恋人や結婚に並ならぬ憧れを抱きながらも何故か誰ともそういう関係になれずへこんでいた受けが、婚約者に迎えに来てもらって幸せになる話。御伽噺系、異界連れ去りや神隠しの風味。
・主に人型の人外攻(角あり、スリット陰茎、大量精液。後日談のみちょっと
竜姦)
・人外の尺度は人と違う。多少不穏な見方もできるが当人たちは至って幸せ。完全合意ながら婚約当時の受けは子供。
・タイトルに*がエロ有。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 20:00:00
20940文字
会話率:43%
王都で母親とふたりで飯屋を切り盛りしていたセレナディアは、店の常連の若い学者さんが馬車に轢かれそうだったところを庇い、自分があえなく轢死。
学者さんは「自分は竜の末裔ドラグニア一族」だと言い、不可思議な力でセレナディアの魂を引き留めてくれた
が、身体と魂は分離したまま。「蘇生のために身体と魂をつなぎ合わせる」と、彼はセレナディアを四人のドラグニアたちが住む邸宅へ連れて行き「定着の儀式」を施すが、その儀式とは、竜一族の男性とえっちすることだった……?
しかし儀式は成功せず、生き返るまでのあいだ、セレナディアはドラグニアたちと暮らすことに。
果たして、四人のドラグニアたちのうち、誰がセレナディアを黄泉帰らせてくれるのでしょう……。
☆サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 22:01:21
126092文字
会話率:52%
身体の逞しさに自信を持っていた雄竜メイザは、ある日番った雌竜に言われてしまう。「でもたぶん、兄上の方がおっきいよ?」
その日から、プライドを打ち砕かれたメイザが自らの尊厳を取り戻すため、及び自分の子孫を残すために、実に不毛な挑戦の日々が始ま
った。
孕ませ狙い主人公、ブラコン気味妹、訓練済な変態兄の三者が織りなす、三角になり切れてない関係の行方。
※兄妹の近親相姦ものではありません
※登場人物は一部の変態を除き、男女ともに複数との関係を奨励する価値観です
※主人公がひたすら不憫です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 11:35:31
51080文字
会話率:42%