【2020/8/3一迅社メリッサレーベル様より書籍化。イラストは花綵いおり先生です】
【2021/7/30文庫版発売です】
【2021/9/17よりゼロサムオンラインにて第1章コミカライズ。作画は田中ててて先生です】
【2022/4/30コ
ミック一巻発売です】
【2022/12/28コミック二巻発売です】
【2023/2/1小説二巻発売です】
【2023/5/19よりゼロサムオンラインにて第2章コミカライズ連載中です】
【2023/6/14よりYouTubeにてボイスコミック公開中です】
【2023/11/30コミック三巻発売です】
【2024/6/28コミック四巻発売です】
公爵令嬢のナターシャは突如、前世の記憶を呼び起こす。そのきっかけは目の前の光景。
幼馴染の王子に親しげに話し掛ける少女は、眠っていた記憶の中で数えきれないほど読んできたロマンス小説のヒロインそのもの。
その少女が「うわ。悪役令嬢」と言ったのを聞き逃さなかった。
「悪役令嬢!?私!?私よね!?
どうしよう!?事態は把握したけど転生した世界ってどんな物語!?」
数え切れないほどロマンス小説を読み、乙女ゲームをプレイしてしまったせいでどの物語に転生したのかナターシャは分からなかった。
※本編完結済みです。時々番外編を更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:00:00
1075486文字
会話率:42%
ミシェリンは公爵令嬢。スラヴレフ国の筆頭貴族として生まれ、スラヴレフ国ルシュミット王子の婚約者。
容姿端麗で知性にも優れており、物腰も柔らかく淑やか。誰もが認める王子に相応しい令嬢。
……しかし、ミシェリンには秘密があった。
「結婚するお
相手とは濃密なセックスがしたい!」
誰にも言えない内心を隠しつつも、王子と婚約した時はミシェリンは嬉しくて堪らなかった。
婚約時の年齢は18歳。王子は二つ年上。男女の関係があって普通。
いつ身体を重ね合わせるのかと期待するまま時は過ぎて行く……。
蔑ろにされているわけではない。
ルシュミット王子は大変穏やかで優しく話し上手で二人で過ごす時間は平和そのもの。
それを物足りないと思ってしまう自分は婚約者に相応しくないとミシェリンは思う日々。
そんなある日、ミシェリンは友人のパティエを連れて王城で開かれる茶会に参加した。
そこでパティエとルシュミット王子は出会い、意気投合。
ミシェリンはこれは幸いと二人の仲を取り持ち、「円満な婚約破棄」となったのだった。
「よし!性欲盛んな旦那様を見つけてみせるわ!」
気合いを入れて新たな旦那様を探すことにしたミシェリン。
そのお相手として選んだのは獣人。人より性欲が盛んだというのは有名な話。
紹介を頼むとなんと獣人族の王子と結婚することになった。
「さぁ!今度こそ!旦那様と濃密な男女の関係へ!」
婚約した数日後に入籍をし、いざ初夜!と身構えていたのに、待てど暮らせど何もされない。
【え?うそ。待って。私、乙女のまま死ぬの?】
ベッドの真ん中でミシェリンは絶望したのだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 09:00:00
19362文字
会話率:30%
今日も今日とて変身し、闇夜に蠢く怪しい魔物と戦う私!
助けを求める声は聞き逃さない!
みーんなまとめて助けてあげるわ!
「正義の味方!魔法少女シュガーピンクとは私のことよ!」
正義の鉄槌を振るえば、魔物の悲鳴と人々の歓声が夜の街に今日も
また響いて消えて行く……。
前世は病弱で人に助けてもらってばかりだったから、恩返しがしたかった。
「ミリィちゃん。今日も素敵よ!素晴らしいわ!」
褒めてくれる母は転移者。そして私は転生者。
そもそも私の前に母が魔法少女だったのだ。
魔法少女は継承性。母の娘である私が受け継ぐことになった。
家族総出で応援されてもいるのだけれど、この国の王子様まで私の協力者となってしまっている。
そしてその王子様とは婚約関係でもあって……こんなことは想像していなかった。
人助けは望んでしたいけど!魔法少女になって正義の味方にまでなるなんて聞いてない!
転生はありがたいけど、変身は余計すぎる!
魔法少女7年目。王子様の婚約者2年目。多忙な日々を送っております。
※月水金に更新を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 18:00:00
40148文字
会話率:36%
公爵令嬢のペレーネは、婚約者のいるアーファに恋をしていた。
彼は急死した父に代わり伯爵位を継いで間もなく、ある理由から経済的な支援をしてくれる先を探している最中だった。
弱みに付け入る形で、強引にアーファとの婚姻を成立させたペレーネだったが
、待ち望んでいた初夜の際、唐突に彼のことを嫌いだと思う。
ペレーネは離縁して欲しいと伝えるが、アーファは離縁しないと憤り、さらには妻として子を生すことを求めた。
・Rシーンには※をつけます。描写が軽い場合はつけません。
・淡々と距離を縮めるようなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:21:37
101725文字
会話率:47%
カレン=ロロアナ侯爵令嬢は前世で読んだ物語に出てくる『カレン』という名の悪役令嬢だ。
はからずも、記憶している物語通りの令嬢として成長したカレンだったが、婚約者と物語のヒロインである令嬢も、物語と同じように仲を深めていた。
そのうちに
、物語の通り、婚約者である第一王子マシューに糾弾されることになるのだろう。
カレンは自身に仕える下僕に、散々物語の結末を語り、愚痴っていた。
下僕のケネスは、第一王子のマシューと同じ髪色と瞳の色を持つ、二歳年下の青年だ。
カレンの苛烈な性格からもたらされる八つ当たりや、理不尽を受け続けても、カレンの側を離れようとはしない。
そんな日々の中、婚約者と物語のヒロインが密かに旅行へ出かけた帰り道、乗っていた馬車が賊に襲われ、彼らは取り返しのつかない傷を負う。
第一王子と不貞相手である令嬢の醜聞は、貴族の世界のみならず、民の知るところとなったのだ。
主人公は幸せにも不幸にもなりません。ざまぁはありますが、誰かと恋仲になるような楽しい展開はありません。
※寝取られ要素があります。
※身体欠損や強姦、流産の表現が少しだけあります。
※女性上位風味です。
上記が苦手な方はご遠慮ください。
アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:56:55
14986文字
会話率:33%
侯爵令嬢アリア=フリーデは王太子であるリュミル=ディットと婚約している。幼い頃に決まった婚約だったがアリアはリュミルのことが好きだった。
諍いの絶えない二人はいつも口喧嘩ばかりしていて、リュミルのアリアに対する態度も良いとは言い難くなってい
た。
そんな中、リュミルは友人の一人である子爵令嬢と親しくなり、口づけを交わそうとした現場をアリアに目撃される。アリアは憤ったまま婚約解消を望み、国王や父である侯爵に進言する。
言い争いの応酬を続ける二人の姿に埒が明かないと思い至った、アリアの専属執事兼魔法使いのアルジャンは二人を魔法の鎖で繋いだ。
【気持ちが落ち着き冷静になれば外れる鎖】に繋がれた二人は、一ヶ月の間、行動を共にすることになる。
終始「!(感嘆符)」で会話しているようなケンカップルが、もだもだ揉めているお話。
物語の都合上、Rシーンは後半。Rシーンには※付けます。
※7月9日にアマゾナイトノベルズ様にて電子書籍化されます。番外編含め2万字ほど加筆しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 18:28:51
106808文字
会話率:48%
辺境伯令嬢のエルネットには、前世の記憶があった。
前世からの趣味である物書きを生まれ変わっても密かに楽しんでる。
謎の恋愛小説作家として、庶民の間で多大な人気を誇るエルネットであったが、その正体はエルネットにとっては極秘事項。作家としての
活動を知っているのは専属侍女とお兄様のみだ。
エルネットは17歳になり、一人の女性としてどこかの貴族に嫁がなければならない歳になってしまった。
男尊女卑の激しいこの世界で、貴族に嫁いでしまっては小説家はやっていけない。
そう確信していた彼女は、悪役令嬢を演じる事で自分の評判を貶め求婚を避けていた。
そんな時に、女性との噂が絶えない王弟であるクリストファー殿下に、何故か興味を持たれてしまい……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 12:00:00
262592文字
会話率:37%
ヴィルシア帝国の皇女リディアーヌは、母カリーナとともに、属国ゼーリンゲン王国の立太子の式典に参加していた。
カリーナは元はゼーリンゲンの侯爵令嬢で現王と婚約していたが、リディアーヌの父である皇帝リオネルに略奪された過去を持つ。リオネルが
亡くなったことで、今回の里帰りが可能となったのだ。
母と元婚約者の関係を見守っていたリディアーヌだったが、王太子フェリクスがものすごい目で睨んでくる。宣戦布告ととらえ闘志を燃え上がらせるリディアーヌに、フェリクスはわざとらしい甘い言葉をささやいてきて――。「私は貴女の恋の奴隷です。私の胸の高鳴りが、貴女にも聞こえますでしょうか……」「まあ、お上手ですこと(いきなりなんだこいつ)」
ブラコンツンデレ皇女様(たまにバイオレンス)と、けなげワンコ王太子(たまにしたたか)の恋物語です。主にコメディですが、親世代の悲恋がからんでくるのでシリアスも同居しています。エロシーンは数か所ありますが本番は初夜のみ。本編と番外編(主人公たち以外のエロあり)をあわせ10万字ぐらいです。ゆるりとお付き合いいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:11:40
109091文字
会話率:57%
恋人に突き落とされた翠は、聖女として異世界に召喚された。王太子アルフォンスに求婚されるも、彼にはすでにマルティーネという婚約者がいた。男女のいざこざはもうこりごり、ということで穏やかな生活と絶対に裏切らない人物を要求する翠。そして出てきたの
は、アルフォンスの弟で、騎士団長のジルヴォルフ。実はオオカミの獣人だというその男のチャラさに不信感を抱きながらも、離宮で一緒に生活をする。しかし、彼の留守中にクリスティネという令嬢がたずねてきて、自分こそがジルヴォルフの本当の番だと訴えてきた。身を引くために、彼女とともに離宮を後にする翠だったが…。
男運のないやさぐれOLが、チャラ男の仮面をかぶったちょいヤンデレ男と、かみあわないながらも愛し合う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:15:37
23318文字
会話率:58%
「いったいここは、どこなのよ……」――ソフィアはクロチェスタン王国の子爵令嬢。存在感の薄い彼女は行き遅れ、王宮の侍女として働き始めたが、王宮内で迷子になってしまった。よりによって、迷い込んだのは王族専用エリア。そこで一匹のユキヒョウと出会
う。それは獣人の王太子ミハイルだった。ソフィアに出会って、なぜか具合が悪くなったミハイル。王太子に危害を加えた疑いでソフィアは牢に入れられる。死を覚悟したソフィアだったが、解放されミハイルの元に連れて行かれる。そこで正式に番として認定され、王太子の婚約者候補になってしまった……!
「……俺の本能は今すぐお前と番いたくてしかたがないらしい。うかつに近寄らないでくれ」
「……」(私からは近づいてないのに……)
王太子としてのプライドと獣人の本能の間で揺れ動くミハイルと、いきなり侍女から王太子妃候補となって困惑するソフィア。それでも一緒に過ごすうちに惹かれ合う二人だったが、隣国サルタナ王国のクーデター未遂事件の余波を受けて、ソフィアが誘拐されてしまう――。
全四話。エロスは三、四話にあり。全体で三万字ちょっとの中編です。少し流血表現があるので、「残酷な描写あり」は保険です。基本ラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:32:42
33120文字
会話率:56%
結婚を二回、婚約破棄を二回繰り返した冷血と噂の若き宰相に嫁ぐために首都へとやってきた、結婚適齢期を少しばかり過ぎた田舎の子爵家令嬢のソフィア・アルネスト。
まともに会話もせず迎えた初夜で、ソフィアの前に立ったかの若き宰相ディルク・ハイデイン
は言った。
「時間がない、ベッドに上がって足を開け」と。
まさか、嘘でしょう?初夜にかけられる時間が三十分?……そんなの絶対痛いし酷いことになるじゃない!
ぼんやりとした前世の記憶、それと大量の読書で得た知識があったソフィアにとっては恐怖でしか無かった。
果たして、この結婚は上手くいくのか?
冷血と呼ばれる宰相に嫁いだソフィアの奮闘が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:58:43
54028文字
会話率:46%
父の事業の失敗により生活が立ち行かなくなった子爵令嬢プリシラは成金男爵の息子と結婚することになった。都から遠く離れた男爵の領地で結婚式までのしばらくを過ごしていたプリシラは婚約者でなく、十年ぶりに再会した子どものころの恩人である怪物めいた外
見の大男に恋をしてしまう。
※ 他サイトにも同内容の作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 05:30:00
11045文字
会話率:27%
双子の国王が統治するドナシャルド王国。王位継承者である双子の王太子の花嫁は選定の儀で選ばれる。しかも1人だけ。2夫1妻。
王太子は選ばれた女性と結婚しなければいけない。それが彼らの義務であり責任だから。
そして花嫁選定の儀で選ばれたのは、中
流伯爵家令嬢である私だった。
2人の王太子と1人の伯爵令嬢、そして周りの思惑が絡んだこの結婚、一体どうなるの??
3人の純愛物語です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 01:13:50
56702文字
会話率:63%
貴族令嬢だけれど書店で働くミルフィは親族からの嫌がらせで、縁談を押し付けられてしまう。高慢な性格の魔法少尉は勝手かつ一方的に好感度を上げまくっていた!?
断りたいのにお見合いは進んでしまって──
//高慢ツンデレ少尉×ツッコミ多めヒロイン
*ようはプライド高すぎな「性行為は穢らわしい」と生涯童貞でいる気だったヒーローがヒロインにだけ心を開いて変わるラブコメです。R18の部分はサブタイトルに★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:16:04
32256文字
会話率:38%
女なら誰もが生まれつき持つ花籠魔法を行使できない侯爵令嬢シトゥルーナ。
結婚は絶望的との判断から、男装を強いられ、勉学と騎士の道に進まされた。
辺境からの出戻り王子カトラスの側仕えへの抜擢を受け、限界を感じて王都を去ることにした彼女は最後
の思い出にと女姿で参加した夜会で、よりによってカトラス王子に執心され、強引な遊蕩児という彼に弱音を吐いたところ、唇を奪われる。
普段の姿はバレなかったものの、以降カトラス王子はシトゥルーナを探しはじめ、誤解して妹と縁談まで結んでしまう。勘違いに気づき怒り狂う王子に
「惚れた相手の正体は友人の男、シトゥなのです」
と誤魔化して断り諦めさせようとしたが、それでは済まず、カトラス王子は男色に目覚めシトゥルーナを無理矢理に自分のモノにするのでは、と噂までされ始めた。
//男装の麗人ヒロインと、彼女に惚れ女をわからせて恋させたい、一途な王子のお話です。R18部分には★マークあり。全36 話+番外1話【完結済】
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:28:19
137276文字
会話率:35%
公爵令嬢エインリズは盗人の濡れ衣で王子からの婚約破棄を受けている最中に、自分が乙女ゲームに転生していると理解した。
薄幸で痛いエンドしかない正規ルートにはとっとと見切りをつけ、奇跡のバランスで神ゲー化してると聞いたことがあるバグだらけの『俺
様王子』ルートに入る。
至高の幸福エンドと言われたエンドに向け、海神の生贄になる選択肢を経て、王国から排斥されていた俺様王子アークロッドと出会を果たす。
「ずっと堪えてた。……お前を、得たいという気持ちを持っていた。もう運命だろ、そのムッチムチのエロい体、俺に開け……俺に女にされて喘ぐお前が見たい」
エインリズに固執していたアークロッドはその日の夜にもエインリズを口説き落としてきた!
/バグに苦笑いしつつ顔の良い王子とよろしくするだけのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 12:31:00
15541文字
会話率:27%
「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
俺──ルシアン・イベリスは学園の卒業パーティで起こった、妹ルシアが我が国の王子で婚約者で友人でもあるジュリアンから断罪される光景を見て思い出す。
(あ、これ乙女ゲームの悪役令嬢断罪シーンだ)と。
ちなみに、普通だったら攻略対象の立ち位置にあ
るべき筈なのに、予算の関係かモブ兄の俺。
しかし、うちの可愛い妹は、ゲームとは別の展開をして、会場から立ち去るのを追いかけようとしたら、攻略対象の一人で親友のリュカ・チューベローズに引き止められ、そして……。
気づけば、親友にでろっでろに溺愛されてしまったモブ兄の運命は──
異世界転生ラブラブコメディです。
ご都合主義な展開が多いので、苦手な方はお気を付けください。
※日間一位ありがとうございます!2019/5/15
週間四位ありがとうございました!2019/5/19折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 21:00:00
17958文字
会話率:34%
何よりも推しが優先。推しの幸せが自らの幸せ。前世からの推しだった『魔法伯アルフレード・レオーネ』の弟子となった主人公『フィオラ・ベルティ伯爵令嬢』は、先生である彼のことが大好きで。幸せな師弟生活を送っていた。
だからこそ、彼が浴びるよう
にワインを飲んで魔力回復をしていると知り、ショックを受ける。
彼の健康を守るために、フィオラは自らの体を「魔力を回復させるための手段」として差し出す。いわゆる体だけの関係になったはずなのに、絶倫な彼に毎夜のように愛される羽目になり──?
お互い真面目ゆえに妙にすれ違ってしまった魔術師の師弟。そんな彼らが無事結ばれるまで、な話。
完結しました!読んで下さった皆様、ありがとうございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:30:00
179996文字
会話率:38%
クラリッサは子爵である父と、その愛人との間に生を受けた娘である。
実母が出産後間もなく亡くなった為、クラリッサは父のもとに引き取られた。
クラリッサを良く思わぬ正妻と異母兄姉たちから嫌がらせを受けつつも彼女は美しく成長し、やがて美貌の伯爵ダ
ミアンに見初められる。
幸せを掴めると思った矢先、庇護者であった父が急死すると、正妻とその子らの企みによりクラリッサは婚約者のダミアンに裏切られ、婚約を破棄されてしまう。
守ってくれる者もなくなったクラリッサは、更に異母兄が自身を慰み者にしようとしているのを察知する。
このままでは地獄の生活が待つのみと、クラリッサは実家から逃亡する。
貴族育ちで生きる術など持たぬクラリッサは、ゴロツキたちに騙され拉致されかかるも、突然現れた謎の男に救われる。
美しい顔に傷を残したその男の正体は、若き辺境伯ユストゥスだった。
舞台は西洋風の異世界です。世界観についてはユルユル設定なので、御了承ください。
貴族なども出てきますが、文明レベルは中世ヨーロッパ準拠ではありません。
魔法を利用した、ご都合便利テクノロジーもあります。
動植物や食べ物などリアル世界と同じ名称のものが登場することもありますが、似たようなものがあって、読者の方に分かりやすいよう翻訳してあると解釈していただければ幸いです。
また固有名詞や人名など、現代日本でも分かりやすいように翻訳したものがあります。
もし、お好きなキャラクターやシーンなどありましたら、今後の参考の為に、コメントなどで教えていただければ幸いです。
この作品は「エブリスタ」様、「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 23:21:05
12902文字
会話率:31%
物語の中盤で凄惨な死を迎える脇役令嬢に転生してしまった主人公。この物語は前世で『クソ小説』と有名だった…だって、虐げられヒロインが自殺するラストってあり!?しかも、その原因は全て『無垢な巻き込み系害悪ヒーロー』のせい…!実はこのヒーロー、ヒ
ロインだけでなく、悪役や脇役たちも不幸にさせていた!全ての行動に悪気がないからたちが悪い!だが、裏を返せば、こいつとの関わりを無くせば、みんな幸せになれる。死を回避するために、ヒーローの被害者を救っていたら…?(本編は完結済、他要素の描写がありますがノーマルラブです。何でも許せる方のみどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 18:27:32
160672文字
会話率:24%
もうぜーんぶっ…どうでもいいわぁ♡
無実の罪で断罪され、最終的に命を落とすと、いつも同じ瞬間にタイムループしている。
努力しても結末は変わらず、どうしようもない運命に囚われていた。
死に戻りを『十二回』も繰り返し…ついに全てが馬鹿馬鹿しくな
った。
今度は『運命』が私の手のひらで踊る番よ。
(※外部でも投稿しております。何でも許せる方のみどうぞ。作者は人狼のようなゲームで知識を得ているためにわかです。尚、本作品は不適切な表現が含まれていますが、これらを肯定・助長するものではございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 05:43:48
13993文字
会話率:18%
十二歳でいきなり前世を思いだし、不倫がテーマのR指定乙女ゲームの世界に転生したと理解する伯爵令嬢の主人公。だけど、婚約者はゲームの攻略対象…しかもっ、ヒロインにしか欲情しないキャラクターときたっ…!
やばいっ…中世ファンタジー風の貴族社会は
、女性には生きにくい世界……何としても、彼の子供を生まなければ未来はないーーー!(※本編完結済みです。頭の悪い、ぬるいアホエロです。何でも許せる方のみどうぞ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:15:03
116927文字
会話率:34%
2023年10月22日・初完結/2024年6月・続編〈第三部〉開始
とあるR18乙女ゲーム世界で繰り広げられる、悪役王子×ヒロインのお話と、ヒーロー×悪役令嬢のお話。
第一部【初恋執着〈悪役王子〉と娼婦に堕ちた魔術師〈ヒロイン〉が結ばれ
るまで】13.5万字
学院の卒業パーティーで敵に嵌められ、冤罪をかけられ、娼館に送られた貴族令嬢・アリシア。
彼女の初めての相手として水揚げの儀に現れたのは、最愛の婚約者である王太子・フィリップだった。
「きみが他の男に抱かれるなんて耐えられない」という彼が考えた作戦は、アリシアを王都に帰らせる手配が整うまで、自分が毎晩〝他の男に変身〟して彼女のもとへ通うというもので――?
オトメゲームの呪い(と呼ばれる強制力)を引き起こす精霊を欺くため、攻略対象(騎士様、魔法士様、富豪様、魔王様)のふりをして娼館を訪れる彼に、一線を越えないまま、アリシアは焦らされ愛される。
そんな花街での一週間と、王都に帰った後のすれ違いを乗り越えて。波乱の末に結ばれるふたりのお話。
第二部【花街暮らしの〈悪役令嬢〉が〈ヒーロー〉兄騎士様の子を孕むまで】6.5万字
ゲームのエンディング後、追放され、花街の青楼に身を置いていた転生令嬢シシリーは、実兄騎士のユースタスに初夜を買われる。
逃げようとしても、冷たくしても、彼は諦めずに何度も青楼を訪れて……。
前世の記憶から、兄を受け入れ難い、素直になれない悪役令嬢を、ヒーローが全力の愛で堕とすまで。近親相姦のお話。
★→R18回 ☆→R15回
えっちはいろいろいっぱい。激しめのエロ。快楽責めは愛。ファンタジーな特殊えっち有。なんでもござれの方向けです! アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 10:11:15
203576文字
会話率:47%
シナリオ通りの暴行事件と婚約破棄の後。呪われた王子に嫁がされ、一年以内に自害する運命の悪役令嬢が、彼の子を生むまで生き延びようとするお話。(★回はRシーン有)
***
――どう藻掻いても、シナリオは変わらなかった。
乙女ゲームの悪役令
嬢に転生し、最悪の結末を回避するために頑張る……なんて努力に意味はなく、侯爵令嬢アデレードはシナリオ通りに辱められ、純潔を喪い、第二王子との婚約を解消させられた。
シナリオ内の悪役令嬢の最期は『いつのまにやら自害していた。』という雑なもので、この結末もまた不可避の模様……。
死にたい気持ちを抱えた彼女に、ある時、新たな縁談がやってくる。それは元婚約者の兄王子セドリックとのものだった。
彼は『呪われた王子』と言われており、これまでに彼と婚約した令嬢や聖女は皆、結婚の前に亡くなっている。
前世の知識からアデレードは、彼と結ばれたら一年以内に亡くなることを察しながらも、この縁談を承諾。
王命によって二人はすぐに籍を入れ、名実ともに夫婦となり、森の奥の離宮での生活を始めた。
セドリックは、アデレードを甘く、優しく愛した。
彼女は束の間の幸せに溺れ、ときおり『まだ死にたくない』『もっと生きたい』と感じるようになり――そんな時、
「子どもができた?」
「どうやら、初夜の時に……」
彼女の妊娠が発覚する。
(十月十日なら、まだ――)
それは、まるで奇跡のような時機で。
(ああ、この子を生むまでは、死ねないわ。どこにも書いてないなら、この子だけは、きっと)
出会いも、別れも、シナリオ通りに。
彼女は一年以内に自ら命を落とす。
それでも。
「あなたと、この子と出会えて――わたくしは、」
たった一文の結末を迎えるまで。
アデレードは、最後の時を全力で生き抜くのだ。
(――あなたの心を守るためなら、この嘘を貫いてみせる)
「余命一年と告げられたのです」
自害エンドの運命を背負う妻と、彼女に『不治の病』だと嘘をつかれた夫。転生悪役令嬢と呪われた王子。
すれ違いながらも想い合い、死に別れるふたりの、364日で終わる結婚生活。
*全年齢版を他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:36:56
32695文字
会話率:32%
少女と青年たちがただ単にイチャイチャしている拙い文章です。一穴二本挿しの小説が見当たらなかったので、深夜テンションで書きました。調教・拡張している描写を省き、イチャイチャしている部分のみです。アナルへの挿入描写はありません。それから殆ど登場
人物の容姿的描写はありません。また作者の中では名前を付けましたが、作中に登場人物の名前は記されておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 04:36:07
3155文字
会話率:43%
魔法学校を主席卒業したイザークだったが、結局のところ立ち塞がる階級社会の壁は高かった。ようやく就職した配達員の仕事は業務過多で、一年しか経っていないが既に限界を迎えていた。
そうだ、仕事やめよう。
辞表を片手に最終日の最後のお仕事。
や
んごとなきお嬢さまへのお届け物を済ませたイザークは、珍しくお客さんと軽い世間話をする。
仕事を辞める話をしたところ、お嬢さまがイザークにかけたのは「有害薬」……!
配達員の仕事最終日、最後のお仕事のお話
アルファポリスにも投稿しています
https://www.alphapolis.co.jp/novel/63394447/161821370
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 00:12:34
27598文字
会話率:23%
変化のない日々に退屈していたお嬢様は、突如現れた怪しげな仕立て屋にドレスを作らせることにした。
ドレス作りのためと称して行われる数々の行為に疑問を感じつつも、流されてしまうお嬢様。
心も身体も変えられた先に待っているのは――。
最終更新:2024-06-21 00:00:06
65020文字
会話率:53%
第三王子アンディ、第四王子ロニー、その従兄弟のジギー、ジギーの親友クリス。この4人の幼馴染のベリルは裕福な侯爵家の長女として産まれた。歳の離れた弟と妹を可愛がりながら日々勉強に励んでいたある日幸せな生活は突然終わりを告げる。事業に失敗した両
親は自ら命を断ってしまったのだ。長女のベリルは幼い兄妹を抱えながら生きる決心をするが我儘に育った弟や妹を育てるのは決して楽ではない。
苦しい生活を強いられるベリルはやがて幼馴染にも告げずに消えた。
※この作品に登場するミシェルが主人公のお話が連載中です。宜しくお願いします※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 23:41:08
67401文字
会話率:39%
ヒロイン・シンデレラの義姉・ソフィーは、生まれながらに自分の役割を理解していた。
悪役であり、脇役である自分は幸せにはなれないと。でもそれで構わない。
表向きは悪役令嬢として振る舞い、王子とシンデレラが結ばれる日を待ち望む日々。
なかなか
上手くいかないときに助け舟をだしてくれたのがエルバートと名乗る魔法使いだった。
シンデレラの恋のキューピットをしてもらう代償は――妻になってくれ!?
魔法使いだと思ったら皇帝ってどういうことですか!?
ここはどこなんですか!? 国に返してください!
ちょっとどこ触ってるんですかセクハラです!!
とはいえ、頼み事をしたのはこちらだし、しかも他にも条件を提示されて……。
――とりあえず、婚約者からはじめましょう……?
3ヶ月間、期間限定の婚約者でいる間のルールは
①毎日の添い寝
②キスはエルバートがしたいときに
③ソフィーから求めるまで子作りはしない
3ヶ月後
ソフィーがエルバートを愛していれば、ソフィーはエルバートの妻になる。
ソフィーがエルバートを愛さなければ、記憶を消して国へ返してもらえる。
シンデレラの姉として生きることしかできないソフィーが
魔法使い兼皇帝に執着&溺愛されて絆されていく話
◆最後はハッピーエンドにします
◆Rシーンあり タイトルに※(後半です)
更新休止中です。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 07:10:00
64023文字
会話率:36%
悪役令嬢と噂される双子の姉を持つセシルは『顔が瓜二つだから』という訳の分からない理由で同罪とされ国を追放された。
姉は突然現れた男とまさかの駆け落ち。
呆然と立ち尽くすセシルの前に現れたのは猫の国と呼ばれるクユデュシャ王国の第三王子、シャ
ノールだった。
シャノールに『王宮の猫専属世話係』として雇いたいと提案され、猫好きセシルは喜んで受け入れたけど……仕事内容は猫と一緒に食事をして、お昼寝して……の繰り返し。
しかも毎日顔を出す雇い主から大量の贈り物つきなんて。
さすがにこれは仕事と呼べないのでは!?
いつ解雇されるのか不安になったセシルは追加で仕事をもらえるようお願いすると、シャノールのお世話係をお願いされて……まずは手始めにマッサージ?え?お待ちになって?
執着むっつり王子✕悪役令嬢の妹
シリアス展開は匂わせ程度。ほぼずっとイチャイチャしてるだけの予定です。
大人シーンありはタイトルに※をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:58:26
8731文字
会話率:36%
こちらの作品は「悪役はやらないと言ったんだけど(現在非公開)」のタイトル変更&加筆修正版になります。
生まれ変わった先は、遊んだことのない乙女ゲームの悪役令嬢。ヒロインが攻略するはずの攻略キャラから「ちゃんと、気合い入れていじめてくれなき
ゃ困る!」って怒られた。
重要イベントのため仕方なく舞踏会へ出席したけど、浮気の現場を目撃してしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:00:00
21406文字
会話率:43%
生まれ変わった先は乙女ゲームの世界の悪役令嬢。一瞬、ヤバいって思ったんだけど、婚約破棄とかのイベントは無いらしい。――――それなら、悪役やらなくてもよくない?
最終更新:2018-08-08 09:00:00
10267文字
会話率:36%
憧れの人の正妃候補になり喜んでいた私に思い掛けない事実が……
私、辞退したいって思ったら……あれ?
ちょっとした勘違い王道物語。
コミカライズ(2021/11/30)
溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」 3巻
作画白旗サガリ先生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-02 15:25:45
5252文字
会話率:37%
伯爵令嬢のレベッカは、いつも無愛想で素っ気ない婚約者ジョザイアに婚約の解消をお願いするつもりだった。だが、それをお願いする予定だった日。ジョザイアはレベッカにとんでもないお願いをしてきて……?
「あなたの脚、舐めてもいいですか?」
脚フェチ
騎士×美脚持ちの伯爵令嬢。脚から始まるらぶえっちなお話。
▼掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:32:58
3168文字
会話率:20%
子爵令嬢のルクレセは3年前に恋人に捨てられてから恋に臆病になっていた。あれから、ルクレセは女騎士としての仕事にだけ明け暮れている。そんな中、半年前に護衛をしていた第三王女が他国に嫁いだ。以来、両親から結婚話を持ってこられることが多くなってい
く。その話に嫌気がさしているルクレセは、ここ数年疎遠になっていた幼馴染の侯爵令息ロドリゲと再会して……。「じゃあ、俺と結婚してみる?」彼はルクレセの事情を知ると、自身との契約的結婚を申し込んできた。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 23:37:32
6853文字
会話率:33%
パーション王国の王族は約千年前にかけられた呪いにより、子供ができにくい体質。
呪いをかけたのは淫魔の血を引く魔女。彼女は「呪いを解きたければ、王族の男と淫魔の血を引く娘を結婚させろ。年齢差は必ず七つでなければならない」と残して亡くなった。
しかし、淫魔の血を引く娘の数はかなり少なく、挙句七つの年齢差をクリアできない。
その結果、呪いをかけられて千年が経ってしまっていた。
そんな中、王国に現王太子セースよりも七つ年下の伯爵令嬢スヴェアが生まれた。
スヴェアは淫魔の血を引いていることもあり、王家はスヴェアが生まれてすぐに婚約を打診。スヴェアは生まれてすぐにセースの婚約者となった。
が、多情な淫魔の血を引く娘に王妃が務まるのか。さらには、スヴェアが気の弱い娘であったことから、周囲はスヴェアはセースに似合っていないと心無い言葉を投げかけてくる。
……スヴェアの本当の姿など、知りもせずに。
これはゆるふわ系の執着王太子×淫魔の血を引く伯爵令嬢の、呪いを解くために始まった婚約が、真実の愛へとつながるお話。
◇掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 11:15:42
32600文字
会話率:35%