目の前の女子高生は僕を見て妖しく微笑みを浮かべている――。
(注意!)
※この作品はエロを目的としない作品ですのでエロを期待している方はご注意ください。いたって普通の作品です。
※しかし、作品としての表現がどうしてもなろう本サイトの基準が
厳しく、R18に判定される部分があった為、ミッドナイトに投稿したものです。
※作中に電車内での痴漢描写がありますが、作者は決してその行為を認めるものではありません。痴漢は犯罪行為であり、そして全ての被害を受けた方及び家族を不幸にするものであり決して許される事ではありません。
※上記の通り作中に痴漢描写及び性描写があります。気分を悪くされる可能性がある方は閲覧をお控えください。
※残酷描写があります。苦手な方は閲覧をお控えください。
※逆に全く怖くない場合には作者の実力不足です。大変申し訳ありません。
※一部、作者の実体験を元にしている恐怖描写がありますが、人名地名エピソード等完全なフィクションです。
※この作品はR15版を小説家になろう本家に投稿しております。
※本文に進む場合には必ず第1部分の「Attention(注意)」に目を通してください。
※全12~15部分予定。完結まで毎日最低1回投稿予定。→2020.7.28完結しました。
◆……この印が付いている回には挿し絵が有ります。
◇主題歌「ライトホームダークトレイン」
https://ncode.syosetu.com/n8783gj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 09:04:19
35891文字
会話率:11%
『昼間っから盛ってんじゃねえ!』の続きです。
ヤオイ好きがホラーに手を出すとこうなるよね?
駅で出会った男性との不思議な初体験。
お詫びと訂正
当方の過失にて、『昼間っから盛ってんじゃねえ!』を削除させて頂きました。
ご迷惑をおかけ致しま
す。
申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
10863文字
会話率:40%
夏のある日の夜、乗り込んだ電車は──
ホラー+痴漢
女子大生が見えない何かに痴漢されたらエロいなあ、という短編です
お気に召したらブクマや評価等いただけると幸いです
※この作品は犯罪を推奨、肯定するものではありません
最終更新:2020-07-24 16:56:54
2584文字
会話率:37%
ゲームの中で出会ったテッペイはダメ男。
でもどこか憎めないその男に、ルリカは恋をしてしまった?!
初のオフ会で会ったテッペイは、細身の筋肉バキバキのスポーツマンでさらにイケメン!
でも性格はやっぱりゲームと同じダメ男だった!
年中発情し
ているテッペイと、同居生活をすることに。
なんとか処女を守ろうとするルリカと、ヤることしか頭にないテッペイ。
このエロ男、誰かどうにかして〜〜!
遥彼方さんに素敵なイラストを頂きました。
◇ーノーマルイラスト
◆ーエロイラスト
自家製イラストも挿入していますので、絵なしの方が好みの方は『表示設定』から非表示に変えてください。
エロ度を★の数で表しています。
★ー微微エロ(キスorソフトボディタッチ程度)
★★ー微エロ(キスよりちょっと先)
★★★ーエロ (本番手前orちょっとだけ本番)
★★★★ー結構エロ(本番)
★★★★★ードエロ(濃厚エッチ)
最後がエロイラストとエロシーンのダイジェストになっているので、
エロだけ楽しみたい方はラストをお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 21:30:04
142698文字
会話率:51%
妖怪ぬらりババアとは、親族や友人がいない寂しい成人男性の家に勝手に上がり母親として振る舞う妖怪。名前の由来はぬらぬらとした液体を全身から出せるから、常に秘所をぬらりとさせているから、など様々な説がある。
家に上がり込むと勝手に料理、洗濯、掃
除など家事全般を行う。家主や周囲の人間は家主の母親だと思い込んでしまう。家主に対しては徹底的に甘やかし、自信がつくように鼓舞し、甲斐甲斐しく世話を焼く。そのため家主はぬらりババアに依存していく様になり、世間との孤立が深まっていく。一生独身のままぬらりババアと死ぬまで一緒に過ごす。
ぬらりババアは家主の死を看取ると何処かに消えてしまい、周囲の人達の記憶からも消えてしまう。
そんな妖怪が出てくるホラー(?)です。
注意点としては手淫のみとなっておりセックスは行いません。
また擬音や♡などを多用しています。誤字誤用等予めご了承ください。
7/24にタイトルを改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 10:29:07
7341文字
会話率:29%
※こちらは、自身の創作BLサイトや他のサイトでも同じ作者名義で当作品の投稿を行っている作品です。
【『想人の聲』《新版(2020改訂版)》】
謎多き大学生と、彼に通ずる憑物憑き(ツキモノツキ)の青年たちによる、夏の怪異譚。
2018年夏
。突如発生したとある不可解な失踪事件を巡り、彼らは様々な怪異と遭遇する――。
※本作における「R18」は性描写におけるR18です。R18Gの要素は含みません。
❖《新版》とは……?
2018年夏に完結した《初版》を
2020年夏に大きく改訂したリメイク版です。
※ストーリーの大筋は変更御座いませんが
文章面やストーリー構成に大きめの改訂を施しています
❖配信スケジュール:
➤次話執筆が完了し次第 随時配信
※作者のスケジュールの都合から
定期配信から不定期配信に切り替えさせて頂きました
+++捕捉情報+++
●『言ノ葉ノ綿』シリーズとは…?
→謎多き大学生、禰琥壱(ネコイチ)と、彼に通ずる人々が送る様々な日常や、怪異と紡いだ怪奇譚をまとめたシリーズ。
●『夏纏篇』とは…?
→『言ノ葉ノ綿』シリーズの中で、夏に連載する短篇につけられる篇名。
+++投稿作品についての注意事項(定型掲載文)+++
※当方が創作するすべての作品・物語・用語・情報等は、作者の想像からの完全なるフィクションです。
例え作中に実在の人物・団体・事件・地名等と重なるものがあっても、
それらとは一切の関係はありません。
また、作中における全ての表現は
犯罪行為及び刑罰法令に抵触するすべての行為へ誘引・助長・ほう助する為のものではありません。
※当方が投稿する全ての創作物(イラスト・文章など)の
無断記載・転載・転用・複製(模写トレス含)・保存(スクショ含)・二次配布
自作発現・商品化・創作作品の二次創作・二次利用(アイコン・ヘッダー・壁紙利用など)
は、いかなる場合も一切禁止です。
※オリジナルキャラのファンアートなども、様々な事情から"描く前"に必ずご連絡を頂けますようお願いしております。
申し訳ございませんが、許可なく描かれる事はご遠慮ください。ご協力をお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 20:00:00
32995文字
会話率:15%
人によるものじゃないトラブルなどを扱う事務所で働いている高校生達のお話。
身寄りのない朝日は、養ってもらう代わりに事務所の仕事を手伝っていた。
日々の食事に全力を注ぎ、トラブル解決をしながら、徐々に成長していく。
明るく軽めで怖くないホラー
風味。
※関連「白の侵蝕 青の加護」(https://novel18.syosetu.com/n8153fe/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 15:00:00
270840文字
会話率:43%
異形のモノを祓う家に生まれた兄弟のお話。軽くホラー風味。
優秀な兄たちと弟に囲まれた落ちこぼれの三薙(みなぎ)。定期的に兄たちや弟に力を供給してもらわないと生活することも困難なうえ、卑屈で友達もいなく、コンプレックスの塊だった。けれど、家の
役に立ちたいため、家業を手伝い、様々な出会いや経験を通して、少しずつ強くなろうと努力していく。
※本編完結済み。いくつか小話をあげます。
続編?的なもの「白の贖い 朱の慈悲」(https://novel18.syosetu.com/n8766fj/ )をあげています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 21:43:25
2018502文字
会話率:35%
童謡「かごめかごめ」を基にしたホラーBL。
いじめ、残酷描写、流血表現などダークなものがたくさん詰め込まれていますので、ご注意下さい。
※各話投稿毎にキーワードを追加して行こうと思っています。地雷がある方は必ずキーワードにて確認していただき
ますよう宜しくお願いします。
※また、作者が思いつく限りのワードを載せるつもりではありますが地雷ワードとしてこれは入れた方が良いなどありましたら教えていただけると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 07:00:00
828文字
会話率:0%
僕の飛ばされた異世界は、転移者が「転生者」と呼ばれ現地人の性的嗜好品としてモノ扱いされている、最悪の世界だった。
しかも転生者はペニスのみならず乳首からもアナルからも精液が出る肉体に変化していた。
異世界でいきなり僕は、現地人から性的に襲
われてしまうが、かつて行方不明になった片思いの相手、レンに助けられる。レンも「転生者」としてこの世界に飛ばされていたのだ。
自分の顔に自信がなかった僕は、異世界ではレン好みの美少年になっていた。
おかげでレンとらぶらぶになれたけれど……。
この残酷な世界で、僕達は生きていく。
※印付きはR18シーンありです。
・設定がアレですが基本は主人公と攻めのいちゃらぶです
・モブ姦・モブレあり(受けも攻めも)
・後半エログロあり(触手・尿道・欠損)
・リバあり
・66話(九万文字くらい)で完結済です
・転生じゃなくて異世界転移(異世界トリップ)ですが小説内では「転生」ってワードで呼んでます
・アルファポリス・fujossyにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:06:43
97719文字
会話率:31%
純愛サキュバス族はある程度成長するまで普通の食事で成長する。
ある程度肉体が成長した純愛サキュバス族はパートナーを探し始め、パートナーが見つかった後は、生涯その男の精液だけで生きていくようになる。
これはそんな興味深い生態を持った純
愛サキュバス族の観察記録である。
短編集に同一のものを再掲載しました。
https://novel18.syosetu.com/n0192gj/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:22:27
8564文字
会話率:32%
「線虫」梗概
戦争中、国内の廃鉱で、捕虜を使った生物兵器の研究が行われていた。研究隊員の吉本は、研究課題として「悪魔酒」の開発に取り組み、酒に飢えていた他の研究隊員にも試飲させ、下戸の武藤を除く全員が中毒に陥り死んでいった。
武藤は、最
近医者として赴任した町で、当時の仲間と同じ症状の患者を発見し、悪魔酒の研究を続けている吉本に再会する。武藤は悪魔酒の秘密を知るために研究助手となり、寺院の地下に設けられた醸造所を訪れ、「悪魔酒」の原料が人の死体に涌く線虫であることを知る。当時は秘密研究所で死んだ捕虜の死体から酒を造り、現在は土葬の死体を利用して酒を造っているのだ。製造方法は、放射線で巨大化した線虫に腐肉を与え、増えた線虫を米の代わりに使って醸造するもの。しかし、線虫の卵は酒の中に生き残り、飲んだ者に伝染・繁殖し、線虫人間となる。虫が髄、内臓、骨、肉と、皮を残してすべて食べ尽くすと、エサに飢えて他人を襲い出す。線虫の食欲は旺盛で、町中の人間がどんどん線虫人間に襲われ、沖に停泊していた豪華クルーズ船の乗員・乗客まで線虫人間になっていく。
吉本は知り合いの医師音羽と協力して、線虫が放射能汚染されていることを理由に政府の調査団を要請。しかし調査団が訪れたときには、町の人間の多くが線虫人間と化し、調査団員も全員がむごい方法で線虫人間にされてしまう。かろうじて難を逃れた武藤と音羽は、車で隣町への脱出を図るが、線虫人間たちに捕まり、豪華クルーズ船の甲板で結婚式をするはめとなり、同時に線虫化へのイニシエーションを受けて、線虫人間としての新たな生活をスタートする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 21:20:53
59905文字
会話率:48%
『美貌の侯爵α×記憶喪失のΩ』
--《スブ・ロサー》は、どこにいても花の香りが追いかけてくる。
“薔薇の花を敷き詰めた巨大な棺”だと評される屋敷《スブ・ロサー》を舞台に、【運命】の歯車が動き出す。
ミステリアスなインヴァネス侯爵
(α)に、狂おしい恋情を抱く記憶喪失のミリアム(Ω)。
赦されない想いだと知りながら、恋心は募ってゆき……
--インヴァネス侯爵の隠された過去とは?
‐‐ミリアムの失われた記憶とは?
--“運命の番”とは何なのか?
溺愛思考のαにとろとろに融かされる……
甘くほろ苦い、ラブロマンス・サスペンス。
✥《スブ・ロサー》シリーズ第一弾✥
[R18]
⚫過激な性的表現・無理矢理・バイオレンスな表現を含みます。
18歳未満の方、苦手な方はご遠慮下さい。
該当箇所には、章タイトルに※マークを表示しております。
他、オカルト・ホラーともとれる描写があります。ご注意下さい。
fujossy 2019年10月
「オメガバース・兄弟・闇BL」BL小説コンテスト応募作品
※fujossyからの転載作品です。
※ムーンライトノベルズ限定書き下ろし短編掲載。21ページ~(全4ページ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 20:00:00
36787文字
会話率:18%
人間不信で人を愛せない妻は、不倫相手が見せる激しい『欲望』に身を委ねることで自らの生きる意味を探していた。その妻を愛しながらも、上手にそれを表現出来ない妻以外の素人童貞の夫は、博愛の風俗嬢のかりそめの愛に癒しを求めた。
すれ違う夫婦の情景
を、妻目線のサイドMと夫目線のサイドKの両サイドから交互に描く。女と男、内と外、裏と表、静と動。そして、穴と棒。その全く違うはずのものが、すべて表裏一体であり一心同体であり、もともとひとつだったことに、この夫婦は気付くことが出来るだろうか。
それぞれのサイドで別のゴールを設定して書き始める。最後にどこに辿り着くのか。それはこの物語の中で悩み苦しみ、感じ悶える二人の男女のみが知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 19:27:08
61966文字
会話率:33%
その昔、家守(やもり)という一族がいた。
彼らは、家の繁栄のため、数十年に一回、身内を生贄にし、「家守さま」とした。
家守和希(やもりかずき)は、高校生。化け物と化した「家守さま」たちを倒し続けている。
和希は次第に弟の優夜(ゆうや)の方が
実力が優っており、次の生贄にされるのは自分であることを悟ってしまい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 07:00:00
6616文字
会話率:21%
早川瞬は中学生。異母兄である和馬たちにいじめられ、崖から落ちてしまう。その先には異界があり、瞬は鞍馬一派(くらまいっぱ)と名乗る謎の男たちと出会う。その中に、十汰という喋れない少年がおり、瞬は十汰と仲良くなる。だが、瞬は元の世界に戻りたくな
り、十汰を利用してしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 08:00:00
3908文字
会話率:20%
ママに心も体も支配され、ほとんど逆レイプ状態で犯される主人公の白木螢一(しろきけいいち)。
でも、螢一は信じている。
ママの膣内に「樹液」を注ぎ込むことで、自分は生まれ変われるのだと……
徹底的な管理下で、丁寧に執拗に、ママは螢一の「樹
液」を搾り取る。
螢一はママが完全に主導権を握ったセックスにハマってしまう……
最後には螢一は虫に「樹液」を吸われる木のようになってしまう。
しかし、螢一は心から許されたような気持ちになり、安らかな気持ちになるのだった……
(注意!)
①タグをよく確認してください。
②非常に偏った思想がこの作品で示されますが、作者自身の持つ思想ではないことを強調しておきます。ストーリー展開上必要な思想です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 12:00:00
7214文字
会話率:28%
小さい頃から悪霊や幽霊が見える心霊少年の玲人。
ずっと自室に引きこもり生活を送っていたが、ある日、隣人が越してきたことで、生活のすべてが好転する。
隣人の前田ひなたという少年は、霊的なものは全く受け入れない人間。
ひなたを知れば知るほどにデ
ロッデロに溺愛してしまいます。盲目的に激愛するあまり、匂いを嗅いでオナニーしたり。
シリアスと変態激甘の差が激しいです。前半シリアスとアットホーム。主人公が変態度強めなので地雷の方はお気を付けください。
エロは保険ではないです。中盤から少しずつ後半ガッツリ入ります。
2020年4月に修正致しました。内容は変わりません。エロは若干増やしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:52:26
82422文字
会話率:30%
森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です。本編の第4章から第6章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー?
本編とは違いBLの直接的シーンは少ないですが、甘々度はかなり高く、他キャ
ラのエロシーンは相当エロいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 19:35:52
639830文字
会話率:27%
大のホラー嫌いである斎藤ミクミは大学の友人サキに連れられ、京都にある千本鳥居にやってきた。
そこで出会った異形のものたち、その者たちはミクミを〝聖母〟〝器〟とよび、躰のなかにムカデを入れたのである。
その翌日、目を覚ますと家に居て、なぜか曖
昧な記憶。気にする事もなく普段の生活を楽しんでいたのだが、またしても異形のものと遭遇してしまう。
しかし、この日ばかりは出会う者たちは他にもいた。〝ヨウコ〟だ。
彼女の目的とは。そして、彼女は何者なのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:00
26746文字
会話率:22%
相馬陽香は祓い屋である。妖怪の力を借りて霊を祓うことを生業としている。
妖怪が陽香に求める対価は体を重ねること。それが妖怪の力となる。
ホラー風味のエロい話。
不定期更新です。
最終更新:2020-06-06 21:00:00
4173文字
会話率:40%
矢月三里は放火犯だった。大量殺人の放火犯としてすぐに捕まり極刑を言い渡されるが、なぜか彼女は生き返ってしまう。転生を繰り返す彼女はなぜ自分が生きているのかわからず、人生を歩み続ける。
ある日、その生まれ変われった肉体は、自分の仲間達だと
矢月は知る。
人月始、双葉恵理子、三茶舞、志波正義、伍代昭夫、六道守、七尾誠、矢月三里、九月辰己、遠月三里、十市登、十二夜秀子。
全ての仲間が揃うとき、矢月達は巨悪と戦う力を身に着けていた。世界はどうなるのか、人のために生きるとは。
この話は、転生を繰り返す彼らの不思議な友情と戦いを描いたファンタジーホラー小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 17:02:29
119960文字
会話率:46%
次郎正則(じろうまさのり)は、18歳の高校球児だった。
甲子園を目指す次郎は、地区大会の決勝にきて、肩の違和感で投げられなくなった。
代わりに投げた後輩は打ち込まれて、次郎はその強い後悔のために自殺を選んでしまう。
次郎はそのとき、
分裂した。死んだ自分とそれを見ている新しい自分とで分かれた。
次郎は、分裂の能力者だった。その次郎を見ることができるのは、アイの能力を持つ森本里子(森本里子)だけだった。
二人は悪い能力者を始末する旅にでた。それが正しい行いかどうかはわからない。しかし一人でも多くの人を救いたいと願っていた。
この話は、能力者の葛藤と成長を描いたホラーな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 14:42:44
22047文字
会話率:40%
佐東田吾作は少女の彼女が欲しかった。しかし常に不審者に見られる田吾作には彼女が作れなかった。
そんな折、田吾作は河原で指輪を拾った。妖しく光るその指輪は田吾作の願いを叶えてくれると言った。
不思議な指輪の魔力、指輪に翻弄される田吾作の
人生。
この小説は佐東田吾作の生き様を描いたホラー小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-04 20:34:59
13442文字
会話率:46%