異世界のエロダンジョンを運営し、ノコノコやってくる勇者を返り討ちにしろ!※なるべくソフトな方向性です。グロや猟奇的表現、異種間的な趣向は含まれておりません。
※タイトルに(☆)がつくエピソードは本文中にセンシティブな表現を含みます。
最終更新:2024-11-23 21:04:20
21986文字
会話率:31%
男には野望があった。
エロい事を自由に謳歌するための施設エロエロ遊園地の開園を
だが日本には風営法と言う壁があり絶望していた主人公は異世界へと転生し自分の野望を叶えるために動き出す。
エロゲーを死ぬほどしていたら書きたくなってしまったん
だなぁ
アダルト小説とか読んだことも無ければ書いた事も無い…
でも書きたくなっちまったからしょうがないよなぁ
稚拙な文かもしれませんがよろしくお願いします。
※登場人物は全員18歳以上です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 19:00:00
190488文字
会話率:53%
侯爵令嬢リリアナは、ある日自分の胸元に花の形のような痣ができたことに気づく。この国では花痣を宿す令嬢の中から王太子妃を選出する掟があり、案の定リリアナは王太子ハインの婚約者となってしまった。ハインはいつも優しいように見えるが、そこにリリアナ
への愛情は感じられない。慣れない王城生活で一人苦しむリリアナに手を差し伸べてくれたのは、ハインの護衛騎士であるアルフレッドであった。次第に彼に惹かれるリリアナであったが、自身が花痣持ちであるため叶わぬ恋に苦しむようになる。
※感想欄は完結後、一時的に開放予定。Rシーンには★をつけます。(タイトル迷走中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:23:43
107576文字
会話率:30%
アルメリア侯爵令嬢アリアは、跡継ぎとなる男子のいない侯爵家に養子としてやってきた義兄のアンソニーに恋心を抱いていた。その想いを伝えたもののさりげなく断られ、彼への想いは叶わぬものとなってしまう。それから二年の月日が流れ、アリアは偶然アンソニ
ーの結婚が決まったという話を耳にした。それを機にようやく自分も別の男性の元へ嫁ぐ決心をするのだが、なぜか怒った様子のアンソニーに迫られてしまう。
※ヒーロー歪んでます。ヤンデレ気味。
少し無理やり描写がありますのでご注意ください。
メリバのようにも見えますが、本人たちは幸せです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 11:14:44
15982文字
会話率:34%
シークベルト公爵家に仕える侍女カリーナは、元侯爵令嬢。公爵リンドへ叶わぬ恋をしているが、リンドからは別の貴族との結婚を勧められる。それでもリンドへの想いを諦めきれないカリーナであったが、リンドの婚約話を耳にしてしまい叶わぬ恋を封印する事を決
めた。そんな中カリーナは国王アレックスと出会う。
今作は【敗戦国の元侯爵令嬢は公爵と国王に溺愛される】と同じ登場人物が主人公です。
前半部分はほとんど同じ内容となりますが、結末がガラリと変わります。
アルファポリス様で全年齢版として書いたものに、Rシーンを追記して掲載しました。
前作をお読みになっていなくても大丈夫です。
現在番外編更新中です。
更新頻度は本編に比べると遅めになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 21:10:55
122283文字
会話率:35%
南の島の親戚の元でヴィラの手伝いを始めた琉斗は、VIP専用コテージのプライベートビーチで、女性と揉めるワイルド系のイケメンと出逢う。男は世界的大企業のCEO、ヴィルフリート・ハンコック。彼の部屋の専属バトラーが欠けたことで、望まぬ再会を果た
したふたりは、女性の扱いに関する意見の相違からの売り言葉に買い言葉で、なぜか肉体関係を持つことに。しかし、顔も身体も完璧な俺様CEOは、自信の割にテクニックはイマイチ。思わぬ形で彼の弱点を知った琉斗に、ヴィルフリートは提案する――「君の方が経験豊富だということは認める。私に性技の指南をしろ」と。
「性経験に乏しい、見た目はスパダリ・中身は純情な俺様CEO」×「人懐っこくて、ちょっと奔放なリゾートバイト青年」。住む世界のまったく違うふたりの、不埒な恋の行方は!?
(この作品はアルファポリス、fujossyにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 22:10:00
62909文字
会話率:30%
=第12回アルファポリスBL大賞 奨励賞をいただきました(2024.12)=
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】(2部からは成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベ
ルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き蘇芳に叛乱の疑いがかけられる。何とか疑いを晴らそうとする蘇芳だが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:00:00
456277文字
会話率:36%
『どうして他の人間に優しくするんです!? 俺だけ見て! 俺だけ可愛がってください、先生!』
『昔はあんなに素直ないい子だったのに……』(あとなんか性格変わってない?)
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある
美貌の青年文官)】(中盤からは成長後のお話になる予定)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
『アルファポリス』投稿中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/778145794/396883288折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:55:47
102836文字
会話率:31%
『転生したら猫でした。ご主人様に溺愛されてぬくぬく生活。猫ってさいこー!!』
自分は猫だと信じ込んでいる転生猫獣人といつまでたっても人型にならないのは愛の試練だと思って必死に耐えてる番(つがい)が振り回されるお話
【全5話完結済 番外編を不
定期で投稿しています】
【※短編で書いたものの連載版です。短編は削除しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 16:23:27
145723文字
会話率:22%
『転生したら猫でした。ご主人様に溺愛されてぬくぬく生活。猫ってさいこー!!』
自分は猫だと信じ込んでいる転生猫獣人といつまでたっても人型にならないのは愛の試練だと思って必死に耐えてる番(つがい)が振り回されるお話
最終更新:2021-01-07 17:45:08
7726文字
会話率:19%
母祥子は、息子に激甘
毎日フェラチオでぬいてくれるが、息子のペニスは治まらず…
キーワード:
最終更新:2024-11-22 09:16:18
39249文字
会話率:0%
【本編完結しました!】【読みたいものは、ただひとつ──囚われヒロインのねっとり陵辱(全21話)】
ストーリ-は最低限に、陵辱は最大限に。性奴隷として囚われたヒロインの、三日間にわたる快楽調教をじっくり濃厚に描写。
卑劣な計略によって妖魔ハ
ンターを捕らえ弄ぶのは、粘液を自在に操る人型妖魔。丸々と太った巨体を持つ禿頭の妖魔が、可憐な少女を淫らな快楽によって徹底的に責め抜く。
また妖魔は手足を触手に変形させる能力を持ち、おぞましい粘液触手によってヒロインの腋や肛門を淫靡に蹂躙する。
性奴隷となった気高い少女の、絶望と陶酔の快楽調教の日々が今始まる──
【毎日更新・全21話(最初の二話分のみ分量多めで、その後は一話3000~4000字)】
全体の構成は以下の通り。
【第一章】導入編・登場から計略による拘束まで(全一話・エロなし)
【第二章】地下道にて:チャイナドレスのまま両手を頭上に拘束しての腋責め(指および触手)
【第三章】性奴隷としての第一夜:ベッドでの濃厚な種付けセックス
【第四章】性奴隷としての第二夜:調教台に拘束されての肛門調教(舌・指および触手)
【第五章】性奴隷としての第三夜:浣腸、口内射精を経てベッドでの肛門性交へ
※残酷描写、妊娠・出産描写はありません。快楽堕ちもありません。
※無事に本編完結いたしました。今後は不定期に番外編など投稿しようと思います。よろしくお願いします。
※番外編・短編シリーズは一話完結です。単独でお読みいただけます。
CG集の販売をBOOTHで始めました!
『チャイナドレスの妖魔ハンター・徹底触手腋責め』差分78枚のCG集です。
https://kurapic.booth.pm/items/3964959
pixivにイメージイラストも投稿しています。
https://www.pixiv.net/artworks/93987102折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 07:00:00
252062文字
会話率:27%
同人音声の台本をサンプルとしてアップします。本編は4話までありますが、ここでは2話までと、おまけの2話分の台本を公開しますので、ぜひ続きは製品を購入して聞いてみてください。
https://www.dlsite.com/maniax-t
ouch/announce/=/product_id/RJ01293482.html
ページ下部にリンクあります!
DLsiteで発売中です!
X:@R13kimipan
イラスト:そりっど様
声優:那丹谷かや様
チビ・不細工・デブ・不潔。その上性格も悪い太から告白をされた彩花。普段から歯に衣着せぬ物言いの彼女は、いつも通り辛辣な言葉を並べて太を馬鹿にする。口は悪いが、告白の言葉が「顔がエロい」「下着が臭そう」「生意気な口に」等であり、彼女が怒るのも無理はないといえる。
文句を言い終わった彩花が、正式に告白を断ろうとした時、太がスマホを取り出して。
──脳味噌いじる君を脳内で起動中。成功しました。有島彩花の脳味噌書き換え準備完了。口頭での命令を受け付けます。
感情のない声でそう告げると、太は二チャッと笑い彩花の脳味噌を書き換えていく。
太を愛する脳味噌に換えられた彩花は、変態な彼に好かれる為に、無様で下品な女に自ら変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 18:00:00
12798文字
会話率:0%
これはリクエストを基に作成した作品群です。
新規リクエストは私のTwitterをフォローの上で、お題箱にて投稿して下さい。それ以外は基本受け付けません。
なおリクエストされた物から好みなのを選んで、暇な時間に書くので、期待せずに待っていて下
さい。
ただ、リクエストが無いと増えませんからね!
https://twitter.com/R13gedo
https://odaibako.net/u/R13gedo
お題箱ではリクエスト以外にも、伊藤家の食卓のお気に入り裏技や、量子力学についての質問、大阪の美味しいラーメン屋情報なども募集しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 01:54:18
50472文字
会話率:63%
長年の片想いにシビラれを切らした木原のちんこは、木原の想い人である清貴の元へ、単独で乗り込むのであった。
木原(体格の良い垂れ目気味のイケメン)✕清貴。執着腹黒攻め。しかし清貴限定で臆病過ぎて片想いが長い攻め。
メインの話に付属しておまけ
で別ストーリーも展開中。木原ちんことの出会いを通して展開する話なので、別連載扱いはできませんでした。(東尾✕西村)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 09:40:40
8015文字
会話率:53%
元タイトル:保健室の先生は尻を守りたい
タイトル変えましたm(_ _)m
生徒から教師まで色々なカップルが保健室をラブホ扱いしている日々。保健医の小林は今日も黙々(?)とシーツを交換する。
そんな小林は過去に辛い思いをして別れた相手がい
て、その記憶が心の枷になっていた。
こんなただれた空間にいて新しい恋はできるのだろうか??
そんなことより個性豊かなカップルも色々と出す予定。
書きためていないので
更新は遅いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 18:56:47
15066文字
会話率:51%
総受け願望のある親友オスゴリラ(人間)に付き合って、賃棒神社に神頼みに行ったら、平凡顔で存在感ない主人公の悠が総受けになってしまった!
賃棒神社の神様からは受けとして特化した体にしてもらいました☆神様は面倒くさがりなので、本人には色々説明
しません。体験して確認してもらいます。
体から始まる愛があったっていいじゃないか。
(そうだ!そうだ!)
受け:宮瀬悠
快楽に弱い。メソメソ泣き寝入りするタイプではない。精神はタフ。
攻め:兄、友達、先生、エクストリーム変態など
ただのストレス発散のためのおバカ作品です。
葛藤なんかあってないようなもんです。
攻めから基本的には逃げません。
よっぽどじゃない限り。
ばっちこーい!
中身はゼロです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 15:02:05
143049文字
会話率:48%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
貿易会社の事務員として働く28歳の秋月結乃。
ある日、親友の奈々に高校のクラス会に行こうと誘われる。会社の上司からモラハラを受けている結乃は、その気晴らしに初めてクラス会に参加。賑やかな場所の苦手な結乃はその雰囲気に戸惑うが
そこに十年間片
想いを続けている初恋相手の早瀬陽介が現れる。
陽介は国内屈指の大企業である早瀬商事の副社長になっていた。
高校時代、サッカー部の部員とマネージャーという関係だった二人は両片思いだったものの
様々な事情で気持ちが通じ合うことはなかった。
十年ぶりに陽介と言葉を交わし、今も変わらぬ陽介への恋心に気付いた結乃は……?
大人になって再会した同級生との再会愛の物語
※濃厚なRシーンあり(いちゃいちゃ系です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 15:49:13
106360文字
会話率:39%
昭和の中学生、そのエロな妄想は、まだ知らぬ領域である事も相まって、とどまる所を知らなかった。
他の所で別の名前でアップした話もあります。
最終更新:2024-11-18 00:50:28
1713文字
会話率:71%
闇カジノ、マリア号の警備をしていたバニーガール姿の少女。
突如背後から現れた刺客に気絶させられ、脱がされてしまう。
一矢纏わぬ少女の姿を見た刺客はその美しさに魅せられて...
最終更新:2024-11-17 17:05:38
2775文字
会話率:19%
人間でありながら異界の屋敷に居候をしている青年、糸雨。
糸雨は九年前に山中で死にかけ、「主様」と呼ばれる人ならざる者に拾われた。
妖、物の怪、神々が跋扈する奇妙な世界で過ごしながら、主様に仕えつつ分不相応な恋心を日々募らせていく。
そんなあ
る日、妙な噂が糸雨のもとに舞い込んできた。そこから事態は思わぬ方へと動き出す。
隠されていた事実が徐々に明らかになるにつれ、二人の関係にも変化が訪れ――。
年下居候(ほぼ人間の童貞拗らせイケメン)×年上主人(数百年生きてる強すぎる人外美形)。
攻め受けお互い溺愛一途のハピエン。自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:27:04
301386文字
会話率:31%
札幌のマネッジ商事に勤める田中順子は大学を卒業してから二十五年間ずっとこの会社に勤めてきました。
マネッジ商事は、土木建築工事会社に資材を降ろす商事会社です。
順子は、ここで社員達の使う経費の精算処理を行ってきました。
二十五年間、ずっとで
す。
若いころは、もっとやりがいのある仕事をしてみたいと思ったことがありました。
けれど、三十路を過ぎ四十路に入ると、このまま定年まで同じことをしながら勤めるのがいいと思うようになってきたのでした。
しかし、時代は変わり世の中も変わります。
業務の効率化、デジタル化という波がマネッジ商事にもやってきました。
誰でも簡単に私の仕事ができるようになるのね……
私ってどうなるのかしら……
不安な気持ちで毎日を過ごす順子。
まさにそんな時でした。
メーカで業務効率化を担当していた人物がやってきたのです。
阿部課長です。
彼は、不況に陥ったメーカでリストラにあい、マネッジの社長に頼み込み、命拾いをしたのでした。
配属は順子の課の課長となりました。
阿部課長の任務は、ここで業務のデジタル化を推進することでした。
何とかいいところを見せたい阿部課長は、強引にデジタル化を推し進めます。
社員の意見など一向に聞かずに……
その結果、仕事のやり方が変わりました。
順子の仕事は半減してしまいます。
いよいよ順子の心配していたことが現実となったのです。
人員整理が行われるという噂が広まりました。
順子は辞めたくない。今まで通り働きたい。そう思っています。
一方で、社長からデジタル化の成果を見せてくれと迫られた阿部課長。
人員削減を迫られます。
阿部は意思を固め、順子をリストラすることにしたのです。
辞めたくない順子と辞めさせたい阿部のバトルが始まりました。
男の本性をむき出しにして辞めさせようとする阿部課長、女を武器に反抗する順子。
壮絶な闘いは思わぬ方向に進んでいきます。
果たして勝負はどちらに軍配が上がるのか。
こうご期待!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:00:00
11778文字
会話率:21%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
多くの臣を切り捨て恐れられた帝の御代。声が美しいと噂され御前で詩を吟ずることになった官人タチバナは、その披露の後に「なにか面白い話を」と請われ、誰も知らぬような話をせねばならないと追い詰められた結果出任せに猛獣の鬣に住む美しい精霊の話をする
。嘘の上、盛り上がりや落ちも欠いた話になり最悪の覚悟もしたタチバナだったが、帝には気に入られさらに夜に侍ることとなり――
冷徹と恐れられる帝、無表情無口攻め×その寵愛を受け心を慰めた官人、黒髪美人受け
・エロ薄め。行為前の準備に他人が受けの体に触れる描写あり。
・攻めは后を娶り子を成す。
・別離、死別の話。
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 20:00:00
9778文字
会話率:17%
恋人や結婚に並ならぬ憧れを抱きながらも何故か誰ともそういう関係になれずへこんでいた受けが、婚約者に迎えに来てもらって幸せになる話。御伽噺系、異界連れ去りや神隠しの風味。
・主に人型の人外攻(角あり、スリット陰茎、大量精液。後日談のみちょっと
竜姦)
・人外の尺度は人と違う。多少不穏な見方もできるが当人たちは至って幸せ。完全合意ながら婚約当時の受けは子供。
・タイトルに*がエロ有。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
20940文字
会話率:43%
身体の変調と言っては語弊があるかもしれない。
が、良いも悪いもそれまで五十年近く慣れ親しんだ身体感覚とはどこかが違う、まるで自分ではなく見知らぬ他人が体の中に侵入して来たような感覚に戸田由美子は戸惑っていた。
痛いというのではない。
辛いというのも異なる。
強いて言えば甘やかで発酵したような感じなのだが、遠い思春期に味わったような大きな精神変化を伴う身体の次ステップへの跳躍とも、その感覚は異なっていた。
これが更年期障害というものだろうか、と由美子は自問した。
由美子自身は四十を過ぎ、五十にあと一年と迫る年齢になるまで、明確にそうだとわかる体調および精神変化を体験していない。
だからまずまず平穏なうちに閉経を迎えられそうだと思っていたが、そうは言っても身体全体から水気が失われた感覚はある。
……と同時に脂が抜けて身体が外側から欠けてゆく、内側からは張りが失われてゆく感覚はある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 08:05:25
29934文字
会話率:17%
わたしは一度死んでいるのかもしれない。
もちろん現時点で生きているのだから、普通ならば死にそうな目にあったと言うのだろう。
ではコンビニの近くにいるアレは何だ。
わたしは二十年近くを何不自由なく生きてきたが、霊感が強いと感じたこと
はない。
どちらかといえば弱い方で、暗闇で脅かされれば吃驚するが、それだけだ。
臆病者の生理反応が生じるに過ぎない。
それが約一週間前を境にガラリと変わる。
二六時中ではないが、見えないものが見えるようになる。
もっとも他人の視るものなどその他人以外のどの他人にもわかるはずがないので、わたしがおそらく自分以外の他人たちに見えないと思っているだけだ。
その件について、わたしが見知らぬ誰かに問いかけたことは一度もない。
ワインカラーかスモークグリーンのジーンズを履き、紫色のリュックサックを背負った人付き合いの悪そうな女が、実は頭まで可笑しかったと判定されるとわかるからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 08:20:34
99498文字
会話率:34%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
ダックワーズ公爵家の令嬢として生まれたシャロン。
彼女は来月3歳の誕生日を迎える。そして、それは伝統的な花嫁修行の始まりでもあった。この大陸では、長年女子の人口不足に悩んできた。それを解決するため、女子に早期より快楽を仕込み子作りを促すこと
を国として実施したのだ。そのためこの国の女子は皆3歳から16歳前後にかけて初夜に向けて花嫁修行ならぬ快楽修行を行わなければならない。
詳しくは思い出せないが、自分に前世があったという記憶があるシャロン。彼女はこの国の風習に戸惑うが…。
そんなある時、エッチな毎日に翻弄されつつも彼女は兄達の背後に忍び寄る怪しい影に気づく。
そして花嫁修行だけでなく幼馴染や執事との恋模様など忙しなくなっていく彼女の日常。
果たしてシャロンは無事に花嫁修行を終え、初夜を迎えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 21:08:46
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