本当は王になるつもりのなかった元王子と、その長兄で元王太子の話。あるいは、決して叶わない恋を諦めきれない男の、夜から朝にかけて。
※すっきりせず終わります。長編向けの設定を短編で習作。完結しました。
※受けの性遍歴は、本人の本意ではありませ
んが爛れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:00:00
99377文字
会話率:32%
竜人が治める国、ヴルティアのオーク部隊の部隊長に憑依したのは、オネェの風俗嬢♂キャンディだった?この物語は、紆余曲折を経て羊獣人が治める国であるシュテルネンリヒトの王太子に閨指導を行うことになるオークの物語である。
〇タグは都度追加します
〇見切り発車です
〇18禁回には※を付けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 16:44:55
5373文字
会話率:32%
ある国で長く続いた王朝が終わりを告げた。
その影にいたのは、愚かな王太子の犠牲になった公爵令嬢だった。だが彼女はただでは倒れなかった。
公爵令嬢が撒いた革命の種は花開き、王家の闇が真実の元にさらされる。
女性を怒らせたら怖いですヨ?
※
タイトルを変更しました。旧題「王朝を終わらせた者」
王太子編→ヒロイン編と続きます。
全7話で完結します。
―ご注意―
※地雷原が多数出てきます。なんでも許せる方のみお読みください。
※男性、女性ともに無理矢理の凌辱シーンが出てきます。
※R18シーンには(※)印がついています。
※歴史上、実際にあった残酷エピソードが登場します。
※具合が悪くなったら、すぐにブラウザバックしてください。
※作者のメンタルはティッシュペーパー並です。お手柔らかにお願いいたします。
ご都合主義満載です。温かく見守ってやってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 20:00:00
37489文字
会話率:18%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子
宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
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(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
――レーナ。待って、レーナ。大好きだよ、レーナ。
いつも後をついてきた愛らしい小さな男の子。
侯爵令嬢マグダレーナは母を亡くした幼い王子フロリアンを弟のように慈しみ、大切にしてきた。だが、そんな穏やかな日々もやがて終わりを告げる。
いつしかフロリアンを恋しく思うようになっていたマグダレーナ。しかし九歳もの年齢差を思うと、彼の前から姿を消すしかなかった。
しかし、さらに時を経て、再び二人の運命が交錯する日が来た――。
* 2021 eロマンスロイヤル大賞、コミック部門への応募作です。
* r-18シーンがある場合は、目次に(r-18)マークがつきます。
* 改稿前の作品を〈魔法のiらんど〉さんに掲載しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 23:47:13
17608文字
会話率:37%
城崎瑠奈《しろさきるな》は高校1年生。
ようやく轟先輩というカッコいい彼氏もできてハッピーなJKライフ、送るぞー。
って思ってたら…
ひょんなことから異世界に転移してしまった。
そこではじめて親友ができたルナは、自分と瓜二つで体が弱い
親友のために好きでもない敵国の王太子とシャーロット・ルナ・タウンゼントとして結婚することに決める。
心は轟先輩に捧げているから結婚相手なんで てどうでもいい…と思っていたはずなのに、相手はまさかの轟先輩と瓜二つだった。
いつのまにかどんどん王太子に引かれていくルナ。
いろんな事件に巻き込まれながら、気づけば王太子フィルを愛していた。
愛を確かめ合い、幸せかに見えた2人だが、自分が愛する人、フィルを騙していることに耐えられず、どんどん落ち込んでゆくルナ。
もう耐えられないと思ったルナはフィルに全てを打ち明ける。
そして2人には子供も産まれ、幸せな夫婦となり2人を国を治めていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 13:56:42
536文字
会話率:13%
一年中暖かな気候が続く長閑な国、ヴルツェル。この国には三人の王子がいる。王太子であるアウレール、第二王子のベルノルト。そして件の――――第三王子。“人の心が分からない”その王子は、ある日から一転して……。(※不定期更新。エロ習作。書きたい
ときに続きができます)
総攻めの上、王子が誰彼構わずちょっかいをかけていくお話です。後半はリバ要素を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 06:51:13
183217文字
会話率:40%
王太子殿下の誕生日パーティーでの断罪劇……。関係ないからと野次馬根性丸出しにしてたら、ぜんっぜん関係なくありませんでしたね!!!と、ややノリの軽い主人公はかつての蛇顔恩師の研究室を訪ねたのでした。
最終更新:2021-06-14 21:00:00
31943文字
会話率:60%
コランダム王国の戦女神アンジェリーナと軍神ジョージは、15年ぶりに故郷に帰る。
二人の娘のヴィクトリアは王太子ライオネルと出会い恋に落ちた。
2019.3~4月に投稿した「花冠と双剣と」の番外「南十字と北極星」とスピンオフを、ヴィクトリアを
ヒロインとして再構成して書き直したものです。
戦闘描写有。性描写有。
ヒロイン他女性陣があれやこれやされるのを「隙あらばR18」で群像劇っぽく書いています。
本編完結済ですが、たまに番外を投稿します。
玩具、二穴責め、ヴィクトリアは1回だけアナルセックスもありますので、苦手な方はご注意ください。
お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 15:49:58
98230文字
会話率:30%
公爵令嬢のニケは王太子妃になった。ただ王子には種が無い。そこでニケの実家である公爵家の男達で、王太子妃であるニケを孕ませる事になった。公爵である父ハデスと1か月間、公爵嫡男である兄クロノスと蜜月を過ごした後、弟アレスとの蜜月が始まった。
※
性描写は全て近親相姦です。
※父×娘、兄×妹、弟×姉、息子×母の逆ハーレム。
※性描写には※(米印)が付きます。
※明るいエロを目指しています。
※伯父(国王陛下)×姪も少し。
※王太子(夫)は相手にされません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 19:00:00
61279文字
会話率:43%
10歳になった公爵令嬢マルアハは王太子との正式な婚約パーティーで取り押さえられた。話によればマルアハが王太子と同じ年の令嬢に嫌がらせをしたとの事だった。全く身に覚えがないマルアハは潔白を訴えるが聞いて貰えない。そしてマルアハは娼婦になった。
設定は暗いですが明るいお話を目指しております。
※♡(ハート)マークを使用した喘ぎ有り。
※擬音語多数(パンパンとか)。
※頭の緩いエロです。
※直接的な表現は在りませんが近親相姦表現有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 02:00:21
7109文字
会話率:57%
帝国随一の高級娼館の上級娼婦アナスタシアは、傾国の美姫と名高く隣国の王太子や近隣諸国の地域ある人間も指名する程の売れっ子。
娼婦と言えど、上級娼婦は培った手練手管で男達を満足させるので未だ乙女のアナスタシア。
ある日、帝国第一皇子 アレクセ
イが身請けに、妃にと望まれる。
皇子の手で乱れに乱れ、開発され、マニアックなプレイも望む超淫乱へと変わり果てた先は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 05:14:23
3318文字
会話率:28%
エルナディ公爵家に生まれたマーガレットは至って普通だった。 唯一普通では無い事が前世の記憶を持っている事だった。しかし本人はあまり気にしていなかった。別に前世の記憶が有っても不都合は無い。筈だった……
え、此処は乙女ゲームの世界で僕は悪役
令嬢?しかも最期はヒロインと攻略対象達に断罪されて娼婦館で輪姦レイプ腹ボテエンド?なにそれ?ああ、でも納得した。王太子殿下が冷たい訳が。
まあ断罪されたくないんで同じ前世の記憶を持つ幼馴染と逃亡したいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 02:00:00
48027文字
会話率:40%
なろうの方で連載していた【王太子と公爵令嬢は我々がお守りします!】に登場する王太子・ジェラルドと公爵令嬢・ヴァイオレットのお熱い夜……を、書きたくなって突発的に書いたもの。ある日の一線をこえる二人な話。
(人物背景はやんわりとですがそこまで
気にせず読める……はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 20:43:14
6423文字
会話率:29%
さらわれた王太子妃の物語。
※キーワード(タグ)注意です。
※他サイトでも公開しています。
最終更新:2021-05-09 16:39:58
10063文字
会話率:50%
凛は、気がついたら魔方陣の中にいた
(ここは、どこ?)
そこは異世界で、邪神族を退ける救国の聖女として召喚されたという。
もうひとりの女の子、美羽とともに――
しかし生意気な王太子が、凛はお呼びでない、美羽を聖女にと認定する。
追放さ
れた凛は、奴隷商人に捕まってしまい、性奴隷として売られることに――
助けてくれたのは、強大な力を持つ魔導師パーシヴァル。
なんとか生き延びたいリンは、彼のもとで押しかけメイドとして働く。
いつでも冷静沈着な執事(実はヴァンパイア)アーチボルトと、スケベな少年(実は狼少年)ライリー。
そしてクールだが、デレると優しいパーシヴァル。
彼らとともに森の奥深くに佇む古城で、ひっそりと暮らしていくはずだったのに。
邪神族の魔の手は、容赦なく凛に迫ってきていて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 19:00:00
6315文字
会話率:29%
王太子の婚約者で伯爵令嬢のローゼは、突然現れた聖女に嵌められ、攻略対象のイケメン達に断罪されてしまう。
転生者の聖女は、悪役令嬢の逆ザマァを恐れ残酷なまでにローゼを追い詰めていく。
手足を切断され、大切な両親や幼い弟までも惨殺されてしまっ
たローゼは、憎しみのあまり魔王に覚醒するが、聖女の操る攻略対象者達によって徹底的に心を壊されてしまう。
ローゼは、最後の力を振り絞り自身に憑依の魔法陣を刻みこみ、異世界からの転移者に自身の復讐を託した。
〜所変わって、とある現代日本〜
温厚で、お人好しが服を来て歩いている平凡なOLサチコ30才は、厨二病を患う弟の部屋から深夜に奇妙な呪文が聞こえ、目を覚ます。
心配して部屋に入ったサチコの足元には、光り輝く魔法陣が…。「姉ちゃん酷いよ、俺が異世界で魔王になりたかったのに。」悲痛な面持ちの弟に申し訳なく思いながら、不思議な光に包まれて意識が遠のいていくのだった。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 23:05:59
14890文字
会話率:29%
公爵家の長女アイビー・ピーコックとして生きてきた私が一目惚れしたのは、天使かと見まごう女性よりも美麗な王太子殿下のアルバート・ロス・キングフィッシャー。仮の婚約者候補としての私は、いつか正式に婚約を結べると思っていた・・・。継母のアウル・
オーストリッチ男爵夫人と連れ子で義妹となるキャナリーとがやってくるまでは・・・。
またまた何百番煎じ?な悪役令嬢と婚約破棄と断罪劇を使って、エロがほしい~と思いやっちまった的な?。エロ苦手な方はブラウザバック願いますです。
※ この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありません。ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 08:05:13
5711文字
会話率:22%
色狂いと名高いイケメン×王太子と婚約を解消した真面目青年
ニコニコニコニコニコとしているお話です。むずかしいことは考えずどうぞ。
最終更新:2021-05-05 00:29:15
9602文字
会話率:23%
王子でありながら異端種である狼獣人ルカは、生まれてすぐに離宮へと追いやられてしまう。
けれど、兄である王太子だけはルカを見捨てず離宮へと来てくれる。
ルカは、そんな兄に密かに恋心を持っていた。
道ならぬ恋の行方は…。
最終更新:2021-05-03 18:47:10
7677文字
会話率:32%
流浪の半獣民、狐族はある西の国に入植した。
それから十数年後、人より大きくなった銀狐のステイン♂は報恩のためといいつつ自分の趣味で男性器の強そうな王太子の側室に召し上げてもらおうと門を叩くも追い払われた。とにかく城内に入り込もう
と登用試験を受験し城勤めを始めたステイン。志は寵姫希望だけど至極真面目に勤めていたらありあまる才能で魔術研究所所長に登りつめ…しかし、お召しはない。もしかして寵姫になれないオワッタ?ステインが気がつき始めたそんな時に国王となった愛しの陛下から命令を受ける。
「男でも妊娠できる魔術具を開発しろ」
国王アンジには想いを寄せる「男」がいるらしい。
報恩のため狐族の威信をかけて失意のステインは開発することを決意する。
男体雌落ち産卵セットを。
その裏ではある噂が流れていた。
狐族は絶対にやらせてくれない、と。
ギャグエロ小説
CP固定 王×狐 脇BLCPあります。半獣受。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 17:53:43
109036文字
会話率:64%