ふとした事で出会った二人。だがその人生は、色々と絡み合ったものだった……
ある日廃屋で出会った二人。
切っ掛けはふと見たテレビ番組。
だがその中身は全く違う内容、男が見たのはこの冬おすすめの温泉宿。
女が見たのは、不景気による負の遺産。
廃屋が壊されずに残るのは、犯罪や事故の温床となるというもの。
男は楽しみを求めて、女は死に場所を求めて彷徨い、奇しくも同じ所で出会う。
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 20:00:00
60647文字
会話率:27%
昭和SM緊縛こそ、今の時代に求められているSMものである。原点回帰をして、「羞恥責め」「廃屋」「緊縛調教」そう言ったジャンルのSMの世界にひたろうではないか。
最終更新:2025-01-03 18:48:16
29911文字
会話率:23%
ちーこちゃんは、体育の授業でのマラソン中、寒さのせいで、おしっこがしたくなりました。まさかおもらしなんかできませんから、コース途中の、田んぼのそばにあった廃屋の陰で、こっそり用を足すことに。ところが、その光景を、男子に見られてしまいます。終
わった、と思うちーこちゃんですが、そこを助けてくれたのは、スーパーお嬢様の、由梨乃ちゃんでした。「お礼をしたい」と言うちーこちゃんに、「では、放課後に体育館まで来て下さい」と言う由梨乃ちゃんですが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 11:37:18
10371文字
会話率:57%
幽霊、というと空恐ろしいものに聞こえるが、実態は大したものではない。
チリやモヤの集合体程度に過ぎないそれらを大げさに祓い依頼者から小遣いを得るのがJK除霊師、六行陽依(ろくぎょうひより)の日常だった。
ある日のこと、陽依は親友の美雨を通し
て依頼された、廃屋の幽霊退治を引き受けることになる。
しかしそこにはこの世界の常識からは外れすぎた怪物が潜んでいて……。
【X(Twitter)】(更新報告など) @ganmonokuta(https://twitter.com/ganmonokuta)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 07:20:00
44408文字
会話率:52%
大学生の秋良は映画サークルに入った。吸血鬼は国によっては精液を吸うのだ、という話をして盛り上がる仲間たちに、それならば自分は吸血鬼を知っている、と思う。
近所にあるボロ屋敷はお化け屋敷だともっぱらの評判だった。
入り込んでみれば最新のゲー
ム機などがある。
そこに住んでいる【おばけ】に教えられたのは、楽しくて気持ちいいこと。
【おばけ】に誰にも言うなと言われ、そのボロ屋敷を探検したことは誰にも言わないまま、秋良は成長する。
ある日突然、もう来るなと言われるまでその関係は続いた。
吸血鬼の話題から思いたってあの廃屋を訪ねた秋良は【おばけ】と再会する。
何も変わらない【おばけ】。
子供の頃大人だと思っていた【おばけ】は、ただの引きこもり青年だった。
突如駆られた激情のまま、秋良は【おばけ】に子供の頃にされたことをやり返す。
※注意※
ここに登場する吸血鬼は想像上の怪物、及び、比喩であって、本作はホラーやファンタジー要素はありません。
直接的にではないですが、主人公が異性と性的行為をする描写があります。
児童性虐待の描写があります。
受と攻が入れ替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 00:00:00
13255文字
会話率:27%
男時代触手もののエロ漫画が大好きだった俺。
ある日目を覚ますと美少女になっていた──!!
念願の美少女になったので早速触手さんが出るという噂の廃屋目指してれっつらごーです!
最終更新:2024-01-17 16:05:43
695文字
会話率:14%
「俺は、お前を守るためにここにいる」廃屋の中で目覚めた霄琳は、なにも覚えていなかった。けれど目の前で二人の男が争っている。一人は霄琳を殺そうとし、もう一人――離原と名乗る青年は、霄琳を守ると約束してくれた。霄琳を害しようとする男――黒衣から
逃れ、離原とともに始まった旅は、安全と言われる国都を目指すものだ。そんな中、霄琳は自分の手の甲に描かれた紋様と、その紋様を持つレイシと呼ばれる巫子、そして数百年前から現在に至るまで国にかけられている大いなる呪罰に巻き込まれていくことになる。
※同作品をアルファポリス・カクヨムに掲載しています。
※番外編にてR18が含まれます。
※当作品には、以下の表現が含まれます。
・地震や津波などの災害に関する描写
・登場人物の死亡
以上にご留意のうえ、自己判断でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
292457文字
会話率:43%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた
人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
『極上で過激な体験をお約束します』
差出人不明の招待状を手に、廃屋敷に訪れた十人の少女と大人。
屋敷の「匂い」にあてられ、彼女たちの鬱屈した思いは狂気に変わる。
そして終わることのない狂乱の宴が始まるのだった。
最終更新:2023-09-28 06:42:39
2809文字
会話率:8%
男子対女子のサバイバルゲームで負けてしまった男子には、辛い女尊男卑の毎日が待っていた。
最終更新:2023-08-23 07:30:08
29238文字
会話率:18%
外資系製薬会社に勤務している早水紀律音(はやすき・りつね、三十四歳)は、ある日何もかもが厭になり、当面の生活資金などをリュックに詰めると自宅近くのレンタカー屋で車を借り、T都を後にした。選んだ入口から高速に乗り、路面の闇に惑いながら、ハン
ドルにしがみつくようにして走行した。深夜が訪れたときには巨大な『鳥』の姿を幻視する。やがて『かわたれどき』だろうという刻限に潜ったトンネル内で耳に「ツン」という音を感じ、トンネルを出るときには、まわりの景色まで振動するかのような巨音を感じた。すでに辺りは明るくなっており、休憩所のような建物が遠くに見えたが、近づいてみるとそれは廃墟だということが判った。無人の料金所で高速を降り、しばらく進んだところで土砂降りに見舞われ、雨が止んで次のトンネルを抜けると、そこに『町』が現れた。それは、あくまでも山の手の町の景観を呈していた。最初は人がいず、またその半径も二、三キロ程度に思えたが、山の縁辺りに銀色の光が見えたと思った瞬間、急に胸が悪くなるキュルキュルという音が聞こえ、気づいたときには、町は無人ではなくなっていた。山の連なりはすでに見えず、どこまでも続いていそうな町の延長としての光景だけが広がっていた。GPS付携帯電話で位置を確認するとT都S区であると知れる。車をまわして会社本社社屋を確認後、自宅アパートへ向かったが、そこに掲げられたプラスチックの表札(名前のプレート)には見知らぬ他人の氏名が記されていた。知らぬ間に町は、最初に紛れ込んだ『町』(律音に親しい町)とは違う存在に変わっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 13:00:05
152116文字
会話率:40%
薄暗い住宅街の中にある廃屋。不思議な力に引き寄せられ、そこには何故か露出好きな女子が訪れる。
今日もまた、露出をする女子がやってくる。待ち構えている男がいると、知ってか知らずか…。
最終更新:2023-03-25 22:21:51
61059文字
会話率:34%
二人の悪ガキが一人の少女を虐めるSМ小説です。
最終更新:2023-01-02 04:52:49
12713文字
会話率:32%
弱みをにぎられた可哀想な女の子の話です
最終更新:2022-09-30 07:07:53
7828文字
会話率:48%
SМ小説です。単純なストーリーだから肩が凝らずに読めます。ある父子家庭と母娘家庭が再婚する。父子家庭の息子の純はSМ趣味があり、娘の美子を虐めたり、他の子供たちに美子を虐めさせたりする。そして、義母の静子も虐めたり、町の人達に虐めさせたりす
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 15:57:08
31109文字
会話率:45%
エルフの賢者エリオンは、見た目は幼くて可愛らしい美少年だ。
今は使われていない廃屋で、エリオンは自らを守護する騎士ラウルスに犯されていた。
最終更新:2022-11-01 16:01:42
9333文字
会話率:43%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。
*この作品はムーンライトノベルズ、ピクシブなどでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 02:05:08
85145文字
会話率:35%
異国の血を受け継いだ捨て子のロジンカは、同じ境遇のルトゥムに恋心を抱きながら、廃屋の隅で暮らしていた。
ある日、ルトゥムが病によって命を落とし、形見となった紅色の石の簪を黒猫に奪われてしまう。
追いかけた先で人にぶつかってしまったが、その人
こそ、少女の一生を左右する少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 01:29:37
85145文字
会話率:35%
男女の生造り 女を丸い大きなテーブルに乗せると全身麻酔しつつ 白衣を着た医者らしき人物はテーブルを囲む仮面をつけた客達の前で見事な肉捌きを披露して見せた。
女は自分の身体の肉を切り取られる瞬間を両目をしっかりと開けて客達に振舞われる乳房
や内ももや尻肉を涙をこぼしながら「やめてえーーー! やめてえええーー!」と、叫びつつ自分の性器がえぐられるのを感じた。
筋肉質な男も同様に丸いテーブルに乗せられると腹の筋肉や性器を奥深く切り取られ皮と竿と玉に分けられ自分の性器が焼かれて食われる様を「うおーーーー! やめてくれーーー!」と、動かない身体から悲鳴を上げた。
女は目の前でえぐり取られた自分の性器が部位ごとに分けられ、客の中には生のままで血のしたたる大陰唇をナイフで切りフォークで口に入れる口ひげの男であろう客を目にして「食べないでえぇー」と、涙ながらに訴えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 11:22:45
77660文字
会話率:0%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
吸血鬼は国によっては精液を吸う。
だとしたら、秋良は吸血鬼の被害者だ。
秋良は小学四年生からの二年間【吸血鬼】による性的暴行を受ける。
その後、成長をきっかけに性的接触はなくなるが、秋良はそのことをずっと忘れられなかった。
以来荒淫を繰り返
していたが、思いたってあの廃屋を訪ね【吸血鬼】と再会する。
あの頃は大人だと思っていた相手が、貧弱な男であることに気が付いた秋良は、【吸血鬼】を力づくで辱めた。
今となってはどちらが【吸血鬼】なのかわかったものじゃない。
やはり、【吸血鬼】は感染する。
そしてふたりはふたりだけの世界に溺れていくのだった。
※吸血鬼は比喩表現で、ファンタジー要素はありません。
※主人公は男女ともに経験豊富で、作中でも詳細描写はありませんが女性とも関係を持っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 14:47:14
13254文字
会話率:26%
外出自粛の中職場の後輩に誘われ廃屋へ
そこは声を出してはいけない場所
果たして無事に帰れるのか?オカルトリクエストいただきましたので、まめ的オカルト書いてみました。この作品は「アルファポリス」に投稿した作品です
最終更新:2021-06-12 21:00:00
890文字
会話率:12%
とある某所で黒髪の家出少女を狙った殺人事件が発生した。被害者は某都内に通う○学生だ。彼女は家出少女で警察に捜索願が出されていたが、とある変態殺人鬼により惨殺されてしまう。
そしてまた、今宵も変態殺人鬼は少女を全裸にして惨殺する話。
最終更新:2020-07-18 17:24:54
2066文字
会話率:29%