藤川稔に対してのクラスメイトの評価はそこまで芳しくない。
背丈はヒョロ長く、仕草自体がどこか相手を小馬鹿にしているように見える上、性格もひねくれて陰気臭いと評判だった。
そんな稔の秘密を知った浅葱要は彼を呼び出して脅迫し、自分の性処理を
要求するが……。
※主に攻め視点で話が進みます。
※完全なハッピーエンドでは無いです。
※攻めにモラルがないです。
※受けが小憎たらしいです。
pixiv掲載済み作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:12:59
11160文字
会話率:64%
登山家×雑誌編集のお仕事ラブです。
同僚の結婚式の二次会で手ごろに抱ける女を物色していた碓氷烈は、自分を真っ直ぐに見つめている男、橋倉奏太がいることに気付き外で飲もうと誘い出す。
居酒屋で酒を飲み直し、酩酊のまま橋倉と身体の関係を
持ってしまう。だが一度しか寝ないという信念の元、碓氷は連絡先も教えずに帰ってしまう。
仕事の関係で偶然橋倉と再会し、連絡先をしつこく訊かれ押し問答を続けていることも面倒になり教えてしまう。
そして橋倉と食事だけをする関係になったが次第にだらだらとセフレのような関係を続けてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 07:00:00
33526文字
会話率:36%