロモンはセックスを通じて互いに交ざりあうもので、番同士になった獣人たちは同じ香りを纏うことになる。
しかし、番を見つけられない者たちは、番を求める心を慰めるために番でない者と体を重ねることがある。
その相手となりやすいのが食物連鎖の下部に位置し、フェロモンに鈍感なウサギやネズミと言った種族たちだ。
簡単に番以外と体を重ね、フェロモンを汚すそれらの種族は他の種族から偏見の目で見られることも多い。
これは「ウサギだから」と理由だけで男たちにはビッチと呼ばれて欲をぶつけられ、女たちには尻軽と蔑まれる。
そうやって『前世』の記憶から他のウサギ獣人の『普通』に染まれず、世間からの謂れのない偏見に傷ついていた主人公が、番であるオオカミ獣人にいっぱい愛されて幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 07:00:00
21715文字
会話率:29%
突然、中年引きこもりのおっさん、満男(みつお)が出会い系アプリケーションのモニターに選ばれた。
このアプリ、ヤれる率が妙に高いので人気なのだ。
ところが、このアプリ、なんと出会い系を超えて女の子に催眠を掛けてやりたい放題出来るとんでもない
代物だった。
家から放り出され途方に暮れていた満男は、アプリの力を使って美女の家に転がり込めばいいことに気づく。
新妻のいる家、美少女三姉妹の部屋、そして……。
なんとか生きるため、そして底なしの性欲を満たすために満男は今日もアプリの力で女たちのプライベートを侵すのだった。
※エンディングは未定ですが、バッドエンドにはならない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 06:10:00
260763文字
会話率:15%
騎士ルーシヴ×魔術師ユニ。この世界において騎士と魔術師はたがいに直接触れ合うことができない。騎士が触れるたび、魔術師の寿命は短くなっていく呪いにかかっていた。その世界の法則を変えるべく、ユニは新たな魔術<淫紋>を己の粘膜とルーシヴの陰茎にほ
どこすことを思いつく。学生のころから明らかに両想いで、周りからやれやれといったふうに見られていたふたりが、プロポーズして指輪を送ったり、上司に報告したり、家族に報告したりしながらいちゃいちゃします。そしてシリアスほのぼのにまぎれこむお道具使用エロシステム。結婚式をしたり初夜したりしてやまたになく終わります。
一話ごとにだれかがうっそり笑います。
pixivとJ庭先行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:21:58
84585文字
会話率:36%
僕の名前は名香出 星周。自他ともに認める美少年さ。
そして、少し腹黒でドSなところがチャーミングなプレイボーイ。
今日も、今日とて幼馴染みの部屋に入り浸って、お節制と調教に励み。ヤることもヤった後の帰る最中の玄関で、いきなり魔法陣が床
から出てきて、変な場所に飛ばされる羽目になるなんて誰が予想出来ただろうか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 23:02:40
100337文字
会話率:73%
クラスで嫌がらせを受けている俺(高校三年:藤守就一)は、事故で入院しているクラスメイト氏家哲也の見舞いに行くことになった。最悪だ。なぜなら俺には幽霊が見える。病院なんて墓場より幽霊がうようよしているのだから。そして案の定、家にまで憑いてきた
幽霊に俺は日々……、犯されることになった⁉ ☆☆俺がクラスメイトにイジメられたり、担任教師に心配かけたり追いかけられたり、色情霊?にエッチなことされたり、入院する学校一イケメンの布団に潜り込んだり、と青春しているお話。ハピエン☆☆ ※※下ネタよりのお話かもしれないのでご注意を<(_ _)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:30:42
132980文字
会話率:43%
地味な生活ながらも、会社で知り合ったαと結婚したΩの伊角洸希は、いつまでたっても妊娠出来ないことに精神を病み、自ら命を絶った。
するとアシル・クローシャーという伯爵子息に転生していた。
アシルは妊娠していた。
しかしそれは、公爵子息であ
るエリアスを婚約者から寝取ったのだと判明。
追放されるかと思いきや、エリアスから「本当は君が運命の番なんだ」と言われ正妻として迎えられることになったそうだ。
本当の婚約者であるアンナ・ロベールは婚約破棄されたという。
エリアスとの結婚を辞退するべきなのかもしれないが、洸希は産みたいと思ってしまった。
そうしているうちに本物のアシルが意識を取り戻し、頭の中で会話ができるようになる。
アシルは寝取った当日の様子を教えてくれた。
何か裏がありそうだ……実は寝取ったと思わせるように仕向けられたのでは? と察した洸希は、アシルと力を合わせて真相を解明することに。
エリアスと弟のキリアンにアンナ、そして巻き込まれた侍女たちの行動が複雑に交差する。
☆R-18には副タイトル横に★マークを入れます。
☆オメガバースの独自設定があります。
☆誤字報告、ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:30:13
154728文字
会話率:31%
国王アダンは、自分を暗殺する為に王城に忍び込んだ隣国の騎士リオネルに一目惚れをする。
アダンが決闘に勝てば従ってもらうという約束により何度も体を重ねるが、リオネルは勝つ事にしか拘りを見せない。そして何か秘密を抱えているようであった。
少しず
つ心惹かれあっていると感じつつ消えない壁。
アダンはそれでもリオネルから心を開いてくれるよう、根気よく粘った。
そうしてリオネルの抱える闇を打ち明けられた時、隣国との問題までもが明るみになり……。
★ 攻め視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-04 18:20:00
20619文字
会話率:52%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてし
まう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれているが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
身の丈4メートルのオークに転生してしまった「彼」は、生まれた大森林からエルフに追い立てられ、逃げた先で可憐な姫に出合う。オークの軍団に襲われる姫を助けた「彼」は、オークキングと戦う事になるのだが……はたして「彼」は無限のパワーで未来を切り開
けるか。
(アルファポリスにも投稿してます)
【第一章】姫を襲うオークの軍団との戦い!
【第二章】囚われの特級冒険者を救うべく、オークの本拠地へ!
【第三章】世界樹の森よりエルフの追跡者が! そして死霊王、さらに深淵からの怪物が襲う!
【第四章】忍者の里でトラブル発生!
【第五章】世界最強種たる龍(ドラゴン)登場! 世界を揺るがす危機が迫る!
【第六章】魔獣暴走(スタンピード)発生! またもや深淵からの怪物が襲来!
【第七章】恐るべき混沌の使徒が世界を食い尽くす!
【第八章】勇者登場! 魔王との激戦やいかに!
【第九章】束の間の平和、しかしそれは嵐の前触れだった!
【第十章】鋭意執筆中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 16:00:00
467843文字
会話率:39%
ある罪を犯した少年は、更生のための矯正施設に送られる。
その矯正施設での日常に退屈さを覚えている主人公の少年は、ある目的のために、すぐに出所できるという矯正プログラムを受けることを選択する。この矯正プログラムでは、全身麻酔を受けた上で、
この矯正施設に連れてこられた犯罪のきっかけとなった異常な興奮を促した自律交感神経に関する外科手術を受ける必要があると矯正執行官に説明された主人公は、全身麻酔を受けて眠りについてしまう。だが、目覚めた主人公を待っていたのは、女の子に変えられてしまった自分の身体だった。そして、性転換手術を受けさせられて「澪(みお)」という新たな名前を与えられた主人公は、「決して犯罪なんて犯さない、優しくて穏やかな性格をもつ女の子」として生きていくためのレッスン(矯正プログラム)を矯正施設の中で受けさせられることになる。そのプログラムが始まった段階で、主人公の知らぬ間に、矯正手術直後に大量に投与された精神安定剤と女性ホルモンなどの副作用、そして催眠治療による記憶障害により男としての自我を喪失した主人公は、将来的に女の子として男性器を受け入れることをも可能にするために、新たに膣形成手術を施された性器への性的トレーニングを受けさせられることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:41:07
486690文字
会話率:27%
春の陽気に教室での昼寝から目覚めると、クラスの女子たちがブラを晒し、ほとんどショーツも丸見えの格好になっていた。「今藤くん、あなたはこの学園の『おまんこ委員』に任命するわ。学園すべての女子のおまんこを管理し、発情させて、セックスに適したおま
んこにしてあげるの。そして姫桃さん、あなたは今藤くんの『おちんちん係』よ。いつでも彼のおちんちんをその発情したおまんこで愛してあげるの。今藤くん専用のおちんちん係よ」卑猥な格好をした先生に言われたこの一言が僕と姫桃さんの毎日を卑猥で気持ちよく変えてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 11:17:37
48513文字
会話率:29%
天井勇者(あまいゆうしゃ)は突如現れた金髪の美少女にされるがままに童貞を卒業し、目を開くとそこは魔王が支配する魔法の世界アインザラークだった。そこで卑猥なレオタードのような衣装を身に纏う美少女エルフに導かれ、異世界でもされるがままに美少女エ
ルフにセックスを求められる。しかし、その美少女はアインザラークを支配する魔女の一人であった。勇者はアインザラークを揺るがす大きな戦いへと巻き込まれていく。/これまでと大きく違い、ストーリー重視で、これまでの多くの作品と同じく主人公は終始受け身です。主要メンバーへの凌辱はありませんが、敵にはそう言う表現もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 18:00:00
104302文字
会話率:35%
世の中には、性器の相性が抜群の男女がいるそうだ。
おちんちんの大きさに丁度よい深さ、そして的確に亀頭とカリを擦るための肉襞。互いの性器を本能的に貪りあい、互いの淫汁が媚薬効果となっていつまでも絶頂しあう。ただし、男性は最高の相性の女性は誰だ
かわからないが女性はそんな最高の相性の男性に気づくことができるのだそうだ。
特に発情期を迎えた『性欲がつよつよ女子』は……。
僕はまだこのクラスに性欲つよつよ女子達に童貞を狙われていることをまだ知らない/いつも以上にストーリー軽視、抜き重視です。そこまで長くするつもりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 11:27:19
61136文字
会話率:32%
失われた愛への執着が、静かに狂気へと変わる――。
中年の男・透が山奥の古民家で孤独に生きる中、かつて想いを寄せていた女性・美穂の死と、その娘・美樹の存在が、彼の心の深層に眠っていた欲望を呼び覚ます。
静寂と記憶に支配された田舎の生活
はやがて歪みはじめ、"守る"という名の支配が暴走する。
本作『だるま』は、喪失と孤独、そしてゆがんだ愛情の果てに人が踏み越える「一線」を描いた心理スリラー短編。
過去の影にとらわれた人間の心の闇が、読者に静かに、しかし確実に迫ってくる――。
※本作には過激な描写が含まれます。閲覧にはご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 06:10:00
15002文字
会話率:26%
空は開いた傷のように赤く、四人の見知らぬ者が、死がただの始まりに過ぎない世界に落ちた。この歪んだ場所では、奇怪な怪物が影に潜み、古代の遺跡は禁じられた秘密を守り、一歩一歩が救いか破滅につながる。
ここは何なのか?なぜ彼らはここに連れてこら
れたのか?そして、すべての背後にいるのは誰なのか?進むにつれて、彼らは善意が罠になり得ること、信頼が死の宣告になり得ること、そして真実が彼らが想像するよりもはるかに暗いものであることを知る。「真の道」へようこそ——ここでは、人生は幻想であり、すべての選択には代償が伴う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:50:39
19779文字
会話率:42%
○学五年生のタクマには、母方のおじさんがいた。
なぜか女性にモテモテで、働かずヒモのような生活をしているおじさんのことを、タクマの父親は快く思っていなかった。
しかし、おもちゃを買ってくれたり一緒に遊んでくれたりするので、タクマはおじさんの
ことが好きだった。
それでも、どうしておじさんがそこまで自分のことを可愛がってくれるのか、タクマ自身も不思議に思っていた。
そんなある日、タクマは遊ぶ約束をしていたはずの同級生の女の子が、おじさんと一緒に歩いているのを目撃する。
気になって後をつけてみると、二人は人気のない路地裏へと入っていった。
そして路地裏の奥で、その同級生の女の子は、服をたくし上げておじさんにおっぱいを見せたのだ。
タクマは思わず声を出して、おじさんに気づかれてしまう。
「あれ、もしかしてこの子、タクマくんの友達?」「それはちょっとおじさん、萎えちゃうなぁ」
おじさんが何を言っているのか、タクマにはわからなかった。
それよりも同級生の生おっぱいに、見惚れてしまっていた。
それを見ていたおじさんが、ニヤリと笑う。
「もしかしてタクマくん、この子のことが好きなのかい?」「だったら今回は特別に、この子のことはタクマくんに譲ってあげよう!」
こうしてタクマは、おじさん立ち会いのもと、同級生の女の子とエッチなことをすることになったのだった……。
※おじさんのセックスシーンはありません。
※ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 19:11:22
25515文字
会話率:35%