体育大学の野球部キャプテンの勇吾は、最近新しい整体院を見つけた。
院長である美山の施術は素晴らしく、勇吾は頻繁に通うようになる。
しかし、あるきっかけで勇吾は美山から性的なサービスも受けるようになり、段々とその快楽に溺れていく。
そして、今
まで考えていた将来から変わって行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 00:00:36
14074文字
会話率:47%
明治三十余年。街道沿いの宿場町。旧家の令嬢である矢幡雛子は差し迫った幼馴染との祝言を前にして沈んでいた。雛子は三年前に行方知れずとなった異母兄である直顕を密かに慕っていたからだ。自分を慕ってくれる幼馴染へ罪悪感を抱きながらも祝言を受け入れた
雛子の周囲で、不可思議な現象が起こり始める。
・全10話(21時更新予定)
・異母兄×妹
・微ホラー
・児童による性的表現があります(兄→妹)
・自死に関する表現があります
・性表現を含む箇所には※をタイトルに入れてます
・いちおうハッピーエンドです
・ヒロインが性格悪めです
・ヒーローも性格悪めです
・当て馬も性格悪めです
・誤字脱字を見つけた際は改稿します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:03
76482文字
会話率:22%
突然告白され、婚約者となったイケメンで紳士ででも天然な彼。
一か月、夢見心地で過ごしてきたが、そんなある日、婚約者である彼がとても美しい少女と談笑している場面を目撃してしまう。
こんなパッとしない自分なんかよりも、お似合いだ。それに、彼は
真実の愛を見つけたんだ。と思い、伯爵家の長女、ルシアは、婚約者と別れることを決意。
でもこちらから婚約破棄するのは公爵家である彼に対して少々難しい。
ということで、向こうから断ってくれるよう、
「私、他の女を愛しつつ、婚約者を一か月、いえ、一年くらい放置するような方がタイプなの!」
と告げる。
その言葉を真に受けた婚約者と距離を置くことに成功。
いずれ私との婚約が邪魔になり、破棄をしてくるに違いない。と婚約破棄宣言を待っていたところ、なぜか彼に手を引っ張られ、距離を置いた本当の理由を問い詰められる。
ついつい「大切な人ができたのなら身を引くため」と答えてしまったところ、大変激怒した彼に―――――――。
本当は美しく完璧だと尊敬されているのに、いろんなことを勘違いしているルシアが、三大公爵家の一つ、レイバー家の長男で、完璧だが天然、と思われている本当は策略家な婚約者に愛される、溺愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 00:00:00
63846文字
会話率:31%
哲夫が突然、脳梗塞で倒れた。
病院に運ばれたが手当の甲斐もなく、そのまま息をひきとった。
まだ41歳。働き盛りであった。
彼の妻、静香は28歳の若さで未亡人となった。
葬儀の準備のために哲夫の部屋を整理していた静香は、机の中から1通の遺言書
を見つけた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 23:26:57
520文字
会話率:0%
人生のどん底にいた大塚誠は、公園で偶然見つけた「住み込み召使い募集」の求人に惹かれ、謎めいた女主人・田村香が住む豪奢な館を訪れる。異様に高額な報酬、静寂に包まれた屋敷、そして妖艶な香の存在――すべてが彼を魅了し、やがて逃れられない甘美な罠へ
と誘っていく。
誠は次第に香に支配され、快楽と恐怖の狭間で翻弄される。しかし、その館には、彼が知るべきではない秘密があった。彼を待ち受ける運命とは一体何なのか?
官能とサスペンスが交錯する禁断の物語、ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 20:00:00
77471文字
会話率:31%
魔法少女スターローズが行方不明になった。
その日、担当エリア内で2カ所同時に「モンスター」が現れたと連絡があった。
協会の評価はどちらも下の中。一人ずつで十分対処可能と判断して、魔法少女スターローズ、そして魔法少女ブルーアンバーが、
それぞれ別の目標に向かって行き、そしてスターローズは帰ってこなかった。
必死に捜索していたブルーアンバーが、ようやく見つけた彼女の行方の手掛かりは、一枚のDVDだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:52:14
25145文字
会話率:59%
この伯爵家は慈善家として有名であった。
貧しい孤児を拾い、困窮する人々に手を差し伸べ、絶望した人々を導いた。
私財を投じ教育を授け、仕事を与え、時には新たな家族へと導くその姿を人々は『真の貴族』と称えた。
しかし、その裏には恐るべき秘密が隠
されていた。
伯爵家は代々「メイドしか愛せない」という呪を受けた『メイド狂い』の血族だったのである。
そう、彼らが孤児を救うのは、感謝の念で縛り自分好みのメイドへと調教するためだ。
屋敷の中では鞭が肌を裂き、ロウが滴り、淫らな調教で悲鳴と嬌声が響き合う。
当主はメイドを鎖で繋ぎ、乳首とクリトリスをピアスやチェーンで飾り付け、逃がさぬよう狂気じみた愛を注ぐ。
調教の日々にやがてメイド達はご主人様への愛を感じ、答えることに喜びを覚えるようになる。
シーツに潜り込みご主人様の匂いに悶える少女リリアを見つけた伯爵は、不敵に笑い声を上げた。
「さあ貴様の内なるメイドを見せてみろ!!」
伯爵は激しい調教の果に彼女の心と体と魂にメイドを問う。
伯爵家にとってメイドとは、単なる召使ではない。
彼らの欲望と情熱を映し出し、呪われた愛を捧げる、かけがえのない存在なのだ。
注意:作中のプレイ内容の過激度の上限としては鞭による出血と性器へのピアッシング、
魔力的な強制絶頂や激しい苦痛を与える行為を予定しております。
プレイの結果、メイドが死ぬ行為または不可逆的な人体欠損等の残虐行為は行いません。
この作品で扱われる魔力や魔道具はご都合主義の塊です。
また物語が進んだ先の話ですがキャラ記号として男性要素があるメイドも登場させるつもりです。
話タイトルでプレイ内容を記述しますのでご自身の癖と一致しない場合は回避をお願いします。
ちなみに作者は過程が過酷でも最終的にハッピーエンドが好きです。
本作は、一部をGrok3の協力を得て執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:30:00
108342文字
会話率:25%
一人旅の途中で見つけた神社。私はなぜかその場所をすっかり気に入ってしまっって、勢い余ってその街へと引っ越しまでしてしまった。
そんな引っ越し初日に意気揚々と神社へ挨拶に出向けば、そこには見慣れない小さな社が。中を確認すればその中央にある石に
は何かが刻まれていて…。その言葉を読んだ途端に信じられない突風が吹いて意識を失ってしまった。
気付けばなぜか私の上にはどこもかしこも真っ白のイケメンが乗っていて…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 21:16:29
10223文字
会話率:44%
一緒に異世界に行った友人がTSして、
羨ましく思ってしまった僕もTSして触手苗床(シアワセ)になる話。
二ヶ月前に行方不明になった友人。
その友人を探している途中、裸の女の子に遭遇する主人公。
女の子は自分がその友人だと言い、
今を捨てて
苗床になることを選んだから、お別れなのだという。
友人のインモラルな空気と話にあてられて、連れて行ってほしいと口にしてしまった主人公。
友人が見つけた特殊な触手は、永遠の生と快楽を与える存在だった。
主人公はその触手によってTSさせられて、犯されてしまう。
これは願ったことなのか、そうでないのか――
触手から与えられる快楽の虜になってしまい――
――――――――――――――――――――――――――――
投稿開始より、ひと月ジャスト(2024/9/20)で10万PV超えました!
24 10/17 20万PV
11/25 30万PV
12/25 40万PV
25 2/2 50万PV
ありがとうございます。
凌辱成分薄めの触手で最高にきもちよくよがるエロ中心です。
ただし、かなりニッチなシチュ多めです。
主人公達以外は凌辱されてしまうかもしれません……。
AI絵の挿絵が50枚以上あります。
使用しているAI絵はクレジット表記不要のものになります。
α√完結しました。
β√に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:10:00
293972文字
会話率:41%
*『見習い騎士(推定14歳)だと思って××××したら新上司(騎士隊長29歳)だった。どうしよう』と改題しリブラノベルさまより電子書籍化しました!*
女騎士アリッサの性的対象守備範囲は十代前半の美少年。
そんなアリッサは明日、上司の罪を押し
付けられて冤罪で逮捕される。
逮捕前夜、アリッサはやけ酒をした帰りに好みの美少年(見習い騎士・推定14歳)を見つけたのでお持ち帰りをして逆レイプをしたのだが、実は見た目がショタなだけの新上司(騎士隊長29歳)だった。どうしよう……というお話。
【ep.1】短編(18,000字)
【ep.2】ヒーロー視点(17,000字)
【ep.3〜17】続編(1話 3,000字程度)
(ep.1短編のみでもお読みいただけます)
□■2024.9.1 日間ランキング一位、9.5 週間ランキング一位、9.28 月間ランキング一位、11.28 四半期ランキング四位、皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 20:00:00
98833文字
会話率:47%
いじめがきっかけで事故に遭い、この世界で伯爵令嬢に転生したのに、なぜ目の前に前世で私をいじめた張本人がいるの?
しかも第一声が「やっと見つけた」って何!?
私は転生して姿形も違うのに、彼はあの時のまま。いやちょっと大人になった?
──は
っ?異世界転移?召喚されて今は勇者!?いやだ!やめて!関わりたくない!!
イケメンだけど変態なヒーロー(ヤンデレ風味)に世界を超えて執着されるお話。ヒロインはBLの世界の話だと思い込んでいるのでBL的な表現がちょこちょこ出てきます。
ヒロインは貴族令嬢だけど、かなりくだけた、決して上品ではない話し口調でお話が進みます。ゆるめの文章、メタ発言が苦手な方はご注意ください。
Rシーンはサブタイトルに☆があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:04:34
103886文字
会話率:38%
元男爵令嬢であるジーナは、幼い頃に没落し、現在は王宮の下女として働いている。
そんな彼女の家には、数百年前から「声が出なくなる呪い」が掛けられていた。
それはジーナの家の女性に代々引き継がれてしまうもので、成長するにつれジーナも同じく声を失
ってしまっていた。
王宮の図書館で呪いを解く方法を調べていたジーナは、下女の憧れの的である、第三魔法師団の部隊長、ロイス・ハルティングと知り合うことに。
雲の上の存在である彼が「解呪の調査に協力しよう」と言い出してくれて、ふたりで共に調査を進めることになるのだが。
ようやく見つけた手掛かりが思わぬ方向に2人の関係を進めてしまって…。
R-18シーンには※を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 15:30:00
100288文字
会話率:37%
身体が大きくてムチムチ。モテないオメガの茉萩はあえて残念なアルファを探して、婚活セミナー会場で藤真を見つけた。しかし藤真は残念どころか余裕のある大人の男で……?
勢いだけあるオメガが実力行使でアルファを捕まえたら、とろとろに甘やかされちゃ
うお話。
オメガバースのアルファが『優秀』という部分を、オメガにあげたい!と思いついた世界観。先日投稿した「ポンコツアルファ」と同じ世界線です。
※特殊設定の現代オメガバースです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 17:00:00
17297文字
会話率:42%
――どうしてこうなったんだ?
自分自身に起こっている出来事が、僕は未だに信じられずにいた。
今、僕を組み敷き、凶暴そうなまなざしで見下ろしているのは、あのセオドア・グリフィン。つい数時間前まで、世界で一番嫌なやつだと思っていた同
級生。
恐ろしいほど整った顔に、黒く光る瞳には紫色の神秘的な影がかかっている。
いつも無表情で、僕を小馬鹿にしたような冷たい目で見ていた、セオドア……。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
――誰もが、人には言えない秘密を抱えて生きている。
名門貴族たちが通う王立学院で、貴族の端くれの僕が見つけた居場所……。
それは、特権階級に属する先輩たちの愛玩動物に成り下がることだった。
だがそんな安寧した生活が、突然現れた伯爵令息セオドア・グリフィンにより、少しずつ破壊されていく……。
・・・・・・・・・・・・・・・
「彼」は、僕を抱いた……。
「アイツらには内緒だ……」と耳元で囁いて――。
・・・・・・・・・・・・・・・
総受け注意⚠️
この作品は総受けです!攻めは同級生、先輩(複数)です!!
タグをご確認のうえ地雷回避をお願いしますm(_ _)m
※R18シーンの事前予告はありません。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 10:51:15
136317文字
会話率:40%
女は夫の遺品の中から数冊のノートを見つけた。
そこには数々のレイプの記録が残されていた。
ノートな中身は本当にあったことか?それとも妄想か?
レイプされた女の子たちは皆、夫の奴隷となっていた。
最終更新:2025-03-16 00:10:42
310393文字
会話率:34%
村の少年が山中で見つけた秘湯で、妖狐に筆おろしされる話。
キーワード:
最終更新:2025-03-14 21:29:11
27765文字
会話率:27%
兄×弟です。大学生の兄が彼女と性行為をしていることに、妬いた高校生の弟が兄に迫る話。最後は両想いになります。
高校が創立記念日だったため、平日の昼間に自室で過ごしていた弟・孝行。自室のドアを開けると、兄・正樹とその彼女と偶然鉢合わせる。彼
女と一緒にいる兄に何故かもやもやとした気持ちを抱えた孝行は、兄を揶揄うために兄の自室に忍び込むことにする。忍び込んだ部屋で見つけたのは、兄と彼女の情事の痕跡。その事実が、孝行の感情を大きく揺さぶることになりーー
兄の彼女:2024年6月執筆
弟の彼女:2025年2~3月執筆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 17:45:39
32767文字
会話率:20%
ご都合ハッピー(?)エロエロコメディ*心情描写多め*
完結済み、前後編の番外編を書いています。
年下アイドルから精気の供給?!ザコいサキュバスの限界オタ活!★年の差溺愛執着R18★
蓉子には 誰にも言えない秘密 がある。
――彼女は ザコ
いサキュバス、略して「ザコバス」 である。
サキュバスといえば、妖艶で男を惑わし精気を吸い尽くす存在……のはずだが、蓉子にそんな力はほとんどない。それなのに 定期的に精気を補給しないと弱ってしまう という厄介な体質。年を重ねるごとに男を漁るのが 「ダルい」「めんどくさい」「興味ない」 の三重苦に……そんな彼女が見つけたのは、 年下の若手アイドル、そう『推し』だった。
ライブに行けば身体が軽くなり、動画を見れば元気が出る。そう、蓉子は 推しの輝きで生きていけることに気づいてしまったのだ!
推し活に生きることで、煩わしい男漁りからも解放され、人生はバラ色……のはずだった。
しかし推しの供給がないオフシーズン、蓉子は精気補給ができず道端で倒れてしまう。
そんな時に偶然現れたのは―― 推し本人 だった。
推し本人に介抱されるえっちな接触イベントなんて聞いてない。繋がってしまった推しは、 実は女性経験ゼロの童貞アイドルだった。真面目な彼が知ってしまったのはザコバスの身体。そして禁断の恋?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 12:02:37
50144文字
会話率:33%
クロ・・・始めて自分につけられた名前だ。つけたのは親じゃない。そもそも親のことは知らない。
覚えていることはほとんどない。名前をつけられるまでの生活は最悪・・・その一言だ。
そんな最悪の中、自分と同じ境遇の仲間を見つけた。一緒に暮らすように
なり将来のことは考えなかったがこの仲間と一緒なら頑張れる、そう思っていた。だが世の中の大勢をしめてる正義の一方的な都合で仲間達を失ってしまった。
そんな中、俺だけが残った。生き残ってしまった。大切な仲間も全員失ってしまった。
生き残るために殺した仲間もいる。そんな俺が生き残った意味・・・復讐だ。復讐しかない。
正義面した連中に勝てないまでも一泡ふかせてやる。仲間の無念を晴らしてやる!
だが俺には力もコネもない。
そんな俺に手を差し伸べる魔女が現れた。「彼女」も復讐を目的に生きていた。
「貴方の復讐に力を貸してあげる。だから私の執事になりなさい」
んっ? 執事? なんだそれは? それは何をすればいいんだ? だがこの先、復讐心しか俺に手を差し伸べてくれる人がいるのか? 正義は頼れない・・・復讐の対象だから・・・
だから、いいぜ。力をくれるなら悪魔にでも魔女にでも魂を売ってやるよ!
こうして俺は魔女の差し伸べた手をつかんで、魔女の執事になる道を選んだ。
※執事のタイトルになってますが、すいません。執事のことをよく理解してません。
主人公にとって執事は目的ではなく、手段なので相手の欲求にこたえるための職種が執事だったのです。
そして復讐という目的のために突き進む物語にしたいと思ってます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 23:56:52
223240文字
会話率:39%
世界最大の国力を誇るイグアスタ王国。そこにある魔法省の研究部で働く、王国の誇る天才錬金術師ハオ。若くして多くのものを生み出した彼は、今日も今日とて実験を繰り返し爆発音を響かせていた。
「…やっと見つけたぞ、ハオ」
「なっ、なんでお前がここ
に!?」
そんな彼の元にやって来たボロボロな一人の男。その男の登場により、ハオの日常は劇的な変化を始める。
天才爆弾魔錬金術師と、最強S級冒険者の共闘ライフ!身内や知り合い、果ては国をも巻き込んでの恋愛騒動は、果たして終焉を迎えることは出来るのか!?
そして訪れる世界の危機に───
「主人公は弟ってことで、ガンバ☆」
「(スペキャ顔)」
「嘘だろお前」
─お兄ちゃんは主人公も仕事も放棄します☆
─────────
月一を目指したのんびり更新です。R指定の入る場面は結構後半になる予定。
アルファポリスにも同じものを掲載。あっちは表紙つき。たまに挿絵とかも付けるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:00:00
90411文字
会話率:42%
僕の名前は神楽修介(かぐらしゅうすけ)、28歳。
何ということもない一般サラリーマンだ。大した趣味もなく、ちょっとしつこい同僚のアイドルオタクに誘われてアギハの街へ出かけた。
地下アイドルのライブなど初めてだったが、その当日にいきな
り同僚にドタキャンを食らった。
たった一人で地下アイドルライブなど行けるはずもなく、何もやることがなくなっていた。
そんな時、歩行者天国で、一人のメイドコスプレ少女を囲む人の群れに出会う。
金色の髪をツインテールにした、まだ小学生くらいの少女だった。
ただし、息を飲むほどの美少女――。
そして、少女は突然、群衆から逃げ出すように離れて眺めていた僕のもとへ駆け出してきた。
「見つけた! よかった!」
そう言うと、彼女は僕の手を取り走り出した。
訳も分からず面倒ごとに引きずり込まれそうな予感は的中し、『牧瀬ノーラ・夕凪(ユウナ)』との日常は始まる。
小柄で小学生に見えた彼女は、実はとある有名私立学園の、中等部2年生だった。
そして彼女には、二重の人格があった。
僕はついに、牧瀬フウラ・荒波’(アレハ)と名乗る別人格のノーラと関係を持ってしまうのだが……。
実は、牧瀬フウラは1年後の未来から転生して来た牧瀬ノーラだった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 07:39:14
74822文字
会話率:44%